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2007年04月27日

あんかけもやしラーメン

二週間ほど前、横浜に行ってきました。
その前からずっと鎌倉か横浜を歩きたいと思っていて、でも、なかなか
散歩日和にならないものだから延ばし延ばしにしていたのだけれど、
その日の朝の天気予報で、今日一日だけは晴れて暑くもなく寒くもなく、
と言っていたので、即、ミメイを叩き起こして出かけました。

石川町で電車を降りて、山手の西洋館を巡ってから港が見える丘公園、
坂を下って元町を歩いて、その後、中華街へ。

chuukagai20070413c-2.jpg

久しぶりの中華街は、新しい店が多くてとてもキレイになったような気が
したのだけれど、それでも全体にどこか猥雑で、土産物の呼び込みの
声も少し狂気じみていて、ブラブラ歩いているだけでもなかなか楽しい
ものがありました。
ここで何か食べてから帰ろうかとも考えたのだけれど、昼食が遅かった
のでお腹が空いていないし、夕食まで時間をつぶすにも早すぎたので
それは諦めて、いくつかお土産を買って帰ってきました。

shuumai20070413a.jpg

重慶飯店の点心。
真空パックだったのだけれど、いやいや、非常に美味しかった。
この日のメインは、点心に合わせて、あんかけもやしラーメン。

ankakemoyashiramen20070413a.jpg

細切りのネギとシイタケと焼豚をもやしと一緒に炒めて塩コショウし、
水溶き片栗粉で軽くとめたものを醤油ラーメンの上にのせただけの
ものです。
ミメイにはこれがなぜかとても懐かしくて温かい味であったようです。

この日のメニューは、

daikonmayosalad20070413a.jpg

大根と貝柱と貝割れのマヨサラダ、

katsuonituke20070413a.jpg

カツオ煮付け、

枝豆、厚揚げ、のしいかでした。
なぜか和洋中混合メニューであります。

考えてみると、中華街に入ったのは十数年ぶり、元町は二十数年ぶり、
山手とか港が見える丘公園に至っては三十数年ぶりのことだった。
なんだかどこもかしこもキレイになってしまって、それはそれで良いの
だろうけれど、もう少し生活感のある街にしてもいいのになあ、と思った。
まあ、その点、中華街は大いに生活感はありましたけど。

ちなみに、点心セットのほかに中華街で買ったのは、

dorianpudding20070416a.jpg

ドリアンプリンとマンゴプリン、

月餅と炸其馬(サチマ)。
みんな、あっという間に食べちまった。

ところで、明後日から旅に出ます。五日間。
行き先は、ミメイがまた途中の写真を載せると思うけど、ええっと、西の方。

投稿者 mimeo : 06:08 | コメント (4)

2007年04月21日

鯛のゴマ醤油漬け

桜も終わり、これから気温が日毎に上がっていって散歩日和りが到来する
ものだとばかり思いきや、桜が咲く前よりも寒い日が続いて、また冬物を
引っぱりだすようなハメにおちいってしまった。
GWには旅行の予定があるのだけれど、こんな天気が続くのだろうか。
やんなっちゃうなあ。

ところで先日、テレビで「お取り寄せランキング」のようなものをやっていて、
その中に美味しそうなものがあった。
確か、長崎県の壱岐島の旅館が出しているものだったと思うのだけれど、
鯛の刺身を醤油に漬けて擂りゴマを入れたもの。
これをご飯にのせて食べるのだとか。お茶漬けにしても良いらしい。
これは美味しいかもしれないと思って、早速やってみました。

刺身用の鯛のサクを買ってきて、半分はそのまま食べるべく薄切りに。

taiusuzukuri20070408a.jpg

これはもみじおろしで。よく脂がのっていて美味しい鯛でした。
そして、残りの半分を醤油3:酒1のタレに漬けてそこに擂りゴマを目一杯。
テレビでちらっと見たかぎりでは、醤油とゴマだけで漬けていたようなのだ
けれど、僕にはちょっと味がきつすぎるような気がしたので、酒を加えました。

tainogomadarezuke20070408a.jpg

こんな感じ。

taigomazuke20070408a.jpg

1時間くらい漬けたのを、こうやってご飯にのっけて。美味しそうでしょ。
大葉でくるんでそのまま酒のつまみに食べても美味しかった。

醤油だけで漬けると少し強く入りすぎることもままあるのだけれど、このゴマ醤油
漬けは味、風味ともバランスの良い仕上がりになりました。きっとゴマに含まれて
いる油分がほど良い働きをするのでしょう。
そのへんで買ってきた鯛でもこれだけ満足する味だったのだから、玄界灘の荒海で
揉まれた鯛で食べるホンモノはさぞかし美味しいんだろうと思う。
お取り寄せ、してみるかなあ。

