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2010年08月22日

宮島の穴子

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今月初め広島に出かけたとき、広島市内での用事を終えたあと宮島まで
足をのばして一泊したのだけれど、宮島といえば「もみじ饅頭と牡蠣」だと
思っていたら穴子の名産地でもあるらしく、友だちから「宮島に行くなら絶対
ココの穴子を食べなくちゃ」と教えてもらったのが、

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JR宮島口駅のすぐ近くにある「上野(うえの)屋」。
かなり有名な人気店らしい。行列ができることもよくあるのだとか。
時間が合わなくて店内で食事はできなかったのだけれど、いつも買える
とは限らないという

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駅弁あなごめし(これが美味しかったんですう。穴子のだしで薄く味をつけ
て炊いたご飯の上に白焼き穴子がたあっぷりと並べてあって香の物が三
種)と、

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穴子の切り落としをゲット!
この切り落とし、写真では大きさがわかりませんがかなりの量の穴子が入っ
てるんです。それで500円。かなりお得な買い物でした。3~4パック欲しかっ
たのだけれど一人一個と制限しているらしくて2個しか買えなかった。残念。

後日、その穴子の切り落としを

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一つはきゅうりと一緒にわさびで、もう一つは玉子焼きにして食べました。
どちらも美味しかったけど僕はさっぱりめのきゅうりの方が良かったかな。
あと、

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これは、泊まった旅館の土産物屋で買った「焼あなご」なる酒のつまみです。
賞味期限に余裕があるのでまだ未開封。友だちが来たときにでも開けようか
と。ビールに合いそうな感じで楽しみだなあ。

ということで、今回は「宮島の穴子づくし」でした。
我々のこの広島行きの目的は「国内外から折り鶴を集めて広島に届ける」と
いう歌手クミコの「INORIプロジェクト」に参加することだったのだけれど、
そのクミコが、明後日8月24日(火)の
    NHK総合「歌謡コンサート(20:00~20:45)」に出演します。
収録が7月なので残念ながら「折り鶴奉納」の場面を観ることはできないと思い
ますが時間のある方は是非ご覧になって「INORI~祈り~」を聴いてみて下さい。
で、もし良ければ、メールとか電話とかハガキでNHKに感想を送ってください。
そういうのが歌手には励みになるんですよね。
(って、自分のことのように書いてますけど僕は歌手じゃない。スンマセン)

■【NHKサイト 「みなさまの声にお応えします」】
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html

投稿者 mimeo : 07:25 | コメント (8)

2010年08月10日

もやし鍋

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今回は、夏の料理の定番「冷やし中華」を、と思ったのだけれど、なんだか
少し安直すぎる気がしたのでそれは止めて、逆に「夏には食べない料理」
ランキングの上位に入るであろう鍋ものを。
ウチのお気に入り「もやし鍋」です。
これなら汗ダラダラにならないから夏でも大丈夫かと。

材料はもやしと豚肉だけ。
土鍋にもやしを目一杯押し込んでその上に薄切りの豚肉を並べて、塩と
日本酒少々、たっぷりの黒コショウを加えてフタをして弱火で蒸し焼きに。
もやしは二人で3袋。それでもちょっと足りないくらいだけど土鍋のフタが
しまらなくなるからショウガナイ。豚肉はいつもは豚バラを使うのだけれど
今回はロース肉の切り落としを使ってみました。

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(地味な写真でスンマセン)
目一杯詰め込んだもやしが蒸し上がるとこれだけカサが減っています。
ここに小口切りの青ネギをたっぷり入れてもう一度フタをして20~30秒
待てば出来上がり。今回はロース肉だったからいつも以上にさっぱりして
いて柚子ポン酢につけるといくらでも食べられます。たっぷり振った黒コシ
ョウがよく効いていました。

もやしと豚肉を食べ終えたら、水を少し加えてきしめん(うどんでも可)を
入れてフタをして再加熱すれば美味しい「締め」になります。

この日のメニューは

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ヒラメの刺身と、厚揚げと万願寺とうがらしの煮物。
ヒラメはいつもはもっと薄く引いてポン酢醤油で食べるのだけれど、この日
はもやし鍋に柚子ポン酢を使ったから味が重ならないように普通の厚さに
切ってワサビと醤油で食べました。
万願寺とうがらしは八百屋でたまたま見かけたので厚揚げと一緒に煮てみ
ました。とおっても美味しく煮上がりました。

あとは、枝豆、冷奴などなどでした。


ところで、先週後半、広島に行ってきました。
いろんな人から、八月の広島の暑さは尋常じゃない、暑さじゃなくて熱さだ、
倒れることを覚悟して行け、などとさんざん脅かされていて、日中に屋外を
歩くなんて予定があったものだからミメイがあちこちから熱中症対策グッズ
を調達。ポカリはもちろん熱中飴、クールマフラー、塗るアイスノンなどなど。
おかげさまで、尋常とは言えない暑さの中でも熱中症にかかることなく無事
広島市内での数々の予定を終了。
そのあと宮島に行って一泊してきたのだけれど、ここが熱かった。
海風があるからまだ救われるものの肌に当たる陽射しがすごい。1~2時間
外を歩いただけで顔が真っ赤になりました。
でもまあ、旅館に戻って、ゆっくりお風呂に入って、ビールを飲んで、美味しい
夕食を食べて大満足。充実した楽しい旅でありました。

投稿者 mimeo : 07:32 | コメント (11)

2010年07月13日

沖縄そば

一昨日の夜遅く、神戸大阪への旅から帰ってまいりました。
アチコチ動き回ってあれやこれやと予定をこなしていたものだから二泊
三日の旅程だったのに四日にも五日にも感じるような旅でありました。
梅雨真っ最中にも関わらず天気予報がほとんど外れてくれて、結局、雨
に降られたのは伊丹ライブの日、駅から会場までの数十メートルだけ。
まあそれも、伊丹ライブは雨、というジンクス通りだから仕方がない。
とにかく、コンサートとライブを思いっ切り楽しんで、美味しいものをいっぱ
い食べて、大満足の三日間でありました。

さて今回は、前回のジンギスカンに続く夏メニュー。沖縄そばです。
多分、本場沖縄では一年中食べているものだから夏メニューでもなんで
もないのだとは思いますが、やはり我々にとっては沖縄料理=夏という
感じなんですよね。

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サン食品の「生沖縄そば赤袋2食」と、豚のあばら肉を煮込んだ沖縄名物
ソーキ。

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さっと茹でた小松菜ともやしをのせて、小口切りの青ネギと紅生姜とゴマを
トッピングすれば超簡単に出来上がり。
ソーキにも沖縄そばのつゆにもしっかりと味がついているのだけれどサッパ
リしているからしつこくなくて美味しい。ウチは二人とも大好きなんです、夏
を感じるこの味が。

この日のメニューは、

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豆腐餻(とうふよう)と、鶏肉と夏野菜の南蛮漬け。
南蛮漬けは出来合いを買ってきたもので、あまり期待していなかったのだ
けれど甘味と酸味のバランスが良くて不思議に後を引く美味しさでした。

あとは、ゴーヤチャンプル、厚揚げなどなど。とっても夏っぽい献立でしょ。


ところで、今回の旅の後半、やたらとタコを食べることに。
梅田で入ったワインレストランで飯蛸のトマト煮を食べて、次の日、伊丹の
ライブ会場でタコ焼きをゴチになり、新大阪駅で「明石だこのやわらか旨炊
き」なるものを土産に買ったあと新幹線の中で「なにわ満載」なるお弁当を
開けたらタコの煮物とタコ焼き(実際はたこ焼き風味のすり身揚げかな)が。
短時間にこれだけ色々なタコに遭遇したのは初めてかも。
そう言えばタコだけじゃなくて、コンサート会場で友だちが買ってきた大阪
名物「イカ焼き」を食べたし新大阪駅でゲソのつまみも買った。
このぶんだと絶対、足が八本とか十本になってしまう夢を見ちゃうな。
もちろん、僕がじゃなくて「不思議夢を見る専門家」のミメイが、ですけど。

投稿者 mimeo : 06:52 | コメント (18)

2010年07月05日

北海道「松尾」のジンギスカン

今年の梅雨は、九州ではものすごい雨量を記録しているようですが関東
では雨らしい雨が少なくて天気予報では一応傘マークが付くものの実際
には一滴も降らないという日が多い。ようやく先週末あたりから局地的に
強い雨が降ったりしているもののほぼカラ梅雨に近い状態です。
夏の水不足が今から心配ですが、この天候に合わせて我が家ではもう夏
メニューが登場してきております。ということで、今回はジンギスカン。

ひと月ほど前、近くのデパートで北海道食品展があったので覗いてみたら
以前、北海道出身の知人にココのは美味しいよと教えてもらった「松尾」の
ジンギスカン肉を売っていたので、即買っちゃいました。
冷凍だからそのまま家の冷凍庫に放り込んでおいて好きなときに食べれば
良いと。先日、それを取り出して夏先取りで食べちゃいました。

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マトンとラム各500g(ただし、肉は350gで漬けだれが150g)のパックと
野菜がキャベツ、玉ネギ、人参、ピーマン、セロリー、もやし。

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こんな風にホットプレートでウワァッと焼いて。
右は出来上がりの写真です。甘口と辛口の2種類の焼肉タレをブレンドし
てゴマを入れたものにつけて食べました。
羊の肉が軽くてお腹にもたれないからでしょうか、ビールをガンガン飲み
ながらこれだけの肉と野菜を二人でほとんど食べきっちゃっいました。
恐ろしいですねえ。でも、バッチリ夏気分で美味しかったです。

この日のメニューは、

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イカ刺しと冷奴。

あとは、枝豆、冷やしトマトなどなど。とっても夏っぽい献立でありました。


ところで、テレビを見ていて変だなあと思うことがあって、それが死亡保険
金付き医療保険のCM。
入院することになったらいくら、手術ならいくらと補償内容を説明したあとに、
「もし万が一」と前置きをして死亡した場合の保険金の説明をするのだけれ
ど、そこでいつも首をひねってしまう。
病気になったり入院したり手術を受けたりしないまま生涯を終えることはあっ
ても死なない人はいないのだから、終身型の保険で「万が一」というのは入
院や手術に使う言葉であって死ぬことに使うのはオカシイのではないかと。
「もし万が一死なない場合は」というのならわかるんですけどねぇ。
なあんて、ヘリクツっぽくこだわり過ぎでしょうか。悪い癖です。

またところで、今週末、関西方面に出かけます。三日ほど。
クミコの大阪ドラマシティでのINORIコンサートと伊丹のライブ。楽しみだなあ。
美味しいものもいっぱい食べてきまあす。

投稿者 mimeo : 06:22 | コメント (7)

2010年06月28日

鶏とじゃがいものレモン風味

ひと月ほど前、テレビの「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」という番組
で美味しそうな鶏肉料理をやっていたので番組のHPからレシピを探し出
して、後日作ってみました。「鶏とじゃがいものレモン風味」です。

作り方(4人分)は、
*鶏もも肉(2枚)は余分な脂を取り3cm角に、ジャガイモ(2個350g)は
縦半分にして1cm幅の半月切りに、ミョウガ(6個)は縦4等分に、レモン
(1個)は半分に切って果汁を絞り皮をそれぞれ4等分に切る。
*鶏肉に塩、黒コショウをし熱したフライパン(油少々)で皮目から中火で
焼き、裏返してジャガイモ、ミョウガ、レモンの皮を加えて炒め、水(1/2
カップ)、酒(1/4カップ)を加えて蓋をし、火を弱めて10分蒸す。
*砂糖(大さじ2)と塩(小さじ1)を入れて合わせ、火を止めてから仕上げ
にレモン汁を加えて、器に盛ってアサツキの小口切り適量(買い損ねたの
で今回は省略)を散らせば出来上がり。

ポイントは「鶏肉は蒸し焼きにしてやわらかく仕上げ、レモン汁を最後に
加えて香りを生かすこと」だそうです。

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上沼さんがHPに、
「びっくりした。レモンが全体にゆきわたっていますね。レモンが主役になり
ました。こんなにさわやかなジャガイモは初めて。鶏肉がやわらかくておい
しい。」と感想を書いておられましたがまったくその通りの味でした。
テレビで見た料理を作ってみると、手間がかかるわりに味は普通ってことが
ままあるのだけれど、これは調理も簡単で正直美味しかった。レモンの酸味
がよく効いているもののまろやかで、酸っぱいのが苦手な人でも(めったに
いないと思いますけど)大丈夫かと。是非お試しあれ。

この日のメニューは、

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カツオのたたきと、玉ネギ入りさつま揚げ。
このさつま揚げ、下ろし生姜と醤油(ちらっと)で食べたのだけれど玉ネギの
甘さが十分に出ていて美味でありました。

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あとは、塩をふりかけて食べた「なめらか冷奴」なるものと、
煎り黒豆、漬物などなどでした。


ところで、サッカーWカップの決勝トーナメント。
強豪同士の戦いもあって大いに盛り上がっているようですが、日本とパラグア
イの試合もいよいよ明日の夜。予選を突破してから手の平を返したように日本
チームを誉め称え始めたマスコミを含めて日本中がヒートアップしている中で
の試合だからすごい視聴率を記録するんでしょうね。
でも、僕は、多分、リアルタイムでは見ません。この頃、こういうのを見るのが
しんどいんです。結果が分かっていれば何ともないのだけれど(当たり前かぁ)、
リアルタイムで一喜一憂しながら見るのがキツイ。昔は、よおおっしっ、がんば
れぇ、それいけぃ、あほんだらなにしとんねん、もっとちゃんとやったらんかい
(何故だかだんだん関西弁になる)と気合満々で見ていたものだけど、今はもう
できない。やはり年のせいでしょうか(誰だ、そこでウン!って言ってるのは)。
明後日の朝、おそるおそるテレビをつけて結果を見ることにします。
リアルタイムで見るかた、大いに興奮して心拍数を上げ下げしてください。

投稿者 mimeo : 07:00 | コメント (4)

2010年06月21日

ウーシーソー丼

二週間ほど前、いつも買い物をする八百屋さんで大葉を買ったらとっても
安かったものだから、ミメイがツイッターに
「本日のニュース。いつもは3束(30枚)100円の大葉が5束(50枚)で
100円だった。うれし。」と入れたら、
「ニュース!!(笑。3束でも安いのに5束とわっ!!ウーシーソー丼にして
下さい。」と返ってきた。
「ウーシーソー丼ってなに?ブログに載ってたっけ?」とミメイが訊いたら、
「牛とシソのバター丼。上等切り落とし肉をバターで炒め、ちぎった大葉を
ドサッと入れ、お醤油たらー。ごはんにのせてわしわし。私もさっきまで忘
れてた。大葉がかたまらないように散らしながら入れてね。大量に。」
とのこと。
うん、それはなかなか美味しそうだ、ということでその大量の大葉を使って
早速作ってみました。

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これが教えられた通りに作った「ウーシーソー」。
大葉は20数枚使いました。
これをご飯の上にたっぷりのせてゴマをふると、

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こんな感じの「ウーシーソー丼」に。
これがまあなんと、どうしてこれを今まで食べようとしたことがなかったのだ
ろうと不思議に思うほど美味しかったんです。バターと牛肉と大葉と醤油と
いうとてもシンプルな組み合わせなのに味が深い。
これはなんともスバラシイと、即我が家の定番メニュー入りとあいなりました。
教えてくれたカナンナオコさん、ありがとう。

この日のメニューは、

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高知室戸沖のきんめ鯛の刺身と小松菜と油揚げのお浸し。
きんめ鯛の切り身はあっても刺身用のサクはなかなか売ってないんですよ
ね。脂がしっかりのっていて美味しかったです。

あとは、そら豆、玉ネギとじゃがいもの味噌汁、わさび漬け、などなど。
ウーシーソー丼を中心にとてもバランスの良い献立でありました。


ところで昨日、国際フォーラムでのクミコ・コンサートに行ってきました。
クミコファンにとってはおなじみの曲に混じって初めての楽曲もあり、全20曲
をたっぷりと堪能してきました。
中でも素晴らしかったのが「届かなかったラブレター」を1通ずつ朗読したあと
に歌った「わたしは青空」と「五月の空」。あの朗読の上手さというのは生来の
ものなのだろうか。高くもなく低くもなく、大きくもなく小さくもない、しっとりと落ち
着いた声で語られる言葉が耳から入ってスーッと胸に落ちていく。
そんな感じのする朗読なんです。
歌うときの澄んだ声とも、もちろん、MCのときのダミ声とも違う心地好い声。
いつもあの声で喋れば良いのに。なあんちゃって。スンマセン、クミコさん。

投稿者 mimeo : 06:46 | コメント (8)

2010年06月14日

思いっ切りレタスしゃぶしゃぶ

今回は、レタスしゃぶしゃぶです。
春の異常気象が一段落して値段が下がり始めてからもなかなか美味しそ
うにならなかったレタス。五月の終わり頃からやっと良さそうなものが店先
に並ぶようになったので、久しぶりの「レタスしゃぶしゃぶ」で思いっ切りレ
タスを食べてみようということに。

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材料は、もちろん山盛りのレタスとしゃぶしゃぶ用豚ロースとクレソン。
あとは、締めのきしめん。
たれは、青ネギと七味を入れたゆずポン酢と、ゴマクリームを入れて酸味
を抑えてラー油で辛味を加えたゴマだれの二種類。

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こうやって食べるといくらでもレタスを食べられちゃうんです。
そのまま食べると青っぽさ、水っぽさが強いレタスだけれど熱を通すと甘味
が強くなって生とはまた別物。でも、しゃぶしゃぶだから「シャキっと感」が残
っていて食べやすい。二人で一玉なんてアッという間です。
豚肉とクレソンの相性も良いし、大満足のしゃぶしゃぶでありました。

この日のメニューは、

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本マグロ、ひらめ、甘エビの刺身盛り合わせと、塩茹での青豆。
マグロとひらめも美味しかったのだけれどこの日の甘エビは文字通り甘味
があってプリプリしていてなかなかのものでありました。今は旬ではないだ
ろうにと思ってネットで調べてみたら旬は秋と春~初夏の年2回なのだとか。
なるほど。

あとは、厚焼き玉子、高野豆腐、「割干し漬け」なる大根の漬物などなどで
した。


ところで、関東地区も西日本から一、二日遅れて今日梅雨入りのようです。
平年より遅い入りを取り戻そうとしているかのように今朝はしっかり降って
いるし今週もほぼ毎日雨模様。雨嫌い人間としては、そんなに律儀に埋め
合わせをしてくれなくても良いのにと思うのだけれど、でもまあこの時期に
たっぷりと降ってもらわないと農作物に影響が出るだろうし、夏に水不足に
なっても困るわけだから、それはそれでよし、ということですね。
そう納得して「雨の季節」をなんとか乗り切ろう!

投稿者 mimeo : 06:59 | コメント (6)

2010年06月07日

鰻重

6月とは思えない晴天が続いてこれで良いのだろうかと思っていたら
明日明後日は雨っぽいのだとか。そろそろ梅雨入りしてもおかしくない
時期なのだけれどそれはまだ少し先らしい。何事もそれなりに、という
のが一番良いのだから、6月上旬にはちゃんと梅雨入りしてしっかりと
雨を降らせてほしいものであります。とか言いながら雨はとっても苦手
なんですけどね。

ところで、テレビで食べ物の映像を見て無性に食べたくなることって
ありますよね。人それぞれだと思いますが、僕の場合は、マグロ、特に
大トロのにぎり、鉄板で焼くステーキ、お好み焼き、麻婆豆腐、酢豚等
を見たときがそうです。あと、うなぎの蒲焼。
先日、鰻重をテレビで見た途端にどうしても食べたくなってその日の
晩ご飯に早速買ってきちゃいました。

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ウチではうなぎには必ず奈良漬けを添えます。
この鰻重、駅前のデパ地下に入っている「宮川」で買ってきたのだけれ
ど、なぜかご飯が美味しいんです。かかっているタレのせいもあるのだ
ろうけどご飯の炊き具合が丁度良いというか。お米不得手の僕が言って
もあまり説得力があるとは思いませんけど。はい。
あ、鰻の蒲焼ももちろん美味しかったですよ。

この日のメニューは

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知人から新潟土産にもらった「鮭の酒びたし」と、麩のお吸い物。
この酒びたし、酒に浸して作るわけではなくて塩引鮭を寒風にさらして
乾し上げたもので、食べる前にお酒をかけて食べるという昔からの風
習からその名がついたのだとか。まさしく正統派の酒のつまみでありま
した。

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里芋の煮っころがしとカリフラワー。
里芋はミメオ製ではなくて買ってきた「何とか屋」製です。悪しからず。
カリフラワーはレンジでチンしてマスタードマヨをかけて食べました。
今が旬なのでしょうか、ホクホクと美味しかったです。

あとは、がんも焼き、冷やしトマトなどなどでした。


ところで、昨日ニューヨークのセントラルパークで開かれたJAPAN DAY 2010
(日本時間で本日未明)に、歌手のクミコが渡辺貞夫さんらと共に出演して
「INORI」と「一本の鉛筆」と「十年」を歌いました。
そのライブの様子がUSTREAMで見られます。是非ご覧ください。

http://www.ustream.tv/channel/kumiko-japan-day-live

(ちなみにクミコの歌は「鰻重」とはまったく関係がありません。念のため)

投稿者 mimeo : 06:57 | コメント (5)

2010年05月31日

鯛のにぎり寿司

今日で五月も終わり。
異常に寒い天候で衣替えは中途半端のまま。三月からずっと同じような
服装で過ごしてきた気がします。政治経済も同じだけどこの閉塞感は何
とかならんものだろうか。ただ、今週は晴れる日が多いとかで気温も週末
あたりから平年並みになるのだとか。
まあ、一応期待してみることにしましょう。

さて今回は「鯛のにぎり寿司」。
新聞の折り込みチラシにいつも行く魚屋さんの「鯛寿司三昧」というのが
載っているのをミメイがみつけて、これ美味しそう、と言う。見てみると、
なかなか良さそうだったのでゲットしてきました。

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真鯛の湯引き、小鯛の笹漬け、金目鯛の湯引き、おぼろ昆布で巻いて
柚子皮をのせた真鯛、この四種類のにぎり寿司。
鯛の身の甘さがよく出ていて、どれもとっても美味しかったんです。
5日間だけの期間限定販売だとか。いつも置いてくれていればまた買う
のにと思ったのだけれど手間がかかるからそうはいかないらしい。残念。
右の写真は前にもアップしたことのある穴子一本を使ったにぎり寿司です。
食べ応えがあってこれもまたなかなか美味でありました。

この日のメニューは、

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納豆と青ネギとチーズの入ったオムレツと、もろみきゅうり。

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あとは、胡麻豆腐、たけのこ煮物、若布と豆腐の味噌汁などなど。
我ながら軽くてなかなかヘルシーだなあと思える献立でありました。

ところで前回、修学旅行のことに触れて、そこに「中高一貫だったからか中
学の修学旅行はナシ」と書いたら、「アタシも中高一貫だったけど中学も修
学旅行に行ったよ」というコメントがあって、ミメイは幼稚園から大学まであ
る学校だったけど中学でもちゃんと行ったと言う。
うーん。今さらながらこれって不公平だよな。交通の便の良くなかった時代
だったから遠くは無理としても山陰~山陽とか四国一周くらいはしてみたか
った。残念だったなあ。
とか言いながら、行ったとしても旅館とか食べ物とかバスガイドさんのこと
しか覚えていないんじゃあしょうがないか。うん、しょうがない、しょうがない。

投稿者 mimeo : 06:18 | コメント (2)

2010年05月25日

鯵の干物チャーハン

降ったり晴れたり気温が上がったり下がったりと、とっても不安定な天候
が続いているものだから何を着たら良いのかわからない日が多くて、窓
を開けては気温を確かめる毎日。春先に着るような上着もハンガーにか
かったまま。スッキリしない天気というのはどうにも困ったものであります。
皆さま、体調には十分お気をつけください。

さて、今回は鯵の干物を使ったチャーハン。
冷凍庫の中をチェックしていたら鯵の干物(一度焼いてからラップしたも
の)を見つけて、そのまま温めて食べるか何かの料理に使うかとアレコレ
迷っているところに「チャーハンにして!」とミメイが。
干物独特の匂いがあるからチャーハンに合わないのではと躊躇したのだ
けれど、まあとりあえずやってみようということで、作ってみました。

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具は、身をほぐした鯵の干物(干物臭さが少しはとれるかと予め乾煎りして
おきました)と溶き卵とベーコン、小口切りにしたネギ。軽めの塩コショウだけ
で味付けして、器に盛ってから細切りの大葉、白ゴマ、紅生姜をのせてみま
した。

ウスターソースをちょっとかけて食べたのだけれど、とっても香ばしくて、なん
だか不思議に美味しいものに仕上がっておりました。干物臭さは全くなくて、
甘味と塩味が丁度よい加減。ベーコンとの組み合わせも成功。
これはイケます。

この日のメニューは、

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豚肉のトマト煮込みとアスパラのお浸し、

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しらすおろしとハンペンのソテー、

あとはきゅうりと茄子のぬか漬けなどなどでした。
和総菜とチャーハンとトマト煮込み、という摩訶不思議な組み合わせながら、
結果オーライの美味しく楽しい献立でありました。満足。

ところで先日鎌倉に行ったら平日だというのにものすごい人出。
若宮大路や小町通りはもちろん、裏道を選んで歩いても人だらけで、その半数
近くが小中高生。遠足の季節なんですね、今は。僕は関西だったから遠足と
言えば京都か奈良。修学旅行は小学校が「お伊勢さん」で高校(中高一貫だ
ったからか中学の修学旅行はナシ)が九州一周。どこに行って何を見たかは
ほとんど覚えていないのだけれど、何を食べたかとか、旅館のお風呂がどう
だったかとか、バスガイドさんがどんな人だったか(名前まで)とかはよく覚え
ている。人間って、興味の持ち方がそういう年頃ですでに固まってしまってい
るということなのだろうか。うーん、何だかちょっと恐ろしい。

投稿者 mimeo : 06:41 | コメント (6)

2010年05月17日

そうめん始めました

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今回は素麺です。
初夏らしい天気が続いたGW期間中の一日。
こういう天気にはやっぱりこれだろうと「今季初素麺」。

そこでミメイがツイッターに「そうめん始めました」と呟いた(ツイートした)
ところ、「『はじめました』もの『あります』もの一覧。冷や麦、冷し中華、
かきフライ、かす汁、かき氷、うーん、まだあるかな」と返してくれた(RT/
リツイート)人が。あと、おでんは? と続けた人がいたのだけれど、
「おでんって微妙だよね。おでん屋さんは一年中やってるし」と。
うん、確かにそうですね。
あと思いつくのは、鍋焼きうどん、ふぐ、松茸あたりかなあ。
昔はもっとたくさん「始めました」ものがあったような気がするけど。

ちなみに、ミメイが
裸言「未明の嘘月」にも「そうめん、はじめました」を書いております。
よろしければご一読を。

ところで、ウチのそうめんの薬味は、大葉、おろし生姜、白ゴマと

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ミョウガ、きゅうり。
あと、細く切ったかまぼこも薬味として用意します。
今回食べた素麺は誰かにもらった(と思う)「島の糸」という麺。
粉が違うのか製法が違うのか、麺の味が濃くてとても美味しかったです。

この日のメニューは、

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見るからに美味しそうだからと買ってきた刺身盛り合わせと、焼鳥。

あとは豆腐、納豆などなど。
うーん、こうしてメニューを書き出してみると、この日手を動かしたのは、薬
味を切って素麺を茹でる以外は買ってきたものを器に移して並べただけだ。
ズボラだけど、まあ、たまにはこんな楽チンな日があっても良いですよね。

次の日の夜は残ったそうめんを使った我が家の定番「にゅうめん」。
そのとき作ったのが、

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ピーマン炒め。これがすごく美味しかったんです。
豚バラ、ピーマン、もやしを炒めて塩と黒コショウだけの味付けで、食べる
ときにおかかと醤油少々をかけたのだけれど、かなり多めの黒コショウが
味のポイント。数ヶ月前に外で黒コショウたっぷりのゴーヤチャンプルを食
べたことがあって、それがとっても美味しくて気に入ったものだから、それ
以来ウチの炒めものには黒コショウをこれでもかというほど入れています。
シンプルな炒めものが不思議に美味しくなるから是非お試しあれ。

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2010年05月10日

野菜たっぷり焼肉プレート

前回、「今年のGWは「安近短」が主流」と書いたのだけれど、実際は
「最後の高速料金千円」を利用しての「安遠長」が多かったそうで、
桜が見頃だった岩手やら「龍馬」の高知にも予想以上に人が集まっ
たのだとか。うーん、遠い。行かれた方、ホントにご苦労さまでした。

さて、今回はホットプレートを使っての「野菜たっぷり焼肉」です。
野菜の値段がやっとまともになってきたからそろそろ思いっ切り野菜
を食べようということでやってみました。
用意したのは、
牛カルビ400g、焼肉用黒豚250g、粗挽きソーセージ5本の肉類と
キャベツ半玉、大きめの玉ネギ1個、人参1本、セロリー1本、しいたけ
4枚、ピーマン4個、もやし1袋の野菜類。
ビールをガンガン飲みながら、肉も野菜もホットプレートでガンガン焼
いて、焼肉用のタレ(甘口と辛口をミメオブレンドしたもの)につけて
ガンガン食べました。
やっぱり初夏はこれでなくちゃ、ね。

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こうして焼きながら食べると肉も野菜も美味しくていくらでも入る気が
するのだけれど、残念ながら全部食べ切ることはできず少し残してし
まった。やっぱりウチは小食なんですかねえ。

この日のメニューは、

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オクラ納豆と酒のつまみの豆各種。両方とも豆。
ウチは二人とも豆類が好きで豆腐や厚揚げなどの加工品も大好きで、
そういったものを使った料理も頻繁に食べます。
豆製品があれば肉なんていらない。なあんて「焼肉」をアップした後で
言っても説得力がない。はい、肉も好きです。

あとは、カニ身、豆腐、もずく、ぬか漬けなどなどでした。


ところで、みなさんは衣替えはもう済まされたのでしょうか。
今年は三月から四月にかけて天候が極めて不順だったからなかなか
踏ん切りがつかなかった方も多いのではないかと。
僕は2/3くらい終了しました。あとは「真夏日」用だからもうちょっと後。
ミメイは多分1/3もやっていなくて、「衣替え」ならぬ「衣出し」「衣抜き」
なんて言いながらときどき衣装ケースから夏物を抜き出しています。
不精者!

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2010年04月26日

京の味~その2

前回に続いて「京の味」です。

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旅から帰ってきた日の夜、京都の町中やら駅ビルで買ってきたものを
あれこれ並べて夕食にしました。
先ずは、

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大きな玉子焼きが入った穴子弁当と竹の子ごはんが入った八坂弁当。
穴子弁当は駅ビルにあるスーパーで、八坂弁当は伊勢丹の地下の食料
品売り場で買いました。
両方とも味付けがちょっと甘めだったけど美味しかった。
特に竹の子ごはんが秀逸でありました。

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これまた駅ビルスーパーで買った京風鳥のから揚げ(山椒風味)とタコ焼き
風あげ蒲。あげ蒲に貼ってあったシールには「ソースをかけても美味しい」
と書いてあったので試してみたら確かにタコ焼きのような味に。不思議だ。

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同じく駅ビルのスーパーで買った南禅寺「服部」のおあげ焼き。
これはこの日並べたものの中で僕の一番のお気に入り。
おあげさんがふっくらとしていてそれを焼いてあるから香ばしさもあって
ヒジョーに美味。もっとたくさん買ってくれば良かったなぁ。

あとは、木屋町にある「村上重本店」で買った

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「ひのな」の拍子漬け。
「ひのな」は現在では全国各地で生産されているそうですが元々は滋賀県
の日野町の特産品だったことからその名前がついたものだとか。
カブの一種だそうです。歯応えがあってなかなかいけます(漬物があまり
得意じゃないものだからこんな表現しかできなくてスンマセン)。

などなどでした。
最後はデザート。

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友人からお土産にもらった満月の阿闍梨餅(あじゃりもち)と二條若狭屋
の不老泉という葛湯。
この阿闍梨餅、中は普通のあんこだけど「餅粉」を使っているからか皮の
モチモチ感がすごい。ウニョーと伸びる感じです。8個入りの箱だったから
さすがにいっぺんには食べ切れないので半分冷凍しました。後日レンジ
でチン(裏表計20秒ほど)して食べてみたらとっても美味しい。
僕はこの温かい阿闍梨餅のほうが好きかも。

以上、2回に亘ってご紹介した「京の味」。
たった二日間の味覚探訪ではありましたが大満足。
やっぱり京都のモノは美味しいですね。

ところで、このところ異常に寒い日が続いておりますがちょっと前の長期
予報では「GWも気温はあまり上がらず雪が降ることもないではない」と
言っていたのが直近の予報では「概ね暖かい日が続く」と変わりました。
あー、良かった。
まあとにかく、みなさん、体調には十分お気をつけください。

投稿者 mimeo : 07:21 | コメント (4)

2010年04月18日

京の味~その1

旅から帰ってまいりました(ってもう一週間になりますけど)。
今回は神戸で二泊、京都で一泊。
予報では京都散策の日の天気がアブナかったのだけれど降られず終い。
桜も今年の開花は早かったからもうさすがに終わっているだろうと思ってい
たのにバッチリ間に合いました。
ダブル・ラッキー!!

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神戸は満開二日目という感じで京都は散り際。それでも鴨川の桜はしっかり
残っておりました。

神戸でも美味しいものをいっぱい食べましたけど今回は「京の味」を。
京都に住む友人二人にアチコチ(観光客の群がらない裏筋ばかり)案内して
もらったあと夕食をゴチになったのが宮川筋にある「蜃気楼」。
なんだか不思議な雰囲気のあるお店でした。
大皿に盛られた

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牛肉のタタキ風とこの店の人気メニューだという里芋を揚げたん。
揚げた里芋、なかなか美味しかったですよ。

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ブリのみぞれあんとジャコご飯。
他にも刺身やら豆腐サラダやらいろいろ出てきました。
大満足で大満腹の食事の後、ライトアップされた桜を見ながら木屋町通りを
ブラブラと歩いて四条通りを渡ったところにある「ソワレ」という喫茶店へ。

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左はゼリーコーヒー。コーヒーゼリーではありません。アイスカフェオレの中に
コーヒーゼリーが入ってる感じでしょうか。
右はゼリーポンチ。色の違うゼリーはそれぞれ味と香りが違うそうでオーダー
した友人がひとつひとつ確かめておりました。ヒマジンっ。
BGMがなくて照明が蒼っぽくてメニューが不思議でとっても個性的な喫茶店で
ありました。

翌日はとうとう朝から雨。
でも新幹線に乗って帰ってくるだけだからまあ問題なし。
朝食は宿泊した木屋町の「田鶴」という料理旅館の大広間で。

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ちゃんと湯豆腐がついておりました。
さすがに料理旅館らしく味付けがしっかりしていて美味しゅうございました。
朝からこんなに食べて良いのだろうかというくらい食べちゃいました。

食事のあと雨が小降りになったし、少し時間があったのでブラブラと散歩。
前の日に友人と会う前に入った喫茶店「フランソワ」にまた行って珈琲を。

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このお店、昭和9年の開業だとか。内装もBGMもサービスも申し分ないお店で
ありました。

京の味、まだまだあるんです。
次回は帰ってきた日に京都で買ってきたものを並べた夕食をご紹介しようかと。
乞うご期待。

投稿者 mimeo : 06:48 | コメント (6)

2010年03月09日

ちらし寿司

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雛祭りと言えば、僕の大好きな「ちらし寿司」が定番。
今年もミメイに作ってもらいました。
でも雛祭り当日はクミコライブで東京に出かけたものだから一日
ずれて翌日になりました。

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ここに海苔をふりかけて食べました。
これ関東では「五目ちらし」というんですよね。
ネットで調べてみたら「ちらし寿司は、主に東日本では江戸発祥の
握り寿司のネタ用の刺身などを寿司飯の上に並べた寿司を指し、
西日本では生物を使わず様々な具材を細かく切ったものを酢飯に
乗せた寿司あるいは混ぜ込んだ寿司を指す」のだとか。
ウチでは海老やらマグロやらイクラやらをのせることもあるのだけ
れど、今回は魚介類なし。だから西日本風です。
子どもの頃、ミメオ母が何かのお祝いにいつも作ってくれていたの
がこのちらし寿司だったから、僕にはとっても懐かしい「ごちそう」
です。美味しかったぁ。三杯もおかわりしちゃいました。

この日のメニューは、

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ブリの照焼きと菜の花の辛子和え。
冬と春の鬩ぎ合い(「せめぎあい」を変換したらこんなん出ました)で
しょうか。

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神戸から送ってもらった季節物「いかなごのくぎ煮」と麩のお吸い物。
このいかなご、去年、今年と不漁だそうで手に入りにくいのだとか。
そのせいかやや小ぶりだったけど味はバツグンでした。
お吸い物にも菜の花が入っています。やはり春が優勢だな。

あとは、トロ、真鯛、平貝の刺身盛り合わせなどなど。
美味しくて楽しい「雛祭り後夜祭」でありました。


ところで昨日、用事があって鎌倉に出かけて、用事を済ませたあと
鎌倉在住の知人二人と鎌倉を散策。お茶を飲んで、八幡宮に行って、
市場で買い物をして、昼酒まで呑んでしまった。
そのとき夢の話しになったのだけれど、僕以外(知人二人とミメイ)は
「桜並木を超高速背面飛行で通り抜けながら桜を見る」なんて変な夢
を見る人種で、ああ僕はこんな人たちの仲間でなくて良かったと安心
していたのだけれど、この三人に呪文でもかけられたのか昨夜ワケの
ワカラン夢を見てうなされてしまった。
寝ていると突然誰かに起こされて「はい、避難訓練ですよ」と言われて
慌てて非常持ち出し袋やらコートやらを引っ張り出して窓から逃げ出し
たら「はい、戻って寝てください」と言われる。寝てしばらくしたらまた起
こされて「はい、避難訓練ですよ」と。そこにミメイが来て「何をしてるの? 
楽しそうだから私も入れて」と言う。窓から二人で出たところでまた戻る。
これが3回繰り返されたところで目が覚めた。今朝はかなり寝不足です。
これって朱に交われば赤くなる、ってことなんですかねえ。ヤダなあ。

投稿者 mimeo : 06:59 | コメント (6)

2010年02月08日

恵方巻き

先日、北海道では零下27度を記録したそうです。
日本海側では一日の積雪量が1メートルを軽く超えるところも
あったのだとか。うーん。軟弱な我々にはとても想像できない
ような状況が続いておりますが、今日あたりからこの寒さも少し
和らぐようです。
春は近い。

さて、今年も節分には豆をまきました。

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「恵方巻き」も食べました。
でもここ数年、マスコミ(特にテレビ)がこれでもかというほど取り
上げるものだから、「節分に恵方巻きを食べないのは非国民」と
さえ思えるような風潮になってきている。デパ地下でもスーパー
でもコンビニでも至るところ海苔巻きだらけ。
ナンダカナアとは思ったものの長年食べてきたのだからマスコミ
に反発してわざわざやめることもなかろうとやっぱり買ってきま
した。

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でも、西南西を向いてお願い事をしながら一言も喋らずに一本丸
かじり、なんてことはせずに、食べやすいように切り分けて、録画
してあったドラマを見ながら、だからテレビがある真東の方角を向
いて、途中ガアガアとテレビにツッコミを入れながら食べました。
だから絶対我が家には「恵方巻き」のご利益はありません。あ~あ。

