2008年11月06日
チキンカレー
なぜかこれまで作ったことがなかったのがチキンカレー。
ウチのカレーは、普段は牛肉で、夏になるとたっぷりの夏野菜と豚肉、という
のがここ数年の傾向で、以前はミメイが鶏肉でも作ったりしていたのだけれど
僕が賄い担当になってからはチキンカレーは一度もなかった。
ということに先日気がついて、じゃあ作ってみよう、となりました。
玉ネギ、人参、ジャガイモを軽く炒めたところに、塩コショウをしてカレー粉を
たっぷりまぶした鶏もも肉を加えサッと炒めたらヒタヒタの水。
アクを取りながらクツクツ煮込んで野菜にほぼ火が入ったら顆粒のコンソメと
軽く塩コショウ。いったん火を止めてカレールーを入れ(カレー粉を使っている
ので通常の半分だけ入れました)、しばらくグツグツさせたら出来上がり。

家で作るチキンカレーって美味しいものですねぇ。
カレーに入っている肉としては鶏がベストかもしれない、なんて思いました。
今回はご飯で食べたのだけれどパンとかナンにもよく合いそうです。
かなり多めに作ったので、残ったカレーを次の日にカレーうどんにしてみました。
土鍋に、ほんだし、めんつゆ、酒で作った出汁(カレーが入るので少なめに)を
入れて厚揚げ、かまぼこ、しいたけ、ネギ。火が通ったら讃岐うどんとカレーを
加えグツグツしてきたら卵を入れ、火を止めてから青ネギを散らして出来上がり。

いやあ、これが絶品!
鍋いっぱいに作ったのにペロッと完食。
チキンカレーはパンとかナンに合うなんて上に書きましたけど、うどんが一番!
と訂正させていただきます。
チキンカレーの日のメニューは、

スモークサーモンとコールスロー。
あとは、パテとチーズと柿。
ウチとしてはけっこうシンプルで軽めな献立でありました。
ところで、二週間ほど前、神戸のミメオ兄が黒豆の枝豆を大量に送ってきた。
どうして今頃枝豆? と思ったのだけれど、黒豆の場合は枝豆として食べられる
のがこの時期で、放っておくと正月に食べるあの黒豆になってしまうらしい。
趣味でいろんな野菜を作っている知人から枝豆が出来過ぎたので持っていって
ほしいと言われてもらってきたものの、あまりの量だったからアチコチ配っている
のだとか。

ということで、この枝豆をすぐに固めに茹でてザルにあけたのがこの写真。
冷めてから小分けにして冷凍しました。
黒豆の枝豆は、独特の香りがあるのだけれど、味が濃くてとても美味。
それをちょっとづつ取り出してお湯でさっと茹で直して楽しんでおります。
それにしてもこれだけの量の枝豆を4~5軒に送ったとすれば、もらってきたのは
ものすごい分量。それをミメオ兄一人で数時間かけて枝から外したとのこと。
よくやるなぁ。エライ。
2008年10月16日
ツナのトマトソースパスタ
金木犀があっけなく終わってしまった。
先日「巡り歩き」をしたときには6~7分咲きで、まだしばらくは香りを楽しめる
だろうと思っていたのにその二日後には散りはじめ、その次の日には五階の
部屋まで香りが上ってくることもなくなってしまった。
夏が尻切れトンボで、おまけに金木犀までこんな調子で、巷に流れるニュース
もノーベル賞以外は暗いハナシばかり。
今年の秋はツマラン。
さて気を取り直して、今回はパスタの新メニュー。
「新」と言っても自分で考えたオリジナルではなくて、テレビでやっていたのを
見て、おお簡単そうじゃん、と思って早速作ってみたものです。
ツナのトマトソースパスタ。

先ず、玉ネギ1個を薄切りとちょっと厚めの2種類に切って(違う食感にする
ためだとか)強火で少し焦げ目がつくように炒めて塩コショウ。
油を切ったツナ缶(2缶)、手でつぶしたホールトマト(1缶)、種を取った赤
唐辛子、隠し味の砂糖少々、パスタのゆで汁少々を加えて少し煮詰める。
パルメザンチーズ適量(と言いながらテレビではドバッと入れていました)と
やや固めに茹でたパスタを入れて水分を吸わせるように混ぜ合わせれば
出来上がり。皿に盛ってパルメザンチーズ、バジル、黒コショウ。
これ、調理がすごく簡単で、パスタの茹で時間+2分くらいで出来る。
ツナとトマトの組み合わせだからとても優しくて飽きのこない味でありました。
もっともツナとトマトが嫌いな人にはオススメできませんけど。
なんて当り前かぁ。
この日のメニューは、

野菜(サラダ菜とキュウリ)の上にソフトサラミがのっているだけのように見える
かもしれませんが、一応、イタリアンサラダのつもり。

マグロ赤身のカルパッチョとカリカリベーコン入りマッシュポテト、
あとは、チーズとミネストローネスープ。飲んだのはイタリアの赤ワイン。
この日は徹頭徹尾イタリアンでありました。
ところで、総選挙がいつになるのかわからなくなった政治の話し。
あれほど威勢の良かった麻生さんも、言いたい放題で辞めた中山さんの件で
一気に肝が縮んだのか予算委員会の質疑を見ていても「失言だけは避ける」
という守りの姿勢ばかりが目立って、だから一向に議論が盛り上がらない。
この人たちの頭の中には選挙で勝つか負けるかしかないのかねえ、でももう
こうなったら早く選挙をして決着をつけてくれれば良いのに、それにしても麻生
さんはどうしてこんなに口をゆがめて話すんだろう、何かに似ている気がする
んだけど何だろう、などとミメイと話しをしながら新聞を読んでいたら週刊誌の
広告の見出しに答えがありました。「ひょっとこ麻生」。
田中真紀子がそう呼んだらしい。この人も強気な性格で問題発言ばかりして
いるようだけれど、こういう才能だけはスバラシイと思う。
「ひょっとこ麻生」。上手い! 座布団一枚!
2008年09月25日
きのこカレー
ここ数日、めっきり秋らしくなってきました。
日中にはまだ夏を感じさせる暑さがあったり名残りの蝉が鳴いて
いたりしても朝夕に吹くひんやりとした風はまさしく秋のものです。
いつ金木犀の香りが漂ってきてもおかしくないような風です。
「冬から春」というのも季節の移り変わりを感じることが多い時期だ
けれども、明るくて温かい気分にさせるものがある。
でも、今の「夏から秋」というのは違う。なんだか寂しい気になる。
特に夏大好きの我々には、ちょっとワビシイ今日この頃であります。
さて、今回はイタリアン風きのこカレー。
またまたあの落合さんのレシピなんです。スンマセン。

先ず豚バラを炒めて軽く塩。シイタケ、シメジ、マイタケ、エリンギを
加えてしんなりしてきたらカットチリとホールトマト(このときは2缶を
手でつぶしてから入れました)。塩少々と隠し味の砂糖(小1~2)
を加えて4~5分。弱火にしてカレー粉(大3~4)を入れ馴染んだら
粉のパルメザンチーズ(30~40g)、バジル(4~5枚をちぎって)を
加え、火を止めてからオリーブ油(大2)。
ルーを使っていなくてもパルメザンとオリーブ油でとろみが出ます。
今回はホールトマトを2缶入れたのでより「イタリアン」になりましたが、
これを少なくしてカレー粉を増やすとより「カレー」っぽくなるかと。

いつものカレーとはずいぶん違う味わいだったけどとても美味しかった。
この日はナンと一緒に。でも、このナン、宇宙人みたいに見えるなあ。
この日のメニューは、

マグロの赤身のカルパッチョと、蟹クリームコロッケ。
カルパッチョは赤身をオリーブ油、バルサミコ、レモン汁で漬けにして、
上にマヨネーズとマスタードのソースをかけて、バジルをのせています。
ちょっと酸味があって美味しかったです。
あとは、コールスローとみょうがの甘酢漬けでした。
ところでちょっと前の話。
9月1日の防災の日に家の中の「防災チェック」をやりました。
タンスの上の「突っ張り棒」を締め直したり、本棚や食器棚の手前に
噛ませてある薄い板をしっかり押し込んだり、避難持ち出し袋の中身
を確認したり。
そのとき一年以内に賞味期限のくる水やら飴やらパンの缶詰は取り
出してすぐにネットで注文したのだけれど、注文が殺到していたらしく
届いたのが三週間経ったやっと今週。
備えあれば憂いなし。やっぱりどこの家でも同じ事をやってるんだなぁ。
2008年09月18日
鎌倉クアアイナのハンバーガー
先日久しぶりに鎌倉に行く用事があって用意をしていたら、ミメイが、
ねえねえ、由比ヶ浜の近くにハワイ風のレストランがあったでしょ、
あそこのハンバーガーを買って来ない? と訊いてきた。
長年の経験から、こういうことを言い出したときのミメイの頭の中は
もうそのことに埋め尽くされているというのがわかっているし、こちらも
ハンバーガーを食べることになんの異論があるわけでもない。
ということで、その日は「ハンバーガーディナー」と決まり、鎌倉駅から
若宮大路を10分ほど歩いたところにある「クアアイナ」でハンバーガー
とチーズバーガーを買ってきました。

テイクアウトはこんな箱に入れてくれます。
中はこんな感じ。ちょっと頭でっかち。

フレッシュなトマトがはみ出しそうです。
これ、バンも野菜も美味しかったのだけれど何よりハンバーグというか
肉が美味しかった。もちろんファーストフード店に比べてはるかに値段が
高いのだから当り前と言えば当り前かもしれないが、新鮮で良い食材を
使っているのが一口食べただけでわかる。とっても美味しかったです。
この日のサイドディッシュは、