この日のメニューは、

torinikunoshigiyaki20070408a.jpg

前にもアップした鶏肉のしぎ焼き風、

nasuyaki20070408a.jpg

ナス焼きと、

新玉おろし、玉子豆腐、ピーナッツ味噌でした。

ミメイはここを見て、また「食べすぎだなあ」と反省するのでしょうか。
反省するくらいなら、あんなにペロッと食べなきゃいいのにね。ウン。

投稿者 mimeo : 06:27 | コメント (4)

2007年04月16日

かじきソテーのトマトソース

なぜだか突然ヨーロッパに旅をしたくなった。
多分、テレビでヨーロッパのどこかの風景を見て、そのときは特に何も
感じなくて、でも、少し時間が経ってから、記憶の底のほうに埋もれて
いた風景とか出会いとか思いとか匂いとか音とか、そんなものと結び
ついて、ああ行きたいなあ、となったのだと思うのだけれど、自分のこと
ながらよくはワカラン。
もしまた行くのならパリかロンドン、夏なら北欧が良いなあと思いながら、
どこの国に行きたい? とミメイに訊いてみると、イタリアかスペインだと。
あと、イギリスの田舎、だそうだ。
なんとなくミメイらしいなあと思った。

ということで、というわけでもないのだけれど、今回はイタリア料理。
ウチのお気に入り、落合さんのレシピから「かじきソテーのトマトソース」。
これはメチャ美味しかった!

kajikisautetomatosauce20070407e.jpg

こうやって10分ほど漬けておいてから、トマトソースをきれいにぬぐって
先ず、かじきの両面に軽く焦げ目がつくくらいに焼く。余分な油を捨てて
白ワインとバルサミコ。

kajikisautetomatosauce20070407f.jpg

かじきを取り出した後にトマトソースを入れて温めてかじきの上にかける。
トマトとバルサミコの程良い酸味がかじきの甘味とよく合って、これは
大満足の一品でありました。お酒はやはりよく冷えた白ワインでしょう。

もう一つ、この日作ったもので美味しかったのが、コーンビーフディップ。

cornedbeefdip20070407a.jpg

粗みじんにして水にさらした玉ネギ、小さめに切ったコーンビーフ、塩コショウ
少々、レモン絞り汁(大2程度)、マヨネーズを混ぜ合わせただけのものだけど、
トーストとかクラッカーによく合う味でした。マヨネーズを少し多めに入れたのが
良かったようです。

この日のメニューは、

namahamsalad20070407a.jpg

水菜とサラダほうれん草と生ハムのサラダ、

kinokopeaman20070407a.jpg

きのことピーマンのソテー、

チーズ、ナツメ、パンでした。
と、ここまでのところをミメイが横から覗きこんで、食べすぎだなあ、と。
ハハハ、アンタに合わせて作ってるんでしょうが。


「かじきソテーのトマトソース」の作り方は、

 湯むきしたトマト中2個(種が多い場合は酸味が強くなりすぎるので少し
 種をとる、とのこと)を小口に切ってボウルに入れ、バジルの葉5~6枚、
 塩小さじ半分を加えて、塩をなじませるために3~4分置く。
 オリーブ油50mlを何回かに分けて入れ、(乳化させるために)ボウルを
 振ってよく混ぜ合わせる。
 塩コショウをして3~4分置いたかじきの両面にトマトソースをつけて10分
 ほど置き、トマトソースをよくぬぐってから、フライパンで(オリーブ油少々)
 軽く焼き目が付くように焼く。
 余分な油を捨て、白ワイン大3~4、バルサミコ酢小1~2を加えて馴染む
 程度に火を入れたらかじきを皿に取り出す。
 トマトソースをフライパンへ入れて、小さくちぎった鷹の爪かカットチリを加え、
 軽く混ぜ合わせて、かじきの上にかければ出来上がり。
 (トマトが温まれば良いだけなので、ソースを煮詰めないように、とのこと。)

 こうして書くと煩瑣な手順に思えますが、暫く置いておくという手間が数回
 あるというだけで、それほど面倒な料理ではありませんでした。
 このソースは豚肉とか鶏肉のソテーにもよく合いそうです。
 火を入れずに冷製パスタなんてのも良いなあ。今日はそれにするかな。

投稿者 mimeo : 06:11 | コメント (9)

2007年04月10日

しらす料理

ここ湘南はしらす漁の盛んなところで、三月に漁が解禁になると生しらすとか
釜揚げしらすが店先に並びます。しらす干し、ちりめんじゃこ、たたみいわしは、
どの季節でもありますけど、生や釜揚げはいつでもというわけではないから、
これが並ぶと、ああ春が来たなあ、と思わせてくれるんです。
でも、しらすが本当に美味しいのは春より秋なのだとか。と言われても、春に
食べた味を秋まで覚えているわけではないから、僕にはようワカランけど。