この日のメニューは、

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まぐろのブツとなまりと厚揚げの煮物。

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サッと茹でたスナップえんどうと麩のお吸い物などなどでした。


ところで、先日突然引退した朝青龍のこと。
昔は大好きだった相撲に今はまったく興味がないから、朝青龍
を好きでも嫌いでもないのだけれど、今回の引退劇を見ていて
何だかカワイソウだなあと思ってしまった。
世論を受けて、抵抗する朝青龍に強制的に退職を申し出させた、
ってことらしいのだけれど、世論なんてマスコミの報道の仕方で
どうにでも変わるものなのだからそんなに気にすることもないし、
胡散臭さが拭えない事件が発端だっただけに過剰反応のように
思えてしまう。きっと、その前日、貴乃花親方に一票を入れた安
治川親方の退職騒動があったことが影響していたのだろう。
そもそも「相撲は国技」なんて自分たちで勝手に言い出したこと
なのだから「横綱の品格」にそんなにこだわることはないし、真
面目一方の横綱ばかりじゃ面白くないから、強くて人気があって、
でも、品格がない横綱がいたって良いじゃないかと。二十代の若
者に、特に外国から来た力士に、日本人の年寄りが考える「品格」
なんてものを求めること自体が土台無理かも。
我らが「寅さん」のすることならどんなことでもショーガナイナアと
許してしまう日本人の「国民性」がここでもちょっとだけ発揮され
たら良かったんじゃないか。そんな気がしました。

投稿者 mimeo : 06:34 | コメント (7)

2010年02月01日

ひもかわうどん

京都に住む友だちが「ひもかわうどん」なるものを送ってくれた。

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京都のものではなくて、その友だちの故郷である群馬県桐生市の
名産品だとか。ほうとうをさらに横に拡げたような形だけれど塩が
入っているからこんなに幅広でも「うどん」なのだとか。
さて、これをどうやって食べようか。茹でてそのまま麺つゆにつけ
て食べるか、鍋に入れるか。いや、それも良いけどやはりこれだけ
インパクトのある形なのだからそれに相応しい食べ方をしようと思
って考えたのが「カレーうどん」。
そのために先ずチキンカレーを作ってその日に半分食べて、翌日、
残した半分を土鍋に入れて出汁を加えてのばし、めんつゆで味を
調整。かまぼこ、あげ、ネギ、しいたけと一緒に「ひもかわうどん」を
入れてクツクツさせました。

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ぺらぺらなのに歯応えがあって、塩をやや強めに入れて作ってある
せいか味がしっかり感じられる。カレーの中に入れてもはっきりと存
在感のある立派なうどんでありました。
多分、送ってくれた友だちはまさかカレーうどんにするとは思わなか
っただろうけれど、これは素晴らしい思い付きであったかと自画自賛。
美味しかったぁ。

この日のメニューは、

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めじまぐろの甘辛煮付けと板わさ。
煮付けには薄切り生姜が入っています。
サクの半分はそのまま刺身で食べました。

あとは、魚肉ソーセージ、しいたけ、桜えびの入ったキャベツ炒め
などなどでした。

この「ひもかわうどん」と一緒に送ってもらったのが、

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花ぱん。
これも群馬県の名物だそうです。
ちょっと甘~くて、サクサクと軽い口当たりで、何だかとっても懐か
しい感じのする楽し~いおやつでありました。ごちそうさま。


ところで、先日我々二人が参加させてもらった「鎌倉宴会」のことを
ミメイがトルタリに書いておりますが、そこで食べた料理はどれもこ
れも素晴らしいものばかり。やはりキチンと作ったものは美味しい
ものだなあと感心するとともに僕の作っているただの「簡単料理」は
レベルが違うのだと思い知らされました。
でも、無い袖は振れないわけだし、そもそもいかに手抜きをしながら
「美味しいかもしれない」と思えるもの手早くを作るか、をモットーに
してきたのだから、吉田拓郎の歌にあるように
 そして今私は思っています
 明日からもこうして生きていくだろうと
です。ハハ、開き直り。

またところで、今夜から明日にかけて南関東でも雪が降ってかなり
積もりそうなのだとか。
皆さん、凍った道で滑らないようにお気を付けください。

投稿者 mimeo : 06:34 | コメント (9)

2009年12月21日

小田原みやげディナー

前回も書いたように大晦日までにやらなきゃいけないことがたくさん
ある。今日こそあれをやっておこうなんて考える日もあるのだけれど
あまりにも寒い日が続いてカラダを動かすのが億劫で億劫で炬燵で
ただ丸くなっているばかりだから、まだまったく進んでいない。
でもまあ、全部やらないと年が越せないってわけでもないから、やる
気になったときに出来ることだけをやるってことでいいか。ねぇ。

さて今回は、先日行った小田原で買ってきたものを、翌日、ずらっと
並べて食した「小田原みやげディナー」です。先ずは、

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駅ビルで買った「こゆるぎ屋(蒲鉾の鈴廣の姉妹ブランドだとか)」の
真鯵とむろ鯵とかますの干物。「一汐(ひとしお)づくり」という薄塩で
仕上げる作り方のせいか香りが良くて甘味が強くて美味しかった。
日本酒にピッタリの味でした。

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ウチのお気に入り、蒲鉾の「みのや吉兵衛」で買ってきたわさび漬けと
鯵竹輪。わさび漬けは甘味が少なくてビシッと辛い。鯵を使っているの
にさっぱりとした竹輪もわさび漬けと一緒に食べるとインパクトが出て
旨い! これまた日本酒によく合いました。

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同じく「みのや」の笹かまぼこ。上品な味でした。ウチにピッタリ。へへ。

それから、

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小田原からひと駅、箱根板橋の辺りをブラブラしているときに見つけた
下田豆腐店の「創作がんも」五種(海老のすり身、しいたけ、銀杏など
がそれぞれ入っていました)。煮たほうが美味しいと言われたものもあ
ったのだけれどウチでは全部サッと炙っておろし生姜で食べました。
サッパリだけど各々の素材の味がしっかり出ていて美味しかった。
これももちろん日本酒。って、酒ばっかり飲んでるなあ。

あとは
ネギ、シイタケ、春菊と最後にうどんを入れた湯豆腐とトマトとポテト
サラダなどなどが並んだ食卓でした。

この日のお昼に食べた小田原みやげがもう一つ。

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小田原で一緒に食事をした友人からもらったプレーンとプルーンの二種
類の自家製ベーグル。このままお店に並べられるような味と焼き上がり。
僕なんかは適当に料理を作っているだけだけれど、熟練の主婦の技術と
いうのはやはりスゴイものです。ウーン。


ところで、ミニ白菜「 娃々菜(わわさい)」というのをご存知でしょうか。

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先日、八百屋さんで見かけたので買ってみました。
大きさは普通の白菜の1/3くらい。
もちろんお鍋に入れても良いのだけれど甘くて軽い味でシャキッとした
食感だからそのまま(サラダに入れるとか)でも十分美味しい。
もし見かけたら是非お試しあれ。

投稿者 mimeo : 07:02 | コメント (12)

2009年11月16日

蕎麦定食

異様に暖かい日が続くなあと思っていたら突然真冬のような寒さが。
気温の変化にカラダがついていかない。床暖房をつけてホッカホカ
しちゃいました。でも次の日からはまた20度を超す気温に。
これじゃあまだ炬燵を出すわけにもいかない。困ったァ。
って、別に困ることもないんですけどね。

さて、今回は「蕎麦」。

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この日茹でたのは「山形のとびきりそば」。
しっかりコシがあって甘味が強くてなかなか美味しい蕎麦でした。
食べるときに海苔をふりかけて、もちろん薬味にはワサビとネギを
用意するのだけれど、ウチではそれ以外に「なんとか定食」のお決
まりのセットように蕎麦と一緒に食卓に並ぶものがあって、それが

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板わさと刺身。
板わさは蕎麦屋に行っても必ず注文する定番中の定番。蕎麦が来る
まで熱燗を飲みながら食べるのにもってこいなんですよね。
刺身は蕎麦の日には白身のサクを買ってきて薄切りにしてポン酢醤
油でということが多いのだけれど、この日は美味しそうな盛り合わせ
があったのでそれにしました。

それから、

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野菜の天ぷら。
ウチは海老とかイカよりも野菜の天ぷらが好きなんです。

この三つが我が家の「蕎麦定食」の定番。
他には玉子焼きとか夏場の枝豆とかもよく食べます。
この日は玉子焼きと枝豆はなくて、

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春菊のおしたしと鰯の煮付けなどなどが並びました。

残った蕎麦と野菜の天ぷらを使って翌日に作る

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この「天ぷら蕎麦」も定番でしょうか。
ミメイのお気に入りで、なかなかイケルんです。
蕎麦屋で食べるのも良いけれど家でゆっくりお酒をやりながら食べる
「蕎麦定食」も乙なものですよ。


ところで、富士山の雪のハナシ。

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左が2週間前、右が昨日の写真。
ほぼ左右対称に被っていた雪が左の斜面(南側)だけ少なくなってる
のが分かりますでしょうか。これ、多分、この前の台風もどきの強い
雨風で溶けちゃったのかと。あの日は20度を超す気温でしたからね
え。これから本格的に寒くなって山の上の方ではどんどん雪が降るだ
ろうからすぐに元に戻るだろうとは思うんですけど、せっかくキレイな
雪化粧になっていたのに残念だなぁと載せてみました。

投稿者 mimeo : 07:10 | コメント (0)

2009年11月09日

鯖の一夜干し

よく考えてみたら、もう十一月。
って、よく考えなくてもそうなんですけど。
毎年言っているような気がするけど、月日の経つのが早いですねえ。
今年もあとふた月足らず。年内にしなくちゃならないことがたくさんあ
る。中には夏前からやろうと思っていたのにまだやってないことも。
きっと富士山やら江ノ島やら雲やら星やらをぼっと眺めている方を優
先するからこうなるんだろうな。
でもその方がのんびりと楽しいから、まあいいか。

さて、今回は「鯖の一夜干し」です。
この日は、季節が一気にひと月もふた月も先に進んでしまったような
寒~い日だったから夜は熱燗にしようと、それならおかずは焼魚が良
いと、魚屋さんに行って塩焼きに良さそうな魚を見て歩いたもののな
かなか適当なものがない。困ったなぁ、どうしようか、と思っていると
きに見つけたのが鯖とサーモントラウトのハラミの一夜干し。
塩焼きじゃないけど脂がのって美味しそうだからこれにするかと買っ
てきました。

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写真で見ると大きさがよくわかりませんが、この鯖、全長が30cm
以上あったんです。肉厚で素晴らしい大きさ。魚焼きグリルに入れる
のがひと苦労でした。
味の方は、ハラミ以上に脂がのって甘くて、そのまま食べると熱燗に
ピッタリで、ちょっと醤油をたらして食べるとご飯によく合う。
とても満足度の高い一夜干しでありました。

この日のメニューは、

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イカの黄金漬けと、豆腐と若布の味噌汁。

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野菜の煮物。
あとは、白菜の漬物、納豆、しいたけ昆布、それとなぜかハムエッグ。
買ってきたものを並べただけのものが多くてちょっと取り留めのない
献立ではあったけれど、熱燗をチビリチビリとやりながら食べるには
相応しい晩秋の食卓でありました。

ところで、ずっと前から十一月頃にどこかに旅行しようと二人で話して
いたのだけれど、何も決まらないままズルズルときてしまった。
昨日も、
「あまり遠くなくて、団体客が来ない静かなところで、出来ればちょっと
古い旅館で、昔風の部屋で、炬燵があって、お湯が良くて、24時間お
風呂に入れて、極上でなくても良いからそこそこ料理が美味しくて…」
などと簡単には見つかりそうもない条件を並べ立てていたのだけれど、
やはり結論は出ず終い。
仕方がないから駅前のデパートでやってる「有名駅弁まつり」にでも行
って美味しそうなのを買ってきて、ゆっくりお風呂に入って、また熱燗
でもやりながら食べるか。安上がりだぁ。

投稿者 mimeo : 06:56 | コメント (2)

2009年09月21日

今季初のおでん

今年は秋が早い。
朝夕はもうすっかり涼しくて、陽がとっぷりと暮れた夕刻に聞こえ
てくる虫の音が凄まじい。この分だとそろそろ金木犀が咲くのでは
とアチコチの木々を眺め回しているのだけれど、まだ蕾の欠片も
見えない。これはもうちょっと先なのかなあ。
金木犀、大好きだから早く咲いて一ヶ月くらいずっとあの香りを漂
わせ続けてくれれば良いのに。

さて今回は「おでん」。
今年の6月に天候不順であまりに涼しいからと「おでん」にしたこ
とがあったけれど、秋の声を聞いてからは初めてです。

以前は、卵や大根を茹でる下ごしらえから、もちろん、出汁作りまで、
何から何まで自分でやっていたこともあるのだけれど、手抜きでも
十分美味しく作れることがわかったのでここ数年は堕落的簡単料理
法に則って作っております。
今のやり方は、先ず、鰹出汁に日本酒と塩と味醂で薄味をつけたと
ころに買ってきたおでんパック(具材が出汁と一緒に入っているもの)
を入れて、味見をして塩、醤油、味醂で味を調整(煮込んでいくうち
に出汁が濃くなるのでこの段階では少し薄めにしています。ウチは
元々薄味が好みだし)。そこに好みの具材を追加してクツクツと煮る
だけ。カンタ~ン。

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この日の具は、
パックに入っていたのが、大根、こんにゃく、玉子、昆布、ごぼう天、
ちくわ、つみれ等で、追加したのが、ちくわぶ、はんぺん、がんもどき。
あと、この写真のときには入っていませんけど、ウチの定番、豆腐と
トマト。豆腐には刻んだネギとかつおぶしをかけます。

ビールを飲んだ後、熱燗をチビリチビリやりながら、好きなものを
つまむ。ほおんと、おでんは秋の夜長にピッタリですね。

この日のメニューは、

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カツオのソテー。
強めに塩コショウしてソテーしただけのカツオの上にスライスした
玉ネギと大葉と青ネギをのせて柚子ポン酢で食べました。
焼いたカツオは独特の臭みが消えて甘味が強くて美味しい。

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しいたけ焼きと、青ネギとチーズのオムレツ。
あとは、もずくなどなど。


ところで、先週、酒井法子が保釈された。
警察署の前に200人以上、謝罪会見場には500人を超える報道
陣が詰めかけ、上空にはヘリが何機も飛んでいた。この日に限らず、
失踪、逮捕からの一ヶ月以上ほとんど毎日報道番組のトップ扱いで、
歴史的大事件のハズの「政権交代」でさえ隅っこに追いやられる始
末。いくら元アイドル歌手とは言え、いくら芸能界に蔓延している
覚醒剤事件だったとは言え、これはちょっとやり過ぎだったんじゃ
ないのかなあ。
一方では、鳩山総理の記者会見を鳩山さんの意向で全メディアに
開放しようとしたところ記者クラブの猛反対でボツになったそうなの
だけれど、これについてはクラブのメンバーである新聞やTVは知らん
ふりで、結局、就任会見に入れてもらえなかったフリージャーナリスト
当人がコメンテーターとして出演した番組でそのことに触れたのが
放送されただけ。
マスコミは何かというと「国民の知る権利」と口にするのだけれど
それなら「知らせたい」ことだけじゃなくて「知らせたくない」ことも
ちゃんと報道してくれなくちゃね。頼んますよ、ホントに。

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2009年07月25日

ゴーヤのクリームチーズ和え

幸い今日は晴れるようだけれど、関東地方はこのところ毎日のように
雨。まるで梅雨が戻ってきたようだ。やはりあの「梅雨明け宣言」は
ちと早過ぎたのではないだろうか。「梅雨入り」だの「梅雨明け」だの、
わざわざ気象庁が宣言するなんてことは止めてしまえば良いのにと
思う。「明けたぞ」と言われるからその気になってしまってその後雨が
続くと「なんだよう」「どうなってんだ」と思ってしまうのであって、宣言
がなければ「ああそうか」で終わる気がする。こんなもの止めちゃった
方が担当者さんの胃の痛みの解消にもつながるのではないだろうか。

その「梅雨明け宣言」のすぐ後、関東各地で今夏の最高気温を記録
したという日。ビールを思いっ切り飲みたくて2リットル缶を買いに出か
けました。以前はどこででも売っていたのに今はなかなか見つからな
い。5~6箇所廻ってやっとゲット。「町の酒屋さん」がなくなってしまっ
たし、スーパーでも発泡酒や第三のビールに押されて肩身の狭い様
子でビールが並んでいる。それにしてもたかが2リットル缶を買うのに
こんなに苦労するとは思わなかった。疲れたぁ。

goyacreamcheezeae20090717a.jpg

このビールを飲みながら食べたのが「ゴーヤのクリームチーズ和え」。
今月初めにアップした「ゴーヤチャンプル」のコメントで美味しいと教え
てもらったので、まあこんなもんだろうと想像して作ってみました。

goyacreamcheezeae20090717c.jpg 

ゴーヤ(一本)を薄切りにして塩揉みしてから水にさらし、お湯で1分
ほど茹でたら氷水で冷し、水気をよく切る。
クリームチーズ(18gのを4個)を練って(常温にしばらく置いておくと
練るのが簡単になります)、おかか(1パックくらい)としょう油(小さじ
1~2)を加えてゴーヤと和えれば出来上がり。超簡単です。
今回使ったのが塩気の少ないチーズだったから食べるときにしょう油
を少し足しました。

美味しかったぁ。ゴーヤの苦味が抑えられているから子どもでも食べ
られそうだけれど、ビールにピッタリの一品。
ミメイが、洋風にしたら白ワインにも合いそうだと言ってたから、次回は
オリーブ油、レモン、黒コショウを加えてみようかな。

この日のメニューは、

goyacreamcheezeae20090717g.jpg   goyacreamcheezeae20090717i.jpg

ゴーヤづくしで、またゴーヤチャンプル。
右のは、白菜の漬物と「プチこくうま」という小さなパックのキムチを混
ぜたもの。美味しかった。タコとかきゅうりを合わせても良いかも。

あとの料理は、ビアガーデン風に、枝豆、海苔巻き、フライドポテトなど
などでした。


ところで、また天気のハナシ。
この夏は太平洋高気圧が東に寄っているので冷夏になりそうなのだと
か。困るなあ。夏はやっぱり頭がガンガンするくらい暑くなってほしい。
涼しい風が吹いたり雨がシトシト降るってのは夏じゃない。ヤダなぁ。
でも、八月末まで走り続けなければならない衆議院選挙の候補者の人
たちにはその方が嬉しいんだろうな。毎日毎日、朝から晩まで、名前を
連呼して移動し続けるなんて考えただけで気を失いそうなことです。
よほどの意欲と覚悟がなければ出来ない。スゴイなあ。
ところで、
選挙の公示は来月の18日ということだからその日から選挙運動をやっ
て良いのかと思っていたら、もうあちこちの街頭で選挙演説をやっている。
候補者の名前も大声で叫んでいるし、あれは選挙運動ではないのだろう
か。選挙カーで走り回ることだけが規制されているということなのかなあ。
ようワカラン。

投稿者 mimeo : 05:58 | コメント (9)

2009年07月18日

富士宮焼きそば

関東地区は、今週早々、梅雨明けしちゃいました。
平年より遅く梅雨入りして早く明けたから「雨の季節」はちょうど一ヶ月。
今年は雨があまり降らなかったなぁと思ったのだけれど、雨量は去年の
同じ期間とほぼ同程度あったらしい。貯水量も、今のところ、そこそこある
そうで、夏の水の心配はなさそうだとか。
それにしても今回の気象庁の発表、なんと素早かったことか。
ほとんどの人が、ええっ? もう? と思ったのではなかろうか。
梅雨入りにしても梅雨明けにしても、みんながもう発表しても良いんじゃ
ないのと思っていてもグズグズウダウダ引き延ばされて、泡が消えてし
まったサイダーのようなタイミングでやっと発表されるのを毎年のように
経験してきたから、今回の素早さには驚いた。
これって、この数ヶ月、誰かさんから「しかるべき時期に私が判断します」
という言葉を何度も何度も聞かされて、ああ、こういう優柔不断な態度が
国民からの信頼を失うことに繋がるんだ、と、気象庁の担当者さんが我が
身を振り返って反省するに及んだからじゃないんでしょうか。
穿った見方だったらゴメンナサイね、担当者さん。

さて今回は、B級グルメのチャンピオン、「富士宮焼きそば」。
ミメイが、スーパーに並んでいるのを横目で見ながら、あれ食べてみたいな、
とずっと思っていたそうで、そのご希望に応えて作ってみました。
食べたいのなら早く言えば良いのに、そんなに謙虚だったっけ、と言うと、
そうなんだけど二、三歩進むと忘れちゃうんだよね、だって。
ニワトリかぁ、お前は。

fujinomiyayakisoba20090620b.jpg

シマダヤの「富士宮焼きそば」を使ったから、わざわざ「作る」と言うほどの
料理じゃありませんが、好みの具材を炒めて、袋に入っている「麺」と「ソー
ス」と「肉天かす」と合わせて、皿に盛ってから「だし粉」をかければ出来上
がり。ウチでは今回、豚バラ、キャベツ、もやし、人参、しいたけ、ネギを入
れました。あと、万能ネギと紅しょうがを最後にトッピング。

平打ち麺はけっこうコシがあって、何より「富士宮」の特長である「だし粉」が
美味しくて、たかが焼きそばと馬鹿にできない一品でありました。
言い出しっぺのミメイともども大満足。

この日のメニューは、

fujinomiyayakisoba20090620e.jpg   fujinomiyayakisoba20090620d.jpg


白身魚のフライと若布スープ、

あとは、水菜サラダ、豆腐などなどでした。


ところで、解散総選挙のはなし。
最後の最後にきてまた内輪揉めでどうなってしまうのかと思っていたけれ
どなんとか落着するようだから、来週はやっと解散になりそう。
それにしても、郵政選挙での異常な盛り上がりから4年、安倍さんが突然
辞めてしまってから2年、次の福田さんが、わたしはあなたと違うんですと
言ってから1年足らず。
政治の世界では「一寸先は闇」とよく言われるけれど、たったこれだけの期
間にこんなに状況が変わるとは誰も予想していなかっただろうな。
与党議員もこんな台風のような逆風の中で猛暑の7、8月を走り回るなんて
考えただけで気を失いそうなハナシで、僕だったら真っ先に白旗をあげて家
でフテ寝を決め込むだろうけれど実際にはそうもいかないだろうし。
因果な商売だなあ、国会議員てのは。

と、あまりスッキリしない話題になってしまったので、お口直しに今回の「富
士宮」にちなんで富士山の写真でも。

fuji061112b-20.jpg

夏の富士山はあまり見映えがしないから昨年の冬の姿を。

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2009年07月05日

ゴーヤチャンプル

雨が極端に少なくて水不足が心配されていた九州北部にやっと雨が
降りはじめたと思ったら、とんでもない豪雨に。ここ数年、地球温暖化
の影響なのかこういうことがよく起こるのだけれど、もう少し穏やかな
天気の移り変わりになってくれないものだろうか。幸い関東地区では
昨年のようなゲリラ豪雨は鳴りをひそめている。でも、梅雨明けまで
まだまだ時間があるから気をつけなければ。
って、何をどう気をつけるんだ?

ところで沖縄は先月末に梅雨明けしたらしい。
平年より雨が多くてかなり遅い梅雨明けだったようだけれど、とにかく
鬱陶しい雨の季節が明けたんだから、これからはギラギラした夏の陽
射しとコバルトブルーの海を楽しめるわけだ。羨ましいなあ。
ということで今回は、その沖縄の味、ゴーヤチャンプル。

kotoshihajimete200906h.jpg

ゴーヤとスパム、厚揚げ、もやし、しいたけ、卵が入っています。食べる
前におかかをたっぷりとかけました。スパムの代わりに豚肉、厚揚げの
代わりに豆腐を入れることもありますが、この日はこのヴァージョンで。
ゴーヤはやはり夏の味ですね。
夏好きの我々二人は、これを食べるとなんだか楽しくなってきます。
だからこの夜は、ビールをグイグイ飲んじゃいました。

この日のメニューは、

kotoshihajimete200906l.jpg   kotoshihajimete200906m.jpg

真鯛の刺身と、ウチの定番、フライドチキンの酢の物。

夏らしく枝豆も並べようと思ったのだけれど、前の日に食べていたから
この日はパス。
あとはピーマンのお浸し、キャベツの味噌汁などなどでした。


ところで、昨日、買い物に出かけて道を歩いていたら道に赤いカードが
落ちていてナンダロウナと思いながら通り過ぎたら、そのすぐ先に二つ
折りの千円札が一枚。それで、さっきの赤いのが銀行のキャッシュカー
ドだったと気がついて後戻りして、そのカードを拾い、千円札も拾って、
落とし物を届けるのって何十年ぶりだろうな、などと考えながら交番へ。
どこで拾ったかとか住所氏名だとかを訊いてそれを所定の用紙に書き
込んでいたお巡りさん。ふと顔を上げて、ところで後日、落とし主が見
つかったら5%から20%の範囲で報償金をもらうことができるのですが、
となんだか少し恥ずかしそうに言う。即座に、いりません、と答えると、
そのお巡りさん、そうですよねという感じでニッコリ。
キャッシュカードの口座には何百万というお金が入っているかもしれない
けれどカード自体に経済的価値があるわけでもないから、報償金と言って
も50円~200円のハナシで、それでお巡りさんがちと躊躇ったのだろう。
用紙の「報償金請求権を放棄します」という欄にサインをして交番を出て
きた。

カードを失くしたのに気がついて銀行に行ったら警察にも遺失物届けを出
してきてくださいと言われるだろうから、きっと落とした人にあのカード戻る
よ、とミメイが言う。それなら安心。ちょっと気が早いけど、多分、一件落着。

投稿者 mimeo : 07:02 | コメント (9)

2009年06月28日

新生姜ご飯

逗子では一昨日「海開き」が行なわれたそうだ。江ノ島は次の水曜日。
でもまだ、海開きと言われてもピンと来ない。
あまり雨が降らないと言っても梅雨の真っ最中だし、ここ数日は高めの
気温だけどまだ26~7度の日も多いわけで、日によってはTシャツ一枚
だと肌寒く感じるときもある。海水浴にはちょっと涼し過ぎるような。
でも、海開きが早過ぎるからって誰が困るわけでもないから、まあいいか。
水が恋しくなるくらいガンガン暑い夏に早くなってくれえ。

さて今回は、新生姜を入れた炊き込みご飯。
豚肉の生姜焼きを作るのに新生姜を買ってきて使ったら少し余ったので
翌日、「生姜ご飯」を作ることに。
初めてつくるものだからネットでレシピを調べたら、
米三合に生姜80gと油揚げ一枚(ともに短かめの細切り)、酒大さじ2、
めんつゆ1/2カップ、塩少々とあった。
残っていた新生姜はその倍くらいはあったのだけれど、エイヤッと全部
入れてしまうことにして、ミメイがさっぱり味が好きだから油揚げは入れず
めんつゆも20~30ccだけ加えることに。

shinshougagohan20090615a.jpg   shinshougagohan20090615b.jpg

出来上がりがこれ。
めんつゆを入れたからか底のほうにはお焦げが出来ていました。
白いご飯は苦手でも炊き込みご飯は大好きで、しかも好物の新生姜入り。
ピリッと、でも、サッパリ。とっても美味しくていくらでも食べられる感じ。
ミメイも気に入ったようで、小ぶりのお茶碗ながらも山盛りのご飯をペロッと
平らげたあと、生姜の輪切りのような満足そうな目をしておりました。
って、どんな目や。

この日のメニューは、

shinshougagohan20090615d.jpg

ウチの定番であるフライパンすき焼き、

shinshougagohan20090615e.jpg   shinshougagohan20090615f.jpg

新鮮ないさきの刺身とキャベツの浅漬け、

shinshougagohan20090615g.jpg

目刺しなどなどでした。
この目刺し、炙って食べる干物ではなくてこのまま食べられるおつまみ。
焼かないで良いから簡単、と思って買ってきたのだけれど、やっぱり、
干物の方が香りがあってはるかに美味しいかも。失敗。

ところで一昨日のテレビに、2007年にカンヌ映画祭で特別賞を受賞した
映画「殯(もがり)の森」の河瀬直美監督が出ていた。
とてもエネルギッシュで筋が一本通っていてミメイがよく言う「男前の女性」
だったのだけれど、その一方、ユーモアがあって気さくでお茶目な感じもあ
り、素晴らしく魅力的な女性だった。ふーん、こんな女性監督もいるんだ、と
思っていたら、昨日封切りの「ディア・ドクター」という映画(笑福亭鶴瓶主演)
のキャンペーンで西川美和監督がテレビに出ていた。河瀬監督とはまったく
違うタイプだけれどこれまたとても魅力的な女性(しかもカワイイ。って、河瀬
さんがカワイクナイってことじゃありませんからね)で、どうして映画業界は男
ばっかりの社会なのだろうと思っていたのだけれど、やはりこういう実力ある
女性達が着実に地歩を築いてきているんですね。良いことです。
「ディア・ドクター」見に行こうかな。

投稿者 mimeo : 07:11 | コメント (5)

2009年06月20日

まぐ茶と鯛茶

先月アップした「お茶漬けディナー」
そのコメントにアラロレさんが「竹葉亭のまぐ茶」のことを書き込んで
おられて、その後、アレコレやり取りをしていたら無性に食べたくなっ
てしまって、自分で作っちゃいました。
竹葉亭は東京の老舗の鰻屋さんだからもちろん鰻がメインなのだけ
れど、本店と銀座店では「まぐ茶」と「鯛茶」もメニューに入っていて
(以前、東京駅前の丸ビル店にもあったのだけれどビルの建替えで
店がなくなったから今はこの2店だけだとか)、とても人気のある目玉
料理。僕はどちらかというと鯛茶の方が好きで月に一度は食べに行っ
ていました。

magucha20090531c.jpg   magucha20090531b.jpg

日本酒と味醂を軽く煮切って砂糖と醤油を加え少し煮立ったら火から
下ろす。冷めたら、練りゴマ(ウチは「マコトのクリーム状ごま」というの
を使っているのだけれどサラッとしていてとても使いやすい)と合わせ、
二つに分けて細めに切った鯛と少し薄めに切ったマグロの赤身を別々
に漬けて30分くらい置いておけば出来上がり。
多分、竹葉亭ではまったく違う作り方をしているのだと思うけれど、これ
はこれでとっても美味しいものに仕上がりました。

magucha20090531f.jpg   magucha20090531h.jpg

僕はご飯にのせてそのままで、ミメイはお茶漬けにして食べました。
ミメイを見ながら、こんなに美味しいものをどうしてわざわざお茶漬け
にしちゃうのかなぁと思っていたのだけれど、多分、ミメイはミメイで、
どうしてこんなに美味しいお茶漬けを食べられないのかなぁと不思議
に思っていたのだろう。そういう目(?)をしてこちらを見ておりました。
まあ、人それぞれ、ということで。

この日のメニューは

magucha20090531j.jpg   magucha20090531e.jpg

塩味だけのほたての素焼きと、ししとう焼き。
「竹葉亭」にちなんで鰻の白焼きを並べようと探してみたのだけれど
この日は見当たらなかったので、ほたてにしました。

あとは、がんも焼き、新生姜の甘酢漬け、などなどでした。


ところで、昨日知人に会ったら、この夏、屋久島に行こうと思っている
と言う。かの有名な「縄文杉」を見てみたいのだとか。
でもこの人、飛行機が大嫌いだったハズだと思い出してそう言うと、
鹿児島まで新幹線で行って船に乗るつもりだと。
あそこは山道を何キロも歩くそうだけど歩くの好き? 嫌い。
練習がてら職場から家まで歩いてみたら? 8キロもあるから無理。
江ノ島までなら4キロ弱だからどう? それも無理。
それじゃとても歩けないと思うけどと僕が言うと、むこうに行けばヨシ
って気持ちになって歩けると思う、5年もしたら絶対そんな気になら
なくなるだろうからチャレンジするなら今しかない。だからやってみた
いんだと。まあそれはそうかもしれないけどと思いつつ、家に帰って
調べてみたら、登山口から縄文杉まで行って帰ってくるのが、往復
22キロ、標高差750m、所要約10時間。
歩くのが好きな僕でも躊躇する行程だから、この人にはちょっと無理
だと思うのだけれど、ホントにやる気なのかなあ。う~ん。

投稿者 mimeo : 06:26 | コメント (7)

2009年05月25日

お茶漬けディナー

今回は、「お茶漬けディナー」。
ここにも何度か書いたように、僕は「米系」「ご飯系」がちょっと苦手。
カレーライスとかハヤシライス、チャーハンとかピラフ、カツ丼とか鰻丼、
そういうのは問題ないのだけれど、白いご飯におかずとか、おにぎり
の類は一週間に一度で十分だし、お餅、赤飯、お茶漬けとなると、
めったに食べることがない。
その僕が「今日はお茶漬けディナーにしようか」と言ったものだから、
ミメイが驚いた。
ホントにそれで良いのか、大丈夫なのかと、何度も訊いてきた。

「米系」「ご飯系」が大好きなミメイには僕のことを気にせず食べたい
ものを食べろと言うのだけれど、どうやら自分だけで美味しいものを
隠れて食べるような罪悪感を感じるらしく、いつも僕と同じものを食べ
ている。
だから、たまにはミメイの好きなお茶漬けをお腹いっぱい食べてみたら、
と言ったら、この上なくうれしそうにニコッと笑った。
まるで子どものようでありました。

ochazukedinner20090507a.jpg 

並べたのは塩鮭、昆布の佃煮、めんたいこ、納豆、茄子ときゅうりの
漬物などなど。

ochazukedinner20090507d.jpg

ミメイの茶碗はこんな感じ。お茶ではなくて薄めの出汁で。
じっくりと、しみじみと、味わいながら、とっても満足そうに食しており
ました。
僕?僕は勇気がないものだからフツーに白いご飯で食べました。ハイ。

この日の他のおかずは、

ochazukedinner20090507e.jpg

めばちマグロの刺身と、

きんぴら牛蒡、サツマイモの甘煮と、

ochazukedinner20090507g.jpg

ミメオ母直伝の自家製「牛肉の佃煮」でした。
でもこれ直伝とはいえ、実は、十年以上も前にミメオ母が作るのを横で
見ていたミメイの朧気な記憶を頼りに僕が作ったのだから、かなりアヤ
シイものではあります。

牛の切り落とし(このときはすき焼き用としゃぶしゃぶ用の二種800g)
を鍋に入れて味醂をヒタヒタに。中火で牛肉の色が変わるまで煮たら、
そこに酒、醤油、砂糖(味醂がたっぷり入っているのでかなり少なめ)と
たっぷりの千切り生姜を加えて、フタをせずに水分がほぼなくなるまで
中~弱火で煮続ける(途中で味見をして砂糖と醤油で味の調整をする)
だけです。
この簡単な料理がやたら美味しかったんです。
丁度ギックリ背中(腰より少し上のところだから)で伏せっていたミメイ
母の家に持っていったら、一口食べて「今半のより美味しい」と。
いくらなんでもそんなわけはないけれど、とっても喜んでくれました。
良かった。


ところで、やっと新型インフルエンザ騒ぎが峠を越えたようです。
いまTVで「冷静に行動してくれ」という政府のスポット広告がさかんに
流されているけれど、政府や地方自治体が事前に備蓄しておかなかっ
たマスクがアッという間に全国で品切れになったことやら、米国で感染
して帰国した生徒に「ごめんなさい」と言わせたことやら、まるで事件の
犯人の足取りを追うように中継カメラまで出して感染した人の取材をして
いたことやら、つらつら鑑みるに、結局、一番冷静でなかったのが政府と
マスコミだったのでは、と思ってしまう。
いつものことだけど、ナンダカナア。

投稿者 mimeo : 06:04 | コメント (11)

2009年05月03日

きしめん

ゴールデンウィーク真っ只中であります。
明日からは少し崩れるようだけれど、これまでのところは上々の天気で、
暑からず寒からず。29日頃からJRの藤沢駅の出口から江ノ電の乗り場
に向かう人の数が目立って増えてきました。このぶんだと江ノ島やら鎌倉
はすごい人出だろうな。きっと小町通りなんて身動きできないくらいに人が
溢れかえっていることだろう。ああ、クワバラクワバラ。

さて、今回は「きしめん」。
先月、木曽福島からの帰りに名古屋で乗り換えたときに駅の構内にある
土産物屋さんで買った「半生きしめん(麺と粉末のめんつゆ入り)」。
これを作ってみました。

kishimen20090425b.jpg

鍋のお湯に粉末のめんつゆを溶かして、かまぼこ、しいたけ、長ネギを
入れてサッと煮立たせたら茹でたきしめんにかけて、味付けの揚げ(要
するに、きつねうどんのキツネ、おいなりさんのイナリですね)、おかか、
とろろ昆布、青ネギをトッピングして出来上がり。

これが、まあ、とおっても、美味しかったんです。
名古屋ではこれまで何度かお店に入って食べたことがあるのだけれど、
それよりはるかに美味しい「きしめん」だった。
麺はツルッと柔らかなのにコシがあって、めんつゆは関東風でも関西風
でもなくて、多分、これが名古屋風なのだろうけれど、濃からず薄からず
麺とも具ともよく合う旨~い味付けでありました。
次の日になって、そうだそうだ、また名古屋に行ったときのためにどこの
商品かメモしておかなくちゃと思って空箱を探したら、もうない。
可燃ゴミで出したあとだった。残念。
でも、箱の形と雰囲気(?)を覚えてるから、大丈夫だろう。うん。

この日のメニューは、
もずくと、

kishimen20090425e.jpg   kishimen20090425f.jpg

ピーマン炒めと冷や奴。

と、ここまでだと「草食系男子の献立」のように見えますが、ちゃあんと
焼豚、カツオの刺身などなど、動物系タンパク質もしっかり摂っております。
エライでしょ。


ところで、新型インフルエンザ。
今のところ日本では感染者が出ていなくて、世界全体でも爆発的に二次
感染が広がっているという状況でもないし、しかも、毒性があまり強くない
ということだから、今回の流行はさほど時間がかからずに収束するかもと
期待しているのだけれど、これがいったん下火になったあと、冬になって
強毒性に変異したウィルスが流行り始める、なんてことになったらいったい
どんなパニックになることやら。
今回のウィルス騒ぎでテレビで何回も顔を見た専門家らしき女性が頻りに
「食糧と日用品の二か月分備蓄」を勧めていたのだけれど、二か月分の
食料だと60x3で180食。ウチは二人暮らしだから360食。これを備蓄
するとなると大変な量で、部屋が一ついっぱいになりそう。
しかも、冷凍食品を大量に買い込むことになるだろうから、大きな冷凍庫
が必要になる。うーん、やっぱり二か月分は無理じゃないかなぁ。困った。
厚生労働省さん、なんとか早くワクチンを作ってください。ね。

投稿者 mimeo : 07:09 | コメント (11)

2009年04月09日

カツ煮

今年の桜は色が濃い。

katsuni20090330z.jpg

恒例の千本桜への花見に出かけて写真を撮りながらそう思った。
例年より2~3日遅らせて行ったのに全体ではまだ五分から七分の咲き
具合で、花が少ないからフレームに背景が多く入って他の色との対比で
そう見えるのかなとか、つぼみの方が開いた花より色が濃いからつぼみ
がたくさんある状態だとそう見えるのかなとか思ったりしたのだけれど、
家に帰ってテレビを見ていたらどこかの局の気象予報士のオジサンが答
えを教えてくれました。
開花してから満開になるまでの日数が長いと花の色素が多く溜まって色
が濃くなる。ということだそうです。なるほどね。だから濃く見えたんだ。
その桜も関東ではそろそろおしまい。
春のイベントがまたひとつ終わってちと寂しい気がしておりますが、