一緒に買ってきたフライドポテトとオニオンリング。
このオニオンリング、とっても甘くて、ハワイで食べたマウイオニオンを
思い出しました。あれも美味しかったなぁ。
あとは、コーンスープ、サラダ菜とトマトときゅうりのサラダ、フライドチキン、
チーズ、ナッツと白桃でした。
ところで台風13号。ベジタブリアンさんからもらったコメントに対して
「いつになったら動き出すんだろう。沖縄の西南のあたりでもう4~5日も
ウロウロしてるんです。そのうちこっちに廻ってくるんだろうか。ヤダナ」と
書いたのが14日の日曜日。
とうとう怖れていた通りゆっくりとしたスピードで東に向かってきました。
気圧は985hPaとさほどではなくなっているものの雨がひどいらしい。
もう沖縄とか九州ではかなり降っているのにまだまだ降るらしい。
関東も今日からしばらくは雨続きで、台風の近づく土~日には強くなる
のだとか。どうせ来るのなら高速でサアッーと通り過ぎてくれれば良い
のに、高気圧の位置の関係でそうはならないらしい。
あと3日も4日も雨かぁ。ヤダナァ。
2008年09月11日
いちじくのコンポート
ウチの中に溜まってしまって困るものが二つありました。
一つはヨーグルトについてくる小袋入りの砂糖。
ウチは毎朝コーンフレークにヨーグルトをのせて食べるのだけれど、そこに
ハチミツをかけるから砂糖は要らない。2~3日に一個ずつ残る8g入りの
小袋。料理に、と思っても、グラニュー糖のようなそうじゃないようなフワッ
とした砂糖だから使いにくい。だからといって捨ててしまうのはもったいない
からとビニール袋に入れてとっておいたら、あっという間に50袋ほど溜まっ
てしまった。
もう一つは赤ワイン。
白ワインは残らないのになぜか赤は時々残る。ワインの前にビールを一杯
なんて日には必ず残る。ひと瓶にまとめておいて料理用に使うのだけれど
赤ワインを使う料理がそんなにあるわけでもなく、結果、料理用の瓶に入り
きらないワインが10センチほど残った瓶が何本かキッチンに並ぶこととなる。
この二つ、なんとかしなきゃなあと思って作ったのがコンポート。
要するに果物の砂糖煮ですね。
梨にしようか、リンゴでも良いけど、と暫く迷ったあと、やっぱりここはオーソ
ドックスに「いちじく」だろうということになりました。

赤ワイン300ml、水100mlに砂糖80gくらいを加え、火にかけて砂糖が
溶けたところにへたを取って水で洗ったいちじく(皮付きのままを6個)を並べ、
落としぶたをして約20分。レモンスライスを4~5枚入れて、さらに5分。
火から下ろして粗熱がとれたらタッパーに移して冷蔵庫へ。
この日は夜のデザートとしてこのまま食べました。

次の日からアイスクリームとかバナナと一緒に楽しみました。
作るのがこんなに簡単なのに超美味。
特にアイスクリームとの相性がバツグンでした。また作ろうっと。
コンポートを作った日の夜のメニューは、

久々に作ったオムライス。
鶏肉、玉ネギ、マッシュルーム、グリーンピースが入っています。
久しぶりだからと張り切ったらすごく大きいのを作ってしまって、次の日、
ちょっと腱鞘炎気味でした。

ジャーマンポテトと、缶詰の鮭とみじん切り玉ネギのマヨ和え。
マヨ和えにはレモンをたっぷりと搾ってあります。美味しかった。
あとは、ミックスナッツと、茄子とみょうがの味噌汁と、漬物でありました。
味噌汁と漬物ってのが他との組み合わせとしてはどうかなあと思われる
かもしれませんが、オムライスに味噌汁はとってもよく合うんです。
あと、漬物の方は、僕にとっての「ウナギには奈良漬け」と同じように、
ミメイの頭の中に「オムライスには古漬け」というのがインプットされている
ようで、オムライスの日にはいつも「古漬け」を探しまわり、見つからない
からそれに近そうな漬物を買ってきてオムライスと組み合わせる、と。
子どもの頃に身についたというか覚えたというか、食べ物の習慣や嗜好
というのはなかなか消え去らないものであります。ね。
2008年09月04日
ツナソースのパスタサラダ
早や9月とあいなりました。
中途半端な梅雨のあとは暑く長い夏になるかと思いきや、お盆を過ぎたら
気温が下がって雨ばかり。夏はとうとう尻切れトンボ。
秋はいったいどうなるのだろう。
もしかしたら夏が戻って猛暑日続きになるとか、何十日も雨が降らないとか、
或いは台風が立て続けに来るとか。
そう言えば、今年は台風が来ないなあと思っていたらこの時期としては記録
的に少ないのだとか。雷とか豪雨の記録と違ってそういうのは歓迎だけれど、
でも、せめて秋だけは「らしい」気候になって欲しい。
切に願っている今日この頃であります。
さて、今回は僕のお気に入り、あのイタリアンの落合さんがテレビで紹介して
いた一品、ツナソースのパスタサラダです。

薄切りにした玉ネギ、きゅうり、セロリ、小さめ一口大に切ったパプリカ、レタス、
ハムをボウルに入れて塩少々を加え混ぜておく。
ツナ缶の中身を取り出してケイパーと一緒に細かく叩いてから缶に残っている
油と一緒に別のボウルに。ツナと同量程度のマヨネーズ、マスタード大1を入れ
て軽く合わせたらオリーブ油大2をちょっとずつ加えてよく混ぜる。
そこに茹でたファルファッレ(蝶の形をしたパスタ)50gを入れて混ぜ、野菜を
加えてよく混ぜ合わせたら器に盛って温泉卵をのせて出来上がり。
(テレビでは、ツナ(オイルごと)とケイパーとアンチョビをフードプロセッサーで
ペーストにしていました。あと、温泉卵ではなくてゆで卵を入れていました)
さすが落合さんという、とっても美味しいサラダ。
ツナソースがまろやかで、野菜ともよく馴染んで飽きの来ない味。
オススメの一品です。
この日のメニューは、

鶏肉、ソーセージ、玉ネギ、ジャガイモ、人参、キャベツ、セロリの入ったポトフ。

北海道から送ってもらったメロンと、生ハム。
このメロン、マンゴーのような色に写っていますが実際はもうちょっと赤かった。
じっくり待ってから食べろと言われていたので目一杯完熟にさせたら超美味で
ありました。
あとは、チーズとポテトチップスとパン。
うーん、軽いメニューだ。以前に比べて確実に「ひと品」少ない。エライ?
ところで、また総理大臣が辞めた。
この人たちの責任感はどうしてこんなに一般常識とかけ離れてるんだろうと
思うけれど、まあ魑魅魍魎の棲む世界だから仕方がないか。
辞任会見の質疑で面白かったのは、
「総理はいつも他人事のように話す」と言われて「私は自分のことを客観的に
見ることが出来るんです。あなたとは違うんです」と答えたのと、
「二年続けて総理が政権を投げ出すことになりますが」と言われて
「私は安倍前総理の場合とは違います。安倍前総理は健康の問題があった
けれど私は健康です」と胸を張って答えたこと。
健康ならもっとやらんかい!とツッコミたくなったのだけれど、この辛気くさい顔
を見なくてすむのなら辞めてもらうのも良いかとツッコムのを控えました。
それにしても根気のないヤッチャ。
2008年08月21日
お子様ランチみたいな
お盆を過ぎたら気候にちょっと変化が。
前の日より6~7度も気温の低い日があったり、日中は相変わらず暑くて
空には積雲があって蝉もウヮンウヮン鳴いているのだけれど朝夕の風が
アレッと思うほどに涼しい日があったり。
ここ数年に比べて今年は秋の訪れが早いような。
きっと、暑いのが苦手な人たちにはホッととするような変化なのでしょうが、
夏大好きの我々にはちと寂しい今日この頃であります。
さて今回は、洋食屋さんのミックスグリルのようなワンプレート料理を作って
みました。

お皿にのっているのは、ハンバーグ、海老フライ、ミートソーススパゲッティ、
ポテトサラダ、キャベツの千切り。
ミメイが、せっかくだからと(何がせっかくなのかワカランけど)「夢見食堂」と
書いた小さな旗を立てたものだから「お子様ランチ」みたいになってしまった。
でも、カワイイからまあいいか。皿にのっている料理も似たようなものだし。
写真ではそれほど大きく見えないかもしれませんが、このお皿直径が30cm
近くあるんです。だから、このワンプレート、すっごいボリュームで、食べても
食べても終わらない。美味しかったけど、お腹がいっぱい。
やっぱり大人が食べるものではありませんねえ、お子様ランチは。
この日のメニューは、

温野菜(さっと茹でたアスパラ、オクラ、いんげん)のごまドレッシング和えと、
キャベツと揚げの味噌汁。
ごまドレッシングは、練りごまとオリーブ油を混ぜて、たっぷりのレモン汁と
醤油少々、塩コショウで味付けしたものです。温野菜によく合います。
あとは、ピリ辛こんにゃくと「グリーン豆」なる乾き物。
さすがにメインがボリュームたっぷりだったからサイドメニューは少なめです。
常識的でしょ。
ところで、ちょっと前までマスコミが誰にでも「○○王子」とつけていましたけど
今は誰にでも「イケメン○○」とつけるんですね。もちろん、それなりの顔の人
もいますけど、中には「コイツのどこがイケメンやねん」と大阪弁でツッコミたく
なるような人も。
数日前、金メダルを取った中国の体操選手を「イケメン」と呼んでいたので見て
みたら、「これなら、あの『寅さん』の方が良い男だろう」と思わせる顔。
テレビを見ながらつい笑ってしまった。
スポーツ紙の記者なのかテレビのディレクターなのか、誰がつけているのか
わからないけれど、ものには程度とか限度ってものがあるんじゃないのかなあ。
人目を引くために誰にでも「イケメン」とつければ良いってものじゃない。
そう言えば、
女性が「すっごく可愛い子だから」と紹介する友だちに絶対可愛い子はいない、
っていうのと似ているような似ていないような。
昔よく騙されたよなあ、アレには。クソッオ!
2008年07月26日
カツオのソテー
梅雨が明けて、やっと夏本番になりました。毎日暑いですねえ。
さて、今回はカツオのソテー。
ウチは以前からカツオが大好きなんだけれど、行きつけの魚屋さんで八丈島
のカツオを見つけてそれを食べるようになってからその身のモチモチ感と甘さ
にハマッてしまって、買うのはコレと決めている。でも、この八丈産、五月半ば
には姿を消してしまうので、そのあとは勝浦だの気仙沼のものを買ってくるの
だけれど、そのまま刺身で食べるとやっぱり違うなあと思ってしまう。
でも、良質のカツオであることは間違いないのだから、何かもっと美味しく食べ
る方法はないものかと、今回、ソテーにしてみました。

