March 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

« 2006年09月 | メイン | 2006年11月 »

2006年10月28日

初めてづくし

テレビで紹介された影響でずっと品切れだったトマトペーストが、やっと
陳列棚に戻ってきました。早速、買い込んで、以前ここに書いた「アルツ
予防料理」の「サバそぼろ」を作ってみました。

sabatomato061018.jpg

サバ水煮缶1缶、トマトペースト100g、ハチミツ(大1.5)、醤油(大1)、
おろしショウガ(小一片)をフライパンに入れ、木べらなどでサバを潰し
ながらよく混ぜてから、火をつける。
水分が飛んで少し煮詰まるまで炒めて、

sabatomato061018b.jpg

最後に乾燥パセリ(5g)を加えて混ざったら出来上がり。

確かに、白いご飯とはよく合うし、病気予防の常備菜としてはよく出来た
ものではあったけれど、また食べたいなあ、というほどのものでもなかった。
でも、もう1回分、材料のストックがある。
どうしようかなあ。次は「サバそぼろパスタ」にでもしてみるか。

この日作ったのが、これまた初めて作る、
「レタスの湯通し」と「マナ鰹と真鯛の酒蒸し中華風」。

レタスの湯通しは、

retasuitame061018.jpg

お湯にガラスープ(顆粒)とサラダ油(少量)を入れて大きめブツ切りにした
レタスを15~20秒茹でて取りだし、水気を切って皿に。
ガラスープとオイスターソースと醤油をフライパンに入れてちょっとグツグツ
してきたら、レタスの上にかけて食べる。
さっぱりしているのに、いつも作っているレタス炒めに比べて、はるかに
存在感があって、美味しい。ビールにピッタリの味でした。

酒蒸し中華風は、

steamedfish1.jpg

ネギをしいた上にマナ鰹と真鯛を並べて、ショウガの薄切りをのせて
日本酒を軽くふって、10分ちょっと強火で蒸したら

steamedfish20610.jpg

出来上がり。

steamedfish061018c.jpg

ショウガの千切り、酒、醤油、ゴマ油を混ぜ合わせたタレをかけて食べる。
これはやたらに美味しかった。あっという間に完食。
どんな魚でも、この食べ方なら美味しくなりそうです。
今度は海老でやってみよう。
中華料理の「ドランクンプロウン」みたいに老酒を使ってみるかな。

ところで、明日から三泊四日の旅に出ます。
魚の美味しい日本海側の某県です。温泉にも一泊します。
お湯にゆったりと浸かって、の~んびりと秋を満喫してきます。

投稿者 mimeo : 05:50 | コメント (0)

2006年10月23日

料理用カレンダー~親子丼

ウチには料理用カレンダーなるものがあって、毎日のメニューが書き連ねてある。
月めくりの普通のカレンダーの各日の小さなスペースに、その日食べたものを、
例えば「洋:グラタン、カニマヨ、トマトのサラダ、チーズ、果物、パン」という風に
書き込んであるわけです。
毎日のメニューを並べて見ることによって、偏りのないバランスのとれた食事を
心がけようということで始めたものです。

もう一つ。
そのカレンダーの毎月の余白に、今すぐではないけれど近い内に食べたいなと
思ったものを書き込んでいる。食べたら消していくのだけれど、その月の内に
作らなかった場合には、次の月に代わった時に、またその余白に書き込んで
繰り越していくわけです。

先月から今月への繰り越しは、というと、
「酢豚、皿うどん、サンドイッチ、ラーメン、親子丼」。
この内、「ラーメン」は先日アップした「ピリ辛ネギラーメン」で実行済み。

この日は残った懸案事項の一つ、「親子丼」を作りました。
なんとこの「親子丼」、6月から延々と繰り越されてきたものでした。
どうして食べたくなったのか、どうして4ヶ月も作らなかったのか、よくわかりません。

oyakodon061010.jpg
具は、鶏肉とネギと三つ葉

でも、ご飯の上にのせてないから、これは親子丼ではなくて親子煮ですね。

この日の副菜は、

yudouhu(mituba)061010.jpg
水菜、三つ葉、シイタケ、ネギ、タラを入れた

yudouhu061010b.jpg
湯豆腐と、

クエハタの刺身と新生姜の甘酢漬けと

nimono060902.jpg
野菜の煮物

と納豆。
鶏肉、玉子、タラ、刺身のタンパク質と8~9種類の野菜と豆腐と納豆。
まあ、なんとかバランスは取れているのでしょうか。

でも、だんだん年をとってくると、食事だけで健康が維持できるものでもない。
多分、もう一つ必要なのは、ストレスを溜めないこと。健やかに笑って楽しい
気分で暮らす、ってのがとりわけ大事なことのような気がします。
そうか、ウチには、一日中笑わせてくれるおかしな人が一人そばにいるから、
その点は大丈夫かもしれない。
人間、やはり取り柄ってのは何かしらあるものですね。

