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2007年09月17日

秋の味、サンマ

作詞家の阿久悠氏が亡くなった。
テレビの追悼番組を見て、あらためてこの人の偉大さを知らされた気がする。
5000曲以上の作詞とか、レコード大賞の受賞回数、直木賞候補になった
小説家活動などの実績もさることながら、アニメから演歌に至るまでの幅広い
ジャンルできっちりと自分の世界を創り上げているその歌詞の凄さにウ~ンと
唸らされてしまった。同じ作詞家として(僕がいつの間に作詞家になったのか
自分でもよくわかりませんが)、ただただ尊敬するばかりであります。

ということで、今回はその阿久悠氏が大好きだったかもしれないサンマ。

sanma20070912a.jpg   sanma20070912bb.jpg

こんな感じのとても新鮮なサンマを三尾。
定番の「大根おろしとスダチと醤油」で食べました。
この時期にもうこんなに、と驚くくらい脂がのっていて美味しかった。
去年と違って今年は当たり年なのでしょうか。
夏なのか秋なのかはっきりしない天候が続いているにもかかわらず、これを
食べると間違いなく秋を感じます。エライですねえ、サンマは。

この日のメニューは、

sanma20070912g.jpg

これは冷凍庫にあった和風照り焼きチキンの身を小さくほぐしてキュウリと
一緒に酢の物にしたものです。ケンタッキーとか照り焼きチキンの残りを
こうして和えるとけっこう美味しいものに変身するんです。

sanma20070912h.jpg

これはミョウガとキュウリの浅漬け。
いつも行く八百屋さんに少し前からミョウガの大袋が並んでいて、一度でいい
からあれだけの量のミョウガをいっぺんに使ってみたいと思って横目で睨んで
いたのだけれど、とうとう買ってしまいました。50個はゆうに入っていました。
半分をこの浅漬けにして、残りは甘酢漬け。いやあ、堪能しました。
多分、ミメイの物忘れが三段階くらい進んだのではないでしょうか。

あとは、肉じゃがと、大根と薄揚げの味噌汁と、納豆。

またまた阿久悠氏のハナシ。
「また逢う日まで」とか「北の宿から」とかの曲のタイトルを聞くと、頭の中に
先ず詞が出てきてそれにメロディーがついてくるというというのはやはり凄い
ことだと思う。メロディー自体も素晴らしいものだとは思うけれど、この歌詞が
なければこれらの曲は成立していなかったのではないかとさえ思えてしまう。
それに、「津軽海峡・冬景色」のように情景描写でほとんどすべてを語って
しまう表現力なんてのはやはり才能としか言いようがない。
こういう人はもう出てこないんだろうなあ。残念。

投稿者 mimeo : 2007年09月17日 06:39

コメント

>胡瓜の酢の物
大阪産まれの父は やっぱり「鱧皮」が好きだったな
東京育ちの母は 「生節」をほぐして入れてくれました

>茗荷物忘れ
そーか 茗荷のせいか(ん?

投稿者 Kii@ダイエットしなきゃ(汗) : 2007年09月18日 00:48

Kii@ダイエットしなきゃ(汗)ちゃん

>胡瓜の酢の物
僕は「鱧皮」も「生節」も大好き。関西生まれで東京住まいが長いからかなあ。あと穴子も鰻も美味しい。やはり関西は穴子で関東が鰻だろうか。

茗荷を食べて影響があるのは、元々物忘れするヒトだけらしい。ミメイなんか、茗荷をいっぱい食べたことさえ覚えていないかもしれない。

投稿者 ミメオ : 2007年09月18日 06:44

やっぱ秋は秋刀魚ですね・・秋刀魚を使っていろいろ
考えましたが、やはり、炭焼き秋刀魚にはかないません

投稿者 あかまる : 2007年09月18日 17:14

あかまるさん

初めてですよね、ようこそ。

>いろいろ考えましたが、やはり、炭焼き秋刀魚にはかないません
確かに、それが一番美味しい食べ方でしょうね。ウチでは、ムニエルのトマトソースがけが好評でしたが、夢に出てくるほどではありませんからね。勝手口の横あたりに七輪を出してもうもうと煙を出しながら秋刀魚を焼く、なんてのはもう滅多にお目にかからない光景だけど、夢には出てくる。

投稿者 ミメオ : 2007年09月18日 18:09

はじめまして。 なんですか今年は秋刀魚の豊漁だとか。こちら(ロス郊外)の日本食品マーケットに出並ぶ秋刀魚、一匹パック入りで8ドル前後。日本産(?)空輸直送だとか。ンー、食べたいけどチト高いぞな。 もうすこし安くなるまで待つことにしました。 七輪で焼く秋刀魚=秋の風物詩、都会から姿を消して久しいですね。 七輪なる優れものも絶滅の危機に瀕しているのではなかろうか。。。などと心配になります。

ヒヤーッ! 茗荷対きゅうりの割合が10対2くらいの浅漬け!(もう東海林さだお化してしまってる)茗荷が50個も入った袋! 見たことない!因みに再びこちらの日本食マーケット事情。ミョウガのばわい、2個入りパックで5ドル前後。 単純計算で2.50x50個・・・ななんと125ドル! 幸か不幸か、これ以上物忘れが進む心配はないような・・・。

簡単で美味しそうなメニュー満載の夢見食堂、夕飯のお献立のヒントにおじゃましたいと思ってます。 先日アップの豚もやし鍋、トライしました。さっぱりととっても美味しかった!もやし大好きの我家、もやしレシピがまた一つ増えました。

さて次回はどんなお献立? 楽しみです。

投稿者 ベジタブリアン : 2007年09月22日 02:22

ベジタブリアンさん

初めまして。ようこそです。
HN、ベジタリアンじゃなくてベジタブリアンなんですね。調べてみて違いがわかりました。なるほど。

>一匹パック入りで8ドル前後
ゲゲッ!8ドル! それはいくら「秋の味」でも手が出ませんねえ。こちらではいま一尾100~200円。今年は余るほど獲れているようですから、そちらでももう少し安くなるのでしょうが、8ドルの大半が運賃と人件費だろうからなあ。何とか秋の間に手に入りますように。

>七輪なる優れものも絶滅の危機に瀕しているのではなかろうか。。。
そうですよね。もう都会ではもちろん、全国的にみても限られた数しか残っていないのかもしれません。かく言う我が家にもありません。ベランダで使うわけにもいかないし。ウ~ン。

>単純計算で2.50x50個・・・ななんと125ドル!
ハハハ。それで浅漬け作ったら古伊万里の器にでも入れるしかないですよね。ロス郊外が特に高いということでもないのでしょうから、海外で日本のものを手に入れるというのは大変なことですね。そう言えばシンガポールはそうでもなかったけど、ロンドンは高かった。ちなみにこの茗荷50個パック、450円でした。

>先日アップの豚もやし鍋、トライしました
そうですか。あれはもちろんウチのオリジナルではないのですが、評判が良いんですよね。簡単で美味しい。それが一番。
夕食の献立のヒントになるようなものがあるかどうか、あまり自信はありませんが、いつでも覗きに来てください。

投稿者 ミメオ : 2007年09月22日 07:28

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