さて今回は、カツ煮。
カツ丼ではなくてカツ煮。
ミメイは、「同じものを食べ続けると飽きるし、それだけでお腹が一杯になる
のが嫌」だとかで、丼ものをあまり好まない。だから、親子丼よりは親子煮、
カツ丼よりはカツ煮、牛丼よりは牛煮(そんなのあるか?)が良いと言うので、
それに合わせました。

katsuni20090330a.jpg  

フライパンでたっぷりの長ネギを軽く炒めて、煮物用よりちょっと濃いめに
薄めためんつゆを入れてクツクツしてきたら一口大に切ったカツを並べる。
カツに味が染みたかなというところで溶き卵の半分とたっぷりの三つ葉を
加えフタをして弱火で30秒。残った溶き卵を入れて火を止めてフタをして
少し待てば出来上がり。
ネギと三つ葉がたぁっぷり入っているからカツ煮というよりも「ネギと三つ葉
の卵とじ」のようになっちゃいましたけど、出来合いのトンカツと市販のめん
つゆでこれだけ美味しくなれば大成功!
ミメイも大満足で、ご飯と一緒にムシャムシャと食べておりました。
あんなに勢いよく食べるんだったらわざわざカツ煮にしなくてもカツ丼で良か
ったんじゃないかなあ。なあんてね。

この日のメニューは、

katsuni20090330f.jpg   katsuni20090330e.jpg

そら豆と、キャベツとセロリーの浅漬け。

katsuni20090330d.jpg   katsuni20090330g.jpg

めじマグロの刺身と、豆腐と丁子麩とネギの味噌汁。

あとは、明太子と納豆。
ご飯に合うおかずがずらっと並んだ献立でありました。


ところで明日からしばらく西の方に旅に出ます。
天気の心配はなさそうで気温も高めだとか。
場所によってはまだ桜も見られそうで、初めて訪れる町もあって楽しみ。
といっても、野暮用も入っているからただの「のんびり旅」というわけにも
いかないのだけれど、それでも久しぶりの遠出。ウキウキしています。
いっぱい美味しいものを食べてココでいっぱい報告しなくちゃ。
ヨシッ!行くぞお! (音にすると「吉幾三」と一緒だ。ナンダカナア)

投稿者 mimeo : 06:30 | コメント (2)

2009年03月08日

ふぐづくしと雛祭り

買い物の帰りにいつも通る道にお寿司屋さんがある。
看板に「昭和十三年創業」とあって、あまり人通りのない場所でそれだけ
長く続いているのだからまあそれなりの味の店なんだろうと思いながらも
まだ一度も入ったことはない。
その店の壁に、毎年冬になると、「とらふぐ祭り」というポスターが張り出さ
れる。ふぐの「祭り」ってどんなもんじゃと思って見てみると、ふぐのコース
料理をやっているというだけで、なにも店の人がふぐのぬいぐるみを着て
いるとかそういうことではないらしい。
ふぐは二人とも大好きだからそのポスターを見ると心が動くのだけれど、 
専門店ならともかく一度も入ったことのないお寿司屋さんでふぐを食べる
気にはならないから、いつも、ふーん、と言いながら通り過ぎる。

でも、もう三月。あと少しでシーズンも終わる。
今年はふぐをほとんど食べていない。
ということで、三月に入ったその日、家で「ふぐづくし」をやってみました。

fuguzukushi&hinamatsuri20090301a.jpg   fuguzukushi&hinamatsuri20090301b.jpg

ふぐ刺しとふぐ皮。もちろん呑んだのは、ひれ酒です。
ふぐ以外の料理もいくつか用意したのだけれど、やはりメインは、ふぐの身と
アラ、豆腐、白菜、水菜、長ネギ、しいたけを入れたふぐちり。
もみじおろしと青ネギをたっぷり入れたポン酢で食べると、身体がホッカホカ
になります。そして最後の絞めは、もちろん、

fuguzukushi&hinamatsuri20090301c.jpg

ご飯と溶き卵を入れて青ネギをたっぷりのせた、ふぐ雑炊。
ふぐちりでかなりお腹が一杯になっていたのに、この雑炊だけは、ご飯が
苦手な僕でさえいくらでも食べられちゃう。不思議ですねえ。
いやあ、、とにかく、大満腹かつ大満足でありました。

この「ふぐづくし」の2日後が三月三日の雛祭り。

fuguzukushi&hinamatsuri20090301e.jpg   fuguzukushi&hinamatsuri20090301g.jpg

いつものようにミメイが、僕の大好物、ちらし寿司を作ってくれました。

fuguzukushi&hinamatsuri20090301f.jpg

この日のちらし寿司は、ことの外、美味しかった。
どうして? とミメイに訊いても、さあねえ、と言うばかりでよくわかりません。
酢加減がピッタシだったのでしょうか。

fuguzukushi&hinamatsuri20090301i.jpg   fuguzukushi&hinamatsuri20090301h.jpg

刺身の盛り合わせやら菜花の辛子和えなどなども並びました。
いやあ、この日も大満足。
このままでいくと今月は体重がかなり増えてしまいそうだ。いかん。


ところで、すったもんだの末にやっと決着がついたあの定額給付金。
青森県の人口1500人の西目屋という村が支給開始第一号だったとかで、
テレビはもちろん、マスコミが何十社も村役場に押しかけていた。
三月五日の正午、70台後半のおばあさんが一番乗りで、長椅子に座って
待っているところやカウンターで熨斗袋に入った給付金を受け取るところの
写真を撮られ続け、袋から現金を取り出して見せてくれと言われ、役場の
外にまでレポーター達につきまとわれて、ひと言。
「こんなんだったら一番に来なきゃ良かった」
ホントだよねぇ、おばあさん。

西目屋村の中にあるスーパーでも、給付金をもらった村民が買い物をする
様子をレポーター達が追いかけていた。
肉の売り場で1パック480円と値段のついた牛肉を手に取ったオジサン、
今日はワンランク上のお肉ですか? とレポーターに訊かれて、うん、そう
だね、と恥ずかしそうに答えていた。

小沢さんの騒ぎで気を良くしたのか麻生さんがこれまで自粛していたホテル
のバー通いをまた始めたそうだけれど、どうせならマスコミの人たちも麻生
さんに、給付金をもらったらワンランク上のワインにしますか、とでも訊いて
みれば良いのに。

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2009年01月28日

鍋焼きうどん

ミメイがトルタリに書いていたように、先日、「ひと駅散歩」なるものをやって
みました。これまでも、東海道線で東隣の大船駅までは何度か歩いたことが
あるのだけれど、最近、テレビで地井さんが「ひと駅・・」をやっているのを見て
またやりたいなと思いつつ、寒いものだから躊躇していた。
でも、ずっと長歩きをしていなくてカラダがなまってきたから、ようしやるべと、
西隣の辻堂駅まで約5キロを歩くことに。
途中まではよく知った道だけど、その先はまったく初めて。道がきちんと東西
南北に作られているわけではないから途中から方角もよくわからなくなって、
自分の影で方向の見当をつけながら歩きました。
面白いですねぇ、知らない土地を歩くというのはワクワクしてハマリそうです。
今度は辻堂からその次の茅ヶ崎まで歩いてみるかな。

さて今回は、鍋焼きうどん。
昨年の最後が白菜鍋で、前回がちゃんこ鍋。
鍋物ばかりが続いておりますが、まあこんな寒い季節ですから、あしからず。

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いつも使っているものより二回り小さい土鍋だから、これが一人前です。
ほんだしとめんつゆで作った出汁に、うどん、鶏もも肉、かまぼこ、しいたけ、
ネギを入れてグツグツしてきたら、卵を割り入れ、最後に海老天と三つ葉を
のせて、完成。
いやあ、やっぱり良いですねぇ、寒い冬の夜に、熱燗をチビチビやりながらの
鍋焼きうどん。日本人が考え出した季節の楽しみ方の一つでもあります。
美味しかったぁ。

この日のメニューは、

nabeyakiudon20090115d.jpg   nabeyakiudon20090115e.jpg

大根と貝割れのマヨ和えと、アワビの煮貝。
マヨ和えにはかまぼこと焼鳥缶を入れてレモンの酸味を効かせました。
煮貝は友だちからもらったもの。食感が良くて、とてもとても美味でありました。

あとは、シシャモの味醂干しと厚揚げ焼きと漬物。
なんだか統一感のない献立のように見えるかもしれませんが、この日は熱燗
でいこうと決めていたので、それに合う肴を並べたと。あしからず。へへ。


ところで、石川遼くんにあのマスターズから招待状が届いたのだとか。
スゴイなあ、この17歳。
技術的にはまだまだ荒削りなのだろうけれど、チャレンジ精神というか闘争心
というか、経験を積んだ人間なら自制してしまうであろう場面でも結果を怖れず
ただ向かっていくという、この若いときにしかできないことを素直にやろうとして
いるのが素晴らしい。
あと、周りの人たちへの態度やらマスコミへの受け答え。
徹底して真面目で、且つ、どう聞いても17歳とは思えないしっかりした言葉遣い。
どうやったらこんなに良い子が育つんだろう。
こんなに早くステップアップしてしまうとこれからが大変だとは思うけれど、この
遼くんだけは順調に幸運と成功の階段を上っていってほしいものだ。
これまでにも増してお先真っ暗な日本の、希望の星、だな。うん。

投稿者 mimeo : 07:08 | コメント (6)

2009年01月21日

焼き穴子入り雑煮風ちゃんこなべ

一昨日、突然、春の陽気になったと思ったらそれもたった一日限りで、
昨日は寒気が戻って今朝もまた風が冷たい。今は冬だから寒いのは
仕方がないのだけれど、いったん温かくなったりするとその後の急激
な気温の変化にカラダがついていけなくて、寒さが身にこたえる。
うー、なんとかしてくれ、などと言いながら十五分おきくらいにコタツに
もぐり込んでいる。我ながら軟弱だなあ。

さて今回は「ちゃんこなべ」。
これまでも何度か自己流ちゃんこはやっているのだけれど、最近よく
スーパーで見かける「鍋用スープ」なるものの中に、キムチなべ・モツ
なべ用などと並んでちゃんこなべ用があって、どんなものかと前から
興味があったものだから、試してみるべく、「ちゃんこダレ・醤油味」と
いうのを買ってきました。

味見をしてみたらかなり濃いめの味付けだったので、鶏ガラスープで
薄めて、塩と酒と味醂で味を調整。具は、鶏もも肉、豚バラ、キャベツ、
白菜、大根、人参、ネギ、しいたけ、春菊、ペラペラうどんに加えて、
京都の友だちが送ってくれた生麩と、雑煮用に神戸から送ってもらって
冷凍しておいた穴子が一尾だけ残っていたので入れてみました。

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食べてみると、ちょっと醤油の風味が強かったものの、穴子を入れた
せいか甘味も十分あって、ちょうどウチの雑煮の鍋版といった感じに
仕上がっていました。寒い日にはピッタリの鍋物でありました。
今度は「塩味」のを買ってきて、鶏団子をたっぷり入れて作ってみよう。

この日のメニューは、

zounifuchanko20090109e.jpg   zounifuchanko20090109x.jpg

紅白なますと、あんぽ柿。

あとは、ワラサの刺身、ほたてのつけ焼き、煮豆、漬物。
なにもかも冬らしい献立でありました。

ところで、ついさっき終わったオバマ新大統領の就任式。
テレビではまだ祝賀パレードが続いているのだけれど、この日、全国
から首都ワシントンに集まったのが200万人だとか。
人口60万人の町に200万人。すごい数だ。
ふと考えてしまった。いったいこの人たちはどこに泊まるのだろう。

「いったい」と書いて思いだしたのが、20年くらい前、ミメイと映画を観
に行ったとき(ミメイによるとインディ・ジョーンズだったらしい)、最初に
予告編がいくつかあって、その一つが「十三日の金曜日・ジェイソンN.Y.
へ」だったのだけれど、それを観ながらミメイに小声で、「ジェイソンって
いったいどうやってN.Y.まで行ったんだろうね」と言ったら隣りにいた女子
学生らしき二人連れがプッと吹き出した。
映画を観ていないから今でもわからないのだけれど、見るからに恐ろしい
あんな格好で電車とかバスに乗るわけにもいかないだろうし、と、今でも
不思議なのであります。

投稿者 mimeo : 07:33 | コメント (8)

2009年01月12日

正月あれこれ

shougatsu2009d.jpg   shougatsu2009x.jpg

あけましておめでとうございます。
なあんて、正月気分が抜けきれずウダウダと過ごしておりましたら今日に
至り、成人の日を迎えてからのご挨拶となってしまい、まことに遅ればせ
ではございますが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、みなさんはどのようにお正月を過ごしておられたのでしょうか。
大晦日からの我が家の食卓をざっとご紹介してみますと、
おっとその前に、上の右の写真、ミメイミメオの二人ではありませんから念
のため。

shougatsu2009c.jpg   shougatsu2009b.jpg

大晦日には最後の買出しに。
例年よりはるかに買い物客が多かったような。どこもかしこも人だらけ。
やはり、現下の情勢から旅行に出かける人が少なかったのだろうか。
この日の午後、いつものように正月を一緒に過ごすためにミメイママが到着。

shougatsu2009i.jpg   shougatsu2009f.jpg

年が変わって正月元旦。
初日の出を拝んだのはミメオ一人(と言っても、テレビの画面ですけど)。
その頃、あとの二人はまだ夢の中。
朝10時頃から三人でお屠蘇とお節とお雑煮でお祝いをして、その後、ウチ
から歩いて20分ほどの遊行寺とその向かいの諏訪神社へブラブラと初詣に。
これまた例年に比べてはるかに人出が多かったような。
報道によると全国でも過去最高の参拝客だったとか。
やはり困ったときの神頼みなのでしょうか。

shougatsu2009g.jpg   shougatsu2009h.jpg

この日の夜はじっくりお酒を飲みながら、お節、お雑煮、鮪の刺身、千枚漬、
ステーキなどなど。いやあ、正月はカロリーたっぷりであります。

往路も復路も大接戦で、いつにも増して面白かった箱根駅伝などを見ている
うちにあっという間に三が日が過ぎ、4日の新年会へ突入。
いつものメンバー二人が到着して3時過ぎから「飲む、食べる、喋る、飲む、
食べる、喋るの6時間一本勝負的宴会」が始まりました。

shougatsu2009k.jpg   shougatsu2009o.jpg

この日のメニューは、お節、お雑煮、鮪の刺身と鯛の温刺身、水菜サラダ、
チーズなどなどの後、メインの鴨鍋。
もう食べられないよ、などと言いながら最後に鍋に入れた蕎麦もペロッと完食。
右の写真は次の日の昼食、昔風ナポリタン。
誰かがミニトマトを目にして顔を作ったらしい。自画像だな、きっと。
この時は朝食から2時間ちょっとしか経っていなかったものだから、これまた、
まだ食べられないよなどとほざくのもいたけど、アッという間に全員が完食。
だからね、そんなことはまず食べてから言えってえの。

日にち変わって、七草の日。

shougatsu2009l.jpg   shougatsu2009m.jpg

鱈や白菜を入れた湯豆腐に七草も入れてみました。
これがとっても美味しかったんです。グッドアイディアかも、七草湯豆腐。
是非お試しあれ、って、もう終わっちゃったか。


でも、今日明日をどう生きるか、路頭に迷うひとたちが巷に溢れているのを
テレビで見ると、こうして料理の写真を並べて喜んでいて良いのかと思った
りもするのだけれど、それにしても、あの麻生さんのノー天気さはどうにか
ならんのかと。ミメイもトルタリに書いていたけれど、こんな社会情勢の中
での新年の第一声が「それぞれに良い正月を迎えられたことと存じます」と
いうのは、いくら悪気のない使い慣れた言葉とは言え、総理大臣としての
自覚が足りないとしか言いようがない。
一刻も早くあの首に鈴(今年は丑年だからカウベルでも良いんだけれど)を
つける人が出てきてくれないものか。ねえ。

投稿者 mimeo : 07:43 | コメント (11)

2008年12月26日

白菜鍋

今年も余すところあと5日。
一年ってホントにあっという間ですよね。
若い頃はこんなに一年が早くはなかったのになぁと思っていたら、ミメイ
が見たテレビの番組でその理由を解説していたそうです。
脳というものは初めて経験することをひとつひとつ記憶していくのに時間
がかかって、その結果、時の進みを遅く感じるのに対し、経験したことに
ついては記憶する必要がないから時が早く進むように感じるのだとか。
どこかに行ったときに往きより帰りの時間を短く感じるのと同じで、若い頃
は未経験のことが多くて時間がゆっくり進み、逆に年をとると経験したこと
の連続で時が早く進むように感じる、と。
(この解説、何しろ記憶力に?がつくミメイからの又聞きですから、100%
信用しないでください)
でも、そう聞いて、すごく納得してしまう自分がちとサビシイ。

さて今回は、前々回の「クリームスープパスタ」に続く白菜料理。
以前に紹介した豚もやし鍋の白菜版で、豚バラ肉と白菜を鍋に入れるだけ
の超簡単メニューです。

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大きめに切った白菜を並べて豚バラ肉をのせて少量の塩をふって、また
白菜を並べて豚肉をのせて塩をふって、最後にこんもりと白菜を盛り上げ
るとこんな感じに。火が入るとカサが減るので目一杯詰め込んでおります。
チラッと赤っぽく見えるのが豚肉。しいたけも少しだけ入っています。
日本酒をタラッとかけて、蓋をして、中~弱火で10分くらい、かな。

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こんな感じに仕上がります。
これを柚子ポン酢でも良いのだけれど柚子胡椒で食べると美味しいんです。
甘味たっぷりの白菜と豚肉にピリッとした辛味がよく合います。
残りが少なくなってきたらガラスープを少し足してうどんを煮て、柚子ポン酢
と青ネギの小口切りと七味で食べると、これがまたウマイッ!

ミメイがこの鍋が大好きで、これだと白菜をいくらでも食べる。
この日は1/4カットの白菜を1個半詰め込んだのだけれど、ペロッと完食。
食べ終えた後も、お箸を握ったまま、空っぽの鍋を見つめていました。

この日のメニューは、

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じゃがいもの塩辛のせ、ししゃもの味醂干し。

あとは、刺身と玉子焼きと漬物でありました。
今年最後にアップする料理がこんなに簡単なものばかりで良いのだろうか
とは思いますが、温かくて、甘くて、なにより寒い冬にぴったりの食卓だった
から良しということにしていただければ、と。


さて、大晦日までの慌ただしい5日間。
みなさんはやることがたくさんおありなのでしょうか。
我が家では、これまで年末に集中してやっていた食品棚の整理、カーテン
の洗濯、エアコンのフィルター洗いなどを(二人の年齢を考慮して)今月初め
からちょっとずつ取りかかって済ませてきたので、あと残っているのは窓拭き
と大掃除と買出しだけ。
大晦日の夕方、やることを全部終えて、夕食を作る傍ら、ミメイと二人で、塩
抜きした数の子を出汁に漬けたり、雑煮に入れる大根と人参を下茹でしたり
していると、なんだかホッと心が和んで、ああ大晦日だなあとしみじみとした
感慨に浸れるんですよね。
これって、すっかり主夫業が身についたということなのでしょうか。

ところで、さっき、今年最初にアップした「年末年始食べものがたり」を読み
返してみたら、スゴイですねえ、我が家の食欲。いやまあよく食べてます。
正月から、というか、正月だからかもしれないけれど、ちょっと食べ過ぎ。
今回は抑えなきゃなぁ。できるかなぁ。

ではではみなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。
また来年お会いいたしましょう。

投稿者 mimeo : 06:29 | コメント (4)

2008年12月19日

ずんだ餅

突然「ずんだ餅」を作ってしまった。
神戸のミメオ兄から送ってもらっていったん茹でてから冷凍してあった黒豆の
枝豆がまだいくらか残っていたからこれで何かを作ろうと考えて、いったんは
クリームスープにしようと思ったのだけれど、それだとあまりに普通のメニュー
すぎてつまらないなあと思い直して考えついたのが「ずんだ餅」。
餅が苦手で甘いものをあまり口にしない僕が急にそんなことを言い出したもの
だからミメイがびっくりして、ホントにずんだ餅を作るのか、ミメオの苦手な餅だ
けどそれでも良いのか、と何度も念を押してきた。
良いのだ。麻生さんじゃないんだから一度口にしたことは変えないのだ。

zundamochi20081209a.jpg   zundamochi20081209c.jpg

サヤと薄皮をとった枝豆をすり鉢で摺って、半分は砂糖と同量の水(塩少々)
を火にかけて溶かしたものを、半分はさらに豆乳を入れたものを、少量ずつ
加えて、まろやかになれば2種類の「ずんだ」の出来上がり。チョー簡単。

zundamochi20081209d.jpg

味は2種類だけど色はほとんど変わらないから写真ではわかりませんね。
これを夕食時に、デザートというよりは主食として、食卓にのせました。
とても素朴で飽きのこない(と思われる)味ではありましたが、だからといって、
もっと食べたいかと訊かれれば、僕としては「いやあもう十分いただきました」
と答えるような感じでありまして。。。

まあ、ここはお餅大好き人間のミメイから味の評価をひと言。

ひと言、ですか。そうですねぇ、ひと言でいえば。
ほくほくと豆の味がして甘さ加減も絶妙で、作りたての時は豆乳入りのほうが
クリーミーで美味しいような気もして、なるほど豆自体に甘味があるから豆乳
入りのほうが砂糖の甘さがマイルドになっていいのかも、とも思いましたが、
翌日冷めて味も落ち着いたときにはシンプルなほうがより豆の旨味を感じられて
美味しいような気もして、まぁつまりはどちらも大変美味しくて、確かにあたしは
「餅好き」ですが、これはお餅ナシで餡だけをそのままパクパク食べたいような
気さえする滋味溢れる一品でございました。
はい。ひと言でいうと、そんな感じでしょうか。って、それは「ひと言」じゃなくて、
むりやり「ひと息」で言っただけじゃん、とミメオにつっこまれそうなので、この辺で
退散いたします。失礼いたしました(あの、実際のあたしはこんなにお喋りでは
なく無口なほうなので、どうぞ誤解なきように…)。        by ミメイ

ですって。フーッ。
僕は書くと普通の長さかやや短めで喋るとその数倍。ミメイは喋るのは1~2秒の
くせに書くとなると「ひと言」でこの長さ。人間ってホントに面白いものであります。

この日のメニューは、
鱈、白菜、春菊、ネギ、しいたけ等々の入った具沢山の湯豆腐と、

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最近ウチの食卓によくあがるふぐ皮。久しぶりのべったら漬け。

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フライドチキンときゅうりの酢の物。

あとは、玉子焼きと柿ピーでした。
飲み物は最初はビールを飲んでいたのだけれど寒いから熱燗にしました。
冬だなあ。


ところで、先日最終回を迎えた大河ドラマ「篤姫」。
今年の初めに宮尾登美子の原作(天璋院篤姫(上・下))を買ったもののテレビ
より先に読むのがもったいないような気がしてそのまま置いてあったのだけれど、
もう最終回だからとその直前から読み始めた。
篤姫が主家の養女になって将軍家に輿入れするという基本の筋立ては同じでも
(史実なのだから当り前かぁ)、篤姫の人となりやら人間関係、それに纏わるサイド
ストーリーなどがテレビとはちと違うわけで、そのへんについて少し書いてみようか
と思ったのだけれど、どう短くしても20行くらいにはなるわけで、今回はみなさんも
ここまで読んでこられて大変疲れておられることと思いますので、それはまた別の
機会にでもということで。ハイ。

投稿者 mimeo : 06:27 | コメント (9)

2008年12月04日

丁子麩につられて近江牛

2ヶ月ほど前にココにアップした「牛丼から肉豆腐へ」に出てきた丁子麩。
近江牛のおまけでついてきたものだったのだけれど、美味しくて、気に入って、
そのあとあちこちのスーパーを探し回っても同じものが見つからなくて、残念に
思っていたら、また、そのお肉屋さんで、同じキャンペーンが。
近江牛を(切り落としでも何でも)買うとあの丁子麩がもらえるのだとか。
丁子麩欲しさに行ってきました。
でもこれって、まんまと敵の術策にはまってるんだよなぁ。

ということで、とりあえずは、「おまけの丁子麩のおまけ」みたいに買ってきた
すき焼き用の薄切り肉を塩コショウだけでシンプルに焼いてみました。

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つけ合わせはネギともやし。

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こんな立派な三浦大根を見つけたので、おろしてゆずポン酢と七味を入れて
タレにしました。おろした三浦大根、つけ合わせのネギ。美味しかった~ぁ。
ほんわりと甘い冬の大根とネギは最高です。
なあんて、本来主役であるべき牛肉がおろそかにされているように思えるかも
しれないから名誉のために言いますけど、もちろん、近江牛はとても美味しかっ
たんです。ハイ。

そして、この日のお楽しみ、丁子麩は

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ネギと一緒に味噌汁にしてみました。
フワフワでありながら歯応えは残っていて、味噌汁の味がよく滲みているのだ
けれど麩そのものの味もしっかりわかる。旨い!
ほんとにこの麩はスグレモノであります。
右の写真は、日本酒にぴったりのイカの塩辛。

あとのメニューは、めじまぐろの刺身、がんも焼き、たくあんと納豆。
この日は久しぶりに白いご飯を食べました。
シンプルな米粒もたまには良いもんです。


ところで、昨日、友達夫婦と食事をするために七里ヶ浜まで出かけた。
江ノ電に乗っていったのだけれど夕方の五時過ぎって日が落ちて、もう真っ暗
なんですよね。駅の構内とその周りだけは明るいのだけれど、駅と駅の間では
ほとんど何も見えない。腰越駅の先で見えるはずの海もただ黒いだけ。
いくつもの星と三日月だけはよく見えましたけど、ね。

さて食事は、いくつか大皿の料理をとって4人でシェア。
ワインを飲みながら(1人だけジンジャエールを飲みながら、おおこれはホントの
ジンジャエールだ、と叫んでいた。ホントってナニ?)、チーズ、ピクルス、レバー
ペースト、豚しゃぶサラダ、ナチョス、牛肉のタタキ、鶏の唐揚げ、ピザ、パスタ、
石焼きビビンバ風チャーハンと食べ続け、最後にはデザートまで食べたのだけれ
ど、話が弾んでいたせいか、そんなにいっぱい食べたぞぉという気がしなかった。
家に着いたらなんだかお腹がすいてきたような。
なんて、ウソです。お腹がいっぱいのとっても楽しいディナーでありました。満足。。

投稿者 mimeo : 07:17 | コメント (12)

2008年11月27日

味噌煮込み鍋

先日泊まった丹沢の中川温泉。
夕食に出た「ぼたん鍋」が一人用の小さい鍋でチマチマ食べるという代物
で、しかも味がイマイチだったものだから、自分では意識していなかったの
だけれどとっても欲求不満になっていたようで、帰ってきた次の日に夕食
の献立を決める段になって、猛烈に、美味しいぼたん鍋が食べたぁい!と
思ってしまった。でもこの辺りではもちろん猪肉は手に入らないから豚肉で
代用して「味噌煮込み鍋」をつくることにしました。

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ガラスープ(和風だしよりカラダが温まる気がしてウチは好きなんです)に
買ってきた「ヤマサの味噌仕立て寄せ鍋つゆ」なるもの(最近こういうのを
たくさん見かけるので一度試してみたかった)を加えて味見をしたところ、
ちょっと「お上品な薄味」だったから仙台味噌を足してスープに。
具は、豚バラ、鶏つくね、厚揚げ、かまぼこ、コンニャク、キャベツ、しいたけ、
ネギ、里芋、牛蒡、人参と春菊。

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薬味はおろし生姜と青ネギの小口切りと七味。
いやあ、味噌味がこの上なく美味しかった。
グツグツ煮えているのを何度もお代わりして食べていると欲求不満がいっぺん
に解消されるようでありました。こういうときがシアワセなんですよね。
大量に作ったので残ったのを次の日に味噌煮込みうどんに。それもまた最高。
今年はやけに鍋物を食べている気がするけど、やっぱり例年より寒いのかなぁ。

この日のメニューは、

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もみじおろしで食べる冬の味覚ふぐ皮と、数の子の醤油漬け。

板ワサ、もろみキュウリ、さつまいもの甘煮でした。
なんだかとっても「お年寄り風」な献立でありました。


ところで先日、友だちがサメ皮おろしと銅のおろし金を突然送ってくれた。

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用事で六本木ミッドタウンに行ったときにこれを見つけて、その途端に「ああ
これはあそこんチに贈らねば」と思ったのだとか。
その友だちの頭の中では、おろし金⇒食べ物⇒ミメ家というのが瞬時に繋が
ったらしいのだが、どうして「食べ物⇒ミメ家」となるのか、ちとワカランのだけ
れど、でも、長年使っていたおろし金がダメになって安いプラスチックのもので
我慢していたところだったし、サメ皮おろしは前から欲しかったものだから、
なんとウレシカッタことか。長年つき合ってきてどんどん「愛すべき変なヤツ」と
いう印象を強めていたのだけれど、イイヤツだったんだなぁ。
今度来たら「おろし金料理づくし」を食べさせてやろう。って、どんなんだ?

投稿者 mimeo : 07:03 | コメント (7)

2008年11月13日

栗ごはん

ひと月ちょっと前にテレビで「栗を冷蔵庫のチルド室に2週間から1ヶ月
入れておくととても甘くなる」と言っていたので、早速実行してみました。
2週間後、冷蔵庫から栗を取り出して、

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「熱湯にしばらくつけておくと外の硬い皮を剥きやすい」とのことだったから、

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熱湯につけてから外の皮を剥いて、渋皮も剥いて、

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これを三合のお米(丁度新米をもらったところだった)と一緒に、水と日本酒、
塩と昆布茶少々で炊いて「栗ごはん」を作りました。

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いやあ、ホックホクに甘かったですよ、栗が。
ご飯が苦手な僕でさえお代わりしちゃいました。
栗ごはん、何年ぶりだろうなぁ。美味しかったぁ。

この日のメニューは、

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具がいっぱいの豚汁とブリの照り焼き、

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前夜の残りのフライドチキンを使った酢の物と温豆腐の枝豆あんかけ、

あとは漬物。温かいものが多くてホンワカする献立でありました。

今週の月曜日、一泊で丹沢の中川温泉というところに行ってきました。
JRを乗り継いで御殿場線の山北という駅に着くまでで丁度1時間。
この時期は昼間のバスは2~3時間に一本しかないからタクシーで行く
ことにして、その前にちょっとお茶でも飲んで休憩と思ったのだけれど
(休憩するほど長旅をしてきたわけではありませんが)喫茶店どころか
食べ物屋さんがほとんどない。
ちょうど通りかかったお巡りさんに訊いてみたら、
スミマセンねえ何もないところで、でも、駅の反対側の、ほらあの町営の
お風呂(立派な建物だった)に軽食と喫茶のコーナーがあるからそこは
どうですか、ほれそこの階段を上がって、、、、とメチャクチャ懇切丁寧に
教えてくれた。やっぱり田舎は良い。
ひと休みしてタクシー(2台あった)に乗って20分ほどで中川温泉に到着。
今年は紅葉が遅くて色づきが悪いそうで、確かに「目にも鮮やかな赤とか
黄色」とまではいかなかったけれど、それでも様々に色づいている木々を
眺めて秋を満喫。
旅館の食事はちとイマイチ(刺身とお米は美味しかった)。でも、お風呂が
というかお湯が素晴らしくて5回も入っちゃいました。
電車代とバス代が往復で一人3000円というごく近場だけれど、自然に
囲まれていて人が少なくて、ちょっとのんびりしたいという時にはうってつけ
の穴場スポットでありました。
以上、ご報告まで。

投稿者 mimeo : 07:15 | コメント (8)

2008年10月30日

ブリ塩焼き

今年はサンマがとても短かった気がする。
かなり早い時期から魚屋さんの店先に並んでいたし、9月の初めには店の
一角を占めるほどに積み上げられたりしていたから、ああ、これから暫くは
サンマを楽しめる、と思っていたのに、その後、さっさと姿を消してしまった。
一尾とか二尾入りのパックは置いてあるのだけれど、さあ今が旬ですよと
いう目玉商品の売り方ではなくなった。
不漁だったからか、それとも、燃料が高いのに安い魚を獲っていたのでは
採算が合わないからと獲るのをやめてしまったからなのか。
とにかく、今年サンマを食べたのは一回だけ。チクショウ。

さて、今回は秋ではなくて冬の味覚、ブリ。
冬の魚と言いながら、もうずいぶん前から売られています。
先日、美味しそうなのがあったので買ってきました。
塩を強めに振ってぶつ切りのネギと一緒にグリルで焼いて、

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こんな感じ。
新生姜(時期がズレてるけど)の甘酢漬けと一緒に食べました。
脂がほど良くのっていて美味しかった。今年のブリは当りかもしれません。

この日のメニューは、

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刺身盛り合わせ(メバチマグロ、ヒラメ、ハマチ、甘エビ)。

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厚揚げのキノコあんかけと、さつまいもとネギの味噌汁。
キノコあんかけは、鰹出汁に酒、味醂、醤油で味付けをしてシイタケ、エノキ、
シメジ、おろし生姜を入れてひと煮立ちさせてから水溶き片栗粉でとろみを
つけたものを焼いた厚揚げにかけたもの。秋らしい一品になりました。
味噌汁はミメイの要望に応えてさつまいもが柔らかあ~くなるように長めに火
を入れたら形が無くなるほどクタクタになっちゃいました。まあ、これはこれで
トロンとして優しい味で、とても美味しかった。

あとは、若布のやわらか煮と納豆。
秋と冬の混ざり合った純和風の食卓でありました。


ところで、一昨日、久しぶりに東京に行ってきました。
午後、銀座にあるギャラリーでの人形展に、夜は恵比寿でのライブに。
目と耳から右脳を刺激する「芸術の秋」の一日。
ところが、大満足しての帰りの電車が超満員。
少し風邪気味で体調が悪かったものだから冷や汗が出るわ、後ろに立っていた
人のリュックが背中にあたるのでそれをよけるようにカラダを斜めに捻っていたら
腰が痛くなるわ。横浜駅でザアッと人が降りてミメイともども座ることが出来て、
あとは楽になったのだけれど、ああ、世の中のサラリーマンたちは毎日こんなに
大変な思いをしているのかと、スットボケた感想を抱いた帰り道でありました。
みなさん、本当にゴクロウサマです。

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2008年10月01日

牛丼から肉豆腐へ

ふた月ほど前からずっと牛丼が食べたかった。
牛丼屋さんでというのではなくて自分で作って食べたかったのだから
さっさと作ってしまえば良かったのだけれど、なぜかズルズルと日が
経ち、つい先日、やっと作りました。

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待望の「夢見食堂特製牛丼」であります。
玉ネギ(2個)の薄切りをたっぷりの水で(1リットル強かな)煮てちょっと
透き通ってきたら、ほんだし、砂糖、みりん、酒を加え、暫くしてから醤油。
牛肉の切り落とし(400g)を入れてアクを取りながら煮込む。赤ワインと
おろし生姜少々を加えて馴染んだら最後にハチミツと醤油で味の調整。
やれ甘味が足りないだの甘過ぎるだのとやっていたから、結局、調味料
をどれぐらい入れたかよくわからなくなってしまったのだけれど、多分、酒、
みりん、赤ワインが各お玉1杯、醤油がお玉2~2.5、砂糖が大さじ4~5、
ハチミツ大さじ1。そんなものかなぁ。

丼にご飯を盛って、ちょっと「つゆだく」で具をのせて、紅生姜。
いやあ、吉野屋も松屋もびっくり(するわけないけど)というくらい美味し~く
出来上がりました。でも、上に書いたように味見をしながら「行ったり来たり」
の作り方をしたから二度と同じ味はできそうにない。うーん、残念。

この牛丼、二杯も三杯も食べるわけではないから、たっぷり作った具が半分
近く残ってしまった。それを次の日に肉豆腐にしてみました。

gyuudon20080920h.jpg

これ何だかわからないでしょう。

実は、
牛丼の具に、木綿豆腐、ネギ、しいたけ、春菊、卵を加えて、肉屋さんで
おまけとしてもらった「近江の丁子麩」をたっぷり入れたところ。
(ちょうど近江牛のキャンペーン中だった。安~い切り落としでこんなのを
もらって良いのだろうか)

gyuudon20080920g.jpg

出来上がって器に盛ったらこんな感じ。
たっぷり入れた丁子麩のおかげか、これがバツグンに美味しかったんです。
牛丼が80点でこれが95点。旨かったぁ。

ところで、牛丼の日のメニューは、
ネギ、しいたけ、春菊、かまぼこの入った湯豆腐と、

gyuudon20080920c.jpg   gyuudon20080920e.jpg

真鯛の刺身と漬物、

あとは、江ノ島で買ってきたタタミイワシと、里芋の煮物でした。
満足、満足。

またまたところで、どうしてこんなに涼しいというか寒いのでしょうか。
8月のお盆明けから9月のような気温になって、9月になってから少し暑さが
戻ったと思ったのもつかの間、まるで晩秋のような寒さです。
このまま冬に近づいていくのでしょうか。
何とかなりませんかねえ。

投稿者 mimeo : 07:23 | コメント (4)

2008年08月15日

季節せいろ

北島康介選手の連続2冠。
マスコミからは「有言実行の人」と呼ばれているらしいが(連覇したから
そう言うのだろうけれど)、この四年間の苦労は並大抵のものではなか
ったと思う。
アテネでの金メダル。達成感から来る虚脱感と目標の喪失。
やる気が起きないのに試合に出る。だから勝てるはずもない。
勝てないと、マスコミが「康介はもう終わった」と騒ぐ。
頂上からどん底に落ちてそこからまた這い上がるなんてことは簡単では
ないし、いくらフィジカルに調子を上げてもマスコミに騒がれ続けることの
プレッシャーは生半可ではなかったと思う。
それを乗り越えての2X2連覇。
昨日の200では「手のひら一つ分の差」で世界新を逃したのが残念だった
けれど、でも、ホントにスゴイことだ。
そう言えば、柔道の内柴、谷本、上野選手も二連覇。
この人達も北島選手と同じような苦労をさんざん経験してきたらしい。
みんな偉い!!