投稿者 mimeo : 06:01 | コメント (5)

2006年10月20日

記念日ディナー

ミメイがトルタリに書いていたように、先日、記念日があった。
10年。う~ん、長かったのか短かかったのか、よく分からないけれど、
二人してこうして楽しく、極めて健康に暮らしてきたというのは、なかなかの
ことだと思う。
きっと、どっちかがとってもエライんだろうなあ。
そして、もう片っぽがまあまあエライ。
僕は、多分、「まあまあ」の方だな。
持って生まれた性格からして、多分、僕が「とっても」エライわけはないから、
僕が、多分、より恩恵を蒙っている「まあまあ」の方に違いない。多分ね。
(早くミメイが否定してくれないかなあ)

その前夜祭として、前の日にシャンペンを開けたら、ミメイがきょとんと
していた。いくら数字に弱いからって、それぐらい覚えていても良さそう
なことだと思うんですけどね。

それで当日は、ちょっと美味しそうな赤ワインで、
オニオングラタンスープと

roastbeaf061017c.jpg
ローストビーフ(厚切りと薄切り二種)
マッシュポテトとブロッコリースプラウト添え

kani061017.jpg
カニのカクテル、

tomatocheese061017.jpg
スライストマトのカテッジチーズのせ、

kinokoitame061015.jpg
きのこのソテー。

東京にいた頃は、こういう日にはどこかに食べに出かけていた、というか、
週に三回は外食をしていたから記念日に出かけるなんて当たり前のように
思っていたものだけれど、こちらに来てからは「家で食べるのが絶対一番」
となってしまって、結局、この日も家で、手作りの特別メニューになりました。
もっとも、ローストビーフはお気に入りの柿安特製ですが。

まあ、こうやって、二人してお酒を飲みながら、美味しいものを食べて、
ミメイの大のお気に入りの「相棒」の録画を見る、なんてことが、あと
何年、何十年、続けられるものかわからないけれど、とりあえず二人で
のんびり、じっくりと暮らしていければいいかな、と思う今日この頃で
あります。

投稿者 mimeo : 07:18 | コメント (4)

2006年10月17日

石狩なべ

石狩なべというのは、作る人によってかなり違うもののようです。
地域とか家によってそれぞれのやり方があって、ウチはこれでなくちゃ、
という慣れ親しんだ味というのがあるのでしょうね。
鮭と味噌を入れることは共通しているようではありますが。

野菜では「キャベツ、玉ネギ、ネギ、シイタケ、春菊」というのがあれば、
「白菜、大根、人参、シイタケ、春菊」というのもあるし、「ジャガイモ、
大根、人参だけ」というのもある。鮭のアラを入れるのもあるし、牡蠣を
入れる人もいるらしい。味噌も、白味噌だけというのもあるし、普通の
米味噌と白味噌を合わせて入れるのもある。
う~ん、奥が深いもののようです。

ということで、ウチではテレビで見た「ジャガイモを入れた味噌汁風の
石狩鍋」なるものをやってみました。

isikarinabe061007.jpg

具は、鮭、ジャガイモ、キャベツ、ネギ、人参、春菊、豆腐、薄揚げ。
スープは、昆布、ほんだし、煮干し粉、酒。
味噌は、白味噌に味噌汁用の米味噌を混ぜてみました。

isikarinabe061008b.jpg
最後にきしめんを入れて。

なかなか美味しいものでした。
野菜が多いからさっぱりしているのだけれど、鮭の旨味と味噌味が
よくマッチして深みのある味。
確かに、野菜は何を入れてもそれなりに合いそうでした。
次回は、玉ネギと大根を入れてみるかな。

この日のメニューは、

ika061007.jpg
そでいかの刺身、

itawasa060602.jpg
かまぼことわさび漬け、

豆腐、白菜の漬け物でした。

何故か白いものばっかり。
ホワイトデーでもないのに、どうしてだろう。不思議だ。
と言っても、「ホワイトデーには白いものを食べる」ということではありませんよね。
そう言えば、今年もあとふた月とちょっと。
先日、デパートからおせちのパンフレットが届いた。
う~ん、一年が早い。

投稿者 mimeo : 07:44 | コメント (5)