大きめにスライスしたカツオに強めに塩をふって10分ほど置いてから水気を
ふいて再度塩とコショウ。これを強火で焦げ目がつく程度(ミディアムレアかな)
に両面を焼いて(白ワイン少々)、皿にのせレモン汁をたっぷり。
オニオンスライスと貝割れをオリーブ油、レモン汁、塩コショウのドレッシングで
軽く混ぜ合わせカツオの上に。
これは大成功でした。
カツオの甘さと香りがより引き出されて(でも臭みはまったくなし)、食感が良くて、
野菜との相性もグー。
とっても美味しかったです。
この日のメニューは、

カツカレーとコールスロー。
カレーの上にカツを全部並べるとすごいボリュームに見えてしまうから二切れだけ
のせてちょっと控えめに写真をとりました。へへ。
ウチのコールスローのキャベツの切り方には大中小の三通りがあって、これは大。
コールスローというよりはキャベツサラダといったところでしょうか。

八百屋の店先に美味しそうなラディッシュがあったので買ってきました。
切って皿に並べたら寂しそうに見えたので魚肉ソーセージを隣りに置いてみたのだ
けれど、別に大した組み合わせにはなりませんでした。
あとは、枝豆と冷たいスープと漬物。なんか無国籍だなあ。
さて、もう一度「夏本番」のハナシ。
確かに、ここ数日間、気温が高くてモワッと暑いことは暑いのだけれど、頭の
中にウワーンと響くような蝉の大合唱は聞こえないし、道を歩いているだけで
肌がジリジリ灼かれていくような陽射しは感じられないし、ムクムクとわきたつ
入道雲も見られない。まだまだ我々の大好きな「夏の日」にはほど遠いなあ、と。
暑いのが苦手な方々には申し訳ないけれど、もっとガンガンのホンモノの夏に
なってほしいなあと二人して願っている今日この頃であります。
2008年07月11日
具だくさんの野菜スープ
ウチは日頃から野菜をかなり摂っている方だと思うのだけれど、それでも時々、
カラダに野菜が足りていないなあという感じがすることがあって、そういう場合
には何種類かの野菜を入れたサラダを作ることが多いのだけれど、時には、
温かい料理で野菜をいっぱい食べたいと思うこともある。
今回は、そんな時のための我が家の一品、「具だくさんの野菜スープ」。

スープではあるけれど、ウチではこれをメインディッシュとして食べています。
具は、ソーセージ、玉ネギ、ジャガイモ、人参、パプリカ、セロリー、ズッキーニ。
あと、キャベツ、ナス、ネギ等々煮込める野菜なら何でもOK。
小さめに切った具をオリーブ油少々でさっと炒めて、「かぶる」程度より少し多め
の水を入れて弱火でクツクツと。人参・じゃがいもにほぼ火が通ったら、コンソメ
顆粒と塩、コショウ。また3~4分クツクツさせれば出来上がり。極めてシンプル
な料理です。でも、シンプルだからこそ野菜の味がストレートに出ていて食べて
いて飽きない。ウチのお気に入り料理の一つです。
この日のメニューは、

ローストビーフと野菜スティック。
野菜スティックはマスタードマヨとゴママヨで食べました。

パパイヤ。なぜかこの頃ウチのお気に入りになっています。
あとはチーズとフランスパン。
野菜多めで全体にとても軽いメニューだ。ヨシッ!
ところで、先日、年に一度の人間ドックに行ってきました。
その朝は、ミメイがいつも以上に「壊れた人形」状態で、こちらにもそれが乗り
移ったかのように冴えない状態だったのだけれど、最初の採血担当の女性が
半井小絵さん(なからいさえ。NHKに出ている僕のお気に入りの天気予報士。
とても不思議な雰囲気と魅力の持ち主)に似ていたものだから、それが嬉しい
というか楽しくて、それから気持ちよく残りの検査を終えることができました。
最後に、ミメイもお気に入りのこれまた不思議な院長先生から、
「どれもこれも大きな変化がなくてとてもスバラシイ。良いですね。
ほら、この肝臓の嚢胞(のうほう)も去年と全く同じ大きさでしょ。スゴイ」
なんて、そんなことを誉めてどうする、って気もしましたけど、
まあとりあえず大事がなくて、メデタシ、メデタシ。でした。
2008年07月05日
ネギ入りカルボナーラ
最近食べて、美味しかった、また食べたい、と思ったものがいくつかある。
十数年ぶりに食べてみたら全国的な風潮に負けてちょっとソフトになっている
のが残念だったけれど、やはりひと味違った神戸フロインドリーブのハードの
食パン。デニッシュとかミミパイも食べてしまった。
阪急伊丹駅の近くの沖縄料理屋さんで食べた鯖の竜田揚げ。美味しかった。
予定があって宴会を途中で抜けたからソーキそばとかソーミンチャンプルーを
食べられなかったのがまことに残念。
ウチの近所の行きつけの店で食べた自家製レバーペースト。独特の臭みが
抜けて良い香りだけが残っていて、塩気と甘味がちょうど良いバランス。
カリッと焼いたパンにのせて食べると白ワインにピッタリ。また食べたい。
外で食べたものでは他にもいくつかあるのだけれど、自分で作ったものの中
から挙げるとなると、2週間ほど前に作った「ネギ入りカルボナーラ」かな。

この日はなぜか野菜を入れたくなって、最初はアスパラを考えたのだけれど
ちょっとフツー過ぎるからやめて、ポロネギが良いかもと思って探してみたら
この日はどこにも売ってなくて、結局、よく太った長ネギを買ってきてそれを
短めの輪切りにして使ってみました。
先にパンチェッタを軽く炒めてからネギを入れて、よく火が通ったら生クリーム
と顆粒コンソメ少々と塩で味付けをして、茹で上がったパスタを加えて最後に
パルメザン。仕上がりに黒コショウ。(卵黄はカット。うん、健康のためです)
ネギが入るだけでさっぱりした口当たりになるし、ネギの甘さとパンチェッタの
塩気が生クリームとよく合う。バッチリの美味しさでした。
当分、ウチのカルボナーラはこれで決まりでしょう。
この日のメニューは、ヴィシソワーズと、

いちじくと生ハム、
サラダ菜とミニトマトのサラダとアスパラソテー、
あとは、チーズとオリーブでした。
ところで、「自家製レバーペースト」の店には以前「ビンゴ」というゴールデンが
いて、我々二人はその犬に会いたくて通っていたようなものだったのだけれど、
そのビンゴが一昨年死んじゃってからは少し足が遠のいていた。
ところが昨年秋、「トロイ」というブラックラブの子犬が登場。この子が頭が良くて
気立てが良くてとっても可愛い。先代の「ビンゴ」同様、鎖がついているわけでも
ないのに道路には決して出ていかないし、他の犬が来ても吠えないし、周りに
食べ物がたくさんあるのにウロウロしておねだりをすることもない。
最近、またこの店に行く頻度が増えている。
どうしたらこんなに良い子になるのかと思ってマスターに訊いても、特に躾をして
いるわけではないらしい。自然にそうなったのだとか。
電車の中で座り込んでいるような中高生、ここにしばらく預けてみたらどうかなあ。
2008年06月20日
ミートボール・シチュー
ミメイが、ミートボールの入ったシチューが食べたいと言い出した。
ビーフシチューの味で、という注文。
瞬間、ええっ?ミートボールで?と思ったものの、まあそれなりに美味しいかもと
思い直して作ってみることにしました。
鍋で、人参、ジャガイモ、玉ネギを水から茹でて、半分くらい火が通ったところに
顆粒コンソメと塩コショウ。ほぼ火が入ったら、赤ワインとビーフシチュールーと
醤油少々を加える。
ハンバーグと同じように、牛ひき肉に玉ネギのみじん切り、牛乳、卵、マヨネーズ、
塩コショウ、ナツメグ、パン粉を入れてよく混ぜて、大きめのミートボール(小さめ
のハンバーグといっても良さそうだけど)を作り、軽い焦げ目がつく程度に表面を
焼いて鍋の中へ。5~6分グツグツさせたら出来上がりです。

これが思いのほか美味しかったんです。
ひき肉だからルーとからみやすいということなのか、味がしっとりと馴染んでいて
作った直後なのに二日目のような味わい。これはイケルかもしれない。
何時間もかけて牛肉を煮込むビーフシチューに比べてなんと手軽なことか。
以前、コーンビーフシチューなるものを作ったことがあって、それも超簡単だった
のだけれど、美味しさという点では今回の方が上かなと。
午前中はいつも壊れた(ゼンマイ仕掛けの)オモチャのようなミメイなのに、何故か
たま~にグッド・アイディアを出す。エライけど不思議だ!
この日のメニューは、