さて今回は、その北京オリンピックとは何の関係もなく、季節せいろ。
ウチがときどき行く駅前のお蕎麦屋さんの夏期限定メニューをコピーして
みました。

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蕎麦は色白更科系。
めんつゆは「ざるそば用」に「そうめんつゆ」を合わせてちょっと甘めに。
薬味は、ワサビに加えて大葉、ミョウガ、大根おろし。
さっぱりして、とっても夏らしい一品です。
是非お試しあれ。
ところで、金魚柄の瓶。ミメイの友人からもらった日本酒なんです。
可愛いでしょ。

この日のメニューは、

kisetsuseiro20080727b.jpg   kisetsuseiro20080727c.jpg

いかそうめんとイクラの醤油漬け。

あとは、板ワサ、冷やしトマト、肉じゃが、瓜の漬物。
蕎麦屋さんの「お品書き」にありそうなものばかり並んでるでしょ。
オリンピックを見ながら、冷酒をチビチビやって、ちょっとつまむ。
そんな状況にぴったりの献立でありました。


ところで、また、オリンピックのはなし。
今度は開会式のこと。
規模も趣向も技術も、国家の威信をかけたとしか言いようのない内容。
あれだけの数の人間がどれだけの時間をかけて練習をしたのだろうか。
気の遠くなるような努力の日々だったに違いないと思う。
確かにそれはそれですごかったのだけれど、でも、見ていて、こんなにお金と
時間をかける開会式がオリンピックに本当に必要なのだろうかと思ってしまった。
参加する選手たちにとってはそれこそ一世一代の晴れ舞台なのに、その選手
たちを長時間待たせたままで進行する開催国の宣伝ショー。
多分、ロス五輪あたりからそうなってきたのだと思うけれど、昔のように、もっと
シンプルに入場行進をして、シンプルに聖火台に点火する。
「参加することに意義がある」オリンピックは、それで良いんじゃないかなあ。

投稿者 mimeo : 09:38 | コメント (16)

2008年08月01日

絶品!ソース焼きそば

朝のテレビ番組で「ソース焼きそば特集」なるものをやっていた。
昔はよく食べたし今でも時々食べるからもちろん嫌いではないのだけれど、
かといって、特に大好きということでもないから大した興味を持たずに見て
いたら、やたらに美味しそうに見えて無性に食べたくなってしまった。
意志が弱くなってきたのか性格が単純になってきたのかわからないけれど、
見るとすぐに食べたくなるものが年々増えてくる。うーん。

見ていて印象に残ったのが、干した桜エビを使うことと、麺に付いている
粉末ソースにウスタソースを混ぜること。格段に美味しくなるのだとか。
早速、「シマダヤの鉄板麺」なるものを買ってきて作っちゃいました。

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最初に干した桜エビを炒めて香りを出し豚バラを加えて炒めてから、玉ネギ、
人参、キャベツ、ネギ、モヤシ、しいたけを順次加えて軽く塩コショウ。予め
電子レンジで温めておいた麺を入れ、鶏ガラスープ(100cc程度、テレビでは
お湯を入れていました)でほぐしながら炒める。最後に、ソースを加えてよく
混ぜ合わせ水分が飛んだところで出来上がり。
この「鉄板麺」に付いていたのは粉末ではなく液体ソースで、味見をしたら
かなりウスターの味が強かったのでそのまま使いました。
トッピングは青ネギ、紅生姜、青のり、おかかでした。

これが、屋台の焼きそばなんか問題にならないくらいの出来上がり。
桜エビの香りが良くて、肉と野菜と麺がソースとよくからみ合っていて、その
ソースが強すぎず弱すぎず、とても良い味のバランスになっていました。
美味しかったぁ!

この日のメニューは、

saucuyakisoba20080718b.jpg   saucuyakisoba20080718d.jpg 

焼きなすと、温野菜の洋風ゴマ和え。
ゴマ和えは、オリーブ油、ねりゴマ、レモン汁、塩コショウを混ぜ合わせた
ところに、さっと茹でたアスパラ、モロッコいんげん、オクラを合わせただけ。
さっぱりしているのにクセになるという感じで、かなりイケる味でした。

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イカの唐揚げ。これは買ってきたものです。

あとは、枝豆、豆腐。
なんかこの日のメニューは寂しい気がするんだけど、僕だけかなあ。


ところで先日、友人宅に招かれて35年ぶりくらいに真鶴の町を訪れた。
友人の車でさっと通り抜けただけだけれど、尾根の上の鬱蒼とした木々
の下を抜けていく道や漁港近くの町並みはうっすらとした記憶と同じで
あるようなちょっと違うような。
ちょうどお祭りの日だったから人はたくさんいて、でも、だからといって
特に賑やかな町ということでもなく特に寂れた町ということでもない。
車の中から眺めているだけなのに強く感じたのは、この町が他の町とは
違う独特の空気を持っているということ。強いて言えば、他所から来た人
たちとは普通に話しをするのだけれど、この町で生まれ育った人たちの
間では自分たちにだけわかる言葉で会話しているというような、もちろん
実際にはそんなことはないのだろうけれど、そんなイマジネーションを抱
かせる町だった。ちょっと不思議な雰囲気の町。
僕たち二人ともそんな町が大好きなんです。
だから、今度はゆっくりと歩いてみたい。

投稿者 mimei : 06:33 | コメント (10)

2008年07月17日

土用の丑の日

今年の「土用の丑の日」は7月24日だそうだ。

我が家では何の脈絡もなく突然、しかも二人そろって、「鰻が食べたい」と
思うことがあって、そうなると待ったなしですぐに食べるということを繰り返し
てきた。だからというか、逆にというか、「土用の丑の日だから鰻を食べる」
という習慣はないのだけれど、この日が近づくとテレビで鰻が紹介されること
が多くなって、それを見ると頭のどこかに鰻がこびり付いてしまって、結局、
テレビと結託した鰻業者の術策にまんまとはめられるがごとく、我慢できず
に食べる。今年も、やっぱり、早々と食べてしまいました。

doyouushinohi20080629a.jpg   doyouushinohi20080629c.jpg

鰻の蒲焼と奈良漬け。
この鰻と奈良漬けの組み合わせ、関西では普通だと思うのだけれど、関東
のお店ではあまり見かけません。
ウチのお気に入りは小さい西瓜。でも、この日はなかったので瓜にしました。
あと、この鰻、一人前ではありません。二人分ですから、そこんところよろしく。

この日のメニューは、

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枝豆とキャベツの浅漬け。

doyouushinohi20080629b.jpg   doyouushinohi20080629f.jpg

めじまぐろの刺身と、ランチョンミートと厚揚げを使ったゴーヤチャンプル。

あとは、豆腐と若布とネギの味噌汁と納豆でした。
この日は品数が多いし、ちょっとカロリーが高かったかも。
でも、人間ドックも終わったことだし、まあいいか。


ところで先週、ある女性タレントの不倫騒動なるものをテレビでうるさく放送
していて、そんなもの聞きたくもないからとチャンネルを変えたら、またそこ
でも同じことを。ウーン、ナンダカナアと思ってしまった。

そういうハナシをメシの種にしているスポーツ紙やら週刊誌が書き立てるのは
しょうがないにしても、どうして、こんな下半身の話題をテレビで、それも夕方の
ニュース番組で報道しなければいけないのだろう。しかも、連日に亘って。
まるで、食品偽装の会社社長のような扱いだ。
やったことは馬鹿だと思うけれど、こんなことは個人の問題で、いくら有名人だ
からといって社会全体に知らしめる責任をテレビが負っているとは到底思えない。
もっと他に報道すべきことがいっぱいあると思うけどなあ。

投稿者 mimeo : 06:46 | コメント (11)

2008年06月27日

にゅうめん

今年の梅雨は関東では例年に比べてちょっと涼しいようで、出かけるときに
長袖を着ることもしばしば。ウチでエアコンをつけたのはまだ一度だけ。
昨日のテレビで今年の夏は暑くなりそうだと言っておりましたが、でも気温が
上がってくるのはまだまだ先だとか。
ああ、ギラギラジリジリの太陽の光を浴びた後、ギンギンに冷えたビールを
グイッと飲んで、ブハッ旨い!!、と叫ぶような夏の日が早く来ないかなあ。

ということで、今回は夏の定番の「そうめん」で作る「にゅうめん」。
ウチではそうめんを食べた次の日には必ずこれを作ります。

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出汁に味噌とめんつゆ少々、生姜汁少々で味付けをして、前日の残りの
そうめんとかまぼこ、しいたけ、ネギなどを入れてひと煮立ちさせればOK。
器に盛ってから大葉、ミョウガ、青ネギ、キュウリ、白ゴマ、七味などなど。

一日置いたそうめんがモワッと膨らんでいてこの上なく優しい弾力。
味噌味で食べるこの柔らかいそうめんがなんとも美味しいんですよね。
お店で食べるといくら味が良くてもこうはいかない。
どうしても茹でてからあまり時間が経っていないそうめんを使うから歯応えが
あって、だから、このノスタルジックな優しさが出てこない。
やっぱり、にゅうめんは家で食べるのが一番です。

この日のメニューは、

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冷やしトマトと焼鳥、

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なまりと厚揚げの煮物、

あとは、枝豆、ピーマン炒め、鮭の麹漬け、納豆でした。
まだ全然暑くなっていないのに、食べ物だけはなんだか夏っぽいなあ。


ところで、ウチは二人とも寒いのが大ッ嫌いで、暑い夏が大好き。
花火が好きで、蝉の声が好きで、夏野菜も夜店も麦わら帽子も好き。
海外ならハワイ、タヒチ、シンガポール。
夏になるとよく眠れるし食欲が出て体重も増える。
じっと家にいるのがもったいなくて用事がなくても外をブラブラ。
これって夏生まれだということと何か関係あるんでしょうかねえ。

投稿者 mimeo : 07:22 | コメント (8)

2008年06月14日

カレーうどん

旅から帰ってきました。
今回の目的地は神戸、大阪、伊丹。
梅雨の真っ只中で、しかも強力な雨女数人に会う予定があったものだから、
降られることをしっかり覚悟して出かけていったものの、なななんと、結局、
傘を開いたのは一度。それもたったの5メートルだけ。
去年の四国に引き続きまた雨女に勝ったゾ。ヨオッシ!

さて、今回はカレーうどん。
前の日にちょっとドライな夏野菜カレーを作ったのだけれど、多く作りすぎて
かなり残ってしまい、さてどうするかというところで思いついたのがこれ。

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具は、新たに加えたネギのほかに、豚肉、玉ネギ、人参、ジャガイモ、なす、
ズッキーニ、セロリー、パプリカなんかが入っている。夏野菜カレーの残りを
出汁でのばしてめんつゆで味付けしたものだから仕方がないのだけれど、
これをカレーうどんと呼んで良いのかどうか。

実は、僕にはカレーうどんを食べたという記憶が微かにしかないんです。
20代の頃に二、三度あったと思う、という程度で、もちろん作ったこともない。
ミメイは、ここ20年くらいは食べていないものの昔はよく食べていて味の記憶
もはっきりしているらしい。
そのミメイが美味しいと言ったのだから、まあ良しということで。

この日のメニューは、

curryudon20080528e.jpg   curryudon20080528d.jpg

鯵の南蛮漬けと、白身魚の甘酢あんかけ。
駅の北口にあるデパートの地下に魚惣菜の店が新しく入ったので、どんなもの
かと試しに買ってきました。写真では美味しそうに見えるでしょ。でもね、
不味くはないけどまったくパンチがない。
酸っぱいものがあまり得意ではないボクが言うのも変だけど、南蛮漬けとか甘酢
あんかけなんだからもっとグーッとくる酸味があっても良いのかと。
最初が肝心なんだからガンバレよ、お店のひと。

あとは、厚揚げ焼きと玉子焼きでした。
どんどんメニューが軽くなっていく。でしょ。ね。
でも、ちょっと野菜が少ないなあ。いかん。


ところで、今回の旅では「大阪のインディアンカレーでキャベツのピクルスを食べる」
というのを目的のひとつにしていたのだけれど、バタバタとまったく時間がなくてパス。
でも、折角だから店を覗くだけでもと、阪急三番街(というのかな?)の店まで行って
表にあったサンプルを見てきました。
小さな皿に小さなキャベツらしきものがちょこっと。
う~ん、当たり前だけど、あれじゃあワカランなあ。

投稿者 mimeo : 06:13 | コメント (10)

2008年05月30日

クレソンの味噌汁

クレソンを味噌汁に入れてみました。

テレビでクレソン農家の人が色んな食べ方を紹介している番組があって、その
中で味噌汁に入れると美味しいと言っているのを聞いて、「へえ、味噌汁に?」
と驚くとともに「そりゃそうかもしれないな」とも思った。
「クレソンは洋」という固定観念からすぐには味噌汁とは結びつかず「へえ?」と
なったのだけれど、お浸しにして食べることもあるわけで、お浸しで美味しいの
だから味噌汁に入れるってのは当たり前かもしれないなとも。
そこで、早速作ってみました。

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具は、クレソンと豆腐とあげ玉。
テレビで見たのはクレソンとあげ玉だけだったと思うのだけれど、それじゃあちと
さびしかろうと豆腐も入れてみました。
いやあ、味噌汁にクレソン。大正解です。
味噌とクレソンの相性がバツグンに良くて、いっぺんでハマリました。

ところで、この日のメインは、親子煮。

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具は、鶏もも肉、ネギ、三つ葉で、味付けはめんつゆ。
めんつゆを入れる前に鶏肉をしっかり蒸し焼きしておいたので、香ばしくて
身はプリプリ。卵も半熟のちょうど良い加減に仕上がりました。
大好きだから多めにしようと三つ葉をたっぷり入れたらちょっと多すぎたかも。
でもまあ、美味しかったから良しということで。

あとは、

kuresonmisoshiru20080520e.jpg   kuresonmisoshiru20080520f.jpg

納豆と大葉と青ネギを詰めたあげ焼きと、ちくわ入り野菜炒め。
ちくわと一緒に炒めたのは、キャベツ、ネギ、しいたけ、人参。
酒と塩コショウと塩昆布で味付けしました。

kuresonmisoshiru20080520g.jpg   kuresonmisoshiru20080520y.jpg

煮穴子と白菜の漬物、でした。

前回「ひと品減らそう運動を始めた」なんて書いておきながら、こうして写真を
並べてみるとちょっと多いかなあ。
あげ焼きと煮穴子と白菜の漬物は酒の肴として必要だし、親子煮はメインだし、
クレソンの味噌汁はこの日の目玉というわけで、そうなると野菜炒めが多すぎた
かとなるのだけれど、やはりこの季節、野菜もたっぷり食べたいわけで、それに
今回は親子煮も野菜炒めも漬物も完食せずに少しづつ残したわけで、だから、
これを全部いっぺんに食べたということでもないわけで、ブツブツブツブツ。

投稿者 mimeo : 06:24 | コメント (13)

2008年05月17日

牛肉とささがき牛蒡の炒め煮

前にもココに書いたと思うのだけれど、ウチでは一日おきに二日分の
メニューを決める。洋食が二日続いたから今日は和で明日は中、とか、
そんな風に始まって、メインやらサイドディッシュやら酒の肴を決めて
いくのだけれど、なかなかメインが決まらないとか、どうしても最後の
一品を思いつかないというときがある。でも逆に、すぐに一つが決まって、
そのあとトントンと全てが簡単に決まってしまう日もあるわけで、こういう
日はとても気持ちが良いものであります。

その日も、なぜだか朝起きたとたんに「牛肉」と「ささがき牛蒡」が頭に
浮かんでしまって、浮かんだからには食べるしかないだろうということで、
メインは「牛肉とささがき牛蒡の炒め煮」に早々と決定。

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牛肉の切り落としとささがき牛蒡を炒めて、合わせ調味料(酒、砂糖、
醤油、オイスターソース、塩コショウ、水、ゴマ油)をヒタヒタよりちょっと
少なめに入れて、鷹の爪を加えて、コトコト煮て、水分が1/3くらいに
なったら出来上がり。

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すき焼きほどには甘くなく、ややさっぱりめの牛肉の佃煮という感じに
仕上がりました。ビールにもご飯にも合う味で、大満足な一品でした。

この日、「炒め煮」に続いてトントンと決まったメニューは、

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あっさりめの刺身ということでカンパチ、柚子ポン酢をかけた生しらす、

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味噌汁の具はキャベツと揚げ、漬物は瓜、

あとは、冷奴と納豆でした。
ササッと決まった割りには、まずまずバランスのとれた献立でありました。


ところで、一昨日、横浜まで出かけて久しぶりに映画を観てきました。
観たのは、もちろん、あの「相棒」。
終わった後、映画館の近くで珈琲で一服していたら、天気が良いから
横浜駅までブラブラ歩いて行こうかということになって、その店の店員
に道を教えてもらった。教えられた通りに歩き始めたのだけれど、自分
の方向感覚とかなり違うものだから不安になって途中の交番で確かめ
てみると、案の定、まるで違う方向に進んでいた。

アイツ、まったくの方向音痴じゃないか、だから何度もホントにあっちの
方向なのかと確かめたじゃないか、あのまま歩いていったら海に突っ
込んでたかもしれないじゃないか、と道を教えてくれた店員を罵りながら
駅への正しい道を歩いていったのだけれど、そう言えば「相棒」の主役
右京さんこと水谷豊もケタ外れの方向音痴なのだそうだ。

東京から箱根に車で向かって、左側に海が見えてくるはずなのに右側
に海があったとか、もう6年も通い続けている撮影所でいつも使っている
自分の控え室にたどりつけないことが何度もあったとか、出かけようと
玄関に行くつもりがまったく逆方向の部屋に入りこんでボーゼンとした
だとか(住み慣れた自分の家でですよ)、エピソードには事欠かないヒト
のようです。

まあ、横浜駅に無事に着いたことだし、良い天気で気持ちが良かったし、
何より、方向音痴師範格の「豊さん」の「相棒」を観た直後だったから、
「豊さん」に免じて、今回はあのトボケた店員を許してやることにしよう。

投稿者 mimeo : 07:12 | コメント (9)

2008年04月29日

穴子寿司

町を歩いていると、杖を突いたり手押し車を押したりしながら、ゆっくり歩いて
いるお年寄りをよく見かける。オジイサンもいるが圧倒的にオバアサンが多い。
そうやって買い物をするのは大変だろうなあ、といつも思う。
道路には段差があるし、素早く横断歩道を渡らなければいけないし、省エネ
対策なのか自動ではないドアもたくさんあるし、あちこち階段も多い。
エスカレーターにしても「片手に杖、片手に荷物」で乗るのは怖い。かと言って、
エレベーターを探そうにも、ビルの奥まったところにしかなくて、遠い。
「年金」とか「後期高齢者医療保険」とかの問題だけではなく、日常の生活でも、
お年寄りはホントに大変なんですよね。

さて、話題は変わって、今回は穴子寿司。
ミメイが、ここ何日か、「穴子寿司を食べたい」と言い続けていたので買って
きました。なんだかウチはいつも誰かが何かを食べたいと言っているような。
そんなに食べ物のことばかり考えていて良いのか。うん?
ところで、穴子寿司というと、関西出身の僕はすぐに押し寿司というか箱寿司
を思いうかべるのだけれど、この辺りでは美味しい箱寿司は手に入らないから
買ってきたのは関東風の煮穴子のにぎりと巻き寿司。

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にぎりには穴子一尾を丸ごと使っていて、巻き寿司の下まで身がずっと伸びて
いました。いつも行く魚屋さんで見つけて、「魚屋さんのお寿司だから」とあまり
期待をしないで「まあいいか」と買ってきたんだけれど、脂ののり具合といい、
煮具合といい、文句のつけようがない美味しさでした。
馬鹿にしてスミマセンでした、魚屋さん。

この日のメニューは、

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豚バラ、人参、新玉、新じゃが、なす、ネギ、牛蒡、薄揚げの入った豚汁と、
カジキの西京焼き、鮭の麹漬け焼きと、

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甘エビの刺身と天豆、

それから、高野豆腐と瓜の漬物でした。うーん、満腹。


ところで、冒頭の、町で見かけるお年寄りのこと。
僕がいつも考えてしまうのが、そういうときにどこまで助けてあげれば良いのか
ということ。
ドアを開けてあげるとか、段差のあるところで手押し車を持ち上げるくらいなら
向うも気軽に受け入れてくれるだろうと思って手を貸すのだけれど、横断歩道
とかエスカレーターで荷物を持ってあげましょうと声をかけるとなると、見かけ
に自信がないだけに(少なくとも、パッと見、善人には見えない)、ひったくりと
間違われて怖がられるのではないかと躊躇してしまう。
今、世の中にはそういう事件が多いからなあ。
ミメイも横にいるから、夫婦でひったくりをするとは思わないだろうけど。
とりあえず、声だけはかけてあげるべきなんだろうな。うん。

投稿者 mimeo : 06:28 | コメント (7)

2008年04月22日

豆ごはん

先々週から無性に豆ごはんを食べたくなっていた。
オムライスに入れるために莢入りのグリーンピースを買ってきたときに、「ああ、
これで豆ごはんを作ったら美味しいだろうなあ」と思ったのがきっかけで、でも、
その日以降、なかなかメニューが合わずに延び延びになっていた。やっと先日、
その豆ごはんを作ることになったのだけれど、ところがところが、困ったことに
その前日から、これまた無性に「親子丼」を食べたくなっていたのであります。
うーん、うーん、これはどうしたものか。

ということで、結局、

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豆の香りがホワッと漂う豆ごはんと、

mamegohan20080413z.jpg

鶏もも肉とたっぷりのネギと三つ葉を入れて卵で綴じた、鶏の親子煮を作りました。
食べるときには山椒をかけて。

塩味の効いた豆ごはんと甘辛の親子煮、とても良い組み合わせでした。
食べたかったもの二つを同時に味わえて、大満足。

あとは、鯛の薄造りと、

mamegohan20080413e.jpg   mamegohan20080413f.jpg

白菜とあげの味噌汁と、魚肉ソーセージとキュウリ、

ポテトサラダ、納豆とメカブなどなどでした。


ところで、昨日、用事があって鎌倉に行ってきました。
このところ鎌倉とは相性が悪かったようで行く度に雨に降られていたのだけれど、
昨日は初夏を感じさせる微風快晴の心地よい天気。
用事を済ませてから新緑の中を小一時間ブラ歩きして鶴岡八幡の近くのカフェで
小休止していたら、隣のテーブルに座ったのが外人夫婦と案内役らしき日本人の
女性。夫婦は60代半ばくらいで、外見と喋り方から多分オーストラリアから来た
のだろうと思うのだけれど、いろいろと歩き回り過ぎたのか、ちょっとぐったりとした
感じで椅子に座り込んでいた。案内役らしき女性が店員にオーダーして暫くして
運ばれてきたのがカレーライス。
それを三人で黙々と食べ始めたのだけれど、その爺さん、一口食べた途端に案内
役の女性に目を向けて、また皿のカレーを見て、女性を見て、カレーを見る。
その間、ひと言も喋らない。
女性は下を見ているので見られているのに気がつかないようだ。
爺さん、意を決したようにまた一口食べる。女性を見る、カレーを見る、女性を見る。
残念ながらそこで我々は出てきてしまったので、その後、あの爺さんが何回同じ
ことを続けたのかはわからないのだけれど、いったいあれは何だったのだろう。
「これは美味しいね」と表現したかったわけでは毛頭なさそうで、だからと言って、
「うへー、マズイ」でもなさそうだった。もしかして食べるときの爺さんの癖なのか。
出てくるときに聞いてみれば良かったなあ。

ちなみに、ミメイは背中を向けていたので、僕がその情景を楽しんでいたことを知り
ません。へへへ。

投稿者 mimeo : 06:24 | コメント (16)

2008年04月04日

今年の千本桜

今年も引地川の千本桜を見てきました。

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前の晩にお天気の森田さんが「明日は晴れて気温も上がる予報になっては
いるけれど、爆弾低気圧の影響で15m以上の北風が吹くから体感気温は
かなり低いだろう」と言っていたので、しっかり厚着をして、もしかしたらその
強風で念願の「千本桜の桜吹雪」が見られるかもしれないとの期待を胸に
出かけてきました。

senbonzakura20080401p.jpg

ところがところが、実際には、快晴無風の絶好のお花見日和。
確かに東京以北は台風並みの猛烈な風だったそうなのだけれど、この辺りは
低気圧の勢力圏外だったようでほとんど風はなし。
だから気温が上がってポカポカ陽気。厚着をして行ったから困りました。

senbonzakura20080401l.jpg   senbonzakura20080401q.jpg

行く前に期待していた「空を覆いつくすような」桜吹雪は見られなかったけれど、
それでも、歩き疲れて小休止していたときに、一度だけ強い風がサアッと吹いて、
その瞬間だけあたり一面が「桜吹雪」になった。すぐに止んでしまったけれど、
地面も川もその前より少し白くなっていた。
あれがずっと続いたらさぞかしスゴイんだろうな。
あー、残念。

結局、三時間以上も桜の樹の下を歩き回って、さすがにくたびれたものだから、
「今夜は手抜きディナーにしよう」とお弁当を買って帰りました。

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天丼と鮭弁です。
写真では何の天ぷらかよくわからないとは思いますが、海老や鱚のほかに
フキノトウ、筍、アスパラなんかが入っていて、「春野菜の天丼」とありました。

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メバチマグロ、カンパチ、ほたての刺身盛り合わせ。

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豆腐と若布とネギの味噌汁とチキンときゅうりの酢の物。
この酢の物、前夜のケンタッキーの残り物を使う我が家の定番料理です。
この二つだけはちゃんと作りました。

あとは、納豆とメカブを混ぜた「ネバネバ小鉢」、がんも焼き、青豆という「手抜き
メニュー」でした。

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2008年03月05日

ひなまつり速報

一昨日は雛祭り。
ぽかぽかと暖かくてお祭りにふさわしい春の一日でした。

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ウチの「お内裏様」と「お雛様」。愛らしいお顔です。
ミメイが某所に、
「なんだか集中力が続かずに、
一太郎に向かっていても、行ったり来たりするばかり。
で、そのうち頭がぼうっとしてきて、眠くなる。
ううむ。
いかん、いかん。
と、気をとりなおし、書いた文面を読み返してみたら。
「お内裏様」と書いたはずが、
なぜか「お代官様」になっていた…………」
と書いていました。春ですねえ。

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おやつに「桜道明寺」を食べました。
ちょっと塩気があって甘過ぎず、美味しかった。

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この日の夜の食卓はこんな感じ。
もちろんメイン・ディッシュは「ミメイ特製ちらし寿司」でした。ヤッホー!

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食べる直前に海苔とイクラをちらして小鉢に盛るとこんな感じ。
ボクが担当したのは酢バスだけ。あとは全部ミメイ。
「やるときはやるんだかんな」という顔つきで台所にずっと立っておりました。
毎年思うのだけれど、どうして雛祭りなのにミメイが料理を作るのだろう。

この日食卓に並んだのは、

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「ミメイ特製松花堂弁当風おかず盛り合わせ」と蛤の吸い物。

弁当風には真鯛の刺身、いくら入り柚子釜と玉子焼き、焼鳥、筍の煮物と
菜の花の辛子和えが入っておりました。
この他にも何品かあったのですが、ちらし寿司が美味しくて三杯もおかわり
をしたものだからお腹がいっぱいでよく覚えておりません。
毎年思うのだけれど、雛祭りってのはなんでこんなにたくさん食べるのです
かねえ。ウチだけなのかなあ。

ところで、やっと春らしい暖かさになってきたと思ったら今日はちと寒いらしい。
出かける予定があるのにヤダなあ。
でも、来週にはぐんと気温が上がるらしいから、しばらくの辛抱。
さあ、あと三週間もしたらお花見だあ。

投稿者 mimeo : 07:54 | コメント (14)

2008年02月10日

下仁田ネギのすき焼き

日本のどこかの地方に行って、そこの名産品とか郷土料理をいくつか紹介
するというテレビ番組、たくさんありますよね。でも、通り一遍のものが多くて
面白いと思うことはあまりないのだけれど、先日、群馬県下仁田町に行って
生産農家の人に下仁田ネギの美味しい食べ方を紹介してもらうというのが
あって、なぜかじっくり見てしまった。
ネギの味噌汁、天ぷら、ホイル焼きなどの後にメインのすき焼きが出てきた。
牛肉ではなくて豚肉を入れると聞いて一瞬ええーっと思ったのだけれど、ネギ
と豚肉の相性が良さそうでとても美味しそうに見えた。
これはいけるかもしれんと、早速、ウチでもやってみました。

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豚肉は、番組ではロースっぽいところを使っていたと思うのだけれど、ちょうど
買い置きがあったのでバラ肉を使ってみました。あとの材料は、いつものすき
焼きよりシンプルに、下仁田ネギ、焼豆腐、玉ネギ、麩、もやし。
味付けは、普段ウチでは関西風に砂糖と醤油なのだけれど、今回はテレビで
やっていたように割下(出汁、砂糖、味醂、醤油)にしてみました。

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小鉢に盛るとこんな感じ。
下仁田ネギが甘くて甘くて、さっぱりめに作った割下とよく合って、超美味。
豚肉との相性も予想通りバツグンに良かった。いくらでも食べられちゃう。
なあんて、いつもそんなことを言ってるような気もしますけど。

この日のメニューは、

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玉子焼きときゅうりの漬物、

ぶりトロの刺身と茹でピーナッツでした。


ところで、もう2月の中旬なのに今年は梅の便りがあまり聞こえてこない。
先月半ばからの寒さが影響して咲くのが遅くなっているのでしょうか。

ウチから電車で30分くらいのところに小田原の梅の名所「曽我梅林」があって
二度ほど行ったことがあります。ここには35,000本もの梅の木があるものだ
からどこもかしこも梅だらけで、でも、のんびりゆったりした田園風景の中を梅の
香りに包まれてブラブラ歩いていくのは最高の気分でした。

sogabairin200402a.jpg   sogabairin200402b.jpg

これは4年前に行ったときの写真。
梅干しは苦手だけれど、花はカワイイんですよね。
もう少し暖かければ久しぶりに行ってもいいんだけどなあ。

投稿者 mimeo : 09:07 | コメント (10)

2008年02月06日

節分メニュー

節分には豆をまきます。

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この豆まき、奈良時代に中国から伝えられて宮中行事にもなったという長い
歴史のある風習だそうで、ウチでも毎年欠かさずやっています。
ご近所の迷惑にならないように小さな声で「鬼は外、福は内」って。

そして、海苔巻きとイワシを食べます。

setsubunmenu20080203b.jpg   setsubunmenu20080203d.jpg

太巻きといわしの甘露煮。
「恵方巻きの丸かぶり」というのは、大阪の一地区に風習としてあったものを
海苔の問屋組合が販促キャンペーンに使ったという説が有力だそうで、特に
丸かぶりにこだわる理由もなさそうだから、ウチでは一口大に切って、適当な
方角を向きながら、お上品に食べております。
ところで、この太巻き、写真ではわからないかもしれませんが、実は細いん
です。細い太巻き、っておかしなハナシですけど、これだと他に穴子巻きとか
かんぴょう巻きとかを買ってきて色々と違う味を楽しめるものですから。
うん、美味しかったです。

この日のメニューは、

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鯛の薄造り(もみじおろしで)とぶり塩焼き。

あとは、木綿豆腐・白菜・ネギ・レタスの入った湯豆腐、大根と揚げの味噌汁、
ポテトサラダでした。
この日はちょっと品数が多すぎたのか、せっかく「細い太巻き」で調節しようと
したのに全て完食とはいきませんでした。湯豆腐の野菜が多かったのかなあ。


ところで、この節分の日に関東地方にも雪が降って大変だったんです。
この日と次の日、東京では交通機関やら道路に大きな影響が出て、怪我を
した人もかなりの数に上ったとか。とにかく東京は雪に弱いんです。
凍結した道路で滑りそうになった人をレポーターが追いかけて、「いま転び
そうになりましたよね。大丈夫ですか?」と訊くなんてことをテレビのニュース
番組でやっていたのだけれど、当のレポーターが何回も滑って転ぶのだから
オハナシにならない。馬鹿だねえ。

投稿者 mimeo : 08:13 | コメント (8)

2008年01月31日

柿安牛肉弁当

昨日、テレビの天気予報で「今日は三月中旬並みの暖かさ」と言っていた
ので喜び勇んで出かけてみたら、日差しが柔らかくて、本当に暖かかった。
マフラーも手袋もなしで歩くのは気持が良いものです。肩が凝らない。
これが何日か続いてくれたらなあ、と思っていたのだけれど、今日はまた
寒い冬に逆戻りなのだとか。ウウッ。
東京では一昨日まで17日間連続で最高気温が10度以下だったそうで、
これは何十年来の記録だとか。ところが、1月の平均気温は「平年並み」。
最初の10日間がとても暖かかったかららしいのだけれど、こんなに寒い
思いを毎日しているのにそれを「平年並み」と言われてしまうと、こちらの
キモチを無視されたような、絶対面白いと思って言ったギャグを流されて
しまったような悔しい気持になってしまう。これで「平年並み」だって。クソッ。

さて、今回は、ウチのお気に入りのお肉屋さん「柿安」の牛肉弁当です。

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店先に並んでいるのを見ると、つい手が出てしまう色合いです。
この柿安、精肉に限らずレストラン経営や惣菜販売もやっていて、全国に
何十店舗も営業展開している規模の会社らしいのだけれど、元々は桑名
の牛鍋屋さん。だから、この牛肉弁当が不味いわけがない。
ご飯とよく合うように甘辛に煮詰めた牛肉がたっぷりのっていて、最後まで
飽きのこない満足の一品でした。

この日のメニューは、

kakiyasugyuunikubentou20071218d.jpg   kakiyasugyuunikubentou20071218e.jpg

よく脂ののったワラサの刺身と切り干し大根。
このワラサ、大きなサクだった(この写真の倍の量があった)ので、半分を酒、
砂糖、醤油、薄切り生姜で煮て、次の日に食べました。
それが、また、とても美味しかったんでがんす。

kakiyasugyuunikubentou20071218c.jpg

この白菜、シイタケ、ネギ、レタスを入れた野菜たっぷりの湯豆腐。
ゆずポン酢と七味とおかかで食べたのだけれど、やはりレタスがバツグンに
美味しかった。湯豆腐なのに豆腐を押しのけてレタスが主役の鍋でした。

あとは、がんも焼きと漬物でオシマイ。


ところで、昨日、夕食の支度をしているときに、ミメイと「冷凍保存のご飯」の
話しになって、「いつから今のように余ったご飯を冷凍にしてレンジでチンして
食べるようになったのだろうか」から始まって、「やっぱり冷凍室付き冷蔵庫と
電子レンジが普及してからだよね」「その前は炊飯器で保温して次の朝その
まま食べてた」「お昼はお茶漬けとか焼飯」「でも、時間が経つと色が変わって
黄色くなって周りがガビガビで」「ちょっと臭いもしたし」「その前はおひつだった
から朝になると固くなってて」「お湯漬けにして食べたりしたよね」と、
延々と話しは続き、結局、
「今は便利になったもんだ」で年寄り二人の長~い話は終わりました。

投稿者 mimeo : 06:06 | コメント (13)

2008年01月08日

ほうとう鍋

初詣に箱根駅伝、友人を招いての新年宴会と、あっという間に三が日が
過ぎ、昨日は早や七草。正月のお飾りを片づけると、家の中からすっかり
正月気分が消えてしまいました。
早いもので、今年も残すところ、あと51週です。

さて、今回は、年末の夢のカレーのあとがきに書いた「郷土料理百選」に
山梨県から選ばれていた「ほうとう」。
以前に比べて最近は食べる回数がめっきり減っていたのだけれど、今回の
「百選」を見て、急に食べたくなって作ってみました。

houtounabe20071216c.jpg   houtounabe20071216d.jpg

鶏ガラスープをベースに「ほうとう」に付いている「特製味噌」を加えて(ただし
先に味噌を入れると、ほうとうが柔らかくならないとのこと。だから、後で入れ
ました)、具は、ほうとう、豚バラ、鶏団子、薄揚げ、大根、人参、ネギ、里芋、
シイタケ、牛蒡、春菊。 薬味はおろし生姜と七味。
体がポカポカして、美味しいんですよね、この「ほうとう鍋」。
野菜がいっぱい入るのもウレシイ。
最後まで飽きることのない、寒い冬の夜にぴったりの鍋でした。

この日のメニューは、

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刺身三種(平目と鯵のたたきと甘エビ)。
いつも行く魚屋さんで「刺身バイキング」と称して十種類くらいある中から
「三つ選んで○○円」なんてのをやっていて、こういうのはイマイチなのが
多いからなあと思いつつ手を伸ばしてしまいました。結果は、大正解。
三つともとっても美味しかった。そういうこともあるんですねえ。

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きゅうりと大根の漬物。

あとは、豆腐となめこおろしでした。


ところで、二日~三日にかけて行なわれた箱根駅伝。
優勝候補を含めて3校もが途中棄権になる波乱の展開で、見ている方
としては面白いと言えるのかもしれないのだけれど、せっかく一年間、
苦労して、練習に練習を重ねてきたであろう選手たちの気持ちを思うと
やりきれない思いになってしまった。
途中で倒れてしまった3人のうち2人は脱水症状。テレビで見ていても
もう無理だというのがハッキリわかる状態だったから、棄権はやむを得
ないにしても、もう少し前に何とかしてやれなかったのかと。
途中で控えの選手がペットボトルの水を手渡すシーンが映っていたから
最低限の水分補給はしていたのだろうけど、マラソンとか競歩のように
給水所を設けて、もっとこまめに水分補給をしていれば防げたのでは
ないかと。
きっと、この途中棄権になってしまった選手たちは、この後、何年もに
亘って、この辛い経験を引きずって生きていくことになるのだろうから、
その重さを推察して、大会関係者も何らかの予防策を考えるべきでは
ないのだろうかと。
そんなことを思わせる、今年の箱根駅伝でありました。

投稿者 mimeo : 07:14 | コメント (10)

2008年01月03日

年末年始食べものがたり

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あけましておめでとうございます。
この辺りは素晴らしい「正月晴れ」で、富士山もくっきり。
でも、大荒れの天気になったところもあるとか。
みなさん、どんな三が日をお過ごしでしょうか。

さて、ちょっと遡って、年末の30日。
朝早くから、室内の掃除、窓拭き、ベランダの床洗い、風呂トイレ磨き、と
予定の作業をなんとかクリアして、夕刻、二人してよぼよぼと駅の近くに
ある蕎麦屋へ。板わさ、まぐろぬた、漬物、野菜の天ぷらなんかをずらっと
テーブルに並べて、ビールと熱燗で「大忘年会」を決行したのであります。
かなり疲れていたのか、ミメイも僕もすごく簡単に酔っぱらってしまいました。

そして翌日が、いよいよ大晦日。
最後の買出しも終えて雑煮の出汁をとっている時に、ミメイママが到着。
毎年恒例の二泊三日の滞在です。

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この日のメニューは、寿司盛り合わせ、白菜の浅漬け、ローストビーフ、
野菜の煮物と、海老天を入れた年越しそばでした。
この海老天が美味しかったんです。
実は、他の買い物を終えて最後に海老天を買うべく歩いていたら、前夜
の蕎麦屋の前を通りかかって、ひょいと見たら、蕎麦と海老天を売ってい
るではありませんか。訊くと、もう20年以上大晦日にはこうして店の前で
年越し蕎麦を売っているのだとか。
ここの天ぷら、我々のお気に入りなものだから、予定を変更して、即買っ
ちゃいました。大正解の美味しさでした。ミメイママも大満足。

そして、夜が明けると、当たり前のことながら、正月元旦であります。

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先ずはお屠蘇でお祝いをして、 

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和洋中三段重ねのおせち(箱根「山のホテル」のです)と、ミメ家特製雑煮。
雑煮の具は、鶏もも肉、明石の焼き穴子、かまぼこ、大根、人参、ネギ、
三つ葉。鶏ガラスープに軽く塩と味醂と醤油を入れた薄味の雑煮です。
お餅大好きのミメイとミメイママのお椀には、もちろん炙った餅が入ってい
ますが、僕のにはナシ。お餅、昔からちょっと苦手なんです。
あと並べたのは、数の子、伊達巻き、煮しめ。

午後になってから、近くの遊行寺と諏訪神社まで歩いていって初詣。
その後、ミメイとミメイママは駅近くのOPAで初売りを初買い。
僕は先に帰ってきて、夕食の支度。偉いでしょ。

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その夕食は、おせちと雑煮のほかに、千枚漬、中トロとホタテの刺身、
サーロインとフィレのステーキ(写真の時はまだフィレが焼き上がって
いなかったので、これはサーロイン)などなど。


それにしても、元日というのは、まあ、よく食べる一日であります。
と言いながら、ウチは年中、こんなものかもしれませんが。
とにかく、今年も大いに食べて、大いにアップいたしますので、どうぞ
よろしくお願いいたします。

投稿者 mimeo : 07:15 | コメント (10)

2007年12月18日

釜揚げ椿うどん

リビングのテレビがぶっ壊れた。
スイッチを入れてもウンともスンともいわない。
どうせ地上デジタルが開始されるちょっと前に買い換えようと思っては
いたのだけれど、買ってから7年。ちょっと壊れるのが早すぎる。
ウチの予定に合わせて壊れてくれえ、などとブツクサ言いつつ、修理
して簡単に直るものならそれでもいいし、何万円もかかるのなら新しい
のを買ったほうが良いかなどと思いながら、メーカーの出張修理相談
窓口なるものに電話をしたら、まあその対応のひどいこと、ひどいこと。

ひと昔前のお役所のようなと言うか杓子定規というか、多分、渡されて
いるマニュアル以外のことに返事をしてはいけないとでも言われている
のだろうけれど、最初から最後まで、文字通り、木で鼻を括ったような
受け答えで、不親切極まりない。
こんな会社に修理をしてもらってもまた何かがあったらまたこんな嫌な
思いを繰り返すことになるのだろうからと、即刻、修理は断念して、
「バーロー、どんなことがあっても絶対「ソ○ー」の製品は買わねえぞ。
電球一個だって買ってやんねえからな。一生涯的金輪際的重大決意
なんだかんな」と椎名誠調の怒りを覚えつつ、新しいTVに買い換える
ことを強く決意したものであります。

ということで、今回はそのシーナさんが「ウマイ!ウマイ!」と自著に
何度も書いている「椿うどん」を見つけたので、買ってきました。
長崎県の五島列島で作られる、椿油を仕上げに使った手延べうどん。

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100gのを3束、釜揚げにしてみました。
ちょっと細めで、コシがあって、でも歯触りが優しくて、香りが良い!
さすがに麺喰い大王のシーナさんが薦めるだけのことはある美味しい
うどんでありました。

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薬味は青ネギ、ミョウガ、生姜。
タレは、うどんに付いていた「飛びっ娘」なるスープの素を使いました。
焼いたアゴ(飛び魚)から作ってあるそうで、とても香ばしくてちょっと癖の
ある味。どこか懐かしさを感じさせる、ハマリそうな味でした。

この日のメニューは、

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野菜の天ぷら、

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ワケギと薄揚げのぬた、白和え、

メバチマグロの刺身と板わさでした。


ところで、またテレビの話し。
その日、駅前の量販店に速攻で買いに行きました。
最初に目に入ったのが32インチの液晶ハイビジョン。
画面がキレイなんですねえ、液晶って。これ良いねえ、とミメイと言いつつ、
すぐ隣りにあるのを見ると37インチのフルハイビジョン。
ちょうど係りの人がいたので「ハイビジョン」と「フルハイビジョン」の違いを
訊いたのだけれど、その説明が懇切丁寧で、内容はほとんど理解できな
かったものの、それ以外のどんな質問をしてもすぐ答えてくれる。
朝の電話の件があったものだから、その対応に嬉しくなってしまって、
「ワシ、お前のこと気に入ったかんね。このテレビ何台でも買ってやっから
な。何台売りたい?」と、また椎名誠調になって、1台だけ買うことにしま
した。そのテレビが昨日届けられて、リビングに収まりました。一件落着!

