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2006年11月30日

ほうれん草入りオムレツ

ミメイがトルタリに書いていたように、ほうれん草入りオムレツを作ろうとして
最後の最後で失敗。数日後、再挑戦してリベンジに成功しました。
(トルタリ「取りかえしのつかないこと 06.11.22」&「ハラのムシ 06.11.24」)

omlet(hourensou)061123a.jpg

これが成功した方のオムレツです。
最初に失敗したのは同じほうれん草入りでも和風だったのですが、こちらは
洋風というかイタリアン。
テレビであの落合さんが作っているのを見て、ちょっとアレンジしたものです。

具はベーコン2~3枚、ほうれん草一把、玉ネギ一個、トマト中一個。
先ず、ほうれん草をさっと茹でて(少量の塩)水気をよく絞ってから4cm程度に
カット。これを同じく4cmほどに切ったベーコンと一緒に炒める(軽く塩コショウ)。
玉ネギを薄くスライスして、軽く飴茶色になるまで炒める。
トマトは皮を湯むきしてからやや小さめにカット。
上の具を玉子5個と混ぜ合わせ、顆粒コンソメ(小1/2)、パルメザン(大3~4)、
塩コショウで味付け。

よく熱したフライパンにかなり多めのサラダ油(大3~4)とバター(大2)を入れ、
バターが溶けたところに具を一気に投入。
野菜炒めを作る時のように具を大きく返しながら焼いて、玉子が半熟になるか
ならないかのところで、弱火にして、形を丸く厚く整えたら裏に焦げ目がつくまで
そのまま。裏にきれいに焦げ目がついたのを確認したら、いよいよこれをひっくり
返すわけですが、フライパンを大きくふって、とか、お好み焼きを返すときのように
コテを使って、とかでも良いのだけれども、具がこれだけ入った厚さ3cmの代物
だから、用心してフライパンのフタの上にスライドさせて、その上にフライパンを
逆さにかぶせて、中身がズレ落ちないようにしっかり抑えながらエイッと一気に
ひっくり返すわけです。ここが、この作品のクライマックス。
返したあと、また良い具合に焦げ目がつくまで待つ。
出来上がると、上の写真のようになるわけです。

omlet(hourensou)061123b.jpg

マヨネーズとケチャップ(ほぼ同量)とタバスコ(適量)を混ぜ合わせ、たっぷりかけて
食べるんですが、これがまあやたらと美味しい。
もちろん、リベンジに成功した「満足感の旨味」も入っていたのでしょうね。

ところで、失敗した方はというと、

omlet(hourensou)061117b.jpg

なんとかつなぎ合わせたから丸くはなっていますが、厚みもないし色も悪い。
こちらは和風ということで、玉ネギ、パルメザンはなし。
顆粒コンソメの代わりに顆粒のほんだし(小1/2)が入っています。

作り方は同じで、この時もひっくり返すところまでは上手くいっていたのですが、
ちょっと焦げ目が薄い、というか、焼きが足りないのが気になって、最後にもう
一度返そうとしたのが、それこそ裏目に出たわけです。
エイっとやったら、フライパンとフタがずれてしまって、オムレツがドワッと落ちた。
落ちたオムレツを見ながら、僕はウーッ!ウーッ!と唸るだけ。

ミメイが、落ちたオムレツの断片をそっと持ち上げて、丁寧にお皿に移して、
上の写真のようにきれいに形を整えてくれたわけです。
「こうして丸くするとキレイだよ」「写真だとワカンナイよ」「味は同じだし」
慰めの言葉をいくつも言ってくれたけど、悔しくて悔しくて。
確かに味は良かったのだけれど、あまりにシャクで夜も寝られないほどだった
から(これは嘘です、スミマセン)、数日後、リベンジを決意して結果を出した、
という、僕にとっては哀しくも嬉しい物語でありました。

投稿者 mimeo : 2006年11月30日 07:08

コメント

今晩のおかず、何にしようかと迷っていたところ。
このスパニッシュオムレツ(?)なら、いけそうです。
今朝、農直で2束のホウレンソウを買って湯がいてあるし、トマトもある、玉ねぎもある、ベーコン・・・なかったかな。
そうか、ベーコンが要るなぁ。

それにしても、きれいに焼けてますねぇ。
わたし、こういうオムレツ、以前に挑戦した事がありますがきれいに焼けませんでした。
そうか、焦げ目がつくまで「そのまま」が出来なかったからかな。
よぉし。今日はまた挑戦してみるとしようかな。

投稿者 みか : 2006年11月30日 15:08

みかさん

>ホウレンソウを買って湯がいてあるし、トマトもある、玉ねぎもある、ベーコン・・・なかったかな
それはもうバッチリですねえ。
ベーコンがなければソーセージでもハムでもいいと思いますよ、なんて今頃コメントを返しても遅いでしょうか。
(元々このオムレツ、テレビで見たときにはボイルした小海老を使っていたんだけれど、ベーコンの方がほうれん草と合いそうな気がしたからアレンジしたものなんです)

>焦げ目がつくまで「そのまま」が出来なかったからかな
この焦げ目が美味しさの秘訣のようです。具がいっぱいで厚みがあるから中はふっくらしっとりしているのに、外はパリッとしていて、あの玉子がちょっと焦げた匂いが食欲をそそる。ああ、また食べたくなってきた。