スモークサーモンと缶詰のホワイトアスパラ、
サラダほうれん草とキュウリとミニトマトのサラダ、チーズとポテトチップスとパン。
なんだかすっかり「ひと品運動」が定着したような。
でも、これだと普通でツマラナイと思っている人が絶対いるよね、とミメイ。
そうかなあ。
ところで、
梅雨の真っ最中ながら関東ではまったく雨の降らない日が続いておりましたが、
今日からしばらく全国的に雨の日が続くのだとか。台風6号も近づいているらしい。
夏の水不足とか田んぼのお米のことを考えると今の時期に多少は降ってもらい
たいのだけれど、先日の大地震の復旧作業がほとんど進んでいない岩手、宮城
とか、先週から豪雨の続いた九州にはあまり降ってほしくない。
何とかうまく調整できないものですかねえ、気象庁さん。
2008年06月05日
アスパラたっぷりのクリームパスタ
いまアスパラが美味しい。
八百屋の店先にはあの青いのがずらっと並んでいて、それを見るとつい手が
出てしまう。生でサラダに入れても、さっとゆがいたり炒めたりしても美味しい。
先日、ミメイから、そのアスパラを思いっきりたくさん入れたパスタが食べたいと
言われた。トマトソースにするか、それとも生ハムを入れて塩味にするか、あれ
これ考えた末に、ベーコンやらきのこを入れたクリームパスタにすることに。

具は、アスパラを8本、あとはベーコン、しいたけ、エリンギ、しめじ。
塩コショウ、白ワイン、顆粒コンソメで味付けして最後に生クリーム。
牛乳や生クリームの入った料理は塩を強めにすると良いと、あのイタリアンの
落合さんが言っていたのでそうしました。大正解。
食べても食べてもアスパラが出てくるので、発注者のミメイも大満足でありました。
この日のメニューは、

ベビーリーフときゅうりとミニトマトのサラダ、

生ハムとパパイヤ、
あとは、ローストチキンとフライドポテト、チーズだけ。
パスタも二人で250gと控えめだし、かなり軽いメニューになった気がする。でしょ。
「ひと品運動」はどうした、なんてもう言わせないぞ。ヨシッ。
ところで、明日からしばらく旅に出ます。
行くのは今回もまた西の方。
今年は早々と梅雨入りしてしまったから好天気は望むべくもないけれど、明後日の
土曜日だけは晴れて欲しいと思っていたら、今のところ大丈夫そうで先ずはひと安心。
今回も美味しいものをいっぱい食べてきま~す。
もちろん、「ひと品運動」は続けますよ。でも、旅先だからなあ。出来るかなあ。
2008年05月24日
ひと品減らそう運動
「ウチはちょっと食べ過ぎではないだろうか」というハナシになった。
何を今さらと思われるかもしれませんが、以前から、「これで二人分?」
というようなコメントをいただいていたこともあって、ココに写真をアップする
時にやっぱりちょっと多いかなあと思ったりしたこともあるわけで、まったく
そんなことを考えもしなかったというわけではないのですが(回りくどい!)、
ただ、ウチの適量はこんなもんだろうということで済ましてきた、と。
でも、最近、食後の尋常ならざる満腹感にハッと気がついて、この際、あら
ためて考えてみようということになったわけであります。
約1分間の議論の後、結論が出ました。
ウチは食べ過ぎでありました。品数も多いし、一品ごとの量も多い。
酒の肴三つにスープか味噌汁、サラダか漬物、メインと準メイン。
二人で300gのパスタ、400gの牛肉・豚肉、大きなサク一本の刺身。
器に入りきらない焼そば・野菜炒め、一杯で満腹になりそうな味噌汁。
明らかに多すぎる。
ということで、これからは量を控えめにすると同時に品数を減らそうという
ことになり、早速、「ひと品減らそう運動」を始めることといたしました。
そこで今回は、運動開始後数日経った日のメニューを。

メインは、ポークソテー。
ズッキーニ、新玉ネギ、セロリー、しいたけ、パプリカを炒めて、完熟トマト
(小さめ4個)と顆粒コンソメを加えて塩コショウで味付けして、ソースに。
テキカツ用の豚ロース肉をソテーしてその上にのせてみました。
これは、野菜の甘さがたっぷり出ていて健康的でとっても美味でありました。
ちなみに豚肉は普段は4枚買うところを3枚に。エライ?
それから、

ウチでいま静かなブームになっているグレープフルーツと魚肉ソーセージ、
あとは、ほたてとベビーリーフのサラダ、チーズ、ポテトチップス、フランスパン。
どうですか? いつもよりかなり軽いでしょ。
普段なら、これに多分、スープとかコロッケとかが加わっている。
そりゃあいくら何でも、でしょ。
そう思えるようになった自分を褒めてやりたい。
これからは二人して平均的な日本人を目指すぞお!
2008年05月11日
ピクルス
前回書いた「原宿の友達んチ」に行ったとき、持っていって好評だったのが
自家製ピクルス。

ミツカンの「ドレッシングビネガ」ー1本(500ml)を鍋にあけて、
砂糖大さじ2.5~3、塩ひとつまみを加え、煮立たせないように火を入れて
砂糖と塩がよく溶けたら火からおろして粗熱をとっておく。
酸っぱいのに弱いヒト(僕もそうだけど)は砂糖をもう少し多くすると良いかも。
きゅうり、人参、セロリー、カリフラワー、パプリカ、みょうがを一口大に切り
(きゅうりは塩をすりこんで重しをして10分置いてから切る。パプリカは薄皮
をつけたままだと口に残るし、表面を焼いて薄皮を剥くと漬けたとき柔らかく
なりすぎるので今回は薄皮を包丁で剥きました。もっと小さめに切れば薄皮
がついたままでOKかも)、適当な容器に入れ、粗熱をとったビネガーとカット
チリ(鷹の爪)を加えて冷蔵庫で1~2日。半日に一回程度かきまぜました。

ドレッシングビネガーに香辛料が入っているので手間要らず。
こんなに簡単な作り方で白ワインにピッタリのおつまみができました。
数日後、バリエーションでキャベツのピクルスも作ってみました。

これは先月、白菜の甘酢漬けのコメントで「大阪名物インディアンカレーの
キャベツのピクルス」というのを知って、僕自身は食べたことがないからまだ
味はわからないのだけれど、どんなものになるのかとりあえず作ってみよう
ということで上と同じやり方でトライしたものです。
思ったよりはまともな味になったのですが、二日目を過ぎると酢が入りすぎて
僕にはちょっとキツかった。これは作ってすぐ食べたほうが良さそうです。
今度大阪に行ったときに「インディアンカレー」で味見をしてこよう!
あと、最近作って美味しかった野菜料理をいくつか。

自家製コールスロー。
これは料理とも言えないほど簡単なものですが、
キャベツを小さめザク切り、キュウリを縦半分にしてから半月切りにして、
塩を多めにふって重しをしてしばらく置いてから水気を絞り、マヨネーズ、
塩、黒コショウ、たっぷりのレモンの搾り汁を加えて混ぜるだけ。
これはオススメです。買ってくるものより歯応えがあって、しかもさっぱり
していて、いくらでも食べられる。オイシカッタ。
次は、かじきソテーのマヨ和え野菜のせ。

これはテレビでちらっと見たのを適当にアレンジしたものです。
冷凍のミックスベジタブル(入っていたのはブロッコリー、カリフラワー、人参
ヤングコーン、アスパラガス、いんげん、ピーマン)を塩コショウだけで炒めて
粗熱がとれたら、マヨネーズと醤油少々で和える。
かじきは塩コショウしてから七分方焼き、その上にミックスベジタブルをのせ、
パルメザンチーズを適量かけてオーブントースターで3~4分焼くだけ。
これは見映えも良いし、味もなかなか。パルメザンが効いていました。
最後は、セロリーと新じゃがのスープ。

これも簡単。
新じゃがとセロリーをスライスして水から煮ていき、七分方火が入ったらチキン
コンソメの素を加えてさらに煮て、最後に塩コショウで味付け。
スープ皿に盛って刻んだ青ネギを。
コンソメを途中で入れるのでさっぱりめの仕上がりになります。
ということで、
今回は「夢見食堂における最近の簡単野菜料理事情」でありました。
2008年04月09日
「ミラノ風カツレツ」風カツレツ
半年ほど前にココにアップしたミラノ風カツレツをまた食べたくなった。
ミラノ風カツレツは本来は仔牛肉を使うもので、でも、なかなか手に入らないから
豚もも肉で代用するのが一般的だと思う(前回は豚ロース肉を使ってみましたが)
のだけれど、いずれにしても、これを叩いて薄くするのが大変。
肉を叩くのが面倒だなあと言ったら、ミメイが「じゃあ、生姜焼き用のお肉を使って
みたら」と。それはグッド・アイディアかもしれないと早速それでやってみました。
筋切りをして塩コショウで下味をしっかりつけた生姜焼き用の豚肉に、小麦粉、
溶き卵、叩いてより細かくしたパン粉をつけて、やや多めの油で焼くだけ。
このアイディア、大正解でした。
叩く必要はないし、火が通るのはすぐだし、カリッと仕上がる。

白ワイン、顆粒コンソメ、塩コショウで味付けしたトマトだけのソースをかけました。
食感といいソースとのからみ具合といい、バツグンの出来上がり。
これはホントの「ミラノ風」より美味しいかもしれないゾ。
それにしても二人で8枚!?なんて驚かないでください。何しろペラペラに薄いん
ですから~。
この日のメニューは、

ラブパスタ入り白菜スープと、タコとアボカドのマリネ。
スープの写真、どこかに♡マークがあるんですけど、わかりますか?
あとは、チーズ、ポテトチップスなどなど。
そう言えばこの前日、いつものお肉屋さんで「ゆめみ鶏」なるブランドの鶏肉を発見。
「希望味」と書いて「ゆめみ」と読む。
ココにピッタリのネーミング!と、早速、買ってきてオムライスを作ってみました。

