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2007年11月22日
フライパンすき焼き
今回は、すき焼きです。
急にすき焼きが食べたくなってので作ることにしたのだけれど、生憎その日は
前日に録画しておいた「相棒」を見る日。10月に「シーズン6」が始まってから
ウチでは週に一度のとても重要なイベント・デーなのです。
それなのに、すき焼きを作りながら合間に相棒を見て、相棒を見ながら合間に
すき焼きを食べるなんて、到底、そんな気の散るもったいないことは出来ないと
思い、考えた末、あらかじめフライパンですき焼きを作っておいて、それをその
まま食卓にのせることにしました。

これがそのフライパンすき焼き。
材料は、牛肉、玉ネギ、ネギ、シイタケ、春菊、もやし、麩、焼豆腐。
いつもはこれに、ささがき牛蒡とかシラタキとかが入るのだけれどフライパンに入り
きらないかもしれないからとカットしました。
味付けは、いつもどおり砂糖と醤油と少々のお酒。
ウチにある中で一番大きな中華鍋風の底の深いフライパンで、最初に肉を焼いて
味付けをして取り出し、そのあと、火の通りにくい野菜から順に入れて途中何回か
味付けをして、最後に肉を戻して完成。
食べるぶんだけ肉とか野菜を入れてその都度味付けをするいつものやり方だと
どうしても味がだんだん濃くなってくるのだけれど、これは材料を一度に入れたからか
野菜の水分があまり飛ばなかったようで、いつもよりさっぱりと、でも、とても美味しく
仕上がりました。
「相棒」と「すき焼き」を両立させるグッドアイディアでありました。大満足。
この日のメニューは、