投稿者 mimeo : 07:42 | コメント (12)

2007年12月13日

ブリしゃぶ大根なべ

今年の冬は、今のところ、どうやら暖冬のようですね。
秋から冬に変わる頃、北の方が大雪に見舞われ、この辺りでも北風が
吹いて急に寒くなったものだから大慌てでダウンやらセーターを出した
こともあって、いったいどれだけ寒い冬になるのかと寒がりの我が家と
しては不安いっぱいでしたが、その後はさしたる冷え込みもなくて、まず
ひと安心といったところです。

でも、暖冬ではあっても、やはり12月に入ると魚屋の店先の人目につき
やすい所に、鮭とか数の子が並ぶようになって、今年も暮れてきたなあ
という思いにさせられています。亥年も残りあとわずかですねえ。

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魚屋でもう一つ目に入るのがブリ。
先日、よく脂ののったこんなの(大分県のイナダとあったので本当はブリ
になる前ですが)をサクで売っていたので買ってきました。

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あと、これまた「冬の味覚」大根の美味しそうなのがあったのでゲット。
形の良い重~い三浦大根だったけど、これで100円もしなかった。
これを千六本にして、水菜とネギとシイタケを足して、ブリしゃぶにしました。

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昆布とほんだし、酒、味醂、醤油で薄めに味付けをして。

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スダチを搾って柚子コショウをつけて食べました。
刺身用のブリだからさっと出汁にくぐらせるだけでOK。
ブリは大根とも水菜とも相性が良いんですよね。
最後に蕎麦を入れて満腹。
まさに冬の味覚そのものの鍋。美味しかった。

この日のメニューは、

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マグロ中落ちネギたたき。
ワサビをつけて海苔と大葉でくるんで食べました。

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ピーマン炒め。

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ウチのお気に入りのフジッコの「ゆでピーナッツ」。

あとは、キュウリと梅肉、塩昆布でした。


ところで、皆さんは年末の大掃除とか片付けをぼちぼち始めているので
しょうか。ウチはいつも最後の三、四日でやるのだけれど、今年はなぜか
早々と始めてしまって、もうカーテン洗いとか空気清浄機の手入れとか
食器棚の整理とかを終えてしまい、この分で行くと、最後の週は換気扇
洗いと窓拭きと買出ししかやることがないようになるかも。
ウーン。良いような良くないような。
どうしてかって言うと、アレもコレもとやらなきゃいけないことが目白押しに
なって、ワッサワッサと最後の数日が明け暮れて、30日にミメイと二人で
駅の近くの居酒屋で、フーッお疲れーって忘年会の乾杯をやるのがここ
数年の年末行事になっているのに、その時、あんまり疲れていないと、
アー今年も一年が終わるなあって実感が出ないんじゃないかと。
やっぱり、残っているものは全部最後の何日かにとっておこうかな。

投稿者 mimeo : 07:10 | コメント (15)

2007年11月22日

フライパンすき焼き

今回は、すき焼きです。
急にすき焼きが食べたくなってので作ることにしたのだけれど、生憎その日は
前日に録画しておいた「相棒」を見る日。10月に「シーズン6」が始まってから
ウチでは週に一度のとても重要なイベント・デーなのです。
それなのに、すき焼きを作りながら合間に相棒を見て、相棒を見ながら合間に
すき焼きを食べるなんて、到底、そんな気の散るもったいないことは出来ないと
思い、考えた末、あらかじめフライパンですき焼きを作っておいて、それをその
まま食卓にのせることにしました。

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これがそのフライパンすき焼き。
材料は、牛肉、玉ネギ、ネギ、シイタケ、春菊、もやし、麩、焼豆腐。
いつもはこれに、ささがき牛蒡とかシラタキとかが入るのだけれどフライパンに入り
きらないかもしれないからとカットしました。
味付けは、いつもどおり砂糖と醤油と少々のお酒。
ウチにある中で一番大きな中華鍋風の底の深いフライパンで、最初に肉を焼いて
味付けをして取り出し、そのあと、火の通りにくい野菜から順に入れて途中何回か
味付けをして、最後に肉を戻して完成。

食べるぶんだけ肉とか野菜を入れてその都度味付けをするいつものやり方だと
どうしても味がだんだん濃くなってくるのだけれど、これは材料を一度に入れたからか
野菜の水分があまり飛ばなかったようで、いつもよりさっぱりと、でも、とても美味しく
仕上がりました。
「相棒」と「すき焼き」を両立させるグッドアイディアでありました。大満足。

この日のメニューは、

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よく脂がのったヒラマサの刺身。

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数の子をまぶした黄金イカ。

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伊東のおみやげに友達からもらった沖のり。
醤油をちょっとたらすと美味しい。いくらでも食べられちゃいます。

あとは、がんも焼きとキュウリと大根の漬物。


ところで、今年はインフルエンザの流行が早いらしい。
ウチではいつもこの時期に予防注射を受けに行くのだけれど、今年は例年になく
大勢の人たちが病院の待合室にいて、注射の順番を待っていた。
TVとか新聞の報道によれば、インフルエンザによる学級閉鎖は通常12月以降に
増え始めるものなのに、今年はもうすでに、関東や近畿を中心に過去数年の何倍
ものペースで学級閉鎖が進行しているのだそうだ。
だから今年は大流行になるのかと思ったのだが、注射をしてくれた院長先生に
よると、「早いからといって大流行になるかどうかは分からない」のだとか。
「去年は始まるのが遅かったけれどインフルエンザの患者さんが多くて4月まで
来ていた」そうだ。「だから、分からないんですよ」と言ったこの院長先生、
ミメイに言わせると、『渡辺謙を体育会系にして、なおかつ妙に陽気にしたような
感じで、 毎度何かやらかしてくれるヒト』なんだけれど、でも、
『意外に診断は的確で、 ううむ、と感心すること数度。 けっこう名医なのか、も?』
ということだから、結局、
今年インフルエンザが大流行するかどうかは「分からない」ということでありました。

投稿者 mimeo : 06:57 | コメント (8)

2007年11月11日

ブリの塩焼き

今年もあと二ヶ月足らずとなりました。
うーん、早い。しかも、これから街中にクリスマスソングが流れてくるようになると
さらにセカセカと日々が過ぎるようになって、あっという間に年が変わる。
歳をとると一年が短くなるとか言うものの、仕事を辞めてここ湘南に移ってきた
頃には、なぜか時の進むのがいったん遅くなったような気がしていたのだけれど
またこの頃早くなってきた。ついこの間までクソ暑い夏だったのになあ。

ということで、と続けて良いのかどうかはわかりませんが、前回も書いたように、
店先に並ぶ冬の食材がだんだん美味しそうな色合いになってきました。
白菜、大根、ほうれん草、蜜柑、りんご。
そして魚ではブリ。
脂がのったブ厚い切り身が目に入ったので、買ってきて塩焼きにしてみました。

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筒切りのネギも焼いてみました。
食べるときは甘酢ショウガと一緒に。
この甘酢ショウガが塩焼きのブリとよく合うんです。
ブリの余分な脂を甘酢ショウガの酸味が抑えてくれるのでしょうか。
トロの刺身にワサビ、フグにもみじおろし、秋刀魚に大根おろし。
僕にとっては、そういったものに匹敵する相性の良さ、ですかねえ。

この日のメニューは、

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イナダの刺身。
以前「シーズンがもうすぐ終わるⅡ~鰤・ブリの場合」に、
『魚では運勢とは関係なく成長するにつれて勝手に名前が変わるのがいて、
それを出世魚というそうだ。
ブリもその一つ。でも最後は同じブリでも途中の呼名が地方によって違う。
関東では、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリで、関西ではツバス→ハマチ→
メジロ→ブリなんだそうだ』
と書いておりますが、イナダはブリの少年時代の呼び名。
だから、この日は「ブリとイナダの兄弟喰い」をしてしまったことになる。
ブリ家ご一同様には申し訳ないことであります。

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春菊のお浸しと白菜の漬物、

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キャベツとあげの味噌汁とじゃこセロリ、

それと、納豆、もずくでした。


ところで、これまた早いもので、今月末でこの「夢見食堂」の開店から丸二年。
アップした回数は今日の「ブリの塩焼き」を入れて156で、1回にいくつかの
料理を紹介しているので、料理数は、多分、500以上。
それだけの数をよくアップしたなあ、とか、それだけよく作ったなあという思いも
ありますが、それ以上に、二人してそれだけよく食べてきたものだなあ、という
のが一番の実感でしょうか。
ここでご紹介する料理が何かの役に立つ、なんてことはあまり考えておらず、
ヨソんチの食卓というのはあまり見る機会もないから、それが見られるだけで
楽しいと思ってくれる人もいるかな、と気楽に続けてきました。
これからも、「何日に一度アップしなきゃ」とかの義務感もなく適当にボチボチ
やっていきますので、みなさんも気楽に覗きに来てください。
でも、くれぐれも、お腹のすいた夜中なんかには来ないように、ね。

投稿者 mimei : 07:19 | コメント (14)

2007年10月31日

カツライス

先日、何の脈絡もなく、突然トンカツが食べたくなった。
こういうことはままあることで、ウチではそれがウナギの場合が多かった
のだけれど、今回はトンカツ。
こういう時には、どうしてそう思うに至ったかを逐一詮索しても始まらない
わけで、とりあえず小田急の地下に入っているトンカツ専門店に行って、
ヒレカツを二枚買ってみました。
ところが、そこで、このまま普通にトンカツをおかずにご飯を食べたいと
思っているわけではないということにハタと気がついた。ナントイウコトダ!
じゃあ、カツ丼なのかとなると、そういうことでもない。
買ってしまってからなんでこんなことに悩んでいるのかと馬鹿馬鹿しく
なったところで思い当ったのが、カツライス。
僕はカツライスを食べたかったのであります。
でも、そんな簡単な答えなら最初から思い当たりそうなものだとは思う
のだけれど、まあとにかく、そういうことで、その日のメニューはめでたく
カツライスということにあいなりました。

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ご飯の上に、千切りキャベツと、温め直してから「特製ソース」をくぐらせた
ヒレカツをのせて、さらにこの特製ソースをかけて、マスタードをたっぷり。
ここで「特製ソース」と言ってますけど、そんなにたいしたものではなくて、
トンカツに付いてくるソースを同量かやや少なめのダシで割っただけ。
それでも、ソースだけで食べるよりはるかに深みがあって、どこかちょっと
懐かしさのある味になりました。
メニューを決める段階でドタバタした割りには美味しいものに仕上がって
満足。

この日の献立は、

katuraisu20071019b.jpg

とても脂がのって美味しかった、メジマグロの刺身。

katuraisu20071019c.jpg

前日の和風ローストチキンの残りをキュウリと合わせた酢の物。

katuraisu20071019d.jpg

梅肉とおかかをのせた大根おろし。
これがけっこうさっぱりと美味でありました。

あとは鶏団子、白菜、ネギ、シイタケの入った湯豆腐とカブの漬物でした。


ところで、富士山がだいぶ白くなってきました。

katuraisu20071019y.jpg   katuraisu20071019x.jpg

左が前にアップした10月20日の写真。右が28日。
前日の27日に関東沖合を台風が通過して、関東一帯はものすごい雨と
風だったのだけれど、その頃、富士山の頂上あたりでは雪が降っていた
ということでしょうか。
とにかく、雪を被ったこの時期の富士山は何ともいえない風情があります。
これからの晴れた日にはこの美しい光景が見られるようになると思うと甚だ
嬉しい限りではあるのだけれど、でも、と言うことは、これからドンドン寒く
なってくるということでもあって、寒いのが苦手の我が家としてはユーウツで
あります。そろそろコタツを出そうかなあ。まだちょっと早いかなあ。

投稿者 mimei : 07:32 | コメント (18)

2007年10月21日

秋の味覚~茄子

秋の味覚と言えば?
ウチでは、ミメイが秋刀魚と栗、僕が松茸と梨を思ったのだけれど、アサヒ
ビールが一昨年に行なった「秋の味覚と言えば?アンケート」の結果では
1位から順に、秋刀魚、栗、松茸、梨、柿と並び、新米、ぶどう、さつまいも、
キノコ類、銀杏、と続いたそうです。
ああ、やっぱりね、という感じだったのだけれど、不思議なのは茄子が入って
いなかったこと。
「秋茄子は……」という諺もあるくらいなのだから入っていてもおかしくないと
思ったのだけれど、今は年中店先に並んでいるし、俳句でも「茄子」は夏の
季語らしいから、秋の味覚という印象はあまりないのかもしれませんね。
でも、やはり秋茄子は美味しい。
ウチでもこのところ茄子の料理が増えています。
ということで、今回はその茄子の料理を何品か。

nasuyaki20070408a.jpg   tsuginoippin20071007b.jpg

焼き茄子と茄子の味噌汁。
焼き茄子は、以前は、丸ごと直火でこんがり焼いてから皮をむいて食べて
いたのだけれど、最近は皮ごと縦細に切ってからフライパンで焼いて、と
いうのがウチでは多くなっています。なぜかミメイがこの方が好きなんです。
皮が好きなんですかねえ。もちろんショウガと醤油で食べます。
右の写真の味噌汁には秋ミョウガも入っていて、味噌は白味噌が2に対し
田舎味噌が1くらいの割合です。

nasuryouri20071018c.jpg

茄子と豚肉の味噌炒め。
これも簡単料理。豚肉、茄子、細切りの生姜を炒めて、塩コショウ。そこに酒、
水、醤油で溶いた味噌と砂糖(少々)を加えてからめるだけ。
味噌は白でも赤でもお好みで。この時は、白味噌と田舎味噌が1対1くらい。
この料理はビールにもご飯にもよく合います。

nasuryouri20071018b.jpg

茄子皮のきんぴら。
これはゴボウのきんぴらとまったく同じ要領で作ったもので、味付けは酒、
砂糖、味醂、醤油。
茄子の皮をやや厚めに剥いて千切りにするのがポイントでしょうか。

mabonasutohu.jpg

麻婆茄子豆腐。
麻婆茄子はちょっとつまらないし、麻婆豆腐にも飽きたからというので合体
させてやってみたのがこれ。文字通り、茄子と豆腐の麻婆です。
ひき肉を炒めたところに茄子を加えて、あとは麻婆豆腐の作り方と同じ。
茄子だけ、豆腐だけのものとどちらが美味しいか? 
う~ん、Simple is best かもしれませんねえ。

meatsauce(nasu)060918.jpg

茄子のミートソースパスタ。
これもまた、ミートソースパスタにちょっと飽きたときに茄子を加えてみたもの
です。これは美味しかった。これをメニューに入れている店も多いのだから、
まあ、茄子の定番料理の一つに数えられる料理でしょう。

他にも、茄子の料理はいろいろあります。
浅漬け、煮浸し、カレー、肉の挟み揚げ、、、、。
でも、今回は誌面も尽きたことでありますからこのへんで終りということに。

ところで、富士山のてっぺんがちょっとだけ白くなってきました。

DSCN1745b-20.jpg

これが昨日の朝の写真。山の右の斜面あたりに雲がかかっているので少し
山の頭が平べったく見えています。
そう言えば、縁起の良い初夢って、一富士、二鷹、三なすび。
茄子が入ってる。どうしてそう言うかについては諸説あるらしいのだけれど、
まあ何しろ茄子は縁起が良いということで、メデタシメデタシ、と。

投稿者 mimei : 06:36 | コメント (10)

2007年09月17日

秋の味、サンマ

作詞家の阿久悠氏が亡くなった。
テレビの追悼番組を見て、あらためてこの人の偉大さを知らされた気がする。
5000曲以上の作詞とか、レコード大賞の受賞回数、直木賞候補になった
小説家活動などの実績もさることながら、アニメから演歌に至るまでの幅広い
ジャンルできっちりと自分の世界を創り上げているその歌詞の凄さにウ~ンと
唸らされてしまった。同じ作詞家として(僕がいつの間に作詞家になったのか
自分でもよくわかりませんが)、ただただ尊敬するばかりであります。

ということで、今回はその阿久悠氏が大好きだったかもしれないサンマ。

sanma20070912a.jpg   sanma20070912bb.jpg

こんな感じのとても新鮮なサンマを三尾。
定番の「大根おろしとスダチと醤油」で食べました。
この時期にもうこんなに、と驚くくらい脂がのっていて美味しかった。
去年と違って今年は当たり年なのでしょうか。
夏なのか秋なのかはっきりしない天候が続いているにもかかわらず、これを
食べると間違いなく秋を感じます。エライですねえ、サンマは。

この日のメニューは、

sanma20070912g.jpg

これは冷凍庫にあった和風照り焼きチキンの身を小さくほぐしてキュウリと
一緒に酢の物にしたものです。ケンタッキーとか照り焼きチキンの残りを
こうして和えるとけっこう美味しいものに変身するんです。

sanma20070912h.jpg

これはミョウガとキュウリの浅漬け。
いつも行く八百屋さんに少し前からミョウガの大袋が並んでいて、一度でいい
からあれだけの量のミョウガをいっぺんに使ってみたいと思って横目で睨んで
いたのだけれど、とうとう買ってしまいました。50個はゆうに入っていました。
半分をこの浅漬けにして、残りは甘酢漬け。いやあ、堪能しました。
多分、ミメイの物忘れが三段階くらい進んだのではないでしょうか。

あとは、肉じゃがと、大根と薄揚げの味噌汁と、納豆。

またまた阿久悠氏のハナシ。
「また逢う日まで」とか「北の宿から」とかの曲のタイトルを聞くと、頭の中に
先ず詞が出てきてそれにメロディーがついてくるというというのはやはり凄い
ことだと思う。メロディー自体も素晴らしいものだとは思うけれど、この歌詞が
なければこれらの曲は成立していなかったのではないかとさえ思えてしまう。
それに、「津軽海峡・冬景色」のように情景描写でほとんどすべてを語って
しまう表現力なんてのはやはり才能としか言いようがない。
こういう人はもう出てこないんだろうなあ。残念。

投稿者 mimeo : 06:39 | コメント (6)

2007年09月04日

豚もやし鍋

大阪で開かれていた世界陸上が終わった。
日本人選手がほとんど活躍しなかったこともあって、見ている側としては
極めて盛り上がりに欠ける大会だったと思うのだが、終わってしまうと、
これで夏が終わったのだというような気がして、それはそれなりに寂しい
ものがある。それにしても、「独り相撲」ならぬ「独り陸上」を思わせる
メインキャスター俳優Oのハイテンション。ナンダカナア。

その世界陸上が始まる前、開催地大阪の美味しいものを紹介する番組が
あって、それを見ていたら、多分、お好み焼き屋さんだと思うのだけれど、
そこの「豚もやし鍋」なるものが出てきて、これがすごくシンプルなのに
とても美味しそうだったものだから、ウチでもやってみました。

butamoyashinabe20070825a.jpg   butamoyashinabe20070825b.jpg

もやしを4袋買ってきて、ヒゲを取って、土鍋に盛り上げて、その上に豚肉。
日本酒を少々ふるだけで、味付けはなし。

butamoyashinabe20070825c.jpg

蓋をして10分程度蒸し焼きにすると、こんな感じ。
途中で青ネギを加えました。

butamoyashinabe20070825d.jpg

これを柚子ポン酢で食べるのだけれど、豚肉の味がしっかりと出ていて、でも、
とてもさっぱりしているものだから、いくらでも食べられてしまう。
こんなに簡単な調理でこんなに美味しくなるのかと驚くくらいの一品でした。

この日のメニューは、はんぺん焼きと、

butamoyashinabe20070825k.jpg

キュウリの浅漬け(ミメイの友人が送ってくれた「しそわかめ」というふりかけを
使ってみました。香りが良くてバツグンに美味しかった)、

butamoyashinabe20070825f.jpg

刺身(いつもはサクなのだけれどこの日は盛り合わせを買ってきました)、

butamoyashinabe20070825e.jpg

野菜の天ぷら等々。

それにしても、今回の世界陸上。100X4とか400X4とかの面白い競技は
あったし、一万米のディババ、短距離のタイソン・ゲイとアリソン・フェリックス、
棒高跳びのイシンバエワなどなど強く印象に残った選手もいたのだけれど、
なにしろ日本人選手が、痙攣とか肉離れとかでバタバタ脱落していったり、
自己記録に遠く及ばない結果に終わったりするものだから、歯がゆいこと
この上なく、思いっきり消化不良に陥ってしまった。
地元開催ということで練習をし過ぎて筋肉疲労とかの結果を招いてしまった
のかもしれないのだけれど、あの大阪の酷暑はどう考えても外国人選手の
ほうが辛かったハズなのだから、もうちょっとうまく体調管理ができなかった
ものかなあと思ってしまう。
北京まであと1年。がんばれよ、ニッポン陸上!

投稿者 mimei : 06:07 | コメント (6)

2007年08月30日

冷や麦

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今では、夏に食べる麺と言えば「冷し中華」「冷麺」「そうめん」と答えるヒトが
多いと思うのだけれど、昔はその「そうめん」以上に「冷や麦」を食べていた
ような気がする。いつの頃からかあまり食べなくなって、スーパーなんかでも
売っているのはほとんど「そうめん」で、「冷や麦」の袋を見かけることが少なく
なってきている。どうしてなんだろう。それに、この「そうめん」と「冷や麦」、
太さが少し違うことは分かるけれど、何がどう基本的に違うんだろう。
というようなことをミメイと話しながら二人で考えたのだけれど、結論が出る
わけでもないので、ネットで調べてみました。

『そうめんは、小麦粉を食塩水でこねてから油を表面に塗り、手で細く延ば
して作る手延べ麺。冷や麦は、小麦粉を食塩水でこねるところまでは同じ
だけれど、麺状にする段階で麺棒を使って薄く延ばしてから包丁で切る、
手打ち麺』だとか。

『そうめんと冷や麦の区別がはっきりしなくなってきたのは、明治時代に
製麺機が発明され、機械打ちの物が出まわるようになってから。
最近では乾燥技術が進歩した結果、手延べの冷や麦やうどんまでが
一般的な商品生産になり、そうめん、冷や麦、うどんを製法から区別する
ことが難しくなった』のだそうだ。

『従って、伝統的な一部地方の手延べ手打ち製品を除けば、現在出回って
いる「冷や麦」「そうめん」「うどん」の違いは、規格上からは麺の太さだけ』
だそうです。

そうか、と納得したところでウチでも冷や麦を作ってみました。
それが上の写真。
久しぶりの冷や麦にそうそうこんな太さだったと懐かしく思ったものの、食べて
みると違うのは食感だけで、味は、やはり、そうめんと同じだった。
材料と製法が同じなら当たり前のハナシで、だから、似たものは二つ要らない
となって、冷や麦が淘汰されてきたということなのでしょうかねえ。

この日のメニューは、刺身、板わさ、瓜の漬物と、

hiyamugi20070824c.jpg   hiyamugi20070824f.jpg

鳥のしぎ焼き風とシイタケ焼きでした。

ところで、『うどんと冷や麦は、鎌倉時代に中国から伝えられたとされる「切り麦」
を起源としていて、当時は茹でてから冷やして食べるものを「冷や麦」、温めて
食べるものを「あつ麦」或いは「うどん」と呼んでいた』そうなんです。
ということで、次の日、残った冷や麦と、小海老のかき揚げ、ネギ、キュウリを
使って「あつ麦」にしてみました。

hiyamugi20070824g.jpg

「にゅうめん」とは、当然、食感が少し違っていて、どちらかと言えばうどんに近い
感じでした。美味しかった。

またまたところで、今年の夏は、多分、暑さに関する幾つもの過去最高記録を
樹立したのではないかと思うのだけれど、さすがの猛暑もやっと終りに近づいた
ようで、ここ数日少し涼しい日が続いています。
これからちょっとづつ秋が近づいてきて、八百屋とか魚屋に並ぶものも変わって
くるのでしょうね。ミメ家にとって「食欲の夏」の次は「本格的食欲の秋」。
我が家の食欲は「永久に不滅」です。

投稿者 mimeo : 11:37 | コメント (11)

2007年08月25日

夏おでん

明日からしばらく涼しい日が続くでしょう、なんて言われて、そうかもう夏も終りに
近づいたのかなどとちょっと寂しい気持ちで心構えをしていたら、何のことはない、
涼しかったのはその次の日だけだった。あとはまたおなじみの、猛暑。
その突然一日だけ秋が来た日、夜はおでんにしました。

実は、その二日ほど前、江の島に出かけたんです。
江の島に渡る弁天橋の手前に屋台があって、それがおでん屋。
まだ開店前で店のオヤジらしき人が仕込みの最中。
こんなに暑いのにおでんを食べるヒトなんているんだろうか、とその時は思った
のだけれど、帰りに通った時にはかなりの客が入って賑やかに酒を呑んでいた。
そうか、夏でもおでんはOKなんだ。
そう言えば、昔から海の家には生姜湯があったし、おでんもあった。
でもあれは、海にずっと入っているとカラダが冷えて温かいものが欲しくなるから
なのであって、暑くてヒーヒー言っているときに食べるのはちょっとねえ、などと
二人で話していたのだけれど、そのことが頭に残っていたのか、朝窓を開けて
おお涼しい、と感じたとたんにおでんが食べたくなったのであります。

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具は、大根、玉子、コンニャク、ゴボ天、がんも、つみれ、ちくわ、さつま揚げ、昆布、
豆腐、はんぺん、トマト、レンコン、ウィンナーソーセージ。

natsuoden20070818e.jpg

小鉢にとったトマトとレンコン。
トマトが焼きリンゴのように見えますね。
このトマト、中がすごく熱くて、ちょっと酸味があって、でも甘くて美味しいんです。

この日のサイドメニューは、キャベツの浅漬けと、

natsuoden20070818b.jpg   natsuoden20070818d.jpg

鮪赤身とタラコ。

natsuoden20070818c.jpg   natsuoden20070818f.jpg

生湯葉とオクラ。
生湯葉は僕があまり好まないのでほとんど食卓に上らないのだけれど、なぜか
この日は食べたくなってメニューに入れました。このオクラは袋に「やわらかオクラ」
とあって、大きさが普通のオクラの倍以上。味はまったく同じだけれど、確かに、
とても軟らかい舌触りだった。

おでんが少し残ったので、次の日のお昼にウチの定番の「おでんそば」にしました。
味がよく滲みていて、とても美味しいんです。

natsuoden20070818h.jpg

ところで、今年の夏の暑さはここ湘南でも厳しいものがありますが、先日、ちょっと用が
あって東京に出かけたら、それはもうハンパな暑さではなかった。渋谷駅で電車から
一歩外に出た途端に、息が詰まるというか、卒倒しそうになるというか、何しろ、我々は
ここでは生きてはいけないと思わせるほどの熱風地獄でありました。たった5年前まで
そこに住んでいたというのに、こんなに簡単にカラダが変化してしまったわけです。
宝くじが当ったら東京にセカンドハウスを持とうと思っていたのだけれど、これでは無理
かもしれない。困ったなあ。
とか言っても、これっぽっちも宝くじが当る気配はないのだから、まあいいか。

投稿者 mimeo : 20:04 | コメント (7)

2007年08月15日

夏天丼

長期予報が猛暑から冷夏へとウロウロしていったいどうなることかと心配
した今年の夏は、結局、当初予報通りの猛暑。もしかすると、過去最高の
暑さになるかもしれないとか。確かに湘南でも暑い日が続いております。

夏と言えば、小田急の地下の食料品売り場を歩いているときに必ずと
言っていいほどミメイが覗きこむものがあって、それが「夏天丼」。
最初は「期間限定販売」とあったのだが、その貼り紙がいつの間にかなく
なっていて、お店の人がきっと、美味しくて売れ行きが良いんだからもう
少し続けてみようということにしたのだろう。
と、二人でそう判断して、買ってみました。

tendon20070804a.jpg

定番の海老以外に、ハモ、ミョウガ、満願寺唐辛子、梅干しなんかが
天ぷらになっている。なるほど、それで「夏」天丼か。
さっぱりしていて、季節感があって、とても美味しい天丼でありました。
確かに、これで850円ならよく売れるかもしれない。

天丼が出たところで、丼物をもうひとつ。

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鯛の漬け丼です。
以前アップした鯛のゴマ醤油漬けをご飯にのせて、上に大葉の千切り。
ちぎった海苔をたっぷりトッピングして食べました。
食欲の落ちる夏にはピッタリの丼です。とは言いながら、我が家は食欲が
落ちるなんてこととはまったく無縁で、却って、暑い夏の方が体重が増える
という困った傾向があるんです。ハイ。

ところで先日、「麻婆豆腐グラタン」なる珍妙なものを作ってしまいました。
その日はナポリタンを作る予定だったのだけれど、前日の麻婆豆腐が
冷蔵庫に残っていて、でもいくら何でもナポリタンを食べながら麻婆豆腐と
いうわけにもいかないだろうと色々と考えた末、よし、これを洋風にして
みようということになって作ったのがこれです。

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グリーンアスパラを軽くソテーしてグラタン皿に並べ、その上に麻婆豆腐と
グラタンチーズ。これをオーブントースターで軽く焼いて出来上がり。
いやあ、やってみるものですねえ。美味しかったんです、これ。
チーズが辛さを中和させるからなのかとてもマイルドな味で、僕の好みで
言えばもっと辛くてもよかったんだけれど、でもこれはこれで料理として十分
成立していました。
もっとも、麻婆豆腐が残っていなければわざわざ作るほどのものではないと
思いますけど。

投稿者 mimeo : 07:32 | コメント (8)

2007年07月28日

小旅行記

一泊でちょっとした旅をしてきました。
僕が7月生まれでミメイが8月生まれなものだから、お祝いがてらということで。
行き先は熱海のちょっと先の網代。ウチから1時間半もかからない近場です。

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先ずは、熱海で途中下車してお昼ご飯。玉子丼と冷しなめこそば。
どこにでもあるような普通の食堂だったのだけれど、何だかとっても懐かしい
味がして嬉しくなってしまった。

熱海から伊東線に乗ってアッという間に網代着。
ここの小高い丘の上にある温泉旅館が目的地。

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海抜200米だとか。眺めは最高。初島が目の前にある。
5000坪もある裏山というか庭というか、そこは自由に歩けるようになっている。
木立の中を吹き抜けていく風が素晴らしく気持良い。

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お湯に浸かったまま海が見えるお風呂が最高だった。
左の写真は部屋に付いている露天風呂。
右は貸し切り風呂。広かった。これなら20人家族でも入れそうだ。

ところで、夕食はこんな感じ。

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この刺身盛り、鯛・鯵・カンパチ・烏賊・方々等々、その日水揚げされた地魚ばかり。
いやあ、さすがに美味しかった。でも、この量で二人前なんです。
この他に、カサゴの唐揚げ甘酢あんかけ、三食ソーメン、野菜の冷煮物、伊豆牛の
陶板焼き、椀物、蟹ご飯等々と続くんですから、いくら食欲を誇るミメ家といえども
完食とはいかなかった。

朝、5時にお風呂に浸かりながら日の出を眺めて、さあ朝食。

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朝から刺身が出てくる。ご飯とは別にお粥もある。
こんなには食べられないだろうと言い合っていたのだけれど、二人とも完食。
恐るべしミメ家。かな。        

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土産に買ってきた鯵と金目鯛の干物とさつま揚げ。
帰ってきたその夜、しっかり食べました。
ああ、お腹一杯です。

投稿者 mimeo : 06:01 | コメント (12)

2007年07月12日

トロロ三種

今週の月曜日、駅前の小田急デパートに入ると、やたらと人が多い。
地下の食料品売り場に降りると、陳列棚を覗きこむヒト、店員と話している
ヒト、送り状に書き込んでいるヒト。そんな人達で溢れかえっていた。
そのほとんどがご婦人の買い物客。そうか、お中元なのだ、と気がついた。
ウチは、元々、お中元とかお歳暮を贈ることも貰うこともしてこなかったから
こういうことには疎くて、お中元はもうとっくに終わっているものと思っていた
のだけれど、やっと、そこで今がまさにその季節だということに気がついたと
いうわけです。それにしても、みなさん、大変なんだなあ。

さて今回は、そのお中元とはまったく関係なく、トロロ料理。
最近、我が家ではトロロがブームなんです。
長芋とか山芋をおろして何かを入れて食べるだけなんですが、なぜか一度
食べると、また数日すると二人そろって食べたくなって、また作って、と。
トロロに習慣性があるなんてハナシは聞いたことがないけれど、二週間で
3回も食べてしまった。カラダに悪いわけではないだろうから、まあいいか。

最初に作ったのが、和風ガスパッチョ。
これは、「冷やし中華始めました」の前日に作ってみたら美味しかったので
また作ってみました。

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前のときには、
「長芋をおろして、めんつゆで少し濃いめに味をつけて、キュウリとトマトの
小口切りをたっぷり入れて、食べるときはよおくかき混ぜて。
こうして突然思いついたアイデアで料理を作ると失敗することが多いのだ
けれど、これはさっぱりしていて飽きの来ない、ウチの定番になりそうな味
でした。オクラを入れても良いかもしれない」とある。
なのに、今回もオクラを入れるのを忘れた。なんだかなあ。
でも、味の方は、前回と変わらず、とても美味しかった。

二つめは、山かけ丼。

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これは長芋ではなくて山芋を使いました。ご飯はもちろん麦飯。
山芋をおろして、生卵とめんつゆを入れてよくかき混ぜて、ご飯にのせて、
マグロ赤身の漬け、オクラ、ミョウガ、大葉を上にのせました。
このときはオクラがちゃんと入っていますが、ここに納豆とモロヘイヤを
入れて、最強ネバネバ丼にしても良いかもしれません。

最後は、冷や汁風トロロ汁です。

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これは、長芋をおろしてめんつゆで味を付けて、そこに鯵の干物を焼いて
ほぐした身と、キュウリ、ミョウガを入れてあります。
宮崎の冷や汁はゴマとか味噌とか豆腐とかで作るものだと思うのだけれど、
確か、そこに鯵の干物を入れてあるのもあったような気がして、それを真似て
作ってみました。
でも、想像していたほどにはインパクトがなくて、僕には少し物足りなくて、
もうちょっと何か味の決め手になるものを入れればよかった、冷や汁のように
味噌を加えた方が良かったか、などと考えながら食べていたのだけれど、
ミメイにはこれがバッチリ好みの味だったようで、黙々と美味しそうに食べて
いました。やはり、ボンヤリした味が好きなんだなあ、ミメイは。

ところで、高知の「磯の茶屋」で食べたカツオのたたきがあまりに美味しくて
いつかあの味を再現してみたいと思っていたのだけれど、昨日、とても新鮮で
美味しそうなカツオを見つけたので、作ってみました。

katsuo20070710a.jpg katsuo20070710c.jpg

串刺しにして火で炙って(集合住宅だから藁を燃やすというわけにはいかない)
水に落とさずそのまま厚めに切って、ショウガとミョウガとキュウリをのせて、
柚子ポン酢をたっぷりと。
いやあ、美味しかったです。
ほんのり温かいというのが、このタタキの美味しさの秘訣かもしれません。
もちろん、高知と同じ味とまではいきませんでしたが、かなりハイレベルなものに
仕上がりました。二人とも大満足。

またまたところで、上の写真で、カツオを炙っているのはミメイです。
こういう危険な仕事はなぜかミメイの役割なんです、ウチでは。
まあ、向き不向きというか、適材適所というか。
僕はもっと繊細な仕事を受け持っているものですから。ハイ。

投稿者 mimeo : 06:52 | コメント (6)

2007年07月07日

さらに四国の味を

今日は七夕。
七夕にまつわる食べ物ってあるのかなあ、と思って調べてみたらありました。
古く中国では「索餅(さくべい)」というものが食べられていたそうで、それに
似ているということから、日本でも素麺とかうどんが食べられてきたらしい。
全然、知らなかった。ちょうどその季節だから、たまたま七夕に素麺を食べた
ことはあると思うけれど、関連づけてということではなかった。ふ~ん、ですね。

ところで前回、四国三泊四日の旅のご報告をいたしましたが、我々、美味しい
ものに出会うといたく感動する質で、しかも、それが尾を引くという傾向が強くて、
今回も感動した四国の味を少しでも持って帰って家で味わいたいと、高知の駅
やら琴平の町中やら松山空港やらで目につくものを色々と買い込んできました。
それと、高知でキレイな女性からいただいたものを併せて、その中からいくつか。

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またまた「うどん」で恐縮ですが、讃岐うどん(タレつき)に高知の削り節とおろし
生姜をのせた「ぶっかけ」。いやはや、これが旨いんです。

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香川のしょうゆ豆。
煎った天豆をしょう油に漬け込んだだけ(少し甘味があるから砂糖が入ってるかも)
のものらしいのだけれど、一個目はああ!こんなものか、二個目はあれ?これは
ちょっと美味しいかも、三個目はもう止まらないぞ!!、という代物でした。
もっと買ってくれば良かった。

高知からは、

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なまり節。マスタードとマヨネーズで食べてみたら意外によく合いました。

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と~~ても甘くて美味しいトマト。南国の味でした。

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ゆずポン酢を使ったなます。大根、人参、キュウリ、ミョウガと白ゴマで。

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岸豆入り土佐の番茶と「じつは茶所」しまんと緑茶。
高知がこんなに美味しいお茶の産地だとは知りませんでした。
特に岸豆入り番茶は飽きのこない味と香りでいくらでも飲めちゃいます。

あとまだまだ、ゆずドリンク「ごっくん馬路村」だの、いもケンピだの、小鯛の
浜焼きだの、栗入りタルトだのといろいろあるんですが、きりがないので
今日はこのへんで。

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2007年07月01日

遅ればせながら、ただいま

旅から帰ってまいりました。
って、帰ってきたのはもう三日も前なんだけれど、ケーブルの不具合でネット
に繋がらず、アップが遅くなりました。

で、今回は、先ず、高知に入って、そこから香川県の琴平に回って、最後は
松山、という四国での三泊四日の旅。目一杯楽しんできましたよ。

「今回は、旅の途中でのお楽しみが三つもある」と「冷やし中華始めました」
に書きましたが、その最初のお楽しみが、ここによく書き込みをしてくれている
みかさんとその地元である高知で会うこと。
会いましたよ。しかも、ダンナさんも長男のsatoru君も代休だったものだから、
Wデート+1が実現しました。

shikoku20070625c.jpg  

見るからに優しいダンナさんと、少年らしい少年のsatoru君と、想像通り若くて
キレイなみかさん。それにしても、みかさんはとても三人の子持ちには見えない。
一緒にお昼を食べて、ぶらぶら歩いて、高知城に上って、とあっという間の4時間。
いやあ、楽しかった!

shikoku20070625h.jpg   shikoku20070625o.jpg 

二つめは、琴平で金比羅さんにお参りすること。映画では何度も見ているその場所を
一度訪ねてみたかったんです。「寅さん」の気分でお参りしてきました。
それにしても、ここの階段のキツイこと。785段。いやあ、大変でした。

最後のお楽しみは、松山でのクミコのコンサート。
アルバム『十年』の発売記念全国コンサートツアーの最終とあって、とても力の入った
素晴らしい出来でありました。
いやあ、その後のお酒と魚の美味しかったこと。写真はお店を探してブラブラしている
時のものです。コンサート会場ではありません。

ということで、今回は、この旅で食べたものからいくつか。

shikoku20070625b.jpg  shikoku20070625a.jpg

みかさん達と「ひろめ市場」で食べたお昼。
カツオのたたき丼と、ぶっかけうどんとたたき丼のセット。
やはり高知のカツオは旨い! うどんも旨い!

shikoku20070625e.jpg  shikoku20070625f.jpg

その日の夜は、シーナさんの本にも出てくる「磯の茶屋」という店へ。
美味しいものをたくさん食べたのだけれど、やはり特筆すべきはこれでした。
カツオのたたきとカツオの刺身。
たたきがちょっと温かいんです。焼いたばかりなんですね。それが美味しい。
いやあ、参った!

shikoku20070625g.jpg  shikoku20070625j.jpg

左の写真は、琴平でお昼に食べた「こんぴらうどん」。
右がしょう油うどんで、左が温玉ぶっかけ(温泉玉子が入ってる)。
またまたうどんが旨い! どうなってるんだ。
右の写真は、旅館での夕食。刺身が美味しかった。特に鯛。さすがです。

shikoku20070625k.jpg  shikoku20070625l.jpg

左の写真は松山でのお昼。また、うどんかよ。
一昨年松山に行ったときにフラッと入った「車井戸」というお店の釜あげが
美味しかったものだから、また食べてきました。タレが美味しいんだな、ここは。
右の写真は、帰る日のホテルでの朝食。別になんてことはありませんでした。

それにしても、何だかうどんばかり食べてきたような。結局、お昼は毎日うどん。
それなのに、空港で土産に讃岐うどんを買って、その夜、我が家でまたその
うどんを茹でてぶっかけにして食べました。高知で買った鰹の削り節をかけて。
いやあ、うどんは旨い!