これが夢見食堂の「ゆめみオムライス」。
卵の上にミメイがケチャップで大きく「はる」と書きました。
子どもみたいだ。ハハハ。
今が旬のグリーンピースもたっぷりと入れました。
グリーンピースが苦手な「アナタ」。ごめんなさいよ。
2008年03月28日
茄子のクリームパスタ
早くも東京の桜は満開だそうで、と言っても、それは標準木のことだろう
からまだ5分とか7分咲きのところもあるのだろうけれど、いずれにしても
今週末が見頃なのだとか。
ということは、この辺りは来週前半がベスト。
アチコチ歩き回ってここに載せる写真を撮ってこなくっちゃ。
さて、今回は「茄子のクリームパスタ」です。
三か月ほど前、新しい茄子の料理方が何かないかと試しに作ってみたら
予想外に美味しくて、ミメイもかなり気に入ったようだったので、今回また
作ってみました。多分、イタリア料理店などではありきたりのメニューだと
思うのだけれど、ウチでは作ったことがなかった。
茄子と生クリーム、相性が良いものだったんですねえ。

ベーコンと茄子を炒めて、白ワイン、塩コショウ、顆粒コンソメで味をつけて、
生クリームを加えて火を通したところに茹で上がったショートパスタを合わ
せる、というだけの簡単メニューです。グリーンアスパラとかマッシュルーム
を加えても良いかなと思ったのだけれど、大の茄子好きのミメイに合わせて
茄子を4個も入れたからフライパンは茄子だらけで、他の物の入る余地は
ありませんでした。
もちろん、ミメイは大満足でした。
この日のメニューは、

ほたてのカルパッチョとレタスとベビーリーフのサラダ、

パパイア、
野菜たっぷりのミネストローネスープ、チーズ、ポテトチップス。
ボリュームもほどほどで、そこそこバランスのとれたディナーでありました。
ところで、先日、一昨年亡くなった久世光彦さんを特集した番組の再放送
があって、それを見ていたら、脚本家の大石静女史が
「(久世さんにはそれがあったけれど)今のテレビ界には、自信を持って
『私はこう思う』というのを出すパワーのある人はいない」と言っていた。
「(そこに携わる人間の一人として)忸怩たる思いがある」とも。
女史はテレビドラマ界の話をしていたのかもしれないのだけれど、テレビ
業界全体に当てはまることだなあと思って聞いた。
夕方のニュース番組。
午後5時頃から番組が始まって一通りその日のニュースを報道した後、
各局競うように食べ物屋さんを紹介するコーナーになる。
料理に関する番組自体は嫌いじゃないけれどニュース番組でやる必要は
ないんじゃないか、時間が余っているのならもっと皆が理解を深めた方が
良い政治・社会問題の解説とか論評をしたらどうなんだ、と思うのだけれど、
多分、そんなことをやっても視聴率が取れないからとか、他の局がこぞって
やっているんだからとか、そんなことなんだろうと思ってしまう。
「泣く子と視聴率には勝てない」ということかなあ。
2008年03月22日
フィッシュ&チップスもどき
ロンドンに住んでいた頃、外食には、食べ慣れたイタリアン、中華、インド料理が
多かったのだけれど、それでも、せっかくロンドンにいるのだからと何度か食べ
に行ったのが、イギリスの名物料理であるローストビーフとフィッシュ&チップス。
ローストビーフは、今でこそ家庭で作ったり肉屋でスライスしたものを買ったりと
身近なものになったけれど、30年前の日本ではホテルのレストランに行かない
とお目にかかれない高級料理。それは本場ロンドンと言えども同じようなもので、
決して自前で気軽に食べに行けるものではなかったから、日本から誰かご馳走
してもらえそうな人が来ると、喜んで有名店に案内したものだった。
その点、フィッシュ&チップスは安価な庶民料理。
早い話、白身魚のフライ(パン粉をつけないから天ぷらに近い)の横にチップス
(と言ってもパリパリのポテトチップスではなくて日本で言うフライドポテトのこと)
がのっているだけのシンプルなもので、それをビネガーと食塩とか、マヨネーズ、
タルタルソース、ケチャップなどで食べる。
ちょっと脂っこいし、ああこれは旨い!なんてものではなかったけれど、ロンドンに
いることを実感させてくれる食べ物ではありました。
今回はその「フィッシュ&チップス」。

と言っても、ウチでは揚げ物をしないから白身魚のフライとフライドポテトを買って
きて並べただけのもので、本来の「フィッシュ」はタラとかカレイ、オヒョウを使って
いるらしいのだけれどこれは何の切り身かわからないし、魚だけだと飽きるからと
鳥のささみのフライも入っているし、揚げ方もパン粉がついたフライになっているし、
まあ完全な「もどき」であります。
これをレモンと塩、タルタルソース、ケチャップの3通りの味付けで食べました。
「ハーフ&ハーフ(普通のビールと黒ビール)」を飲みながら食べていると、何となく
ロンドンの香りがしたような、しなかったような。ウーン。
この日のメニューは、

前夜のハヤシライスの「ハヤシ」の残りをフェトチーネと合わせた「ハヤシのパスタ」、

大根・ブロッコリースプラウトのサラダとアボカド、
あとは、チーズとミニサラミ。
野菜が少なくて、ちょっと脂っぽい組み合わせだったかなあ。
ところで、東京では今日にも「桜の開花」の発表がありそうなのだとか。
この辺りは東京より2~3日遅いのだけれど、それでも来週早々には開花になる
ということで、そうなると我々も落ち着いてはいられなくなる。
ご近所の桜の大木(人様んチの庭ですけど)巡りをしたり、川沿いの桜を愛でつつ
江ノ島まで歩いたり、ここ数年ハマッている「引地川の千本桜」を見に行ったり、と。
ああ、忙しくなるなあ。
2008年03月17日
春キャベツのパスタ
今年の春野菜は美味しい。
春キャベツ、そら豆、新玉ねぎ、新じゃが、スナップえんどう。
まだそれくらいしか食べてはいないのだけれど、例年に比べてどれも格別に
美味しいような気がする。冬が寒かったからだろうか。とりわけ春キャベツが
美味しい、というのが我が家の感想でありまして、生でそのままとか、他の
野菜と一緒に炒めたりとか、このところ、キャベツを頻繁に食しております。
ということで今回は、ミメイの大好きな「キャベツのパスタ」。

パスタを茹でている鍋で20秒ほど湯がいたキャベツを、糸切り唐辛子(或いは
カットチリ)と一緒に炒めたベーコンと合わせ、茹で上がったパスタも加えて少し
火を入れて混ぜ合わせる、というだけの超簡単料理ですが、何しろキャベツが
甘くて甘くて。
「春キャベツ大好き」なミメイは集中先行的にキャベツを食べる癖があるようで、
しばらくしてから見ると器の中にはベーコンとパスタばっかり。
かわいそうだから僕のキャベツを少しお裾分けしてあげる。
するとミメイがこの上なく嬉しそうにニッコリ笑うんです。
オマエはウサギかあ。
この日のメニューは、

ホタテと貝割れと大葉のサラダ。
オリーブオイルとたっぷりのレモンの搾り汁と塩コショウのドレッシングで。
とってもさっぱりしていて、これも春らしい一品でした。

新じゃがと豆入りトマトスープ。
新じゃがはチンして塩をかけただけ。今回はバターをパスしましたが、素朴な
味わいで美味しかった。新じゃがはこうして食べるのがベストかもしれない。
あとは、チーズ、ソフトサラミなどなど。
ところで、
春野菜には他に、菜の花やら蕗やら筍やらセロリ等々がありますけど、我々
がいま食べたいと思っているのが旬のグリーンピースを入れた「豆ごはん」。
八百屋の店先には、すでに色鮮やかなグリーンピースが並んでいて、食欲を
大いにそそります。
でも、グリーンピースって好き嫌いがあるんですよね。
僕の友人にも「これだけはとても食べられない」ってのがいて、若い頃、先輩の
家に食事に呼ばれて、そのとき出てきたのが「豆ごはん」。
嬉しそうに「いただきまーす」なんて言いながら、茶碗が見えないように膝の上
に置いて、そこからグリーンピースを一粒ずつ箸でつまんで、隣に座っていた
後輩の茶碗に移していったんだとか。ご苦労なこってす。
米・餅の大好きなその友人が食べられなくて、一方、米・餅がちょっと苦手な
僕が目の色を変えてモリモリ食べてしまう「豆ごはん」。
食の好き嫌いとは不思議なものであります。
2008年02月16日
ヴァレンタイン・ディナー

ヴァレンタイン・チョコの売り上げは、なんと、500億円くらいあるらしい。
この数字、ここ十年間ほとんど変わらないそうで、ヴァレンタイン・デーが土、
日にかかる年に少し落ち込むだけだとか。「義理チョコ」を買う人が減ってきた
というから売り上げもそれなりに落ち込んでいるのかと思っていたのだけれど、
高級品が増えて単価が上がって、さらに、女性の友だちに贈ったり自分用に
買ったりする「友チョコ」「自分チョコ」なるものが増えてきたことで埋め合わせ
されているということらしい。恐るべし女性の購買力!
ということで、今回はヴァレンタイン・デーの我が家のディナー。

ミメイが「今日はアタシが全部作る」と言っていたのだけれど、黙って隣で見ている
というのは落ち着かないもので、結局、ボクもかなり手を出してしまいました。へへ。

メインはこの二つ。
ウチの定番料理になったわさびステーキと、初めて作ったポテトグラタン。
このポテトグラタン、テレビで「フランスの肉じゃが的存在」として紹介されていた
「アッシ・パルモンティエ」という名の料理。
マッシュポテトの間に牛ひき肉とみじん切りの玉ネギを炒めたものを挟んで上に
グラタン用のチーズをのせてオーブンで焼いたものです。
味、食感ともにポテトコロッケの中身だけを食べている感じで、でも懐かしくて、
いくら食べても飽きのこない一品でした。美味しかった。
この日のサイドメニューは、チーズ、キャビアと