2006年10月14日

ピリ辛ネギラーメン

久しぶりにラーメンを作りました。

朝、僕が、「さて、今日は何にしようか?」と言った途端に、ミメイから「ラーメン!」
という答えが返ってきた。起きてからまだ三~四十分。そんなに素速く反応できる
という時間帯ではなかったのに、です。
普段なら、う~ん、とか、何かなあ、とか、そのぐらいの言葉しか返ってこないのに、
あまりにもはっきりした返事だったものだから、ちょっとびっくりしてしまいました。
「ラーメン? ピリ辛?」と僕が訊くと、即座に「そう」と答える。
どこか悪いのだろうかとちょっと気になったけれど、すぐにその訳に思い当たりました。
これは、多分、夢の中でラーメンを食べたか、もう少しのところで食べ損ねたか、
いづれにせよラーメンの出てくる夢を見たということなのだろうと。

ramen(pirikara)061003b.jpg

ピリ辛といっても、スープはあっさりタンメン系。
たっぷりのネギの細切り、セロリーの葉、ピーマン、もやしを炒めて、塩、コショウ、
豆板醤、酢で味付けしたものをどかっと麺の上にのせる。野菜と一緒に豚バラを
炒めることもあるけど、この日は焼豚があったので、なし。
食べる時に白ゴマを多めにかける。

ちょっと酸味があって、ピリッと辛くて、でもさっぱりしていて、とても美味しかった。
食事の後、「今朝、ラーメンの夢を見た?」と訊いてみると、案の定、「うん、見た!
でも、どうして分かったの?」だって。
世の中全てが、こういう風に単純に出来ていれば揉め事も少ないだろうになあ。

この日のメニューは、焼き餃子と、

chasyu061003.jpg
焼豚(そのままタレで食べたりラーメンに入れたり)

kurage061003.jpg
くらげとキュウリの中華風酢の物
(買ってきたくらげの味を調整して塩揉みしたキュウリを混ぜたもの)

tofu(hanasyo)060831.jpg
中華風冷や奴(スライスした豆腐に塩、ゴマ油、中華山椒をかけたもの)。

お酒は、ビールの後に、もちろん紹興酒。
オンザロックにしてレモンスライスを入れると、さっぱりしてグイグイいけるんです。
僕がじゃありませんよ、ミメイがグイグイいくんです。

投稿者 mimeo : 07:33 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月07日

ナスそうめんとナスのきんぴら

テレビで「秋ナス特集」なるものをやっていた。
紹介されていた料理の中で、試食した人たちの反応が一番大きかったのが
「ナスそうめん」。美味しいだけではなくて、今まで味わったことのない食感
だとか。みんなが本気で絶讃しているようなので、作ってみました。

ナスの皮を厚めにむき(この皮は別の料理に使う)、4~5ミリの薄切りに。
さらにそれを同じくらいの幅で細切り。塩水に5分くらい漬けてアクを抜き、
ペーパータオルで水気をとったら軽く片栗粉をまぶし、お湯で5分。冷水で
さっと冷まし、水を切って器に。

nasusomen060930.jpg
こんな感じ。
(テレビのレシピは上の通りでしたが、アクが抜けすぎるのもクタクタに
なりすぎるのもどうかなあ、と思って、ウチでは、塩水に漬けるのと茹でる
時間を少し短めにしました)

この上に納豆と卵黄をのせてめんつゆ(蕎麦のつけダレより少し薄め)を
かけ、お好みでみょうがと大葉をのせて、よく混ぜて食べる。

nasusomen060930b.jpg

確かに、これは美味しかった。
食感がツルツルとヌルヌルの間くらいで、言われなければナスとは思わない
かも。味はさっぱりとしていて、いくらでも食べられそう。
いやぁ、なかなかのモノでありました。

ナスそうめんを作るときに余ったナスの皮の料理として紹介されていたのが、

nasukinpira060930.jpg
ナスのきんぴら

いつものゴボウのきんぴらとはかなり違う食感だけど、美味しい。
ミメイはこれにハマッておりました。

作り方は普通のきんぴらと同じで、先ず千切りの人参を少量のゴマ油で炒めて、
そこに、塩水でアク抜きをしてから千切りにしたナスの皮を加えてさらに炒める。
酒、味醂、醤油を入れて煮詰めていって、最後に、一味と白ゴマ。
(ウチでは味醂の代わりに砂糖を使いました)