投稿者 ミメオ : 2006年11月30日 20:41

お!分量が書いてある!!
一人暮らしが始まったら、必ず挑戦します!!
誰を誘うっかな~、なやんじゃう。

マヨネーズ・ケチャップ・タバスコのソース、
考えるだけで美味しそう。
玉子焼きにつけて食べてみます。

投稿者 笑いの影 : 2006年11月30日 22:23

>玉子5個

うっ!二人で食っちゃったンすか?
けっこうな量だったでしょーに

あー お腹空いたぁ~

投稿者 Kii : 2006年12月01日 01:54

笑いの影さん

>お!分量が書いてある!!
そうなんです。作るときにきちんと調味料を計って入れることをしていないものだから、どれだけ入れたかを思い出しながら分量を書くなんてのが面倒で今までは書いていなかったのですが、「一人暮らし用の料理」をぼちぼち考えなきゃなあ、なんて思い始めたら、自然に「大3~4」と浮んでくるようになりました。きっかけは「笑いの影さん!」、ですかね。
実は以前にもPiricaさんから分量をちゃんと書いてくれ、って言われたことがあって、それ以来気にはしていたのですが。確かに書いた方が料理ブログっぽいし、まあ多少の参考にはなりますよね。これからは頑張って分量を書くようにします。

>考えるだけで美味しそう
このソース、玉子料理には合うようですよ。
あと、ケチャップ(大3)レモン(1/8)タバスコ(適量)黒コショウ(適量)のソースはカニ身とかボイルした小海老によく合います。試してみてください。

投稿者 ミメオ : 2006年12月01日 07:19

Kiiさん

>うっ!二人で食っちゃったンすか?
ええ、食っちゃったンす。もっとも半分の半分の半分くらいは残ったから、次の日に食べましたけど。
普通のオムレツを作るときには、玉子3個でやっているんだけれど、これは何しろ具が多いから4個でやってもちょっと足りなかった。だから5個。丁度良かった感じでした。うう、食った!

投稿者 ミメオ : 2006年12月01日 07:24

いや~、なんか面倒なことを頼んでしまったようで…(汗
申し訳ありません。
腕のある料理人さんは身体に分量が染み付いてるもんですもんね。
なので無理しないでくださいね~

投稿者 笑いの影 : 2006年12月01日 13:32

オムレツはぼくの大好物で、理想としているオムレツ屋の
オムレツをどうにかして作れないもんかと、
まだ作った事が無いんです(笑)。近々挑戦しなければ。

そこで(ちゃっかり)質問させてください。
タマネギはハンバーグだったりソースにだったり
色々用いられる事が多いじゃないですか。
ぼくはこれまで炒めていたんですけれど、
レンジで温めた方が良いと言う事を見掛けるんですけれど、
早いからって事なんですかね?
特にデメリットが無ければ、レンジでやってみようかな、
と思っているんですけれど。

投稿者 さて : 2006年12月01日 16:54

笑いの影さん

>なんか面倒なことを頼んでしまったようで…
いえいえ、とんでもない。元々そうした方が良かったのに、サボってただけなんですから。

>腕のある料理人さんは身体に分量が染み付いてる
まだまだそんなレベルには到達しておりません。二人分の料理なら何でもささっと作れる「腕のそこそこある料理番」を目指して日夜努力しているわけで、あと最低5年はかかるんでしょうかねえ。


さてさん

>レンジで温めた方が良いと言う事を見掛ける
玉ネギに限らず、レンジの利点は、多分、早い、栄養分が逃げにくい、煮たり焼いたりする前にチンしておくと味が滲みやすい、ぐらいでしょうか。あと、カボチャなんかはチンしてから切るとかなり楽に切れますね。
でも、玉ネギを炒めた時のあの香りは出ないから、ハンバーグに入れるのにあの香りが欲しいのであれば、炒めた方が良いかも。あと、甘味も炒めた方が数段強いんじゃないでしょうか。

投稿者 ミメオ : 2006年12月01日 18:03

おお。甘みはやっぱり炒めた方が強いんですね。
なんとなくそんな気がしていました。
ただただなんとなくですけれど(笑)。

これからも少しずつレパートリーを増やしていこうと思うので
レンジも試しに使ってみたいと思います。

ありがとうございます。

投稿者 さて : 2006年12月02日 09:21

どういたしまして。

投稿者 ミメオ : 2006年12月02日 15:07

玉葱を炒めて甘味を出すのは時間と根気が要りますよね・・・
私は
微塵切りにして少量のサラダ油と和えてお皿に均等に盛り
ラップして電子レンジで5分加熱し
ラップを外して再び2分チンします(中サイズの玉葱半個の時)
あめ色にはなりませんが
充分に甘味はでます
ここまで下処理してからフライパンで加熱してもいいかもしれません

投稿者 Kii : 2006年12月03日 20:11

kiiさん

>玉葱を炒めて甘味を出すのは時間と根気が要りますよね・・・
そう、すごく時間がかかる。まだかよう、とブツブツ言いながらやりました。もっとも、ハンバーグに入れるのであれば、そこまでやらなくても良いのでしょうけど。

>充分に甘味はでます
なるほど。ラップを外して2分、というのがコツなんでしょうね。水気を飛ばして甘味を強くするということなのかな。さすが、Kiiさんだなあ。

投稿者 ミメオ : 2006年12月03日 21:03

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