真鱈と白菜の牛乳スープ、水菜と大根のサラダでした。
ところで、ミメイからチョコ以外にこんなものをもらいました。

東京にいた頃、行きつけのお寿司屋さんで必ず飲んでいた石川県の菊姫。
味も香りも濃いのだけれど、不思議に料理とよく合うんです。
ヴァレンタインの前日に届いて、その日は刺身やら湯豆腐の献立だったもの
だから、二人して早々と半分ほど飲んじゃいました。
実は、この前日のメニューを決めるときに、ミメイが、和食にしよう、刺身は
あった方が良い、それも脂ののった天然ブリなんかが良いんじゃないか、と
なぜかとても積極的でおかしいなとは思ったのだけれど、このお酒が届くこと
になっていたからそれに合うメニューに誘導しようという魂胆だったのだ。
うーん、アンタは偉い!
2008年01月20日
もちピザ
正月の鏡開きの頃には、毎年、餅を使った料理がテレビで紹介される。
「餅興味なし」人間には、当然、役に立つものではないからチャンネルを
さっさと変えてしまうのだけれど、先日、その餅料理を作っているのが
イタリアンのあの落合シェフだったから、じっと見入ってしまった。
その番組で落合さんが作っていたのが、「もちピザ」。
餅好きのミメイはもちろん、敬遠派の僕でも食べてみる気になるかも、
これでちょっとは餅好きになるかも、と思わせる一品だったものだから、
お~~~もいきって作ってみました。

角餅を5mmくらいの厚さに切って多めのオリーブ油を入れたフライパンに
並べ、塩をふって、軽く焦げ目がつく程度に両面を焼く。焼いている間に
餅どうしがくっつくので裏返すのは簡単です。

両面が焼けたら火を止めて、具をのせる。
具は、ベビーリーフ、トマトと玉ネギのスライス、サラミハム、シイタケ、ピザ
用チーズ(落合さんのにはサラミハムはなくてアンチョビが入ってました)。
少量の水を周りに入れて、フタをして中~弱火で蒸し焼きに。
水気がなくなったらフタをとって火を強め、オリーブ油を少量加え底の部分を
カリッとさせる。最後にバジルの葉を上に飾って出来上がり。
(バジルの葉はちぎって少量のせるつもりだったのに、、、多すぎる、、、、)

アップにすると、もちっとした感じがわかるでしょうか?
味は? 餅好きのミメイは、とても気に入ったようで美味しい!美味しい!と
バクバク食べておりましたが、僕は、水気の飛ばしかたが足りなくてちょっと
水っぽさが残っているのが気になって、味のことはよく覚えておりません。
これで少しは餅を好きになったかについても回答保留ということで。ハイ。
この日のメニューは、

わさびステーキ、クレソン添え。
いつもはここに塩をふって食べるのだけれど、今回は特製ソースを作って
みました。ステーキを焼いたフライパンに赤ワインを少量入れてアルコール
を飛ばしてから、砂糖、醤油、味醂を入れて少し煮詰めるだけ。
この照り焼き風ソース、ただの思いつきで組み合わせてみたのだけれど、
わさびステーキとドンピシャの相性で、ヒジョーに美味しかった!

あとは、サニーレタスと水菜のサラダ、りんごヨーグルト、チーズ、サラミ、
ポテトチップスでした。
ところで、食べ物の好き嫌いのハナシ。
ミメイにとってのキウィとか、僕の鯨肉とか鯖のように、アレルギーで体が
受け付けないというようなものではなくて、ただの好き嫌いのハナシ。
ああ、この味大好き、とか、これは苦手だなあ、とか、そういう感覚という
のは、当然、個人差があるのだけれど、それがどうしてそうなのかな、と。
不思議だなあ、と思っていたのであります。
子どもの頃からの食習慣にもある程度影響を受けてはいるのだろうけれど
それだけでは説明しようがなくて、これは、多分、ああ、こういうヒト好きだ
なあ、とか、苦手だなあ、とかの人間関係で起きる感覚と同じ類のもので、
結局、持って生まれたものに起因するのかな、と。
そこに、前回の「ロールキャベツ」に寄せていただいたコメントの中に、
「かぼちゃ大好きは多分母からのDNA」という言葉があって、やっぱりね、
と思ったわけであります。
科学的にはともかく、好き嫌いは「DNA」で決まる。うん、これしかない。
今回の「餅」、オフクロと兄は大好き、オヤジと姉と僕は苦手。
だから、僕はオヤジから「餅ダメDNA」を受け継いだということなのだ。
だから、しょうがないんだよ、ミメイさん。
2008年01月15日
ロールキャベツ
この何日か急激に気温が下がって真冬の寒さになったものだから、
超寒がりの我が家は大変です。出かけるときには、何枚も重ね着を
して、マフラーをして、手袋をはめて、マスクをかけて。それでも、家を
出ると「寒い!寒い!」を連発して、ああ、これ以上寒くなったらあとは
ホッカイロを貼るしかない、などと思いながらトボトボと歩くのだけれど、
さすがに体を動かしている間に少しずつ温かくなってくるものだから、
ナンダそんなに寒くないじゃん、ちょっと着すぎなんじゃないの、などと
恩知らずにブーたくれながら、手袋を脱ぎ、マフラーを外し、少しずつ
身軽になっていく。そんな毎日が続いております。
さて、今回は、そんな寒い日に食べたくなる「ロールキャベツ」。

コンソメスープの中にロールキャベツを並べ、ベーコンと一緒に暫く
煮込んでから白ワインとカットトマトを加え、塩コショウをして、さらに
煮込むという、まあ、極めてオーソドックスな作り方。
さっぱりしたトマト味で、パンにもご飯にも合う一品。
我が家の冬の定番料理です。
この日のメニューは、

ルッコラとレタスのサラダ。
レタスをしばらく水に落としてから切ったら、こんなにふくれ上がって
しまいました。
ドレッシングはフレンチと青じその2種類。

焼売のように見えますが、ミディアムレアにソテーしたホタテ。
味付けは塩コショウだけで、食べるときにたっぷりとレモンを搾りました。
あとは、フォアグラのパテ、ポークビーンズ、チーズ、トーストでした。
ところで、先日、テレビで肉じゃがのことを「おふくろの味」と言っている
のを聞いて、もう十年以上も前から使われてきたそのフレーズがまだ
生きているのかと驚いたのだけれど、調べてみると、「おふくろの味」
ネットランキングで、肉じゃがは味噌汁、炊き込みご飯、きんぴらごぼう、
カレーライスなどを抑えて堂々の1位になっていた。
しかも、男性、女性ともにである。
なるほどとは思うけれど、同時に、そうかなあとも思う。
当然、個人差はあるのだろうけれど、「団塊の世代」である僕にとって
肉じゃがは「おふくろの味」ではあっても「その他大勢」の一つに過ぎず、
僕なら、小学校低学年の頃から急速に一般家庭に普及していった洋食
メニューのどれかに投票するだろうな、と思った。
ハヤシライス、ハンバーグ、クリームシチュー、オムレツ、コロッケ。
子どもが外食する機会がめったにない時代だったから、こういう料理は
立派に各家庭の「おふくろの味」になっていたと思う。
今回のロールキャベツも、味付けこそ違え、僕にとっての「おふくろの味」
の一つ。でも、子どもの頃に食べたのはちょっと和風のコンソメ味だった。
あれはいったいどういう風に味付けをしていたのだろう?
今さらおふくろに訊いても、「あら、そんなもの作ってたかしら?」だろうし。
うーん。
2007年12月28日
クリスマス・ディナー2007
メリークリスマス!

って、もうとっくに終わってますけど、今回は、遅ればせながら我が家の
クリスマス・ディナーを。

去年はオニオングラタンスープやらサラダ4種やらとあれこれ並べ過ぎて、
結局、食べきれなかったので、この日は極力軽めのメニューにしました。

チーズフォンデュ(これがメイン)、キャビア(もちろん、もどきです)とブルー
ベリー。

ミメ家お気に入りの「肉の柿安」で買ってきたチキン盛り合わせ。
これが今年は格別に美味しかった。入っているものは昨年と特に変わって
いないように思えたのだけれど、何かが違う気がした。
「柿安」君も、密かな努力で年々進歩しているということでしょうか。
あとは、レタス・ベビーリーフ・プチトマトのサラダ、チーズ、ミックスナッツ。
ね、軽めでしょ。作戦成功で、ほぼ完食。
あ、もちろん、ケーキも食べましたよ。

去年は小さめのホールを買ってきたのだけれど、それでも二人では食べ
きれなかったので、今回はこんなサイズのを二つにしました。
右はシュトーレン。「坑道」という意味だそうです。形が似ているということ
なのだろうか。ワカラン。