この日のウチのメニューは、この「なす二品」と

gyunikuitame060911.jpg
牛肉ともやし炒めと

刺身、ネギの味噌汁、漬け物。
お酒の進む秋の一夜でありました。

投稿者 mimeo : 07:03

2006年10月04日

おでんにネギマ

まだ10月になったばかりだというのに、寒い。
金木犀も一週間と保たずにアッという間に終わってしまった。
去年のように異常に暑い夏がいつまでも続くというのもどうかと思うけれど、
夏の名残りというのがなくて、秋の始まりを感じさせる日々も数えるほどと
いうのも、サビシイなあ。
なんてことを書いていたら、終わってしまったはずの金木犀がまた匂い始めた。
どこなんだ、と探してみると、我が家のお向かいの家。毎年たくさんの黄色の
花をつける立派な木なんだけれど、今年は花が少ないね、などと言っている間に
一雨でさっさと散ってしまった。ところが、これがまた咲き始めたのです。
ふ~ん、そんなこともあるのか、と近くを歩いてみたら、そこにもここにも。
二度咲き。ちょっと嬉しい驚きでありました。

IMGP7923-20.jpg

何はともあれ、「こんなに寒くちゃ、おでんに熱燗!」ということに。
でも、おでんとなるといつも同じような具ばかりになってしまうから、今回は
何か新しいものを入れたいと思って、用意したのが

oden(negima)060927.jpg
ネギマ。

oden060927.jpg

全体像はこんな感じ。
トマトも入ってます。クタクタするまで待って食べると、ウマイ!でも、アツイ!
ここにはんぺんと豆腐がのっかります。豆腐は、みじんネギとおかかで。

oden(negima)060927b.jpg

ネギマには柚子胡椒をつけて食べてみました。
生臭みが全然なくて、ヒジョーに美味しかった!
ウチの定番になること、間違いなし!

この日のメニューは、

asaduke(hakusai)060927.jpg
白菜とキュウリの浅漬け(塩と昆布茶と塩昆布を入れるだけ)

sasimi060927.jpg
刺身(ホタテと赤身)

アレッ? 赤身が四切れあったはずなのに誰か食べたでしょ。
あとは、サツマ揚げと枝豆。
枝豆はもう終わったと思っていたのに、まだある。ほとんどは茶豆だけど。
それにしても、枝豆とおでん、ってのは季節感が合わないなあ。

ところで、ウチでは、おでんの最後に蕎麦を入れます。
なかなか美味しいものですよ。やったことない方、是非おためしあれ。

投稿者 mimeo : 07:35 | コメント (5)

2006年10月01日

アルツ予防料理

テレビで「アルツハイマー予防料理」なるものをやっていた。
「本当は怖い家庭の医学」という番組で、料理家の奥薗壽子氏が予防に
効果があるといわれる栄養素、DHA,EPA,リコピン、フラボノイドを
必要量含んだメニューを「常備菜」の形で考案するというもの。

結局、出来たのが「サバそぼろ」と「トマト味噌」。
「サバそぼろ」は、サバ水煮缶 、トマトペースト、乾燥パセリ、醤油、蜂蜜、
生姜を煮詰めながら炒めたもので、そのままご飯と食べたり、うどんとか
パスタにかけるというもの。
「トマト味噌」は、腹わたを取ってミルで粉末状にした煮干し、トマトペースト、
味噌を混ぜたもので、味噌汁とかチゲ鍋に使うというもの。

ウチでも早速やってみようということになりました。
何しろ、かぎりなくアルツに近いというヒトがウチにもおりますものですから。
ところが、びっくり! 次の日に買いに行ってみると、サバの水煮缶とか煮干し
は簡単に手に入ったものの、トマトペーストはどの店でも、きれいに売り切れ。
やっぱりテレビというものは怖いものですねえ。もともとそんなに大量に売れる
ものではないだろうから数もそろっていなかったのだとは思うけど、次の日の
昼に全部なくなるとはオドロキでした。
トマトペーストについては、その後、「テレビ番組の影響でメーカーに在庫が
ない状態ですので暫く入荷できません」という断り書きが張り出されました。

ということで「アルツ予防常備菜」はギブアップしたのだけれど、せっかく
煮干しを買ってきたのだから、これと味噌を混ぜてチゲ鍋にしようと。

chigenabe060923a.jpg

スープは、粉末の煮干しと味噌とキムチの素。
具は、豚バラ、タラ、餃子、厚揚げ、白菜、玉ネギ、長ネギ、もやし、しいたけ。
このチゲ鍋、美味しかった! 煮干しが良かったのかなあ。
アルツ予防に必要なリコピンは、ちょっと量が不足かもしれないけれどトマト
サラダで補いました。

後で、これもテレビで知ったのだけれども、豚バラとキムチを炒めておいてから
チゲ鍋に入れると美味しいとか。今度はそれでやってみよう。
多分アルツ予防には何の効果もないとは思うけど。

ところで、この日のチゲ鍋、かなり残ってしまったものだから、次の日に

tigenabe(udon)060923.jpg
きしめんと春雨を入れて

食べてみました。
バツグンでした。鍋は次の日が旨い!!

投稿者 mimeo : 09:09 | コメント (2)