よく脂がのったヒラマサの刺身。

数の子をまぶした黄金イカ。

伊東のおみやげに友達からもらった沖のり。
醤油をちょっとたらすと美味しい。いくらでも食べられちゃいます。
あとは、がんも焼きとキュウリと大根の漬物。
ところで、今年はインフルエンザの流行が早いらしい。
ウチではいつもこの時期に予防注射を受けに行くのだけれど、今年は例年になく
大勢の人たちが病院の待合室にいて、注射の順番を待っていた。
TVとか新聞の報道によれば、インフルエンザによる学級閉鎖は通常12月以降に
増え始めるものなのに、今年はもうすでに、関東や近畿を中心に過去数年の何倍
ものペースで学級閉鎖が進行しているのだそうだ。
だから今年は大流行になるのかと思ったのだが、注射をしてくれた院長先生に
よると、「早いからといって大流行になるかどうかは分からない」のだとか。
「去年は始まるのが遅かったけれどインフルエンザの患者さんが多くて4月まで
来ていた」そうだ。「だから、分からないんですよ」と言ったこの院長先生、
ミメイに言わせると、『渡辺謙を体育会系にして、なおかつ妙に陽気にしたような
感じで、 毎度何かやらかしてくれるヒト』なんだけれど、でも、
『意外に診断は的確で、 ううむ、と感心すること数度。 けっこう名医なのか、も?』
ということだから、結局、
今年インフルエンザが大流行するかどうかは「分からない」ということでありました。
投稿者 mimeo : 2007年11月22日 06:57
コメント
おはようございます。しばらく風邪ひきでご無沙汰していました。連休前なので昨日お薬を頂きにお医者さんにいったら、熱がないので大丈夫ですよと言われ、インフルエンザの予防接種しました。
フライパンのすきやき、とてもおいしそうですね。ところで「相棒」って何ですか?無知でごめんなさい。ぶりの呼び名もですが、うなぎの蒲焼やすきやきも関西風と関東風があるらしいですね。どちら風なのかわかりませんが、うちではお肉いためて野菜いれて、市販のすきやきのたれで作ります。フライパンで作るときは生卵はつけないで食べるのかな?熱々の麩に卵がからまったのが個人的には好きです。
投稿者 oriちゃん : 2007年11月23日 09:05
oriちゃんさん
風邪、ひいている人が多いようですね。お大事に。
>ところで「相棒」って何ですか?
相棒というのは、TV朝日系列(そちらだと広島ホームテレビでしょうか)で毎週水曜夜に放送している刑事ドラマです。水谷豊と寺脇康文が主役。作り方が普通の刑事ドラマとかなり違っていて、ちょっとオタッキーと言えば良いのかな。はまるとメチャはまります。ウチはその最たるものです。一度ご覧あれ。
>関西風と関東風
関西では一般的に砂糖と醤油(ウチはお酒を少々入れますが)だけで味付け。関東では砂糖・味醂・醤油・酒・水なんかで予め割下を作っておいてそれを使うことが一般的のようです。関西風に慣れた僕には割下を使うと「すき焼き」ではなくて「すき煮」のような気がしてちょっと物足りないかな。
>生卵はつけないで食べるのかな?
熱いうちに食べるのであれば卵をつけても良いのではないでしょうか。今回は録画を見ながらだから、食べるのがおろそかになって時間がかかるのが分かっていたので、卵はカットしました。「熱々の麩に卵がからまったの」は確かに美味しい。うーん、また食べたくなってきた。
投稿者 ミメオ : 2007年11月23日 18:27
ワタシん家(兵庫県伊丹市)では
スキヤキ鍋ではない鍋(フライパンとか大鍋)で作る
スキヤキ風の味付けの煮物(?)のことを
【ごちゃだき】といいます
ご本家のスキヤキよりも やや味付けは薄目にして卵は使いません
スキヤキと名乗るほど良いお肉ではなくて
グラム300円ぐらいの細切れ肉でチャッチャと炒め煮にするお惣菜
ゴハンにかけると「スキヤキ丼」
嗚呼!スキヤキ食べたいっ
投稿者 Kii : 2007年11月23日 19:16
Kiiちゃん
>【ごちゃだき】といいます
そう言えば、オフクロ(神戸)が昔作ってくれてたのもそんな感じで、「ごった煮」と言っていたような。
>ゴハンにかけると「スキヤキ丼」
なるほど。丼にするなら、その「やや薄味・汁だく」の方が美味しいかも。肉も小間なんかの方が食べやすいだろうし。
>嗚呼!スキヤキ食べたいっ
スキヤキって、見たり話したりすると食べたくなるよね。Kiiちゃんチ、今度の定休日の晩ご飯はスキヤキだな。
投稿者 ミメオ : 2007年11月23日 20:35
こんにちは。
我家のすきやきはだんぜんフライパン派!その理由は食卓で作りながら食べるというのはせわしなくて食べた気がしないのですね。 それと連れ合いが猫舌で生卵がダメ(笑)。日本料理屋でスキ焼など鍋物をお客が自分で作りながら食べているのを見て、あたくしに負けず劣らずグータラ主婦の友人(アメリカ人)が「お金を払ってどうして自分でクックしなきゃなんないの?」まったくご同感の至りでございます。
おさしみがほんとうに美味しそう!! フォトグラファーの腕もいいのでしょうけどミメオシェフのおさしみはいつも実に新鮮で文字通り垂涎の的です。 ヒラマサ? 沖のり・・・岩のりのこと?
昨日は感謝祭。自称ベジタブリアンとしましては七面鳥さんに感謝深謝多謝してほんの一口だけいただきました。 欧米の習慣をどんどん取り入れていく日本、そのうち七面鳥の丸焼きが一般家庭の食卓に・・・なんてことになる・・・わけないですね。 一度お遊び気分で実家にクリスマスに七面鳥の丸焼きを届けましたところ、評判はあまり芳しくなかったようで・・・
投稿者 ベジタブリアン : 2007年11月24日 03:45
ベジタブリアンさん
>連れ合いが猫舌で生卵がダメ
それならフライパンが正解ですね。ゆっくりマイペースで食べられるし。水炊きなんかと違って、すき焼きは出来たらすぐ食べなきゃいけないし、食べたらすぐ次のを作らなきゃいけないから、「せわしなくて食べた気がしない」というの、よく分かります。
>「お金を払ってどうして自分でクックしなきゃなんないの?」
ハハハ、確かに。でも、日本では大抵仲居さんが作ってくれるから良いけど、そちらでワケの分からないお兄ちゃんとかお姉ちゃんが作ってくれるとなると、それなら自分でやった方が良いと思うかも。
>ヒラマサ?
ブリによく似た魚(アジ科ブリ属だとか)。英語ではamberjackだそうです。ブリのようによく脂がのっていて、でも少し身の色が白くて、やや歯応えがあります。とても美味しい魚です。スイマセン。
>沖のり・・・岩のりのこと?
「沖のり」というのは商品名かもしれませんが、のりとしては「焼き海苔」とか「味付け海苔」にするのと同じ海苔のようです。海苔簾(のりす)に入れて干さないので、写真のようにチリチリ丸まっています。味はまったく海苔です。味噌汁に入れても美味しかった。
因みに、岩のりというのは、海苔網で作る養殖モノに対して、「岩に自生している」天然モノをいうのだそうです。そう言えば、ウチのすぐ近くの江ノ島に「岩のりの佃煮」があって、これがまたメチャ美味しいんです。スイマセン。
>評判はあまり芳しくなかったようで・・・
ハハハ、分かります。味は良くて、ターキーサンドなんてとても美味しいものだけど、なぜか日本人には七面鳥は評判が良くない。あの丸焼きがダメなのでしょうかね。
投稿者 ミメオ : 2007年11月24日 07:22
ヒラマサに岩のりの佃煮・・・もおおお「スミマセン」ではスミマセン(笑)。
そうですね。ターキーはレフト・オーヴァーをサンドイッチにしたり、スープに入れたりすると美味しいですね。 七面鳥もスタッフィングや焼き方によって美味にも不味にもなります。我家は毎年どこからかお招きいただくのですが(よって自分で作ったことは皆無)日本人の家庭のターキーデイナーのほうがアメリカ人のより美味しいのです。 ミメオシェフも一度挑戦してみては? もうなさった?
投稿者 ベジタブリアン : 2007年11月26日 05:27
ベジタブリアンさん
ご要望(?)にお応えすべく、これからも「垂涎の的」をご紹介しましょう。
>焼き方によって美味にも不味にもなります
そうなんですか。いやいや、それはそうでしょう。火が足りないと生っぽいだろうし、入りすぎるとパサパサになって。ああいう大きなものを焼くのはとても難しそうです。
>アメリカ人のより美味しいのです
ふーん、というか、やっぱり、というか。丁寧に仕事をするというのは、まさしく日本人の持つ美徳でしょうからね。目玉焼きを20個いっぺんに作るとなるとアメリカ人の方が上手いかもしれないけど。どんな家族や!
>もうなさった?
いえいえ。僕は、チキンの丸焼きさえ作ったことがありません。東京にいた頃、大きなオーブンがあったので、ミメイが時々作ってましたけど。ローストビーフとかローストチキン。
僕が一度やってみたいのは、北京ダック。あれは大変そうですよね。ずっと油をかけ続けていなきゃいけない。一度やってみたいけど、多分、やらないだろうな。そんなに作ってどうする、ってことになるだろうし。
投稿者 ミメオ : 2007年11月26日 07:43