ディナーの前に、ミメイからこんなのをプレゼントにもらいました。
赤のタートルと赤と黒の混じったマフラー。
ウン? これって、クリスマスプレゼントじゃなくて、還暦祝い??
ところで、今日から明日にかけて天気が悪くなるようで、それもかなり強い
雨だとか。今日に予定していた窓拭きも、30~31日に変更しました。
大晦日に今年最後のアップをしようと思っていたのだけれど、パソコンの前
に座る時間が取れなくなりそうで、だから、多分、今年は今回が最後。
皆さん、どうぞ良いお年をお迎えください。
また来年もよろしく、です。
2007年12月23日
夢のカレー
2ヵ月ほど前にココにアップした「窮余の一策」料理に、ミメイが夢で見た
カレーのことを書いているのですが、そこには
僕が料理を作っていて、ミメイはテーブルで待っている。
カレーだよ、といって出された皿の真ん中にはご飯が丸く盛ってあって、
その周りにサラサラでスープのようなカレー。具は何も入っていない。
これだけ?、とミメイが訊くと、ここからがお楽しみと僕が言って、何種類
もの野菜を炒めたものとスクランブルエッグをトッピング。
ああ、美味しそう!
と思ったところで夢は終わったのだとか。
とあります。
これをアップした時には、まだその「夢のカレー」を実際に作っていなくて、
その後もずっと気にかかりつつ放ったままにしてあったのだけれど、年を
越すわけにはいかないだろうと(別に年を越してはいけない理由がある
わけではありませんが)ミメイの記憶に頼りながら作ってみることにしました。

ミメイの夢の中では具のないルーということだったのだけれど、いくら何でも
それでは寂しいだろうと牛ひき肉を入れたルーにしました。
途中で味見をしたら、野菜が入ってないだけに辛さがストレートにくる。
そこで、蜂蜜を少量加えました。
野菜炒めは、ズッキーニ、シイタケ、ブナシメジ、エリンギ、ピーマン。
その上に、スクランブルエッグをのせて完成。
見た目は豪華でしょ。
まあ、ミメイが夢で見たカレーだからと、味の方はあまり期待していなかった
のだけれど、これが予想外に美味しかったんです。
最初は、野菜炒めとルーが馴染み合わない感じでしたが、よく混ぜて食べ
るととてもよく合うようになって、あと、上にのせたスクランブルエッグがほん
のりと甘くて、辛いルーを中和させる感じで、大正解。
それにしても、ミメイは、起きているときには考えつかないこんな料理というか
組み合わせを、どうして夢の中で思いつくのだろう。変なヤツ。
この日のメニューは、

このカニ身を、ケチャップ、タバスコ、レモン、黒コショウのピリ辛ソースで。
あと、レタスとキュウリのサラダ、マカロニサラダ、チーズ、ソーセージと、

ミニサラミとポテトチップス。
このポテトチップス、カルビーの「デリシャスポテト焼き塩味・期間限定」と
いうものなのだけれど、美味しいんです。あまり売っていなくて、この近く
では一軒だけ。いつまでが「期間」なのかわからないので、とりあえず買い
だめしたのですが、あと1袋しか残ってない。また買ってこなくちゃ。
ところで、先日農水省が発表した「農山漁村の郷土料理百選」というのを
ご存知ですか?
北海道の「ジンギスカン」から始まって、沖縄の「いかすみ汁」に至るまでの
全国各地の郷土料理。まったく知らなかったものとか、聞いたことはあるけど
食べたことがないというものもありました。
ウチでチェックしてみたら、二人ともまったく知らなかったものが13品、名前
は知っているけど食べたことがないものが、ミメイは30品、僕は9品。
でも、ということは、この99品のうち、ミメイが56品、僕が77品食べている
わけで、まあそれなりに知名度のある料理が選ばれたということでしょうか。
それにしても、福島の「こづゆ」、栃木の「しもつかれ」「ちたけそば」、佐賀の
「須古寿し」、熊本の「いきなりだご」なんて聞いたこともないし、名前を聞いた
だけではどんな料理なのか見当もつかない。これを全部食べたことがある人
って、いるのかなあ。
ところで、これ、百選と言いながら実際に選ばれたのは99品で、残り1品は
自分で一押しの一品を選んでほしいということらしい。
僕が選ぶとすれば、全国共通ということで「すき焼き」かな。
ミメイは何を選ぶのだろう。変なヤツだから、「キャベツのパスタ」なんて言う
かもしれない。もしそんなことを言ったら、それどこの郷土料理やねん、と
突っ込んでやろう!ヨシッ!
P.S.さっきミメイに訊いたら、なんと、「キャベツのパスタ!」だって。
予想通りの答えに、逆に唖然として、ツッコミを忘れてしまった。クソッ。
2007年12月07日
コーンビーフ・シチュー
ミメイがビーフシチューを食べたいと言い出した。
でも、作るのに(予め牛肉を水だけでクツクツ煮込むのに)時間がかかる
から、牛肉以外のもので同じようなシチューを作れないか、と言う。
ミメイじゃなくて僕が作るのだから時間がかかっても良いじゃないか、と
思ったのだけれど、どうもミメイは僕が長時間ひとりでキッチンに立って
いると落ち着かないらしいのだ。アタシも早く手伝いにいかなくちゃ、とか
思いながらパソコンに向かっているのが、多分、嫌なのだろう。
そこで、牛肉に代わるものを二人で色々考えてみたのだけれど、あの
ルーというか味付けにピッタリ合うものがなかなか思いつかず、ウーンと
唸っているときに頭に浮かんだのが、はるか昔に海外のどこかのホテル
で食べたスープに入っていたコーンビーフ。
クリアスープだったのだけれど、ああ、コーンビーフってスープに入れる
こともあるんだ、と思ったことを突然思い出したのです。
ということで、作ってみました「コーンビーフシチュー」なるものを。

先ず玉ネギ、人参、じゃがいもを水から煮て、ビーフコンソメと塩コショウ、
赤ワインで下味をつけたところにコーンビーフを加え、ルーを入れるという
当たり前の作り方だったのだけれど、さすがに牛肉に比べて調理時間が
極端に短くて、アッという間に出来てしまいました。
コーンビーフは缶から出して大きめに切って入れてみましたが、当然の
ことながら、ほとんど形は残らずルーに細かく混ざり合っていました。
でも、これ、美味しかったんです。
特に、少し残ったものを次の日にご飯と一緒に食べてみたらバッチリ。
もちろん、ビーフシチューとはまったく違う食感と味なのだけれど、こんなに
簡単に美味しくできるのであれば、変型ビーフシチューとして「あり」かも。
この日のメニューは、

真鯛のカルパッチョ。

食べる時は、貝割れ大根をのせてレモン風味のドレッシングで。

キャベツとキュウリのサラダ。
切る前にキャベツを水におとしておいたら活きが良くなりすぎて、すごい
ボリュームになってしまいました。いつも使う硝子の器に入りきらなかった
ので、ひとまわり大きなのに盛りました。
でも、これを食べきったんですねえ、我々は。ウ~ン。
あとは、チーズ、ミックスナッツ、サラミソーセージ、りんごとフランスパン
でした。
ところで、毎日の食事となると、時には出来合いの惣菜を買ってきたり、
宅配ピザを取ったりすることもあるわけで、そういう日は自分で作るもの
がほとんどないものだから、つまらないなあ、と思ってミメイにそう言うと、
「今日は楽で良いなあ」とか思わないの、と訊く。ほとんどの主婦はそう
思うんじゃないか、と言うのだ。
僕はそう思わないんですねえ。やることが少ないとホントにつまらないん
です。多分、それは、料理という作業が僕の性格に合っていることもある
と思うけれど、一番の理由は、料理歴が短いからなのではないか、と。
長年主婦をやっている人達にとっては、最初の頃は料理をするのが楽し
かったとしても、年月が経つと、周りがそれを当たり前のことと捉えるよう
になってきて、自分でもそれを義務というか仕事のように思うようになって、
結局、楽しさよりもストレスを感じるようになるのではないか、と。
でも、僕は料理を始めて5年ぽっち。まだまだストレスを感じるレベルには
到達していないから、多分、あと20年は楽しく料理を作れそうです。
だから、ミメイさん。僕がキッチンに長時間入り込んでいても、それは僕に
とっては楽しい時間なのだから気にしなくて良いんですよ。
そちらも、パソコンの前でゆっくり「夢ウツツ」を楽しんでいてください。
2007年11月17日
ポークソテーの野菜煮込み
街に♪クリスマスソングが響きわたり始めた。
いくつになっても、これを聴くと、どこか楽しい気分になる。
クリスマスと正月が近づいてくるこの時期、僕たちにとってそうであったように、
今の子どもたちにも、楽しみがいっぱいのワクワクする季節なのだろうか。
ところで、このクリスマス。日本中で騒ぎ立てるようになったのは、てっきり、
戦後のことだとばかり思っていたら、どうもそうではないようで、調べてみると、
『1928年の朝日新聞には「クリスマスは今や日本の年中行事となり、サンタ
クロースは立派に日本の子供のものに」と書かれるまでになっていた。
昭和初期の頃、銀座、渋谷道玄坂から浅草にいたるまでの多くのカフェーや
喫茶店においてはクリスマス料理の献立を用意し、店員はクリスマスの仮装
をして客を迎えた。この様子を1931年12月12日の都新聞は、「七千四百余の
カフェーと二千五百余の喫茶店に華やかにクリスマスが訪れ、サンタ爺さん
大多忙を来たす」と報じた』とある。
へえぇ、ですね。
そんな昭和初期のクリスマス風景を一度見てみたいなあ、とミメイが唸って
おります。
さて今回は、クリスマスとは何の関係もなく、ポークソテーの野菜煮込み。

テキカツ用の豚ロースをミディアム程度に焼いて一口大に切ったものを、玉ネギ、
ピーマン、ズッキーニ、シイタケ、セロリー、湯むきしたトマトを炒めて顆粒コンソメ、
白ワイン、塩コショウで味付けしたところに加えて2~3分。
豚肉の脂が落ちて、トマトの風味のある、とてもさっぱりした味わいの一品になり
ました。白ワインとよく合います。
生トマトの代わりに缶詰のカットトマトを使うと、

こんな感じになります(これは数ヶ月前に作ったもの)。
こちらは、色も味もトマトトマトしていて野菜煮込みというよりはトマトソース煮込み。
どちらが美味しいか。うーん、好みによるかなあ。
この日(野菜煮込みの日)のメニューは、