ところで、僕は、これぞというときの勝率9割を超える晴れオトコなんですが、
今回も、高知に着いた時から雨は一滴も降らず、30度を超える真夏日の連続。
しかるに、上に書いた歌手のクミコは世界でも有数の雨オンナで、この僕を
もってしても勝てないことが多々あるものだから、今回もこの日だけはダメかも
しれないと思っていた松山のコンサート当日もピーカン。
結局、雨が降ったのは、最終日、空港に向かうタクシーに乗った直後。
へへ、勝ったゾ。どうだ!

でも、本来であれば今は梅雨の真っ最中なのだから、夏の水不足を考えると
単純に喜んでいて良いものやら、とは思いますが、でも、まあ、おかげさまで
楽しく快適な三泊四日でありました。感謝。

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2007年06月13日

焼きうどん

テレビで焼きうどん特集をやっているのを見て、その時は、ああ食べたい
とは思わなかったのだけれど、二、三日したら食べたくなった。
テレビで紹介していたのは、ソース・しょう油・塩味の三種類。
僕は、どちらかと言えばソース味が好きなのだけれど、ミメイが食べたい
のは間違いなくこれだろうと思って、しょう油味にしました。

yakiudon20070609c.jpg

豚バラ、キャベツ、人参、ネギ、しいたけを炒めて、塩コショウして、うどんを
入れてさらに5分ほど炒め、しょう油ダレ(ダシ大4、しょう油・酒・ミリン各2、
ショウガ汁少々)を加えて30秒。まあ、それだけのことです。簡単。

yakiudon20070609b.jpg

削り節と紅ショウガをのせて。
僕には少々物足りなくて中濃ソースをかけて食べたりもしましたが、ミメイは
やはりこのままの味が気に入ったようでとても満足そうでありました。

でも、この焼きうどん、うどん2玉、豚バラ250g、キャベツ1/6個、人参・ネギ
各1本、シイタケ3個で作ったのだけれど、焼そばのときには同じような分量で
楽々と作っていたのに、うどんが重いものだから炒めるのが大変で、フライパン
を煽り続けていると手首が腱鞘炎になりそうだった。いやあ、うどんは重い。
しかも、出来上がってみると、ウチにある一番大きな器に山盛りの量になった。
もちろん、食べきれずにちょっとだけ残しました。

食べ終わってからかすかに思い出したのだけれど、昔々、母親の作ってくれて
いた焼きうどんは「ナポリタン風」だったような。
味付けは、多分、ケチャップだけではなくてしょう油も少し入っていて、具はハム、
玉ネギ、ピーマン、シイタケとパスタのナポリタンと一緒。
多分、そんなようなものだった、という気がする。
これが、その頃、一般的な食べ物だったかどうかは定かではないけれど、何となく
どこの家庭でもよく作って食べられていたものではなかろうか、と思う。
昭和のあの時代を反映した料理だったのかもしれない。
懐かしいから、今度作ってみようかな。

ところで、この日のメニューは、

soramame060602.jpg

天豆、

tomato&tamagoitame20070609a.jpg

前にもアップしたトマトと玉子炒め(山東風)と、

豆腐、じゃこセロリー、若布と春雨のスープでした。

人間ドックが終わったというのに、野菜が多くて、軽めヘルシーな献立が
続いております。良いことだ。

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2007年06月09日

人間ドック前夜

ミメイが「ダイジョウブ」に書いていたように、人間ドックに行ってきました。

東京にいた頃も割合近くにあるクリニックに行っていたのだけれど、ここは
歩いてたったの5分。楽なもんです。おまけに、ミメイが書いているように、
問診と検査結果の説明をする院長センセイがやけに面白い。
このヒトのちょっとワケの分からないヒソヒソ話を聞くだけでも、お金を払う
価値があるような。
この日も、のっけから小さな声で「あのね」と。
いったい何だろうと思ったら、「この一年で何か変化はありますか」だと。
それなら最初の「あのね」は要らないだろう。心配になるでしょ、何かある
のかと思って。
レントゲンとか心電図とかの説明を聞き終えて帰ろうとすると、また、あのね。
小さな声で、これね、さっき奥さんにも渡したんだけど、朝ご飯食べて帰って、
とプラスチックの小さなフダをくれる。すぐ隣だからね、食べてってね、と。
ここの人間ドックには朝食が付いているのだけれど、その券を院長センセイが
わざわざくれるってのも、それに、何か悪いことでもするかのようにこっそり渡す
ってのも、ホントに変わってるよなあ、ここは。

さて、その人間ドックを翌早朝に控えた前の晩のこと。
もちろんお酒は飲めないし、カロリーをできるだけ控え目にということで、
当たり障りのない料理を並べることにしました。

ningendock20070606a.jpg

マグロ刺身、鯵の干物、塩鮭、オクラおろし、豆腐、がんも焼き、漬物、
納豆、もずく、梅干し。それと、お椀に入っているのがポトフ。

ウチは二人とも血圧の心配はまったくないので、塩分に気を使う必要は
ないのだけれど、まあ念のため、塩鮭はいつもの大辛ではなくて中辛に、
味噌汁の代わりにポトフにしました。

それにしても、なんだか、ジイサンバアサンの食卓みたいだなあ。

こうやって食べてみてわかったのは、ご飯と一緒におかずを食べていると、
すぐにお腹がいっぱいになる、ということ。
ウチはいつもお酒を飲みながらウダウダ料理をつまんでいるから、すぐに
お腹が一杯になることがなくて、だから、何種類も料理が必要で、だから、
ココを見た皆さんに、ホントにこの量を二人で食べているのか、と訊かれる
ことになる。ああ、そうだったのか、と今さらながら思いました。
でもねえ、やっぱりすぐにお腹が一杯になるのは、ツマラナイ。
ウダウダ飲んでウダウダ食べて。それが楽しいんですなあ。

ところで、検査の詳しい結果は後日郵送ということになってはおりますが、
一応、この日聞いたところでは、二人とも昨年とまったく同じ健康状態で
大きな問題は特になしということで、先ずはメデタシ、メデタシ。

ningendock20070606d.jpg

その日の夜はシャンパンで乾杯して、もちろん、ウダウダ飲んでウダウダ
食べ続けました。

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2007年05月31日

蕎麦屋で宴会

ミメイが「女房がね」に書いていたように、ちょっと予定が変わって時間が
空いたものだから、夕方の町をフラフラと歩いて蕎麦屋へ。
そこで二人で宴会をしてきました。

「とりあえず」生中で乾杯。
お酒を飲まない人のために申し上げておきますと、「生中」とは生ビールの
中ジョッキのことであります。
おもむろに料理を注文。

sobaya20070529a.jpg  sobaya20070529b.jpg

先ずは、蕎麦屋定番の板ワサと「本日のオススメ」にあった鯵の刺身。
この店の板ワサに付いてくるワサビ漬けは猛烈に辛味が強くて、ウマイ!
鯵は地場モノだけあって非常に新鮮でありました。
ここで早やビールのジョッキが空に近くなる。
あとは熱燗かなあと思いつつも、やはりここの料理には冷酒だろう、という
ことになり、淡麗辛口の「会津ほまれ」を注文。300ml。1本で足りるかな。

sobaya20070529d.jpg  sobaya20070529c.jpg

次は、生しらすとお新香盛り合わせ。
生しらすも地場モノ。今シーズン初めて。やはり生は美味しい。
お新香が古漬けっぽくてミメイが大喜びでありました。
このあたりから隣の席の老人達の話し声が大きくなってきました。

sobaya20070529e.jpg

赤身ぬた。
ちょっと甘味があって、でも、しっかり塩味のある味噌が鮪の赤身とよく
合って、お酒の進む一品でありました。
隣の席からやけに「女房がね」という言葉が飛び込んできます。
でも、そのあとが続かない。続けろよ。
「会津ほまれ」をもう1本。

sobaya20070529f.jpg

次は温かいものが欲しいということで、イカ焼き。
添えられていたマヨネーズと一味唐辛子も合うのだけれど、ワサビを
つけて食べても美味しかった。このイカ焼き、かなりのボリュームでした。
「俺は箱根に行きたい」と一人の爺さまが叫んでいます。
「Mさんが幹事をやっても誰も行かないよ」
「俺は熱海がいい」「この店は集まりやすいからなあ」
他の人達は箱根に興味がないようです。

sobaya20070529g.jpg

続けて、シコイワシの天ぷら。
これがヒジョーに美味しかった。鰯が新鮮だったこともあるけど、口当たりが
サクッとカリッとしていて、これはやはり揚げ方が上手いからでしょう。
そば屋さんの天ぷらはだいたい外れがありません。
また誰かが「女房がね」と言い出しました。
唐突に他の誰かが「芸者というのは、あれはいいもんだと思うよ」と言う。
今は「女房」のハナシだろうが。「芸者」のハナシなんかするんじゃないよ。
「女房」のハナシを聞いてやんなさいよ。

この後、我がテーブルには、ミョウガと辛味大根で食べる「季節せいろ」と
「かき玉そば」が運ばれてきたのですが、ミメイの神経は80%隣の席の
会話に向けられていたようで、写真を撮ることをすっかり忘れていました。
気がついたのは、完全に食べ終わった後。
ああ、美味しくて楽しいひとときでありました。

sobaya20070529h.jpg

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2007年05月23日

鯵~刺身となめろうとフライ

朝のテレビで美味しい鯵フライの作り方を紹介しているのを見ていたら、俄然、
食べたくなった。フライだけじゃなくて、鯵の刺身となめろうも食べたくなった。
テレビを見ただけで、食べたいものがこんなに出てくるなんて、ちょっと哀しい
気もするけれど、まあ自分は元来こういう人間なのだからしょうがない、と。

ところで、ウチでは揚げ物をしないから、フライは出来合いを買ってきました。
刺身となめろう用には、魚屋さんで鯵二尾を三枚におろしてもらいました。

aji061024.jpg

先ずは、皮を剥いて、

ajisashimi20070511b.jpg

半分を刺身に。ミョウガと生姜で食べました。さすがに新鮮で美味しかった。

ajinamerou20070511b.jpg

残り半分は、ネギ、大葉、生姜、味噌と一緒に叩いて、なめろうに。
これはこのままでも、海苔で巻いたり、ご飯にのせたりしても、とても美味しい
一品に仕上がりました。さすがに漁師さんは美味しい食べ方を考えるものだ。

ajifry20070511b.jpg

買ってきた鯵フライ。ウスターソースで。
揚げてからだいぶ時間が経ってるから、ちょっとサクサク感がなくなってはいた
けれど、朝から食べたいと思い続けてきたものだったから、口に入れた途端、
そうコレコレと唸ってしまった。満足。
鯵フライの手前に見えるのは、鳥ささみのフライです。鯵だけでは足りないかと。

この日のメニューは、

misoshiru(moyashi&age)20070511a.jpg

もやしと薄揚げの味噌汁、

tarako&kyuuri20070511a.jpg

たらことキュウリ、

新玉スライス、シイタケ焼きでした。いつもより少し軽めでしょ。
ウチだって、いつもいつもエエッ?! というほど食べているわけじゃない。

ところで、上で鯵のことを書いていて、ふと、鯵の料理では何が一番人気が
あるんだろう、と考えた。
この三品以外にも、しめ鯵、南蛮漬け、甘酢あんかけ、塩焼き、といろいろな
料理があるし、にぎり寿司なんてのも美味しい。
でも、僕の一番好きなのは、干物ですねえ。
温泉旅館なんかに泊まって、翌朝、味噌汁とか玉子とか海苔とかと一緒に
鯵の干物がお膳にのっかっていると、ヒジョーに嬉しい!
あ、この日はメニューが軽めだったから、鯵の干物もつければ良かったのか。 

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2007年05月14日

新生姜の季節

天気がなかなか安定しません。
急に気温が三十度くらいまで上がったかと思うと、次の日は二十度。
まあウチのあたりでは、三十度の日も海からの涼しい風が吹き抜けていたので
さほど暑さを感じなかったんだけれど、それにしても、今年は5月らしく爽やかに
スッキリ晴れわたる日が少ない気がする。
晴れてはいてもどこか霞がかかったような陽射しだったり、午後になると急に雲
が出てきたり、富士山がくっきり見えることもあまりなく、もっとハッキリしてくれ、
と言いたくなる。
などと文句を言っていたら、今日はすっきり五月晴れだそうな。ヨシヨシ。
まあ、気温は着実に上がってきているのだから、夏に向かっているのは確かな
ようであります。

ということで、八百屋の店先でも夏野菜の種類が増えてきました。
少し前からミメイの大好きな新生姜も出回り始めました。
早速、その新生姜を買ってきて豚肉と炒めてみました。

butaniku-shinshouga20070508b.jpg

一口大の豚肉と細切りの新生姜を炒めて、ショウガ焼きと同じタレ(酒、砂糖、
味醂、醤油)を加えて水気がほぼ無くなるまで炒めたら出来上がり。新生姜の
程良い辛さ、豚肉とタレの甘さがよくマッチしていて、素晴しく美味しかった!
そう言えば、以前、友達が来たときにこの新生姜炒めを作って出したら、ウウッ
辛い!ウウッ辛い!と言いながら食べ続けていたのを思い出した。変なヤツ。
今度来たら、また出してやろうかな。きっと同じ反応をするんだろうな。へへ。

この日のメニューは、

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以前アップしたことのあるほうれん草入りオムレツ

hourensou-omlet20070507b.jpg

(これぐらいの大きさにカットして特製ソースをかけて)

sashimi(mejimaguro)20070508a.jpg

刺身、

ポテトサラダ、シイタケ焼き、梅干しとキュウリ、味噌汁、納豆でした。
作って食卓に並べているときは、まだ何か足りないような気がしていたのだ
けれども、食べてみるとかなりのボリュームだった。でも、ほぼ完食。
これ、やっぱり、ちょっと食べすぎですかねえ?
そう言えば、食べた後、食器を洗いながらミメイがウウッ苦しい!ウウッ苦しい!
と連呼していた。変なヤツ。

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2007年04月21日

鯛のゴマ醤油漬け

桜も終わり、これから気温が日毎に上がっていって散歩日和りが到来する
ものだとばかり思いきや、桜が咲く前よりも寒い日が続いて、また冬物を
引っぱりだすようなハメにおちいってしまった。
GWには旅行の予定があるのだけれど、こんな天気が続くのだろうか。
やんなっちゃうなあ。

ところで先日、テレビで「お取り寄せランキング」のようなものをやっていて、
その中に美味しそうなものがあった。
確か、長崎県の壱岐島の旅館が出しているものだったと思うのだけれど、
鯛の刺身を醤油に漬けて擂りゴマを入れたもの。
これをご飯にのせて食べるのだとか。お茶漬けにしても良いらしい。
これは美味しいかもしれないと思って、早速やってみました。

刺身用の鯛のサクを買ってきて、半分はそのまま食べるべく薄切りに。

taiusuzukuri20070408a.jpg

これはもみじおろしで。よく脂がのっていて美味しい鯛でした。
そして、残りの半分を醤油3:酒1のタレに漬けてそこに擂りゴマを目一杯。
テレビでちらっと見たかぎりでは、醤油とゴマだけで漬けていたようなのだ
けれど、僕にはちょっと味がきつすぎるような気がしたので、酒を加えました。

tainogomadarezuke20070408a.jpg

こんな感じ。

taigomazuke20070408a.jpg

1時間くらい漬けたのを、こうやってご飯にのっけて。美味しそうでしょ。
大葉でくるんでそのまま酒のつまみに食べても美味しかった。

醤油だけで漬けると少し強く入りすぎることもままあるのだけれど、このゴマ醤油
漬けは味、風味ともバランスの良い仕上がりになりました。きっとゴマに含まれて
いる油分がほど良い働きをするのでしょう。
そのへんで買ってきた鯛でもこれだけ満足する味だったのだから、玄界灘の荒海で
揉まれた鯛で食べるホンモノはさぞかし美味しいんだろうと思う。
お取り寄せ、してみるかなあ。

この日のメニューは、

torinikunoshigiyaki20070408a.jpg

前にもアップした鶏肉のしぎ焼き風、

nasuyaki20070408a.jpg

ナス焼きと、

新玉おろし、玉子豆腐、ピーナッツ味噌でした。

ミメイはここを見て、また「食べすぎだなあ」と反省するのでしょうか。
反省するくらいなら、あんなにペロッと食べなきゃいいのにね。ウン。

投稿者 mimeo : 06:27 | コメント (4)

2007年04月05日

もやし炒め

senbonzakura20070402x.jpg   senbonzakura20070402y.jpg

今年も行ってきました、千本桜。
これでもう四年目だけど、何度見ても、スバラシイ!のひと言です。
ミメイ風に言えば、
川岸に並び立つ木々は水の流れを覗きこむかのように枝を伸ばし、
少し離れて群れ集うそれらは、はるかの高みに仄白い天幕を張る。
と、こんな感じでしょうか。

まあ何にしろ、木の数が多いだけではなくて、ほとんど自然のままに
育って伸びたのであろう枝ぶりが何とも言えず心地が良いのです。
これまで、八分咲きも見たし、満開も見てきたから、今回は、満開を
過ぎてハラハラと花びらが舞い飛ぶ「桜吹雪」を見たくて、その時を
待っていたのですが、でも、待ちすぎて葉桜になってしまうとダメだし、
雨が降っても困るから、開花情報と天気予報を睨みながら悩みに
悩んだ末、結局、2日の月曜日に行ってきました。
桜吹雪とまではいきませんでしたが、ハラハラと散り飛ぶ花びらは
この上なく優雅でありました。

さて、今日はその「桜」とは全く何の関係もない「もやし炒め」。
先日、コメントへの返事に「オフクロが四十数年前よく朝御飯の目玉焼きの
横に添えて出してくれた」カレー味のもやし炒めのことを書いたら、無性に
もやし炒めが食べたくなって、早速その晩、食べちゃいました。

moyashiitame20070401a.jpg
もやし炒め二色

一つは、牛肉の焼き脂を小さく切ってもやしと一緒に炒めて塩コショウ。
もう一つは、味付けにカレー粉を加えた「懐かしのカレー風味」。
でも、もやしだけ食べるのもちと寂しいから、

gyuunikuitame20070401c.jpg

薄切りの牛肉をサッと炒めてみました。
もやしを食べるために牛肉を買ってくるなんてのは、まさしく本末転倒なのだ
けれど、まあたまにはそんなことがあってもいいかな、と。

gyuunikuitame20070401d.jpg

アップにするとこんな感じ。
ポン酢、醤油、一味唐辛子で食べました。
この日のメニューは、カツオ刺身(勝浦)と、

peanutsmiso20070401a.jpg
ピーナッツ味噌、

misosshiru(jagaimo)20070401a.jpg
ジャガイモと玉ネギの味噌汁、

tsukemono20070401a.jpg
浅漬け盛り合わせ、

まぐろ角煮、納豆、もずくでした。
久しぶりに食べたカレー風味のもやし炒めは、美味しくて、懐かしくて、
とても幸せな気分にしてくれる一品でした。

投稿者 mimeo : 06:22 | コメント (4)

2007年03月25日

最近食べて美味しかったもの~その2

東京では桜が開花したようだけれど、このあたりは少し遅い。
蕾が開き始めた木もまだ数えるほどしかない。
冬の気温が東京に比べて2~3度は高いのにどうして、と思ったのだが、
これはどうも逆らしい。寒さが厳しい方が春に咲くエネルギーを多く蓄える
のだとか。う~ん、自然は何とも不思議なものです。

さて、前回の続きで、「最近食べて美味しかったもの」のPartⅡです。
先ずは、「豚肉の味噌漬け」。

butanikumisozuke20070315b.jpg

これは美味しかった。牛肉の味噌漬けとはまた少し違う美味しさ。
味噌の香りと旨味と塩味が豚肉によおく染みこんでいました。
しかも、余分な脂がかなり落ちている(魚焼き用のグリルを使った)
ので、豚肉なのにさっぱりとした後味。
作るのがもっと面倒なのかなと思っていたんだけれども、やってみると
何てことはないものでした。
普通の味噌(味噌汁用)と白味噌を2:1、味噌と同量のオリーブ油、
砂糖(味噌の量が計大さじ5~6として小さじ1くらい)と黒コショウ少々を
よく混ぜ合わせて、豚肉(ロースのトンカツ用)の両面に塗り、

butanikumisozuke20070315a.jpg
タッパーに入れて冷蔵庫で一晩寝かせる。
あとは、味噌を洗い流して、水気をよく拭き取って焼く、だけでした。
これは、ビールにもご飯にもよく合います。

次は、「チンゲン菜のオイスターソース炒め」。

chingensaiitame20070317b.jpg

チンゲン菜の茎の部分(縦に4~6つ割り)を、弱めの中火(油少々)で
フタをして2分ほど炒め(途中で酒大1を入れる)、フタをとって葉の部分を
加え、全体がしんなりとしてきたら合わせ調味料(オイスターソース大3、
酒と醤油各大1、ゴマ油小1、塩コショウ少々)を加え、強火で30秒ほど
炒めれば出来上がり。

チンゲン菜がとても新鮮だったこともあると思うのだけれど、中華料理屋さん
で食べるような味に仕上がって、二人とも大いに満足しました。

konohakarei20070301a.jpg

「このはカレイ」。確かに、形が木の葉のようだ。
これは、たまたま魚屋さんで見つけて買ってきたもので、焼いて食べる
だけの干物だったんだけれど、サクッと軽くて、そのくせカレイの旨味と
甘味がたっぷり入った日本酒にぴったりの掘り出し物でありました。
魚屋さんで見つけたら、一度試してみてください。

次は、「セロリーの佃煮」。

seroritukudani20070316a.jpg

これは特にレシピがあったわけでも、どこかで食べたわけでもなく、ただ
野菜室にセロリーが残っていたので思いつきで作ったものです。
ミメイは美味しいと言ってくれたんだけれども、作った直後は、僕には少し
「改善の要あり」かなと思った。ちょっと甘味というか全体の味が強すぎる
感じだったから。セロリー(2/3本)に対して調味料が多すぎたのかも、と。
でも、冷めてくると味が落ち着いてきて、とてもご飯に合う味になりました。

作り方は、セロリーの茎と葉を1cmほどに切って、ごく少量の油で炒め、
しんなりとしてきたら、合わせ調味料(酒と醤油各大1、味醂と砂糖とゴマ油
各小1、煮山椒の実小1)を加えて1分ほど混ぜ合わせれば出来上がりです。

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「いかなご釘煮の豆腐のせ」

毎年、今頃の季節になると、神戸からいかなごの釘煮を送ってもらいます。
ビールのつまみに、ご飯のおともに、と、かなり大きなタッパー1個分をアッと
いう間に二人で食べ切ってしまうのだけれど、ミメイが豆腐にのせたいと言う
のでそうやって食べてみたら、とっても良い組み合わせになりました。
今、デパ地下やらスーパーで売っているようですから、もし買ってくることが
あったら、この食べ方も試してみてください。

最後は、「水餃子のスープ」。

suigyouzasoup20070317a.jpg

冷凍食品の「水餃子」を使っています。
いつもは、茹でたものをポン酢とラー油につけて(あと、長ネギのみじん切り
を入れて)食べているのだけれど、今回はスープにしてみました。
鶏ガラスープにショウガの薄切りとザーサイを適量入れ、酒大1、醤油小1、
塩コショウ少々で味付けをして、お湯で5分ほど茹でた水餃子を入れる。
最後に小口に切った細ネギを適量。
食卓がちょっと淋しいときにぴったりの簡単メニューになります。


とまあ、二回に亘り、最近食べたものの中から「これオイシイ!」と感じた
ものを並べてみました。とくにどうということのない料理ばかりが並んでいる
ような気もしますが、とりあえずウチ好みの味ということで。


ところで、今朝は嵐のような雨と風。
一昨日の夕方のニュース番組で、天気予報の森田さんが
「土曜から日曜にかけて大荒れの天気になるでしょう」と言ったら、
横で聞いていたアナウンサーが「桜が散ってしまわないでしょうか?」と。
「大丈夫ですよ、まだ散るほど咲いてないんだから」と森田さん。
そりゃそうだ!

投稿者 mimeo : 06:25 | コメント (4)

2007年03月20日

最近食べて美味しかったもの~その1

このところ、まったく初めてとか、とても久しぶりに作る、という料理が多い。
毎日のメニューが気がつかないうちにマンネリ化というかパターン化して
いて、だから、何かちょっと違うものを食べたいとな感じ始めているのかも
しれないのだけれど、まあ、僕は、初めてのものとか作り方をすっかり
忘れてしまったものを、想像力とか記憶力を駆使して、これでどうだろう
などと考えながら作っていくのが嫌いじゃないから、それはそれで楽しい
毎日の炊事当番であります。

結果は、と言えば、うまくいったものもあればそうでもないものもある。
ダメだったものはまた考えることとして、ここでは、最近作ったものの中
から美味しかったものをいくつか。

先ずは、鯛の薄造り。

taiusuzukuri20070309a.jpg

ミメイが白身の刺身をもみじおろしで食べたいと言うので、鯛の刺身用の
サクを1本買ってきて、どうせなら「てっさ」とか「平目の薄造り」のように
作ってみようかと、薄~く引いてみたらこんな風になりました。
ポン酢、醤油、もみじおろし、大葉、細ネギで食べました。
普通に切ってワサビで食べるのとは、食感がずいぶん違います。
鯛の身の弾力と甘さが、薄く引くことで一層強く感じられるようでした。

butanikudaikon20070309a.jpg

豚肉と大根の塩昆布炒め。

これは作るのが二度目で、それ程久しぶりというわけでもなかったのですが、
前のときは味が少しぼやけた感じだったので、今回はリキを入れて作って
みたら、かなり上手くいきました。大根が甘くて美味しかった。
作り方は、「ひとり暮らしのための…」にアップした「豚肉と人参の塩昆布炒め」
と基本は同じですが、大根の水気が出過ぎないように、炒める時間を短くして
醤油を入れずに塩昆布の塩味だけにしたのが良かったようです。

次は、蒸し寿司。

mushizushi20070309a.jpg

これは特に何かを考えたり手を加えたりする必要のないもので、お雛祭りの
ときにミメイが作った五目ちらしの残りを冷凍してあったから、これをチンして
海苔と紅ショウガをのっけただけのものですが、ほんわり温っかいちらし寿司と
いうのは、良いですね。幸せ気分が高まるような格別な美味しさがありました。

次は、なまりと焼豆腐の煮物。

namariyakidoufu20070306b.jpg

ヒタヒタ程度の出汁に、酒・味醂・醤油をほぼ同量、ショウガの薄切りを数枚
入れて、クツクツ煮たものです。これは自分で作るのは初めてだったけれど、
何とか想像通りのものに仕上がりました。
時々、急にこの「なまり」が食べたくなるんですよね。昔、お弁当なんかに入って
いた「なまり」。あれは、もう少し味付けが濃かったような気がするけど、美味しい
ものだったなあ。これは、甘味を抑えてやや薄味にしました。

上の煮物と一緒に作ったのが、なまりときゅうりの酢の物。

namarikyuurisunomono20070306a.jpg

なまりの端の方とか切りこぼしたものを細かく切って、酒・砂糖・味醂・醤油で
少し甘味を強くして煎り煮したものを冷ましてから、塩揉みしたキュウリと合わせ、
砂糖・千鳥酢で味付けしたものです。最後に白ゴマ。
これは美味しかったですよ。ビールや冷酒にぴったりの味になりました。


あとまだ幾つか「最近食べて美味しかったもの」があるので、それは次回「PartⅡ」
ということに。

投稿者 mimeo : 06:26 | コメント (11)

2007年03月10日

てっさ、てっちり

先月下旬のこと。
2月としては異様に暖かい日々の後に、突如、冬とはこんなもんだぞ、とでもいう
ような厳しい寒さが襲ってきたことがあった。去年は毎日がこんな感じだったね、
などと震えつつ、いつものように夕飯の食材を買うために二人で町をセカセカと
歩いていると、突然、ミメイが「今日は私に決めさせて」と言って魚屋さんへ。
そのミメイが手にしたのは、フグの刺身と鍋用の切り身。
今日は寒いから急にフグが食べたくなったのかなあ、なんて思っていたら、
「この間は風邪でいろいろと面倒をかけちゃったから、へへ」だと。
僕が大のフグ好きだと知っているものだから、フグでその時のお礼をしたい、
という意味だったらしい。支払いもミメイの財布からだった。

ということで、この日は急遽、ミメイからの「てっさ・てっちり」のご接待とあい
なりました。

tessa20070225a.jpg
てっさ

子どものころ、門司にいたことがあって、冬にお客さんが来ると必ずのように
この「てっさ」が食卓にあった。大きな皿にキレイに並べられた「てっさ」。
僕の大好物だったから、お客さんが来ると聞くと朝から大喜びしていた。
でも、その数年前にはフグの本場、下関に住んでいたのに、そちらでフグを
食べた記憶がない。そうか、まだ三つか四つだったから、食べさせてもらえ
なかったのか。チクショウ。

てっさの後は、

tecchiri20070225a.jpg
てっちりです。

締めはもちろん、ご飯と卵を入れて

tecchiri20070225h.jpg
雑炊でした。

tecchiri20070225e.jpg
ピントがちょっとアマイんですが、アップにするとこんな感じ。

てっちりの後の雑炊は美味しい。
フグから出た甘味、旨味が全て米粒に吸いこまれているようで、格別の美味しさ
があります。ハイ。

この日のお酒は、もちろん

tessa20070225b.jpg
ひれ酒。五臓六腑に染み渡ります。

ところで、てっちりに入れた身の中からこんなものが。

tessa20070225c.jpg

tessa20070225d.jpg

これは「鯛の鯛」ならぬ「フグのフグ」でしょうか?
下の写真の左側の大きなフグは刺身の皿にプリントしてあった絵です。
もちろん本物ではありません。まあ、間違える人もいないとは思いますが。

この日のメニューは、わさび漬けとカマボコ、白菜の浅漬け、納豆、柿ピー。

てっちりに入れたのは、
白菜、ネギ、シイタケ、春菊、豆腐、マロニーです。
あさつきともみじおろしをポン酢醤油に入れて食べました。
う~ん、やっぱりフグは美味しい!

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2007年03月07日

雛祭り

今年も雛祭りのお祝いをしました。

hinamatsuri20070303c.jpg
先ずは、桜餅を食べて

hinamatsuri20070303b.jpg
ひなあられも食べて

夜にはミメイ特製の五目ちらし。
「地球最後の日 2006.08.26」に食べたいものとしてあげた五目ちらしです。

hinamatsuri20070303d.jpg
ここに刻み海苔とイクラをのせて

hinamatsuri20070303g.jpg
アップにするとこんな感じ

美味しかった! 
酢飯の酸味と具の甘辛さが混ざり合って。
やはり地球最後の日はこれだなあ、なんて言いながら茶碗に四杯も食べて
しまいました。

この日のメニューは、

hinamatsuri20070303j.jpg
蛤の吸い物

hinamatsuri20070303h.jpg
菜花の辛子和え

hinamatsuri20070303i.jpg
筍の煮物

八丈島のカツオと焼き鳥。雛祭りらしい彩りのある食卓でした。
最初に「雛祭りのお祝い」なんて書いたけれど、ただ単に一日中食べ続けていた
だけのような気がする。こんなもので良いんでしょうか。
あ~、それにしても、よく食べた!