もちろん、生しらすはおろしショウガと醤油で食べるのが美味しいし、釜揚げも
あまり手を加えずに大根おろしにのせて一味唐辛子なんかをかけて食べるのが
しらす本来の風味と柔らかい舌触りを味わえて良いと思う。

sirasu(kamaage).jpg

さて今回は、しらす干しを使った料理。
これまでしらす干しを料理に使ったことなんかないのだけれど、なぜだか突然、
作ってみたくなったんです。
とりあえず考えたのは、多分組み合わせが良いであろう玉子と合わせることと、
スープか吸い物に入れること。ということで、作ったのが、

tomato&tamago20070403f.jpg

しらす入りトマトと玉子の山東風炒め。
この「山東風炒め」をたまたまテレビで見たときに、これにしらすを入れると
美味しいかもしれない、と思ったので今回作ってみました。
調理が簡単で、トマトと玉子としらすの相性がバツグンで、アッという間に
出来上がって、アッという間に食べ終わりました。

chingensai&shirasu20070403a.jpg

もう一品が、しらす入りチンゲンサイスープ。
最初は白菜を使って和風の吸い物にするつもりだったのだけれど、上の玉子料理
に合わせて、これも鶏ガラベースにちょっととろみをつけて中華風にしました。
チンゲンサイとしらすが不思議によく合って、しかも少し柔らかくなったしらす干しが
釜揚げのような食感に変わって、期待した以上の美味しさでした。

この日のメニューは、

chahan20070403a.jpg
チャーハン、

がんも焼き、鳥の唐揚げ、野菜の煮物と漬け物。

「山東風炒め」の作り方は

  よく溶いて軽く塩をした玉子を多めの油で、フワフワに仕上がるようにあまり
  かき混ぜずに炒めて取り出す。次に、ショウガとネギのミジン切りを炒め、
  湯むきして一口大に切ったトマトを入れてつぶさないように炒め、塩少々、
  砂糖大さじ1を加えてさらに炒める。だいたい火が通ったら水溶き片栗粉
  (大1程度)を加え、玉子を戻して混ぜ合わせる。最後にゴマ油少々。
  「しらす入り」は、玉子を戻すときに一緒にしらすを加えるだけです。
  味付けが塩と砂糖だけとは思えない味に仕上がります。

投稿者 mimeo : 06:07 | コメント (5)

2007年04月05日

もやし炒め

senbonzakura20070402x.jpg   senbonzakura20070402y.jpg

今年も行ってきました、千本桜。
これでもう四年目だけど、何度見ても、スバラシイ!のひと言です。
ミメイ風に言えば、
川岸に並び立つ木々は水の流れを覗きこむかのように枝を伸ばし、
少し離れて群れ集うそれらは、はるかの高みに仄白い天幕を張る。
と、こんな感じでしょうか。

まあ何にしろ、木の数が多いだけではなくて、ほとんど自然のままに
育って伸びたのであろう枝ぶりが何とも言えず心地が良いのです。
これまで、八分咲きも見たし、満開も見てきたから、今回は、満開を
過ぎてハラハラと花びらが舞い飛ぶ「桜吹雪」を見たくて、その時を
待っていたのですが、でも、待ちすぎて葉桜になってしまうとダメだし、
雨が降っても困るから、開花情報と天気予報を睨みながら悩みに
悩んだ末、結局、2日の月曜日に行ってきました。
桜吹雪とまではいきませんでしたが、ハラハラと散り飛ぶ花びらは
この上なく優雅でありました。

さて、今日はその「桜」とは全く何の関係もない「もやし炒め」。
先日、コメントへの返事に「オフクロが四十数年前よく朝御飯の目玉焼きの
横に添えて出してくれた」カレー味のもやし炒めのことを書いたら、無性に
もやし炒めが食べたくなって、早速その晩、食べちゃいました。

moyashiitame20070401a.jpg
もやし炒め二色

一つは、牛肉の焼き脂を小さく切ってもやしと一緒に炒めて塩コショウ。
もう一つは、味付けにカレー粉を加えた「懐かしのカレー風味」。
でも、もやしだけ食べるのもちと寂しいから、

gyuunikuitame20070401c.jpg

薄切りの牛肉をサッと炒めてみました。
もやしを食べるために牛肉を買ってくるなんてのは、まさしく本末転倒なのだ
けれど、まあたまにはそんなことがあってもいいかな、と。

gyuunikuitame20070401d.jpg

アップにするとこんな感じ。
ポン酢、醤油、一味唐辛子で食べました。
この日のメニューは、カツオ刺身(勝浦)と、

peanutsmiso20070401a.jpg
ピーナッツ味噌、

misosshiru(jagaimo)20070401a.jpg
ジャガイモと玉ネギの味噌汁、

tsukemono20070401a.jpg
浅漬け盛り合わせ、

まぐろ角煮、納豆、もずくでした。
久しぶりに食べたカレー風味のもやし炒めは、美味しくて、懐かしくて、
とても幸せな気分にしてくれる一品でした。

投稿者 mimeo : 06:22 | コメント (4)