クラッカーにのせたキャビア(玉ネギとゆで卵添え)、

前日の鶏の水炊きの残りを洋風にアレンジした野菜スープ、

生ハムとラフランス(この頃、こればっかり食べているような)、
あとは、チーズとフランスパンでした。
またまたクリスマスの話。
よく記憶を呼び覚ましてみると、まだ僕が小学校に上がるか上がらないかの頃、
クリスマスイヴに、サンタさんからのプレゼントをもらうべく二歳上の姉貴と二人
並んで枕元に靴下を置いて寝たことがあった。次の朝、起きたとたんに枕元に
プレゼント(多分、その頃欲しかった何か)を見つけて大喜びしたこともあった。
クリスマスが戦後に進駐軍がもたらしたものであれば、まだ生活物資が大いに
不足していたであろうそんな時期に一般の家庭にそんな風習が普及していた
ハズもなく、やはり、上に書いた、戦前のはるか昔から日本に定着していたと
いう説明に、そうだったのか、と大きく納得するものがありました。
ところで、その当時、僕たち姉弟は、本当にサンタさんがいると思っていたのか、
それとも、父親がこっそりプレゼントを置きにくるということを知っていたのか。
うーん、どっちなんだろう。
2007年11月06日
牛乳なべ
このところ、寒いのか温かいのかよくわからない日が多くて、窓を開けて
みて空気がちょっと冷たいからと厚着をして出かけると帰ってくる頃には
汗をかくような陽気になっていたり、晴れているからと油断して薄着で出
かけると逆の結果になったりして、ホントに困ったものです。
でも、季節は確実に寒い冬に一歩一歩近づいているようで、朝夕の冷え
込みが本格的になって、店先に並ぶ蜜柑やブリが美味しそうになって、
少し前から、オセチの申し込みも始まりました。
ということで、寒い季節のウチの定番、牛乳なべを作りました。

鶏むね肉、ベーコン、ソーセージと、野菜をたっぷり入れて。
野菜は何でもよいのだけれど、この日は、ネギ・アスパラ・シイタケ・水菜・
キャベツ・玉ネギ・ジャガイモ・人参(ジャガイモと人参は下茹でしました)。
あと、フランスパンを一口大に切ったのも入れました。これが美味しい。

コンソメと牛乳と塩コショウのスープに材料をどんどん入れて煮るだけ。
食べるときにパルメザンをかけて。
これを食べ始めると、途端にカラダが温まってくる。最初はホカホカ程度
なのだけれど、その内に汗が出るほどになって、まずトレーナーを脱いで、
暫くして靴下も脱いで、もうこれ以上脱ぐわけにもいかないからと最後は
エアコンをつける。それぐらい温まるんです、このなべは。
ちょっとした寒気なんか一気に吹っ飛ぶ。牛乳ってすごいですね。
寒がりの我が家にはピッタリの、ホッカホカの一品です。
この日のメニューは、飲み物が白ワインで、

ホタテと水菜のサラダとポークビーンズ(缶詰)、
あとは、洋梨とチーズ盛り合わせ。
牛乳なべがパンも入ってかなりボリュームのあるメインだったものだから、
ウチとしては品数の少ないディナーとあいなりました。すみません。
って、なんで謝るんだ?
と、ここまで下書きを書いたところで日が変わって、今朝は冷たい雨。
最高気温が16度だとか。
うーん、今日は横浜まで出かける予定なのに、この寒さは困った。
ウチは寒がりなものだから、こういう日に出かけるとなると大変なんです。
あと1枚、いや2枚、と厚着をしてみて、いくら何でもこれじゃ暑いだろう、
ということになって、そこからまた1枚づつ脱いでいく、なんてことになる。
でも、今日は親しい友達夫婦との久しぶりのランチだから、こんな寒さ
なんか何てことはない、楽しい時間が待っているんダ、と自分たちに言い
聞かせながら、でも、しっかりと着込んで、行ってまいりま~す!
2007年10月27日
またまた自家製サンドイッチ
ウチではこれまでサンドイッチは外で食べるか買ってくるのがほとんど
だったのだけれど、先日の自家製カツサンドで目覚めてしまったというか、
味をしめたというか。また作ってしまいました、自家製サンドイッチ。
今回は、トマト、キュウリ、ハムとチェダーチーズ、スクランブルエッグの
4種類。
味付けは、トマトとキュウリは塩だけ。ハムとチーズはマスタード。
スクランブルエッグは少量のケチャップとマヨネーズと塩コショウ。
前回のカツサンドとは違って、具に水気があるので湿らせたペーパー
タオルではなくラップでくるんで、重しをのせて、しばらく置いてから
カットしました。
とは言いながら、キュウリとトマトを切るとか、パンに具を挟み込むとか、
四つにカットするとか、重要な作業工程は全部ミメイが担当。
僕がやったのは、スクランブルエッグを作って、味をつけるだけ。
だから、このサンドイッチはミメイの作品であります。
家で作るサンドイッチって、美味しいですね。
買ってきたのは美味しいと思って食べ始めても何故か途中で飽きてくる。
でも、前回のカツサンドと同様、これもまったく飽きることなく完食。
まあ、具と一緒に挟み込まれている愛情のせいでしょうか、ナンチャッテ。
この日のメニューは、

白菜のスープ。
コンソメと牛乳のスープに白菜とシイタケとベーコンが入っています。
食べるとほんのり温まって、朝夕少し冷え込んでくる今の季節にはピッタリ
の一品でありました。

ミメ家御用達「柿安」特製和風ローストチキン。
これはさすがに半分近く残ったので、次の日に身をほぐしてミメ家定番の
「鶏とキュウリの酢の物」にしました。

キャベツとピーマンとウィンナーソーセージの炒め物。
あとは、フライドポテトとチーズでした。
ところで、ミメイがトルニタリナイコトに書いているように、昨日雨の中
クミコも出演する「朗読ミュージカル」なるものを観て(聴いて?)きました。
やはりクミコは自分の世界を創るのが上手い、と感心したのだけれど、もう
ひとつ感心したのが、森田克子演じる「ひとりも愉し」の一場面。
そこでは「緑の森のかなたから」で始まる「森の水車」という歌を観客にも
一緒に歌わせるという趣向。この歌は戦時中に作ったものの発売禁止と
なり、戦後まもなくNHKで放送されて全国に流行っていったらしいのだけれど
(だから僕もちゃんと覚えていた) これがまあ驚くことに、客席のほぼ全員が
元気よく歌っていたのです。
うーん、なんという年齢層の人達か、とそこに感心してしまった。
皆さんは覚えて、いや、知っているのでしょうかねえ。
♪緑の森のかなたから 陽気な歌が聞こえましょう
あれは水車の回る音 耳を済ませてお聞きなさ~い
コトコトコットンコトコトコトッン ファミレド シドレミファ-~
コトコトコットンコトコトコトッン 仕事に励みましょう
コトコトコットンコトコトコトッン いつの日か 楽しい春がやってくる♪
2007年10月15日
ハヤシ・パングラタン
ウチは二人家族なのに、カレーとかシチューの時には、いつも5~6人分は
ゆうにあるくらいの量を作ってしまい、結局その日食べ終わると、ああまだ
こんなにあるよ、と唸らざるをえないことが多いのです。
しょうがないから次の日も同じものをそのまま続けて食べることもあるし、
残ったカレーを出汁でのばしてうどんを入れるとか、コンソメ味のシチューを
トマト味にするとか、ちょっと目先を変えることもある。
先日も、例に漏れず、大量のハヤシライスを作ってしまいました。

その日は普通にご飯にかけて。
具は薄切りの牛肉と玉ネギとマッシュルーム。
これまでは次の日に、フェトチーネを茹でて残ったハヤシをかけてハヤシ・
パスタにしてきたのだけれど、この時はなんとなく少し違うものにしてみたく
なって、こんなものを作ってみました。

ハヤシ・パングラタン。
最初は何か野菜を加えてと思ったのだけれど相性の良さそうな野菜を思い
つかず、でも、ハヤシにチーズをのせて焼くだけというのも芸がないわけで、
結局思いついたのがフランスパンとマッシュポテト。
グラタン容器に一口大に切ったフランスパンを敷き詰め、温め直したハヤシを
流し込み、上にまたパンを並べて、さらにその上にマッシュポテトを。
これをレンジで約10分。
予想したような焦げ目はつかなかったものの、味はバツグン。
どうして今までこれを思いつかなかったんだろうというくらい、ハヤシとパンと
マッシュポテトの相性が良かった。あっという間に完食。
これは久々のヒット・アイディアかもしれんなあ、と自賛しております。
この日のサイドメニューは、

洋梨(いま美味しい季節ですね)と生ハム、

赤いんげん豆のトマトスープ煮込み、
鮭(缶詰)とキャベツの蒸し焼き、チーズ、ポテトチップスでした。
ところで、今いろいろと物議を醸している先日の亀○のボクシングの試合を
最後のほうだけちょろっと見た。丁度、亀○が相手を抱え上げて投げる場面
だった。何だこれは!? と思っていたら試合が終わった。
負けた亀○は相手とエールを交換することもなくサッサと逃げるように退場
していった。まあ、この程度のヤツだろうと思っていたから、ここではさほど
驚きもしなかったのだけれど、ホントに驚いたのは次の日の朝。
これまでさんざん亀○親子を持ち上げてスター気取りにさせてきた張本人の
TV局が、朝の番組に勝った内藤選手を出演させていて、これをまあ皆で持ち
上げること持ち上げること。
最後には、これまでスポンサー探しにさんざん苦労してきたと語った内藤選手
に対して、司会のみ○も○たが「俺がスポンサーを二、三社紹介してあげるよ」
だと。
恥を知れ、恥を!馬鹿者!と言いたくなった。でしょ。