ところで、雛祭りって女の子のためのお祝いなんだから、ミメイじゃなくて
僕がちらし寿司を作るべきじゃないか、って訊いたんです。
そうしたら、いいのいいの、いつもミメオが料理してるんだから今日くらいは、
だって。
そうか、とその場は引っ込んだんだけど、よく考えるとオカシイよね、これ。
僕のためのお祝いじゃないんだから、ねえ。

投稿者 mimeo : 07:24 | コメント (6)

2007年02月14日

ちゃんこ風なべ

ミメイがダウンした。
結局は風邪のウイルスがお腹にきた、ということだったのだけれど、その
苦しみ方は尋常ではなかった。
夜中から明け方まで背中を丸めてウンウン唸り続け、顔は真っ青だった。
苦しみ疲れたミメイがやっと寝入ったところで、その日の予定をキャンセル
すべく連絡を取り、近くの病院に電話して休日救急受付を確認。
二時間ほどウトウトしたミメイが目を覚ましたところで、フラフラ歩きのミメイを
抱えて病院へ。点滴を一時間、薬をもらって帰宅すると、何とか眠ることが
出来るようになった。

一日半後、ヨーグルトと摺ったりんごを口にして、その半日後、お粥と梅干し
を食べた。その次の日の昨日は、うどんと豆腐と白菜。
やっと回復してきたようです。あー、良かった。

何しろこの三日間、ミメイはもちろん、僕もあまりまともなものは食べていない
ものですから、今回は、ミメイがダウンする前々日のメニューです。

yakianago20070201b.jpg

冷凍庫に焼穴子二尾を発見。
毎年正月に来る友人のために用意(雑煮用)していたのだけれど、今年は
その友人が来られなくなったから、そのままそこで眠っていたということで、
これはそろそろ食べてしまわなくては、と、一尾はそのままトースターで
焼き直してワサビで食べたら、美味しいのなんのって。

さて、もう一尾はどうするかと考えたのだけれど、これはやっぱり鍋でしょう、
ということになって、それなら何でもかんでも食べたい具材を全部入れて
ちゃんこ風なべにしてしまおうということになりました。

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焼穴子を入れるのと入れないのでは全然違うんです。
穴子から旨味が出て美味しいんです、これが。
それにこの日は、鶏も豚もつくねも厚揚げもと、13種類の具を入れたから
いろんな味が混ざり合って、いやあ美味しかった。満足でした。

chanko20070709e.jpg
アップにするとこんな感じ。

この日のメニューは、

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コハダ(甘酢ショウガと一緒に食べると美味しい)と、

kohada20070209b.jpg
買ってきたコハダが多すぎたので半分をキュウリと和えた酢の物にして、

ikashiokara20070209a.jpg
いかの塩辛と、

はんぺんソテー、ゆず大根でした。
やけに酒のつまみ系が多い気がするけど、まあいいか。

ちゃんこ風なべの、
 出汁は鶏ガラスープに酒、ミリン、しょう油。
 具は、鶏もも肉、豚バラ、鶏つくね(ネギ、卵、ショウガ入り)、焼穴子、
 厚揚げ、キャベツ、ゴボウ、里芋、ネギ、春菊、人参(千切り)、シイタケ、
 春雨(アラロレさんお気に入りのゴボウと春雨も入っています)。
 薬味はおろしショウガと七味。
でした。

chanko20070709a.jpg
用意した野菜はこんな感じ。
 
ところで今日はヴァレンタイン。
毎年、ミメイから三十種類ぐらいのチョコの詰め合わせをもらうのだけれど、
これはどうも自分が食べたいからその大きさにしているようで、事実、僕の
口に入るのはせいぜい三分の一。
でも、今はまだそこまでミメイの体調も回復していないから、今年は何とか
5割達成を狙ってみよう。

投稿者 mimeo : 11:30 | コメント (12)

2007年01月19日

温かい刺身

寒い日が続いております。
といっても、昨年に比べれば格段に暖かい。
梅がもうほころび始めています。
昨年は、2月になっても咲いていなかった覚えがありますが。

ところで、魚が高くなりました。
漁獲制限が報道されたマグロはもちろん、そんなことには何の
関係もないはずの魚まで軒並み値が上がっているような。
原油高の影響でしょうか。でも、何か便乗値上げの気がするなあ。
チクショウ。

ということで、今回は「温かい刺身」。
ウチは和食となると必ずといっていいほど刺身がメニューに入る。
でも、大葉とワサビで食べるだけだと、いくら違う魚を買ってきても
飽きてしまうものだから、時にはヅケにしたり、タクワンやきゅうりと
和えてみたり、と工夫をこらしているのだけれども、それもちょっと
底をついてきたものだから、何か違う食べ方がないかなあと考えて
いて、思いついたのが、これ。

寒いし、ちょうど歯が痛くて固いものを食べるのが少し辛くもあるし、
美味しいかどうかは後のお楽しみということで、やってみました。
「霜降り」とか「湯引き」とかの、鯛なんかを皮のまま刺身にする
ときの下ごしらえは、笊に入れてお湯をかけるなんてのが多いよう
ですが、これはお湯の中に入れるやり方です。

onsashimi20061226a.jpg
お湯をくぐらせた刺身(このときは鯛)に

onsashimi20061226b.jpg
ネギとショウガの入ったタレをかけると

onsashimi20061226d.jpg
こんな感じ。

これが思いのほか美味しかったのです。
今の季節にも、僕の痛む歯にもピッタリの料理でした。

こうやって食べるのなら、手頃な価格の養殖物で十分です。
白身魚なら何でもOKだと思うけれど、試したところでは、僕には
すずきが一番、鯛が二番かな。
ミメイは、ホタテが一番だったようです。

生の魚はどうも苦手で、という方。
歯が痛くて固いものが食べられなくて、という方。
何でもちょっと変わったものが好きだ、という方。
是非お試しあれ。

作り方は、
刺身用のサクを買ってきて、これを大きめの一口大に切り(普通に
刺身に切るときの倍くらい)、これを沸騰したお湯に入れて全体に
色が白くなったら(20~30秒くらいかな。霜降りよりは長め)取り
出してお湯をよく切り、器に盛って白ゴマを適量。
小鉢に、酒3、しょう油4、酢1、ゴマ油少々の割合のタレを入れて
レンジで20秒くらい温め、そこにみじん切りのネギとショウガを入れる。
ゴマ油を多めにしてラー油を加えると、中華風になります。

投稿者 mimeo : 07:24 | コメント (2)

2007年01月08日

日本酒に合う料理を

正月三が日は、オセチ・雑煮・ステーキ・外食と重めの食事が続いて、
しかも、ちょっと慌ただしかったものだから、四日の晩ご飯は何しろ楽な
ものにしようということで、カレーとコロッケとサラダという手抜き料理に
しました。
さて、五日になって、そろそろちゃんとした料理を作ろうかと、何にする
かを考えていたら、ふと、ミメイの友だちからもらったお酒のことを思い
出しました。
「呑み比べてみて!」と金沢から持ってきてくれた5本の一合瓶。

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やはり今日はこれを呑まねばなるまい、ということになって、それに合う
料理を考えました。

kanazawanosake20070105c.jpg

当然、ブリの刺身とはよく合います。

senmaizuke20070105.jpg

千枚漬け。これも合う。

oagesan.jpg

薄揚げを焼いて、おろし生姜と。

数の子ともぴったりでした。
さてメインは、

寄せ鍋です。

mizutaki20070105c.jpg

具は、豚肉、タラ、鶏のつくね、かまぼこ、白菜、シイタケ、ネギ、人参、
春菊、豆腐、マロニー(これは「マロニーちゃん」と「ちゃん」をつけた方が
良いのだろうか)。

mizutaki20070105a.jpg

小鉢にとるとこんな感じ。
鶏のつくねには、酒、塩、おろし生姜、全卵、みじんネギが入っています。

これを、大根おろし、おろし生姜、ポン酢と醤油で。
やっぱり、日本酒には鍋料理が良く合います。

この日、呑んだのは「辛口 加賀鳶」と「日榮 純米吟醸」。
いやあ、どちらも、魚の美味しい石川県ならではの美酒でした。
「加賀鳶」は辛口ですっきり。「日榮」はそれに比べて甘めだったけれど
その分、お米の香りが強くて呑みごたえがあった。
あっという間に空いてしまいました。
さあ、あと3本。今度はどんな料理で呑むかなあ。

投稿者 mimeo : 08:17 | コメント (17)

2007年01月02日

食べ初め

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皆さん、明けましておめでとうございます。
お正月を楽しんでおられますか。
ウチはもう、それはそれは、のんびりと過ごしております。

と言いながら、元旦は4時50分に起きてしまった。
寝たのが12時半。
除夜の鐘を聞きながら、ビールで乾杯するかということになって、
ゆでピーナッツなんかを食べながら飲んだのがいけなかったの
かもしれない。
この4年間、そんな時間に飲むことが滅多になくなっていたから
なのか、その後の眠りが異常に深かった気がする。
パチッと目が覚めて、ああ6時前か、まだ早いけど起きるか、と
思って起きてみたら1時間違っていた。
仕方がないので、それから雑煮を作り始め、新聞をとりに行って、
部屋を片付けて、テレビをちょっと見て、まだ時間が余ってしまった
ので、心静かに世界の平和を祈りました。

9時半頃にやっと顔ぶれ(ミメイとミメママ)が揃ったので、

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先ずは、お屠蘇でお祝いしました。

オセチは最初の写真。箱根「山のホテル」の和洋中三段重。
去年は洋が美味しくて他はまあまあだったけど、今年は和も良かった。

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ミメオ特製焼き穴子入り雑煮

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数の子、黒豆、伊達巻き、栗きんとん

あとは、コハダとお煮しめくらいかな。

夜は、またまた雑煮、オセチ、数の子、黒豆とかに加えて、

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本マグロの大トロと赤身

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サーロインステーキ

ホタテとカニ爪もありました。
あと、塩鮭と千枚漬けがあったのだけれど、さすがに食べられない
ようだったから、やめました。

ところで、大晦日の夜の献立は、

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にぎり寿司

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ローストビーフ

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えび天入り年越しそば

カボチャの煮物、ポテトサラダ、白菜の浅漬けでした。

これって、食べ過ぎなんですかねえ。
ある人の年賀状に「ちょっと食べ過ぎじゃないですか」とありました。
でも、僕、体脂肪率15%台なんですよ。
ミメイ? う~ん、来年にでも公表しますか。

omisoka20061231c.jpg

これはおまけ。伊豆半島に沈む大晦日の夕陽です。

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もうひとつおまけ。我が家から見る富士山。
残念ながら、元旦にはこんなにくっきりとはいきませんでした。

投稿者 mimeo : 06:57 | コメント (9)

2006年12月19日

ブリ照り焼き

冬の定番、ブリです。
刺身用はもうだいぶ前から店先に並んでいたので何回か買っていましたが、
照り焼きは今シーズンでは初めてです。

buriteriyaki20061205b.jpg

ブリもマグロ同様、最近は養殖物(養畜というのが正しいのかもしれませんが)が
多くなっていて、それはそれで美味しいのだけれど、やはり刺身で食べるとなると
天然物とは格段の差がある。
先日、氷見のブリを食べたら、それはそれは美味しいこと。脂が全く違う。甘い。
しかし、高いんですよね、天然物は。いつもというわけにはいかない。
でも、照り焼きなら、養殖物で十分に美味しさがでます。
今回もそれでやってみました。

酒と味醂と醤油(ほぼ同量、醤油が少し多め)と砂糖(ひとつまみ)でタレを作って、
ショウガの薄切りと一緒にブリをつけて20分。これを筒切りのネギと一緒に焼いて、
最後に漬けダレをフライパンに流しこんだだけです。

buriteriyaki20061205d.jpg
アップにすると美味しそうに見えるでしょ。

これ、ホントに美味しかった。ご飯が進みました。
やっぱり冬はブリテリですねえ。食べると気持ちが温っかくなりました。

この日のメニューは、刺身、大和芋のトロロと

hakusaiasazuke20061205a.jpg
白菜の浅漬け、

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明太子大根、

misoshiru(enoki)20061205.jpg
エノキの味噌汁でした。

エノキの味噌汁なんて作ったことがなかったんだけど、先日テレビで「エノキ農家
のエノキ料理(なんだかエノキだらけ。ダーッ! あ、あれはイノキか)」が紹介されて
いて、その中でエノキは火を通せば通すほどトロミがでる、って言っていたものだから、
じゃあ、エノキをクツクツ煮込んで味噌汁にすればトロトロになるかなと思ってやって
みたものです。
トロトロとまではいかないものの、ふんわりトロッとした味噌汁が出来上がりました。
僕には、ああ、エノキの味噌汁だ、という味でしたが(当たり前だけど)、ミメイは
いたく気に入ったようで、しっかりと完食していました。
いつでもそうじゃないの、と言われると、それはそうなんですが、ハイ。

投稿者 mimeo : 06:59 | コメント (6)

2006年12月15日

肉じゃが

肉じゃがを初めて作りました。

これまで和食の煮物は、金目鯛やカレイの煮付けとか、鯖の味噌煮とか、
余った刺身を甘辛く煮るとか、それぐらいしかやったことがなかった。
肉じゃがは、東京にいる頃にはミメイが時々作ってくれていたのだけれど、
こちらに来てからは、というか僕が料理番になってからは、自分で作るより
間違いなく美味しいのだからと、サイカ屋の地下の惣菜屋さんで買っていた。
ここの味付けはミメイもお気に入りで、それで二人とも満足していたのです。
でも、ここ最近味が落ちたんですね、この店。どうしてだろう。しかも、高く
なった。どうしてだろう。
これはいかん、ウチの食卓から肉じゃがが消えてしまう、ということで、
自分で作ってみることにしたわけです。

ところで、肉じゃがは、「男が好きな女性に作ってほしい料理ナンバー1」
って、ひと昔前にはよく言われていたけれど、アレってオフクロの味、って
ことなんですかね? ということは、小さい頃から家でお母さんによく作って
もらって食べていた、と。20年くらい前、家庭料理としてはかなりポピュラー
なメニューだった、と。ふ~ん、何かピンとこないなあ。世代の差かなあ。

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とっても美味しく仕上がりました。
肉がウチ好みのちょっと甘めの味付けになっていて、これならあの惣菜屋
には負けないぞう。

ところで、「肉」はもちろん牛肉です。僕は関西出身ですから。
東京に来て初めて肉じゃがを食べた時に(ものすごく昔のハナシだけど)
豚肉が入っているのを見て驚いた覚えがある。関西では「肉」と言えば
牛肉だけど、東京では豚肉のことだと知ったのがその時だったのだろうか。
あまりに旧いハナシでそこまでよく覚えてはいませんが。

でも、ミメイの作る肉じゃがは牛肉。
東京生まれの東京育ちなのに、どうしてだろう? 不思議だ。

この日のメニューは、

sashimi(buri)20061209.jpg
冬の定番「ブリの刺身」、

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北海道産塩鮭、

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厚揚げ(ネギとおかかをのせて)、

misoshiru(yasaitenpura)20061209.jpg
野菜の天ぷらの味噌汁、

と納豆でした。
野菜の天ぷらは、前日の釜揚げうどんの副菜だったのが残ったので、ネギと
一緒に味噌汁にしたものです。天ぷらを味噌汁に入れると、衣がはがれて、
グダグダになって、それが美味しいんですよね。
ミメイはご飯にかけて食べてました。猫じゃないんだから止めなさい、って
言ったんだけど、あまりに幸せそうな顔だったから許してやりました。

ところで、肉じゃがのレシピですが、

 牛肉コマ300gを少量の油で炒めて半分色が変わったところに
 玉ネギ中1個(1cm幅のザク切り)を入れて砂糖大2~3。
 だいたい火が通ったらじゃがいも大2個(1個を4つくらいに切る)と
 人参1本(乱切り)を加えて混ぜ合わせたらダシ汁をヒタヒタより
 少し多めに入れる。アクをとってから酒と味醂をお玉に各一杯。
 落としぶたをして強めの中火でクツクツと。ジャガイモが半分くらい
 煮えたところで醤油をお玉に2杯。さらに火を入れてジャガイモに
 火が通ったら火を止めてそのまま10分置けば出来上がり。

多分、肉じゃがの作り方としては、酒・味醂・醤油を同時に入れてしまうのが
普通のやり方だと思うのですが、ウチは牛肉と玉ネギにこってりした甘味が
ついている方が好きなものだから、先に砂糖で甘味をつけるわけです。
その分、味醂が普通より少なめだと思います。
美味しくするコツは、火が通ったらそのまま寝かせる、ことじゃないでしょうか。

投稿者 mimeo : 07:05 | コメント (11)

2006年11月16日

地鶏の水炊き

いま地鶏がブームらしい。
「銘柄鶏」として「はかた地鶏」「大和肉鶏」「阿波尾鶏」「青森シャムロック」
と産地名がついて売られている。もちろん普通の鶏肉よりは高めに値段が
設定されているのだが、味も歯応えもジューシーさも格段に違うとのこと。
それはそうだろうな。ウチでもたまに「銘柄鶏」を買ってくるけれど、確かに
美味しい。でも、美味しいからといっていつもいつも買うわけにはいかない。
やはり、これは地鶏でなければ、という料理の時に使うものでしょうね。

ということで、今回はその「銘柄鶏」を特集していたテレビ番組で紹介されて
いた「地鶏の水炊き」。

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土鍋に水を入れ、昆布を漬けておく。
手羽元、もも肉に塩をまぶして最低10分置いておく。
鶏肉を別の鍋で下茹でし、表面が白くなる程度で取り出す。
土鍋に鶏肉を入れて強火で沸騰させ、出てきたアクを取る。
そこに酒を加え、またアクを取りながら沸騰したら昆布を取り出す。
ふたをして弱火で5分炊き、4等分にしたキャベツを入れてしんなりしたら
出来上がり!

とまあ、これがテレビで紹介していた料理法でした。

mizutaki061109a.jpg

鶏肉はこんな感じ。
下味の塩だけなのに美味しい!

mizutaki061109b.jpg

鶏肉とキャベツだけの鍋では面白くないので、ウチではネギ、シイタケ、春菊、
薄揚げを入れてみました

これをスープに塩を少し足すのと、ポン酢醤油の二種類で食べてみました。
いやあ、さすがに地鶏だけあります。肉の歯応えも味も、そしてスープも、
素晴しく美味しかった。おまけに、食べているとだんだん温かくなってきて、
上のシャツを脱いで、靴下をとって、と。
この日は超寒がりのミメイがパソコンに向かっている間中(つまり次の日の
午前四時頃まで)、体がぽかぽかして気分が良くて、いっこうに寒さを感じ
なかったらしい。でもそれなら、パソコンの前でぐっすり寝ちゃったんじゃない
のかなあ。本人は口をつぐんで語りませんが。

この日のメニューは、刺身、コンニャクのピリ辛炒め、フジッコの煮豆と

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ままかり味醂干し(金沢で買ってきたもの、美味しい)、

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オニオンスライス(大根おろしとおかかと一緒に)でした。

この日の水炊き、少し残ったので次の日に洋風スープに仕立てました。
メインがかじきまぐろのソテー(トマトソース)だったのでそれに合わせたのですが、
まあ洋風にするといっても、キャベツを足して、ハーブ塩と黒コショウで味を調えて、
ヴァージンオイルをちょっとたらしただけなんです。
それでもまあ、なんとか洋風っぽくはなって、味もなかなか。
ただし、鶏肉と一緒に残っていた薄揚げが洋風としてはちょっと変だったなあ。

投稿者 mimeo : 06:22 | コメント (4)

2006年11月03日

ただいま

三泊四日の旅から帰ってきました。

行ってきたのは、石川県。
先ず、小松空港から粟津温泉に行って一泊。
次の日に、金沢に移動して二泊。
何しろ、天気が良くて、旅館が素晴しくて、食べ物が美味しくて、
出会った人たちがとても魅力的で、言うことなしの旅でありました。

1日目は粟津温泉。空港から車で30分のところ。
泊まったのは、「養老二年(718)開業」という1300年近い歴史を
持つ老舗旅館「法師」。
お湯もサービスも料理も満点という、滅多にない「アタリくじ」でした。

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八寸~美味しそうな秋の味覚が並んでるでしょ。

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お造り~さすがに日本海の魚は美味しい!

この後、土瓶蒸し、牛しゃぶ、焼魚、海鮮木ノ子サラダ、、、と続く。
いやあ、二人して全部食べちゃいました。

awadu061029k.jpg
朝食はこんな感じ。

これも全部食べちゃいました。

金沢に移って二日間、いろいろと歩き回りました。
でも、数年前に行った時に兼六園とか武家屋敷跡とかを歩いていた
ので、今回は金沢城の五十間長屋とか二十一世紀美術館とかを。

夜は香林坊の居酒屋で、

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刺身盛り合わせ、とか

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のどぐろの焼物(ちょっと小ぶりだけど)とかを。

いやあ、どうしてこんなに美味しいんだろう、というものが次から次へ。
湘南の魚は旨い、と思っていたのに、日本海の魚はスゴイものです。

お土産にホタルイカの醤油漬け、ままかりのミリン干しなんかを買って
きました。ちょっと甘いものもと思って、薄皮まんじゅう(五個入り)を
買ったのだけれど、

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家に着いた時には一個しか残っていませんでした。
風呂場で体重計にのったらプラス2キロ。
よく食べたものだ。
え? ミメイはどうかって?
さあ、どうでしょうね。女性は太らないんじゃないでしょうか。

投稿者 mimeo : 08:31 | コメント (5)

2006年10月23日

料理用カレンダー~親子丼

ウチには料理用カレンダーなるものがあって、毎日のメニューが書き連ねてある。
月めくりの普通のカレンダーの各日の小さなスペースに、その日食べたものを、
例えば「洋:グラタン、カニマヨ、トマトのサラダ、チーズ、果物、パン」という風に
書き込んであるわけです。
毎日のメニューを並べて見ることによって、偏りのないバランスのとれた食事を
心がけようということで始めたものです。

もう一つ。
そのカレンダーの毎月の余白に、今すぐではないけれど近い内に食べたいなと
思ったものを書き込んでいる。食べたら消していくのだけれど、その月の内に
作らなかった場合には、次の月に代わった時に、またその余白に書き込んで
繰り越していくわけです。

先月から今月への繰り越しは、というと、
「酢豚、皿うどん、サンドイッチ、ラーメン、親子丼」。
この内、「ラーメン」は先日アップした「ピリ辛ネギラーメン」で実行済み。

この日は残った懸案事項の一つ、「親子丼」を作りました。
なんとこの「親子丼」、6月から延々と繰り越されてきたものでした。
どうして食べたくなったのか、どうして4ヶ月も作らなかったのか、よくわかりません。

oyakodon061010.jpg
具は、鶏肉とネギと三つ葉

でも、ご飯の上にのせてないから、これは親子丼ではなくて親子煮ですね。

この日の副菜は、

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水菜、三つ葉、シイタケ、ネギ、タラを入れた

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湯豆腐と、

クエハタの刺身と新生姜の甘酢漬けと

nimono060902.jpg
野菜の煮物

と納豆。
鶏肉、玉子、タラ、刺身のタンパク質と8~9種類の野菜と豆腐と納豆。
まあ、なんとかバランスは取れているのでしょうか。

でも、だんだん年をとってくると、食事だけで健康が維持できるものでもない。
多分、もう一つ必要なのは、ストレスを溜めないこと。健やかに笑って楽しい
気分で暮らす、ってのがとりわけ大事なことのような気がします。
そうか、ウチには、一日中笑わせてくれるおかしな人が一人そばにいるから、
その点は大丈夫かもしれない。
人間、やはり取り柄ってのは何かしらあるものですね。

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2006年10月17日

石狩なべ

石狩なべというのは、作る人によってかなり違うもののようです。
地域とか家によってそれぞれのやり方があって、ウチはこれでなくちゃ、
という慣れ親しんだ味というのがあるのでしょうね。
鮭と味噌を入れることは共通しているようではありますが。

野菜では「キャベツ、玉ネギ、ネギ、シイタケ、春菊」というのがあれば、
「白菜、大根、人参、シイタケ、春菊」というのもあるし、「ジャガイモ、
大根、人参だけ」というのもある。鮭のアラを入れるのもあるし、牡蠣を
入れる人もいるらしい。味噌も、白味噌だけというのもあるし、普通の
米味噌と白味噌を合わせて入れるのもある。
う~ん、奥が深いもののようです。

ということで、ウチではテレビで見た「ジャガイモを入れた味噌汁風の
石狩鍋」なるものをやってみました。

isikarinabe061007.jpg

具は、鮭、ジャガイモ、キャベツ、ネギ、人参、春菊、豆腐、薄揚げ。
スープは、昆布、ほんだし、煮干し粉、酒。
味噌は、白味噌に味噌汁用の米味噌を混ぜてみました。

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最後にきしめんを入れて。

なかなか美味しいものでした。
野菜が多いからさっぱりしているのだけれど、鮭の旨味と味噌味が
よくマッチして深みのある味。
確かに、野菜は何を入れてもそれなりに合いそうでした。
次回は、玉ネギと大根を入れてみるかな。

この日のメニューは、

ika061007.jpg
そでいかの刺身、

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かまぼことわさび漬け、

豆腐、白菜の漬け物でした。

何故か白いものばっかり。
ホワイトデーでもないのに、どうしてだろう。不思議だ。
と言っても、「ホワイトデーには白いものを食べる」ということではありませんよね。
そう言えば、今年もあとふた月とちょっと。
先日、デパートからおせちのパンフレットが届いた。
う~ん、一年が早い。

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2006年10月07日

ナスそうめんとナスのきんぴら

テレビで「秋ナス特集」なるものをやっていた。
紹介されていた料理の中で、試食した人たちの反応が一番大きかったのが
「ナスそうめん」。美味しいだけではなくて、今まで味わったことのない食感
だとか。みんなが本気で絶讃しているようなので、作ってみました。

ナスの皮を厚めにむき(この皮は別の料理に使う)、4~5ミリの薄切りに。
さらにそれを同じくらいの幅で細切り。塩水に5分くらい漬けてアクを抜き、
ペーパータオルで水気をとったら軽く片栗粉をまぶし、お湯で5分。冷水で
さっと冷まし、水を切って器に。

nasusomen060930.jpg
こんな感じ。
(テレビのレシピは上の通りでしたが、アクが抜けすぎるのもクタクタに
なりすぎるのもどうかなあ、と思って、ウチでは、塩水に漬けるのと茹でる
時間を少し短めにしました)

この上に納豆と卵黄をのせてめんつゆ(蕎麦のつけダレより少し薄め)を
かけ、お好みでみょうがと大葉をのせて、よく混ぜて食べる。

nasusomen060930b.jpg

確かに、これは美味しかった。
食感がツルツルとヌルヌルの間くらいで、言われなければナスとは思わない
かも。味はさっぱりとしていて、いくらでも食べられそう。
いやぁ、なかなかのモノでありました。

ナスそうめんを作るときに余ったナスの皮の料理として紹介されていたのが、

nasukinpira060930.jpg
ナスのきんぴら

いつものゴボウのきんぴらとはかなり違う食感だけど、美味しい。
ミメイはこれにハマッておりました。

作り方は普通のきんぴらと同じで、先ず千切りの人参を少量のゴマ油で炒めて、
そこに、塩水でアク抜きをしてから千切りにしたナスの皮を加えてさらに炒める。
酒、味醂、醤油を入れて煮詰めていって、最後に、一味と白ゴマ。
(ウチでは味醂の代わりに砂糖を使いました)

この日のウチのメニューは、この「なす二品」と

gyunikuitame060911.jpg
牛肉ともやし炒めと

刺身、ネギの味噌汁、漬け物。
お酒の進む秋の一夜でありました。

投稿者 mimeo : 07:03

2006年10月04日

おでんにネギマ

まだ10月になったばかりだというのに、寒い。
金木犀も一週間と保たずにアッという間に終わってしまった。
去年のように異常に暑い夏がいつまでも続くというのもどうかと思うけれど、
夏の名残りというのがなくて、秋の始まりを感じさせる日々も数えるほどと
いうのも、サビシイなあ。
なんてことを書いていたら、終わってしまったはずの金木犀がまた匂い始めた。
どこなんだ、と探してみると、我が家のお向かいの家。毎年たくさんの黄色の
花をつける立派な木なんだけれど、今年は花が少ないね、などと言っている間に
一雨でさっさと散ってしまった。ところが、これがまた咲き始めたのです。
ふ~ん、そんなこともあるのか、と近くを歩いてみたら、そこにもここにも。
二度咲き。ちょっと嬉しい驚きでありました。

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何はともあれ、「こんなに寒くちゃ、おでんに熱燗!」ということに。
でも、おでんとなるといつも同じような具ばかりになってしまうから、今回は
何か新しいものを入れたいと思って、用意したのが

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ネギマ。

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全体像はこんな感じ。
トマトも入ってます。クタクタするまで待って食べると、ウマイ!でも、アツイ!
ここにはんぺんと豆腐がのっかります。豆腐は、みじんネギとおかかで。

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ネギマには柚子胡椒をつけて食べてみました。
生臭みが全然なくて、ヒジョーに美味しかった!
ウチの定番になること、間違いなし!

この日のメニューは、

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白菜とキュウリの浅漬け(塩と昆布茶と塩昆布を入れるだけ)

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刺身(ホタテと赤身)

アレッ? 赤身が四切れあったはずなのに誰か食べたでしょ。
あとは、サツマ揚げと枝豆。
枝豆はもう終わったと思っていたのに、まだある。ほとんどは茶豆だけど。
それにしても、枝豆とおでん、ってのは季節感が合わないなあ。

ところで、ウチでは、おでんの最後に蕎麦を入れます。
なかなか美味しいものですよ。やったことない方、是非おためしあれ。

投稿者 mimeo : 07:35 | コメント (5)

2006年10月01日

アルツ予防料理

テレビで「アルツハイマー予防料理」なるものをやっていた。
「本当は怖い家庭の医学」という番組で、料理家の奥薗壽子氏が予防に
効果があるといわれる栄養素、DHA,EPA,リコピン、フラボノイドを
必要量含んだメニューを「常備菜」の形で考案するというもの。

結局、出来たのが「サバそぼろ」と「トマト味噌」。
「サバそぼろ」は、サバ水煮缶 、トマトペースト、乾燥パセリ、醤油、蜂蜜、
生姜を煮詰めながら炒めたもので、そのままご飯と食べたり、うどんとか
パスタにかけるというもの。
「トマト味噌」は、腹わたを取ってミルで粉末状にした煮干し、トマトペースト、
味噌を混ぜたもので、味噌汁とかチゲ鍋に使うというもの。

ウチでも早速やってみようということになりました。
何しろ、かぎりなくアルツに近いというヒトがウチにもおりますものですから。
ところが、びっくり! 次の日に買いに行ってみると、サバの水煮缶とか煮干し
は簡単に手に入ったものの、トマトペーストはどの店でも、きれいに売り切れ。
やっぱりテレビというものは怖いものですねえ。もともとそんなに大量に売れる
ものではないだろうから数もそろっていなかったのだとは思うけど、次の日の
昼に全部なくなるとはオドロキでした。
トマトペーストについては、その後、「テレビ番組の影響でメーカーに在庫が
ない状態ですので暫く入荷できません」という断り書きが張り出されました。

ということで「アルツ予防常備菜」はギブアップしたのだけれど、せっかく
煮干しを買ってきたのだから、これと味噌を混ぜてチゲ鍋にしようと。

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スープは、粉末の煮干しと味噌とキムチの素。
具は、豚バラ、タラ、餃子、厚揚げ、白菜、玉ネギ、長ネギ、もやし、しいたけ。
このチゲ鍋、美味しかった! 煮干しが良かったのかなあ。
アルツ予防に必要なリコピンは、ちょっと量が不足かもしれないけれどトマト
サラダで補いました。

後で、これもテレビで知ったのだけれども、豚バラとキムチを炒めておいてから
チゲ鍋に入れると美味しいとか。今度はそれでやってみよう。
多分アルツ予防には何の効果もないとは思うけど。

ところで、この日のチゲ鍋、かなり残ってしまったものだから、次の日に

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きしめんと春雨を入れて

食べてみました。
バツグンでした。鍋は次の日が旨い!!

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2006年09月24日

九州物産ディナー

小田急デパートで「ぐるっと九州 味と技めぐり」なるものをやっていた。
要するに九州物産展。
まあ、こういうものはとりあえず覗いてみることにしているのだけれど、
いつも、なんかイマイチだなあと感じてしまうことが多いものだから、
あまり期待しないで行ってみました。

でも、なかなか良さそうなものがあったんですねえ。
量が多すぎるもの(太宰府の「梅が枝餅」も買いたかったんだけど、
5個とか10個入りだった)はパスして、二人で食べ切れそうなものを
いくつか買ってみました。

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熊本名物~辛子れんこん

れんこんの歯触りが良くて、辛すぎず、さっぱり味。

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長崎のいわしげんこつ

これがバツグンに美味しかった! 新鮮なイワシと玉ネギの甘さ!
いやあこれは旨い、と、また次の日にも買いに行ってしまった。
売り場のおじさんにそう言うと、とっても嬉しそうな顔になった。

butakakuni060917.jpg
豚の角煮

もちろんこれは鹿児島名産だと思うでしょ。
そのつもりだったのだけれど、物産展で売っていたのは大きなかたまりで
二人ではとても食べきれない。でも頭の中は「角煮!角煮!」となっていた
ものだから、そのまま地下に直行して、柿安で鎌倉ハムの真空パックの
ものを買ってきたわけであります。
でも、これがとっても美味しかったんです。辛子をたっぷりとつけて。
鹿児島JAの人には申し訳ないけど、何か得した気分だった。

この日のメニューは、刺身、のり巻き、ナスの味噌汁。
あと、冷凍ちゃんぽんも買ってきたのだけれど、これは次の日に。

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長崎名物~ちゃんぽん

これは、麺と具とスープが入っていて、ただお湯に入れてグツグツさせれば
良いだけ。具としては、海老、イカ、キャベツ、人参、もやしなんかがしっかり
入っていたのだけれど、ちょっと野菜の量が足りないようだったから、白菜と
シイタケと長ネギを足してみました。
味は、冷凍モノにしてはかなり優秀でありました。

そう言えば、4月に「長崎名物」として「ちゃんぽん」と「皿うどん」をアップした
時に、どちらが好きかという書き込みからハナシが進んで、投票の結果は、
結局、皿うどんの圧勝でしたね。
でも、今回、ちゃんぽんを食べてみてこれも捨てたもんじゃないなあ、と。
これはこれでなかなかのモノだなあと再認識しました。
そう言いながら、次に皿うどん(チャーメン)を食べると、やっぱりこっちだと
思うんだろうなあ。僕ってそういうヤツなんです。

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2006年09月21日

鮭の粕漬け

このところ毎日のように生鮭が魚屋に並んでいる。北海道産。
けっこう脂がのって美味しそうだからとりあえず買ってソテーにしてみた。
塩コショウとレモンで食べると、これはこれで美味しかった。
でも、やはり北海道産のせいか、「和」で調理した方がピッタリくるような
気がしたものだから、次の日にもう1パック買って、酒粕と味噌と味醂で
漬け込んでみました。

二日間漬けておいたものを焼いたのが

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これです。

鮭と酒粕と味醂の甘味と味噌の塩味。バッチリでした。
やはりこの鮭は日本国籍だったのですねえ。

この日のメニューは、多分、もうそろそろ終わるであろう

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戻りカツオの刺身

このカツオの半身があまりにも大きかったものだから、半分をつけ焼きに
してみました。

katuo(yaki)060914.jpg

酒、味醂、醤油、生姜に30分くらい漬けたのを焼いただけなんだけど、
これがバツグンに美味しかった。あとは、

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豚汁と

納豆、いぶりがっこ。

豚汁の具は豚バラ、人参、ジャガイモ、玉ネギ、長ネギ、薄揚げ。
普段はゴボウを入れるのだけどこの日は買い置きがなかったから
省略。まあ、あるものを入れればいいんですよね、豚汁は。

以前にも書いたのだけれどウチでは去年の夏までほとんど味噌汁を
食べなかった。それがあるきっかけで味噌汁に目覚めてからというもの、
和食の時には必ずといっていいほど味噌汁を作るようになった。
ところが不思議なことに、去年の夏までは定期的に、多分、月に一度は
食べていた豚汁をそれ以来とんと作らなくなった。不思議なことだ。
だから今回の豚汁も、数ヶ月ぶりか、もしかすると一年ぶり。
食べてみると、やはり、美味しい。さすが、豚汁だあ!

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2006年09月10日

初サンマ、食べました

秋の味覚、サンマ。
ずいぶん前から魚屋さんに並んでいるのをずっと横目に見てきた。
でも、これを買ってしまうとそれでなくても短かった今年の夏が終わってしまい
そうな気になってしまって、買わずに通りすぎてきた。
でもまあよく考えてみれば、というか、よく考えてみなくても分かることだけれど、
ウチがサンマを二、三匹買ったからといってそれを機に夏が終わるわけでもない
わけなのに、なぜかそんな風に感じてしまって、手を出さずにきた。
ところが、突然、無性に、そのサンマを食べたくなった。
もう、秋になってしまったということなのかな。

松茸とサンマは、科学的根拠があるのかどうかは知らないけれど、収穫量が
逆相関関係にあるらしい。松茸の当たり年にはサンマが不漁で、今年はその
逆で、松茸がまったくダメでサンマが大豊漁だとか。
確かに魚屋の店先には形の良いサンマが並んでいる。

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ウチが買ったのは、全長34cm。
目がキレイで、首(?)の後ろが盛り上がっていて、お腹が張っている。
真っ直ぐだと入らないから斜めにしてやっとこ魚焼きグリルに。

sanma060905c.jpg
焼き上がりがこれ。

刻んだ大葉とミョウガを混ぜた大根おろしにポン酢と醤油をかけて。
いやあ、甘味があって、すばらしく美味しかった。今年のサンマは旨い!

ところで、ポン酢のハナシ。
以前は醤油が入っていないのを「ポン酢」、醤油が入っているのを「味ポン」
と呼ぶのだと思っていたのだけれど、いつ頃からか、醤油の入ってるものも
含めて全てが「ポン酢」になってしまった。しかも、そのほとんどが醤油か
ダシ醤油入り。正統派「ポン酢」は今や肩身が狭くなっている。

醤油なしで「ポン酢」だけをかけたいものがある。
「ポン酢」にラー油なんてのもあるし、少しだけ醤油を入れたいものもある。
それが最初から醤油の分量が決められているとなると、ちょっと使い難い。
それに、ダシ醤油の入っているのは少し甘すぎる気がする。
使う側の味覚をもっと信用したらどうなんだ!
だから、日本人の想像力と創造力がどんどん失なわれていくんだ! 
正統派「ポン酢」をもっと大事にしろ! と叫びたい。

とまあ、そんなつまらないことで興奮してしまいましたが、
またまた、ところで、この日のサンマの塩焼き以外のメニューは、

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豚肉とナスのピリ辛炒め、
(これは、豚バラ・ナス・ネギ・厚揚げ・ショウガのみじん切りを炒めたところに
酒、豆板醤、砂糖、酢、醤油、塩コショウを加えてさっと混ぜ合わせたもの。
ピリッとしているけどさっぱり味でビールによく合います)

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黒崎茶豆、
(茶豆の美味しい季節。特にこの黒崎茶豆は秀逸です)

焼きタラコ、茶碗蒸しと白菜の漬け物でした。

投稿者 mimeo : 06:08 | コメント (2)

2006年09月06日

久しぶりに~手巻き寿司

湘南に越してきてからなぜか手巻き寿司を食べなくなった。

東京にいた頃は、多分、月に一度くらいはやっていたんじゃないかと思うし、
越してきたすぐの頃にも数回記憶があるけど、その後はぱったり。
ミメイに言わせると、三日に一度は刺身とかカルパッチョとかで生の魚を
食べているし、安くて美味しいにぎり寿司が簡単に買えるからわざわざ
手巻きをする必要がないんだよ、とのこと。確かにそうかもしれん。

でもまあ、手巻きはただ魚を食べるということだけではなくて、自分で巻く
ということ自体が楽しいもの。久しぶりにやってみるか、ということで、三年
ぶりくらいに手巻き寿司を。

sushi(temaki)060902.jpg

ここいらで売ってる魚はほとんどがサクか丸。手巻きだからといっていくら
なんでもそれを4~5種類も買うわけにはいかない。
だからもちろん、「手巻き用パック」とか「刺身盛り合わせ」を買うことになる
のだけれど、これがいつもちょっとイマイチなんですね。
でも、この日は珍しく美味しそうなのがあったので四種類の刺身盛り合わせ
を買って、あとは玉子とイクラ。
穴子と中落ちとウニも欲しかったんだけれど、穴子は4尾も入っているし、
中落ちとウニは4~5人分もありそうだったから、あきらめました。
あとはキュウリ、大葉、青ネギ、白ゴマ、ワサビ、海苔。

この日の手巻き以外のメニューは、

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はまちのアラの味噌汁(これが美味しかった!)と

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いんげんのゴマ和えと

筑前煮と茶碗蒸し。う~ん、純和風だ!

久しぶりの手巻き。それはそれでとっても楽しくて美味しかった。
でも、こちらに来てから手巻きをやらなくなったホントの理由が分かったような
気がした。東京では需要に合わせて少人数用の品揃えが充実しているから
ちょっとずつ好きなものを買い揃えることが簡単にできるけど、こちらは違う。
食べたい具を揃えて手巻きをするには、家族が最低四人は必要だということ。
二人だとちょっと無理がある。
子どもが二人くらいできたら、その時にでもまたやるか。

投稿者 mimeo : 08:02 | コメント (6)

2006年07月27日

ミメイ特製ちらし寿司

三日前、僕の誕生日ということで、ミメイがちらし寿司を作ってくれた。
魚介類の入らない五目ちらし。僕の大好物。

以前「お寿司です! 2006.4.18」にも書いたけど、子どもの頃、誕生日
とかのお祝いで人が集まる時にオフクロが作ってくれていたのが、これ。
美味しくて楽しい一番お気に入りのゴチソウだった。

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こんなのとか

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こんなのを用意して

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彩り鮮やかに出来上がる

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ここに海苔をちぎってかけて食べるんだ~!

この日は、土用の丑の日の翌日だったから、副菜に

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鰻の蒲焼きとか

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肝焼きとか

もあったんだけれど、他にもう一つ

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高野豆腐

をミメイが煮てくれた。甘くて美味しいんですよね、これ。

ところでこの日のちらし寿司、一部「出来合い」の食材を使ってるんです。
「何から何まできちんとやるとね、知らないうちに肩とか首とかに疲れが
溜まってね、それで結局、明日僕のマッサージのお世話になることに
なるでしょ。だから、ほんのちょっとだけ手抜きしたほうがいいよ」
と、僕が勧めたものだから、ミメイもしぶしぶそれに従ったのだけれど、
このヒトは、やり始めたら徹底してやらないと気が済まない性格なもので、
不完全燃焼の物足りなさからか、作り終わった後にかなりの未達感が
残ってしまったようです。本人がブログに「半分手抜き」と書いているぐらい
ですから。でも、家庭料理なんてのは、ムキになってやるより、楽しく
ノホホンと作っている方がいいんだと思います。適当に、気楽に。

この日は、僕の好きなものばかりが並んで、嬉しくて子どもの頃に戻った
ような気分だった。「まるで誕生日みたいだ」と冗談を言いながら、ちらし
寿司を三杯もおかわりしてしまった。
やはりヒトに作ってもらうゴハンは美味しい。
ということは、ミメイは毎日こんな気分を味わっているのか。ウ~ン!

投稿者 mimeo : 06:32 | コメント (10)

2006年07月21日

シーナさんのカツオ

またまたシーナさん。習慣性の強いシーナさんです。

シーナさんは生ビールが大好きで、それもジョッキでグビグビドクドク
ブハーッとやるのが至上無比の喜びなんだそうです。

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だから一仕事終えたところで頭の中はビール!ビール!となっている
のに、料亭なんかで、梅酒みたいなので乾杯させられたり、100cc
くらいしか入らないお上品なタンブラーにビールを注がれたりすると
逆上に近い精神状態に陥るそうであります。
そのシーナさん、食べ物では、ラーメンとかカレーライスとか林さんの
玉子チャーハンとかが好物なんだそうですが、とりわけ好きなのが
カツオ。「カツオ命」というくらいのカツオ大好き人間だそうです。
エッセーにもカツオのことが何度も出てくる。
そのせいか、ここ数年、ウチのカツオ消費量は増加一方であります。

ということで、今回はウチのカツオ料理を一挙公開。
これまでも何度かカツオ料理を紹介してきていますが、三月頃から出回り
始めたカツオも今は「戻り」が主なようで、脂がのってとても美味しい時期
であります。

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大船で買ったカツオ。28cm。いやあ、重かった。

katuo060629b.jpg
刺身。ワサビでも生姜でもカラシでも何でもいける。

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大葉とおろし生姜をのせて。

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タタキを水菜・ミョウガなんかと一緒にサラダ風。
ドレッシングは和風でも洋風でも。

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玉ネギをのせて。
ドレッシングは中華風にすることが多い。

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カツオのてこね風。

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ミメイはこれをお茶漬けで。

カツオ・オンパレード。いかがだったでしょうか?
あなたも今すぐカツオが食べたくなる、でしょ。

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2006年07月10日

蕎麦御膳

お蕎麦屋さんていいですよね。
特に昼下り。
昼飯時の喧噪が過ぎて、お客さんもまばらで、なにかのんびりとした
気怠い空気がある。老舗の蕎麦屋さんなんかだと注文したざる蕎麦が
出てくるまでにちょいとした時間がかかる。
「せいろイチマ~~イ♪」なんて独特のかけ声。
熱燗をチビチビとやりながら待つ。肴は味噌か板わさか玉子焼き。
ああ、まさしく池波正太郎的世界ですねえ。
こういう店の時分時もこれまたそれなりの空気があっていいもんです。

そんな雰囲気が好きで東京にいる頃は時々フラッと行ったものだけど、
こちらではそれが味わえない。それなりに美味しい蕎麦を食べさせる
店はあっても、何かちょっと違うんですね。ゆったりとした気分になれない。
注文したものがアッという間に出てくるという「待ち時間の問題」(お腹の
空いている場合にはそれはそれで大事なポイントではあるのですが)
なのかとも思うけれど、どうもそれだけではなくて「ここは食べるための
場所」という感じが強いからなんでしょうか。落ち着かないんです。
鎌倉あたりにはとってもゆったりとした「良い感じ」の店もいくつかあるん
だけれど、そういう店ではお酒とか肴が揃っていない。うん、困った!

というわけで、今では、ゆったりと蕎麦を食べたい(飲みたい)時には、
ウチで食べることにしています。

sobazen2.jpg
ウチの蕎麦御膳

先ず、蕎麦の薬味はネギ、ワサビ、刻み海苔と

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辛味大根(これをおろす)

この辛味大根、ちょっと太めですよね。
口に入れたとき「やっぱり、これだけ育ってるとあまり辛くはないよね」
と二人とも余裕だったんだけれど、暫くしてから喉にきた。
「ワッ! 辛い!」ではなくて「グッ! カ、ラ、イ、カ、モ!」という感じ
でした。ウン、なかなかのやつだったなあ。

蕎麦御膳のメニューはビールと日本酒に合わせて、

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枝豆

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玉子焼き

と、板わさ、刺身、野菜の天ぷら、納豆でした。

こんなに並べちゃうものだから、必ず蕎麦と天ぷらは残るんです。
だから、次の日のお昼には

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ミメイお気に入りの天ぷらそばに

なるんです。

ところで、先日、東京から帰ってきて藤沢駅に着いたのが夜十時頃で
ちょっとお腹がすいたなあと駅の近くのお蕎麦屋さんへ。
そこで食べたのが「季節蕎麦」。
なんのことはない、薬味にネギの代わりにミョウガ(あとはワサビと
普通の大根おろし)が付いてくるだけのことだったんだけど、これが
美味しかった。さっぱり爽やかでいくらでも食べられるという感じで、
どうしてこうやって食べることを今まで思いつかなかったんだろう、
というスグレモノでした。是非、一度お試しあれ。
(ただし、藪蕎麦系の黒っぽい蕎麦ではなくて、更科系の白っぽい
蕎麦に合うと思いますので、念のため)

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2006年06月28日

新しょうがの季節

ひと月ほど前から「新しょうが」が店先に並ぶようになった。
よし、また夏がくる、とちょっと気持ちがはずむ季節になったわけです。
まあ、現実の天候はまだまだ中途半端なものではありますが、確実に
大好きな夏に近づいているのだからもう少しのガマン。

そこで、早速、買ってきました。

sinsyoga0620.jpg

大好きなんです、この新しょうが。
甘酢漬け、炊き込みご飯なんかも美味しいんだけれど、僕の好き
なのは豚肉と炒めたもの。味付けは生姜焼きと同じだから、形の
ある生姜焼きといったところでしょうか。

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これはビールにも合うけれど、やはり白いご飯と、でしょうか。

この日のメニューは、

katuotekone0620b.jpg
カツオの「てこね」風

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男前豆腐店の「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」という名の豆腐

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モロヘイヤのお浸し

と味噌汁(キャベツと薄揚げ)でした。

「てこね」はカツオを酒・味醂・醤油のタレに漬けたものです。
ホントの「てこね寿司」はそれを酢飯の上に盛って、その上に海苔とか
錦糸玉子とかなんちゃらを飾ったものだと思うけど、ウチでは面倒だから
そんなことはしない。白ゴマと大葉の千切りくらいかな。

この「風に吹かれて……」の豆腐、美味しいんです。
以前はでっかい容器に入っていたから「二人にはちょっと大きすぎるなあ」
と思っていたんだけど、今の容器は真ん中で半分に切れるようになって
いるからウチなんかには丁度良い。
塩だけで食べると「う~む」という感じで、なかなかのモノであります。

モロヘイヤも夏が旬。
この日は、新しょうが、カツオ、モロヘイヤと旬のものが揃ってしまった。
ウチにも「旬」の人間が約二名。
ウーン、いや「旬」じゃなくて「戻り」かもしれんなあ。

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2006年06月21日

惣菜屋さん

このところ、溜まりに溜まった写真や本の抜本的構造改革(要するに
エイヤッと切って捨てること)をやったり、泊まり客のための大掃除を
やったり、立て続けに決まった旅行の手配をしたり、ライブやら何とか
展に出かけたり、我が家としては思いもかけないほど慌ただしい日々
を過ごしております。

そうすると、俄か主夫の悲しさで、料理をさぼりたくなってしまうというか、
ちょっと手を抜いて楽をしたくなるというか、そんな心理になってしまう
のであります。そもそも、「今日はどうすべえなあ」なんてのを考えたく
ない。

そこに強い味方ができたのであります。
駅のすぐ近くのビル地下に新しく惣菜屋がオープンして、出来合いの
弁当やら惣菜やらをグラッグラッムラムラッとしてしまうくらい並べて
あるのです。しかもやたらに安い。
そんなもんですから、このところ、時々、そのお店のお世話になって
おります。

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チキンカツの甘酢あんかけ

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コロッケ

この日は、他に惣菜を二品買って、計1000円ちょっと。
食べきれないくらいの量で、こんなに安くて経営は成り立つのだろうか。
まあ、そんなことはあちらにおまかせすることにして、味の方はというと
美味しかった、というか、「手間をかけずにこんなに安くてこの味でまさか
文句を言うヤツはいないはずだ、いたら出てこい!」という味でした。

結局、この日のメニューは、
チキンカツとコロッケ、トマト、豆腐と

soup(wakame).jpg
若布とネギのスープ

と、あいなりました。
ちょっと栄養が偏っておりますが、手抜きせざるを得ないくらいに
色々と働いたということでご容赦いただきました。ハイ。

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2006年06月15日

日本おもしろ実話集

この数ヶ月、ミメイと二人で写真の整理をしている。
大きな洋服のハコ三つとキャビネットの棚二つ分。
主に過去20年くらいの写真だけど、その数、数千枚。
大袈裟じゃなくてそれくらいあるんです。何しろ一回の旅行で
フィルム15本使ったりしてたんですから。
その夥しい数の写真を要・不要に分けて(1:3くらい)、要る
ものは束ねてファイルボックスへ、要らないものはこまかく
破いて可燃ゴミへ。

そのハコの中から写真以外のもの、パンフレットとか地図とか
絵葉書なんかも出てくるんだけれど、中には変なものもある。
ミメイの友達から来たメールをプリントしたもの。
題して「日本おもしろ実話集」。
ホントに実話なのか誰かが考えたギャグなのかは分からないが
改めて読み直しても可笑しくて、作業が暫く中断してしまった。

「国語のテスト前に問題を出し合っていた中学生の長男と次男。
長男の『擬音語(ギオンゴ)にはどんなものがあるか』との問いに
次男は『そうどすえ』と答えていた」

「一人息子がちゃんと留守番できているかどうか、公衆電話から
他人のふりをして家に電話してみた。『もしもし、お母さんいる?』
息子『いらない』」

gyudon060612b.jpg

写真とも実話集ともナンの関係もないのですが、久しぶりに牛丼を
作ってみました。最高にウマカッタ!

出汁に砂糖、酒、味醂、醤油。煮立ったところに玉ネギ。
少し火が入ったら薄切り牛肉(赤身の切り落とし)。
あとは丁寧にアクをとるだけ。食べるときに紅ショウガと生卵。
作るに簡単、食べるに簡単。
写真の整理なんて面倒なことをやっている時にはバッチリの
メニューでした。

他には刺身、アスパラのおしたし、新じゃがの味噌汁、浅漬けと

hirousu.jpg
がんも焼き

最後に、おもしろ実話集からもうひとつ。

「友人は入社試験の面接であがってしまい『家業は何ですか?』
との質問に『カキクケコ』と答えた。家に帰るまで、どうしてそんな
質問をされたんだろうと思っていたそうだ」

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2006年06月10日

ゴーヤのミライ ~料理編

最近ゴーヤがたくさん出回っています。
ここ数年、日本各地で生産されるようになったとのことで、格段に
流通量が増えているらしい。

goya060608.jpg
ゴーヤ

初めて見る人には「これ食べるの?」という姿形ではありますが、
あのほろ苦さが好きな人にはたまらない野菜ですね。
苦さが夏にはピッタリ、ウチも大好きです。
でも、、
「ゴーヤが食べたい、と思うときとか、食べて「苦み」をあまり感じ
ないときは、ストレスがたまっているということなのかも」と
ミメイが「トルニタリナイコト」に書いていました。
ということは、ゴーヤ好きの我ら夫婦にはストレスがある?
毎日のようにゴーヤを食べてる沖縄の人たちはストレス漬け?
いや、ウチにしても沖縄の人たちにしても舌に感じる「苦み」が
好きで食べてるのだから、ストレスがないのにストレスがあるような
気分を味わいたいということか。
う~ん、書いていてわけが分からなくなってきた。

goyasalad060602.jpg
ゴーヤサラダ

ゴーヤを薄く切って、軽く塩もみしてからさっと湯通しして冷水に。
トマトのザク切り、スプラウトと混ぜてレモン汁たっぷりのドレッシングで。

goyachamplu.jpg
お馴染み、ゴーヤチャンプル

ゴーヤ以外の具は、スパム・豆腐・玉子・もやし・かつお節。
スパムの代わりにランチョンミートとか豚バラを使ったりすることも
あるけど、やはりゴーヤにはスパムが一番合う気がします。

ところで、スーパーで買い物をしていた時、ミメイが「懐かしいっ!」と
手にしたコレ↓

yakimesi2.jpg
ヤキメシの素

皆さん、知ってました? 
僕は見たことも聞いたこともなかった。
チャーハンではなくてピラフでもなくて、喫茶店なんかで出てきた
あの「昔懐かしのヤキメシ」風の味付けになるんだと。
すぐ買って作ってみました。

yakimesi3.jpg
昔風ヤキメシ

うん、確かにそういう味になった。
具は昔風にベーコン、グリーンピースと刻みネギだけ。
でも何かがあの頃とちょっと違う気がした。
味は似ているけれど懐かしさが足りない。
そうか、ソースをかけるのを忘れてた。
うんうん、あの頃は何にでもソースをかけたものです。
貧しかった時代というか満ち足りた時代というか。
よし、もう一度作ってたっぷりソースをかけることにしよう。

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2006年06月03日

鰻~PartⅡ

また突発的にウナギを食べちゃいました。

unagi060602.jpg
蒲焼きを

unagi060602b.jpg
ご飯にのせて


「突然食べたくなる 06.02.18」で書いたように、ウチでは二人そろって
食べたくなるものがあってその一つがウナギで、それも「今日食べたい!」
となるわけです。
テレビで見たものを食べたくなるのはよくあることで、寿司とかステーキ
なんてのはその典型かもしれませんが、ウナギの場合はそんなこととは
関係なく(少なくとも自覚症状はない)突然そう思うんです。
不思議だ。
でも、美味しかった! うん、ウナギは旨い!

この日食べたのは、鰻と

maguro.jpg
本まぐろの刺身

mouzukusu060602.jpg
もずくとキュウリとミョウガの酢の物

kouya060602.jpg
高野豆腐(買ってきたもの)

naraduke060602.jpg
奈良漬け(これも買ってきた。当り前か)

と若布と豆腐の澄まし汁でした。
メインがウナギだから野菜系も揃えて。
まあちょっとだけ健康志向ということで。

ところで、昔から「ウナギと梅干し」って悪い食べ合わせの代表のように
言われてきましたよね。あれ、本当ですかね。
僕の友達に変なヤツがいて「それなら食ってみるか」と食べたんだけど
何ともならなかった。まあ、「生まれてから腹をこわしたことがない」って
のが自慢の男だったからなあ。
テレビでも「科学的根拠はない」と言っていたけど、どうなんだろう。

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2006年05月22日

夏です~素麺です!

やっと気温が上がってまいりました。
肌寒い雨模様の日が何日も続いた後、これぞ五月、初夏の
陽射しというものがやってきたのであります。ウレシイ!
二人でウロウロ歩き回って、夜には待望の「そうめん」を
つくりました。

somen.jpg
上に氷をのせて


somen3.jpg
薬味は……

みょうが、しょうが、大葉、細切りの胡瓜とカマボコ、白ゴマ。

メニューは、素麺、板わさ、野菜の煮物と

katuo(sintama).jpg
八丈島のカツオと新玉ネギ、

soramame2.jpg
シーズンがほぼ終わりかけの天豆です。

この天豆が終わる頃には枝豆が出回るんですよね。
早い時期に並んでいるのは輸入物でこれは味がちょっと落ちる
から、ウチでは露地物が出てくるのを首を長くして待っています。
天豆か枝豆か? というのも好みが分かれるのかな。
でも、シーズンの長さから言えば枝豆だし、「ビールには枝豆」と
いうのが定着しているからやはり枝豆派が優勢なんだろうな。
ちなみにウチでは、ミメイが枝豆派、僕が空豆派です。

ところで、素麺はどうしても多めに作ってしまうので余る。
これを次の日に「にゅうめん」にする。
ネギとか薄あげとか残ったカマボコとかを入れて味噌味にして。
これが美味しいんです。

nyumen.jpg
にゅうめん

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2006年05月18日

カツ丼

何十年ぶりかの寒い冬が過ぎて、気温がやや低めながらも
そこそこの春になって、さあ次は夏だ!とウキウキして待って
いるのになかなかその姿が見えない。どうなってるんだ。

それでも25度を超す日があったりするものだから、ウール物
だけは引っ込めてTシャツを引っぱり出したりしたのだけれど、
まあよくしたもので次の日には15度に戻る。クソッ。
その日は、シャクだから「お鍋に熱燗」メニューにしてしまった。
「ウー、温っまるねえ」って感じでした。

この数日も20度前後でしかも雨模様。上着が離せない。
気分が晴れないから、「何か楽しいメニューにしよう」ということで
昨日は「カツ丼」。

katudon3.jpg


カツ丼のどこが楽しいのか?って疑問もおありでしょうが、
これは作るのが楽しいのです。

先ずは親子・玉子・カツ丼用の一人前ずつ作る柄のついた鍋に
出汁をはって玉ネギとネギを入れて少し煮立ったらカツ。十分に
味が滲みたところで溶いた玉子を半量入れて半熟程度になったら
残りの玉子と三つ葉を加えて火を止めて蓋をする。これを器に
盛ったご飯の上にのせて、刻み海苔。小皿にタクアン。
昨日の出来は上々。例えれば、古くからやっているこじんまりした
蕎麦屋のちょっと上品な感じのオヤジさんがつくるカツ丼風でした。

katudon2.jpg

これのどこが楽しいのか、って?
ウチは二人ですからこの鍋を二つ並べて同時進行でやっていく
のですが、味が滲みてないといけないけれど火が入りすぎても
いけないから、これがけっこう忙しいんです。右の世話をやいて
いると左がおろそかになる。左に手間をかけてると右が。
いやあ、楽しい。家庭を二つ持ってる人はこういう楽しさを日々
味わってるんだろうなあ、なんて思っちゃいました。大変だけど。

カツ丼以外のメニューは、

hotatesasi.jpg
ホタテ刺身、

tarako.jpg
生タラコ、

piman.jpg
ピーマンの煮浸し(ホントは焼いてるから焼き浸し)と

キャベツと薄揚げの味噌汁とトマトでした。
あ~あ、よく食べた。

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2006年04月28日

今が旬です~筍!

やってみました!
「日本の味~味噌汁2006.04.12」の回のコメントに「にゃんです」さんと
ゑ女さんが書いておられた「筍の味噌汁」!
でもどうせやるなら「筍づくし」にしてしまえ、ということでフルコースに
しちゃいました。
先ずは「木の芽焼き」です。

takenoko1.jpg

次に、白味噌を使った「木の芽和え」

takenoko2.jpg

メインが「筍と鶏肉のトウチジャン炒め煮」

takenoko4.jpg

そして、いよいよ「筍と若布の味噌汁」です。

takenoko5.jpg

最後は「筍ご飯」とくるところですが、今回はこれも旬の「豆ご飯」に
してみました。お米担当のミメイ作です。

mamegohan.jpg

確かに、筍の味噌汁は美味しゅうございました。
ゑ女さんの言われていたように穂先の部分を使って、若布と一緒に。
これは間違いの起きない組み合わせですね。

木の芽焼き、木の芽和えは予定通りの味に仕上がりました。
特に、木の芽焼きが美味しかった。
「これはいくらでも食べられる」と小食のミメイが一言。

初めて作ってみて予想を上回る出来だったのが「炒め煮」。
筍、鳥のモモ肉、干しシイタケ、ネギを炒めたところにトウチジャン、
合わせ調味料(干しシイタケの戻し汁、醤油、酒、味醂)を入れて
クツクツと煮込むだけ。
さっぱりしているのにコクがあってなかなかの味に仕上がりました。
「これはいくらでも食べられる」とまた小食のミメイが。

豆ご飯、美味しかったですよ。
香りがよくてほのかに塩味が利いて。まさしく「季節の味」でした。
でも、豆ご飯というかグリーンピースって好き嫌いがあるんですよね。
ダメなヒトはダメなんだろうな。カワイソウ!

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2006年04月23日

お好み焼き!

とうとう「お好み焼き」が出てまいりました。
みなさん各々に流儀流派はございましょうが、と言っても大阪と
広島以外の方には特にこだわりはないのかもしれませんが、
まあ、とりあえずミメ家のやり方から。

okonomi1.jpg
豚バラ肉をのせたところ


僕は関西出身なので基本は大阪風です。
生地は薄力粉・水・粉かつお・紅ショウガの汁・桜エビ。
キャベツのザク切り、青ネギの小口切りをボウルに入れて、そこに
生地と卵を加えてザクザクと混ぜたら、よく熱したホットプレートの
上にふんわりと丸く。その上に花カツオ、豚バラ肉、コショウ。

ウチはキャベツ・青ネギが多めで生地少なめです。以前はキャベツ
を千切りにしたり細かく切ったりしていましたが、今はザク切り。
食べたときのサクサクとした食感が二人とも大好きなんです。
生地に山芋のおろしたのを入れたこともありましたが、フワフワ感が
あまりウチ好みではなかったので、今は入れていません。


okonomi3.jpg
出来上がり

裏が焼けたらひっくり返して少し温度を上げて豚バラ肉をカリッと
焼く。決して上から押さえつけたりしない。
表が焼けたら再度ひっくり返して裏もややこんがりと。
上にかけるのは、中濃ソース・おかか・マヨ・青海苔・紅ショウガ。
僕はソースもマヨもたっぷりが好きで、ミメイは少なめ。

これを三枚くらい食べたら焼きそばで締める。

okonomi4.jpg
断面図


okonomi5.jpg
タコなんかも入ってたりして


キャベツを大きめザク切りにしてあるのと押さえつけないことで
焼き上がりはふっくらとしています。
タコとかイカのブツ切りなんかを二枚目(僕)とか三枚目(ミメイ)に
入れることもあります。どちらかというとタコの方が美味しいかな。

肉は牛肉を使っても美味しいんだけれど、生地とかキャベツとの
相性でいくとやはりウチは豚肉の方が好きです。

焼きそばを作った後、残った豚肉やキャベツを全部使って特大の
お好み焼きを翌日用に作る。今では僕がずっと家にいるからこれを
二人で食べるんだけれど、以前はミメイが一人でお昼に平らげて
いたらしい。二十数センチあるんですよ、この特大のは。う~ん。

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2006年04月18日

お寿司です!

家でにぎり寿司といえば出前をとるか買ってくるか、ですよね。
ウチでも、いつもはそうなんだけれど一度だけ自分たちで握った
ことがあるんです。

susi2.jpg


寿司ダネ(ネタ)、シャリ、ワサビ、ガリ、手酢、なんかを用意
して開店です。
「え~らっしゃい! 何からにぎりますか?」
これは僕です。最初は僕が板さん。
「じゃあ、白身から」
これはミメイです。お客さん。
「合点でえ」

こうやって二、三種類をにぎったところでバトンタッチ。
今度は僕が座って、向かいにミメイが立つ。
「へ~ひらっしゃい」
花粉症の板さんです。
「なんか威勢が悪いなあ。赤身ください」
「てやんでえ、べらぼうめ」
喧嘩を売っているわけではなくて、東京生まれ東京育ちなのに
ミメイが知っている「江戸っ子」言葉はこの二つだけなんです。

こうやって客と板さんを交代しながら食べたのだけれど、まあ、
楽しいと言えば楽しいものの面倒なんです。二、三個食べたら
板さんになるわけで、なかなか気持ちよくお腹が一杯になって
いかない。最後の方は海苔を引っぱりだしてきて手巻きにして
食べちゃいました。

「握る」のはもちろん二人とも初めてだったから姿良くとまでは
いかないもののまあそこそこには出来たのですが、大変だった
のは手にシャリがついてしまうこと。手酢で濡らしてもくっつく。
不思議なことにミメイの手にはほとんどくっつかない。
これは、多分、手の温度のせいなんですね。
ミメイは「冷手動物か」というくらい手が冷たい。僕はその逆。
と言うことは、寿司屋の板さんの手は冷たいんでしょうかねえ。
白くてキレイな手をしてるヒトが多いとは思っていましたが。
今度、手を触らせてもらおうかな。でも、変に思われるだろうな。
やめとこ。

写真の「にぎり寿司」は「夢見寿司」のものではなくて、買って
きたものを皿に並べただけです。
ネタで好きなのは、コハダ・白身(カレイとか)・赤身と穴子かな。
もちろん大トロ・中トロも好きですよ。社会人一年生の時に、
給料の三分の一くらいを使って中トロを20個食べたことがある
くらいですから。

chirashi.jpg
ちらし寿司

この「ちらし」は具がほとんどのっていない「ちらし寿司」を買って
きて刺身を少し小さめに切ってのせたものです。
「切り込みちらし(ばらちらし)」と「関東風ちらし寿司」の中間かな。
わさび醤油を上からたらして食べる。

でも僕が一番好きなのは、魚介類のまったく入っていないもの。
細かく切って煮て味をつけた干しシイタケ、レンコン、かんぴょう、
人参、高野豆腐なんかを酢飯に混ぜ込んで、薄焼き卵と絹さや
の細切りと紅ショウガを上にまぶしてあるやつ。
これは、子どもの頃、誕生日なんかのお祝いで人が集まる時に
オフクロが作ってくれた彩り豊かな「ゴチソウ」だったんですね。
みんなでワイワイと何杯もおかわりして食べた。
美味しくて、楽しかった。
結局、そのいくつかの茫洋とした思い出が味の記憶の核心に
ある、ということなのかな。

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2006年04月12日

日本の味~味噌汁

今回は味噌汁。
「世界一の朝ご飯 2006.03.03」にも書きましたが、味噌汁は各家庭で
具も味噌の種類もさまざまですよね。子どもの頃に食べていたものも
違うだろうし、味の好みも違う。
多分どなたんチにも「ウチのはこれだ!」というのがあるんじゃない
でしょうか。

misohakusai.jpg
白菜と薄揚げ(七味がかかっています)


ウチでは昨年の夏まではほとんど味噌汁を作っていなかった。
ミメイはそれなりに好きだったようだけど、僕が全然興味を示さない
ものだから自然と味噌汁から遠ざかっていたようです。
僕も味噌汁自体は嫌いではなかった。ただ、ご飯がちょっと苦手で、
「ご飯とおかずと味噌汁」という食事をほとんどしてこなかったから
だけなんですけど。そのくせ、旅館なんかの和朝食は大好き。
うん、自己矛盾だ。

それが一変することになったのが昨年の北海道旅行。
札幌、富良野とホテルに泊まって岩見沢に廻って友人宅で二泊。
ここで友人のお母さんの作る味噌汁にハマッた。
朝の6時過ぎ。他の誰も起きてこないもんだからお母さんが味噌汁を
作るのを一人でずっと見ていた。キャベツをザクザクと刻んで鍋に放り
込んで、冷蔵庫から薄揚げを出してきて、、、、。
外はもう明けきっているのにただ静かなままで、台所で黙々と作業を
続けているそのお母さんの姿がまるで映画の一シーンのようだった。
出来上がった味噌汁を一口飲んだとき、ああ幸せだなあ、と思った。
それでハマッちゃったんですね、単純なもんだけど。
それで、今は週に二度は作っています。

misosiru.jpg
焼きネギと玉ねぎ(あとは何だっけかなあ)

misosirua-sa.jpg
アーサ(沖縄特産)と豆腐

misosirudaikon.jpg
大根とあげ(定番ですよね)

他に定番といえば「若布と豆腐」「じゃがいもと玉ねぎ」かなあ。

上の写真の「アーサ」。奄美大島特産のは「アオサ」というんだけど、
色が少し違うだけで同じもの。食感、味ともに海苔ですね。
どちらもとっても美味しい! 味噌汁にはバッチリ。ぜひお試しあれ。

具はさておき、味噌。
なにしろウチの味噌汁歴はまだ半年ちょっとなもので、今はどこの
どんな味噌がいいかと色々な種類のものを順に買ってきて実験中。
これまでのところ、仙台味噌がウチの好みかな、といったところです。

ところで明日から西の方に旅に出ます。
四日ほど留守にしますが、みなさんの味噌汁の定番、こだわり、
ウンチク等々、是非書き込んでおいてください。

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2006年04月08日

長崎名物

「これは美味しかった!」が不思議な方向に盛り上がったところで、
がらりと変わってご当地料理。
先ずは「お好み焼きを」と思ったんだけれど、広島県人と大阪府人
(そんな言い方するのかな)の間に戦いが勃発しても困るので、
ここは無難に長崎料理から。

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ちゃんぽん

僕の戸籍は今は東京の杉並にあるのだけれど、もともとは長崎。
父の生まれ育ったのが長崎県の北松浦郡というところで、僕の
戸籍も生まれてから二十数年そこにあった。
九州に住んだことはあっても福岡県。長崎には葬式と修学旅行で
行っただけで僕にとって格別の土地というわけではなかった。

大学も就職も東京だったから謄本とか抄本が必要なときには
郵送してもらっていた。
「面倒だから戸籍を東京に移すよ」と言ったとき、父は即座に
「いいよ」と答えてくれたのだけれど、今から思えば少し寂しかった
んじゃないだろうか。息子が完全に自分の手元から離れていく、
そんな気持ちを持っていたのかもしれない。

agesoba.jpg
皿うどん

偉そうに「長崎名物」なんてタイトルをつけたものの、何しろ
住んだことのない「長崎県人」だったから、知っているのは
ごくありふれたものだけなんです。

ちゃんぽんは冷凍モノ。
麺と具とスープの素が入っていてこれを鍋に入れて温めればいい
のだけれど、ウチではそれに豚肉、人参、ネギ、白菜を追加して
作っている。まあ、これはこれで立派に「長崎」ですね。

皿うどんは麺とスープの素が入っている袋のモノ。
「皿うどんの歴史」なるものによると、皿うどんには、「油揚げした
細麺とちゃんぽん麺を炒めて作る太麺の2種類があり、最初は
太麺だった」そうなのですが、ウチでは細麺の方。袋には「長崎
ちゃーめん」と書いてあるから、細麺はそう呼ばれているのかな。

具は豚バラ、サツマ揚げ、人参、ネギ、チンゲンサイ、もやし、
シイタケ、うずらの卵。これを炒めたところに水で溶いたスープ
の素を入れてクツクツしたら麺の上にかける。これはなかなかの
ものです。ウチのお気に入りの「ちゃーめん」は「ヒガシマル」と
いうところのものなんだけど、住所が鹿児島県になってる。
「長崎の味」って書いてるのに。納得がいかない。

これ以外で知っている長崎モノは、カステラでしょ、ザボンでしょ、
それから、あご(飛魚)の干物。
これは固くて固くて、新聞紙にくるんで金槌でたたいてバラして
から食べるんです。ホントですよ。オヤジがそうやってましたから。

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2006年04月04日

これは美味しかった!

みなさんチでは料理のレパートリーをどうやって増やしているのでしょう。
ウチでは以前はお店で食べたものを真似るということが多かったのですが、
今はテレビ。
料理番組とかヴァラエティー番組とかで紹介されたもので、これは美味しい
かもというのがあると、とりあえず作ってみる。当然、美味しいのもあれば
ダメなのもある。でも調味料の分量なんかをきちんと書き留めているわけ
ではないから、不味かったとしてもこちらのせいかもしれないわけですが、
まあ作ってみて美味しくて簡単なものがウチのレパートリーとして残って
いくわけです。

今日はその新規参入組の中からふたつ。

butakobunin.jpg
豚肉の塩昆布炒め

これはあの辺見えみりと結婚したことで有名になった(と言うと失礼
なのかな)吉本所属の芸人、キムニイが作っていたもの。あの人は
もともと料理上手で知られていたそうで料理の本も出しているらしい。
この炒め物、非情に簡単な料理なのにやたら美味しかった。

豚バラ肉と人参(薄めの拍子切り)を中火でじっくり炒めて、豚肉に少し
焦げ目がついた頃合いに塩昆布(細かめに切る)、酒・醤油・コショウ
(塩昆布が入っているので塩は要らない)を少々。混ぜ合わせれば
出来上がり。これだけなのに旨い!
塩昆布の効果なのか、豚肉と人参がとても甘いのです。
人参を二人で大一本、多すぎないかと思ったけれどあっという間でした。

daikonitame.jpg
大根とベーコン炒め

これは朝のハナマルマーケットの司会をしている女優の岡江久美子が
番組の中で紹介していた簡単料理です。
少量の油でベーコン(2cm位かな)を炒め、千六本の大根を入れて
大根が半透明になったら、塩・コショウ少々とコンソメ顆粒(小1)を
加えて弱火でフタをして30秒~1分蒸し焼き。最後に強火にして水気を
とばしたら出来上がり。
味はしっかりついているのにサッパリしていて、いくらでも食べられる。
そう、いくらでも食べちゃうんですね、僕の隣のヒトは。
名づけて「完食係り」。

そういえば以前にアラロレさんから教えてもらった「カニマヨ」。
kanimayo.jpg
やってみたらとても美味しかった。
タラバの身をほぐしてマヨネーズと和えてパリッとした焼き海苔でくるんで
食べる。ポイントは「パリッとした」海苔でしたよね。
簡単で、酒の肴にはもってこいの一品でした。
(ウチではちょっとだけアレンジして、カニ身にレモンを搾ってマヨと和えた
ところに黒コショウを少々加えましたが)
みなさん、他にも何か教えてください。

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2006年03月11日

刺身オンパレード

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ヒラメ

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アジ(生姜と大葉)

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カンパチ


生の魚が苦手という方には申し訳ありませんが、やはり刺身は美味しい!

東京にいた頃は何種類かの刺身がプラスチックのケースに入った「盛り合
わせ」を買うことがもっぱらだった。デパ地下とかスーパーでも魚売り場の
ど真ん中、一番いい場所にはこの盛り合わせがずらっと並んでいた。
でもここ藤沢ではほとんどが魚丸ごとかサクで売っていて、盛り合わせは
申し訳程度に売り場の片隅に置いてあるだけだ。だからこちらに来てからは
必然的にサクを買ってくることが多くなった。
そのサクを食べる直前に刺身に切る。その方が何時間も前に切って並べて
あるものに比べればもちろん美味しいのだが、一つのサクから十何切れも
とれてしまうから二人だと一種類かせいぜい二種類しか食べられない。
食い意地のはっているウチとしてはそれが困る。
アレも食べたいコレも美味しそうと、なかなか決めることができず魚屋の中を
二人していつもウロウロと歩き回っているのであります。

東京にいた頃はあまり旬の魚を買うという感覚はなかったような気がする。
もちろんその季節しかないというものは多いのだから店頭でも季節モノが
良い場所に並んでいたのだろうけれど、盛り合わせで買うとだいたいマグロ
(赤身か中トロ)と白身(鯛とか鮃とか)とあと何かという組み合わせで、その
何かが旬のものだったのだろうけれど特にそういう関心をはらっていなかった
から、いつも同じようなものを食べていた気がする。
でもここでは旬の魚が目立つところにドワッと並んでいるものだからいやでも
「おお、これが旬か。買わなくちゃ」という意識で手にとる。
だからなのだろう、食べて、「やっぱり旬のものは旨い!」と思ってしまう。
人間なんて単純なものです。いや、とりあえずウチの二人については、と
いうことでありますが。

kawahagi.jpg
カワハギ

makokarei.jpg
マコガレイとホタテ

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メジマグロ(本マグロの幼魚)

こうやって刺身を食べることが多くなると増えるのが日本酒、特に冷酒、の
消費量。確実に我が家のノンデル係数は右肩上がりになっています。

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2006年03月06日

雛祭り

hina2.jpg


ミメイは年中行事が大好きで、正月から始まって節分、ヴァレンタイン・デーと
続きクリスマスに至るまで、和洋を問わず、行事を欠かすことがありません。
と言っても、部屋に簡単な飾りを出して定番料理を食べる程度ではありますが。

ということで三月三日は雛祭り。
今年はお雛さまを出さないのかなあと思っているとある日突然出現する。
このお雛さまはミメイが生まれたときか三歳くらいの頃に誰かに買ってもらった
ものらしい。本人が何も憶えていないのだから、らしいと言うしかない。
よく見るとこのお雛さま、可愛いことは可愛いのだが、どこかぼんやりとした
顔つきでちょっとウツロである。うん、ミメイに似ているかもしれない。

hinagasi.jpg
石ごろも

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桜もち

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切り込みちらし

買ってきたちらし寿司の上に、海老の炙り・マグロ・鯛・シマアジ・ホタテの刺身を
小さめに切ったものをのせ、さらに甘酢しょうが・大葉・海苔の細切りを飾る(海苔
を飾っていない段階の写真です)。手間がかからない割りにとても美味しい一品。

hamaguri.jpg
はまぐりのお吸い物

雛祭りに付きものの蛤。お吸い物に頃合いの大きさのがあったので作って
みました。昆布と蛤からの出汁に日本酒と塩だけの味つけ。僕にはちょっと
薄味すぎて物足りなかったのだけれどミメイにはちょうど良かったらしい。
やはり少しボンヤリした味が好みらしい。

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2006年02月22日

菜の花粥

 風邪、ですか?
 オーダーを取りにきたシェフにそう言われて、あ、いえ、と首を横に振る。
 その、ちょっと、二日酔いで。
 ああ、と笑顔で肯くシェフに「珈琲を」と言うと、彼はそれ以上訊ねることなく、静かに厨房に戻っていった。

 たしかに、ひどい顔だ。
 天井までの大きな窓にぼんやり映りこんでいる自分の顔をそっと眺めて思う。境のはっきりしない曇天の空と灰色がかった海の上にうっすら浮ぶその顔には、生気がない。まるで心霊写真みたい。
 でも実は二日酔いなんかじゃない。いや、ゆうべお酒を飲んだのは本当だ。それもかなりの量のお酒を。だけど、「思いっきり飲んで、あんな男のことなんか忘れなさい」と息巻いていた好美のほうが先に潰れてしまい、彼女を家まで送っていったらすっかり酔いがさめてしまった。仕方なく自分の部屋に帰ってから、ひとりで缶ビールを飲み続け、夜が明けてようやくベッドにもぐりこみ、目覚めたのが午後2時。
 でも不思議なことにお酒は残っていなかった。二日酔いどころか、酔いもアルコールも、それどころか祐太への怒りまでもが手品みたいに消えてしまっていて、なんだかぽかんとしてしまった。
 もう、いいや。
 ぽろりとこぼれた自分の言葉にうなずいて、あたしはもそもそと服を着替え、この店にやってきたのだった。

 祐太が沈痛な面持ちで浮気を告白したのは、火曜日の夜のことだった。ご丁寧に浮気相手の淳子までがやってきて、ふたり並んで事の顛末を語りはじめた。
 もちろんあたしは驚いた。天地がさだかではなくなるほど混乱した。祐太が浮気したという事実にも、その相手があたしの同僚だということにも。
 でも、泣かなかった。泣けなかったのだ。その下手な学芸会みたいな謝罪会見が、あまりにもばかげていて。
 追及されてしぶしぶ認めるというのなら、まだ分かる。浮気が本気になったから別れてくれというなら、それも仕方がないだろう。お互いまだ20代の男と女なのだから。でも、自分からぺらぺら喋っておいて、悪かった反省していると繰り返すだけだなんて、まったく訳が分からない。いったいあたしにどうしろというのか。知りたくもないことを知ってしまったあたしの気持はどうなるんだ。本当に悔いて悪いと思っているんなら、その罪悪感をひとり背負って墓場まで持って行くくらいの気骨はないのか。

 さよならと言い放ち、それきり祐太からの電話にも出ず、この5日間あたしはずっと怒っていた。昨夜も飲みながら怒り続けた。好美も一緒になって、いやあたし以上の剣幕で怒っていた。そうだ、顔を赤くして(ただ酔っぱらっていただけかもしれないけど)怒りちらす好美を見ているうちに、あたしのトーンは少しずつ落ちていったのだ。
 たぶん彼女のおかげで、あたしの毒気は抜けていったのだろう。くすぶっていた怒りが燃えつきて、鎮火して灰になった。そのせいなのか、なんだか心がすうすうする。からだのいたる