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2008年04月29日

穴子寿司

町を歩いていると、杖を突いたり手押し車を押したりしながら、ゆっくり歩いて
いるお年寄りをよく見かける。オジイサンもいるが圧倒的にオバアサンが多い。
そうやって買い物をするのは大変だろうなあ、といつも思う。
道路には段差があるし、素早く横断歩道を渡らなければいけないし、省エネ
対策なのか自動ではないドアもたくさんあるし、あちこち階段も多い。
エスカレーターにしても「片手に杖、片手に荷物」で乗るのは怖い。かと言って、
エレベーターを探そうにも、ビルの奥まったところにしかなくて、遠い。
「年金」とか「後期高齢者医療保険」とかの問題だけではなく、日常の生活でも、
お年寄りはホントに大変なんですよね。

さて、話題は変わって、今回は穴子寿司。
ミメイが、ここ何日か、「穴子寿司を食べたい」と言い続けていたので買って
きました。なんだかウチはいつも誰かが何かを食べたいと言っているような。
そんなに食べ物のことばかり考えていて良いのか。うん?
ところで、穴子寿司というと、関西出身の僕はすぐに押し寿司というか箱寿司
を思いうかべるのだけれど、この辺りでは美味しい箱寿司は手に入らないから
買ってきたのは関東風の煮穴子のにぎりと巻き寿司。

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にぎりには穴子一尾を丸ごと使っていて、巻き寿司の下まで身がずっと伸びて
いました。いつも行く魚屋さんで見つけて、「魚屋さんのお寿司だから」とあまり
期待をしないで「まあいいか」と買ってきたんだけれど、脂ののり具合といい、
煮具合といい、文句のつけようがない美味しさでした。
馬鹿にしてスミマセンでした、魚屋さん。

この日のメニューは、

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豚バラ、人参、新玉、新じゃが、なす、ネギ、牛蒡、薄揚げの入った豚汁と、
カジキの西京焼き、鮭の麹漬け焼きと、

anagozushi20080421f.jpg   anagozushi20080421b.jpg

甘エビの刺身と天豆、

それから、高野豆腐と瓜の漬物でした。うーん、満腹。


ところで、冒頭の、町で見かけるお年寄りのこと。
僕がいつも考えてしまうのが、そういうときにどこまで助けてあげれば良いのか
ということ。
ドアを開けてあげるとか、段差のあるところで手押し車を持ち上げるくらいなら
向うも気軽に受け入れてくれるだろうと思って手を貸すのだけれど、横断歩道
とかエスカレーターで荷物を持ってあげましょうと声をかけるとなると、見かけ
に自信がないだけに(少なくとも、パッと見、善人には見えない)、ひったくりと
間違われて怖がられるのではないかと躊躇してしまう。
今、世の中にはそういう事件が多いからなあ。
ミメイも横にいるから、夫婦でひったくりをするとは思わないだろうけど。
とりあえず、声だけはかけてあげるべきなんだろうな。うん。

投稿者 mimeo : 06:28 | コメント (7)

2008年04月22日

豆ごはん

先々週から無性に豆ごはんを食べたくなっていた。
オムライスに入れるために莢入りのグリーンピースを買ってきたときに、「ああ、
これで豆ごはんを作ったら美味しいだろうなあ」と思ったのがきっかけで、でも、
その日以降、なかなかメニューが合わずに延び延びになっていた。やっと先日、
その豆ごはんを作ることになったのだけれど、ところがところが、困ったことに
その前日から、これまた無性に「親子丼」を食べたくなっていたのであります。
うーん、うーん、これはどうしたものか。

ということで、結局、

mamegohan20080413p.jpg

豆の香りがホワッと漂う豆ごはんと、

mamegohan20080413z.jpg

鶏もも肉とたっぷりのネギと三つ葉を入れて卵で綴じた、鶏の親子煮を作りました。
食べるときには山椒をかけて。

塩味の効いた豆ごはんと甘辛の親子煮、とても良い組み合わせでした。
食べたかったもの二つを同時に味わえて、大満足。

あとは、鯛の薄造りと、

mamegohan20080413e.jpg   mamegohan20080413f.jpg

白菜とあげの味噌汁と、魚肉ソーセージとキュウリ、

ポテトサラダ、納豆とメカブなどなどでした。


ところで、昨日、用事があって鎌倉に行ってきました。
このところ鎌倉とは相性が悪かったようで行く度に雨に降られていたのだけれど、
昨日は初夏を感じさせる微風快晴の心地よい天気。
用事を済ませてから新緑の中を小一時間ブラ歩きして鶴岡八幡の近くのカフェで
小休止していたら、隣のテーブルに座ったのが外人夫婦と案内役らしき日本人の
女性。夫婦は60代半ばくらいで、外見と喋り方から多分オーストラリアから来た
のだろうと思うのだけれど、いろいろと歩き回り過ぎたのか、ちょっとぐったりとした
感じで椅子に座り込んでいた。案内役らしき女性が店員にオーダーして暫くして
運ばれてきたのがカレーライス。
それを三人で黙々と食べ始めたのだけれど、その爺さん、一口食べた途端に案内
役の女性に目を向けて、また皿のカレーを見て、女性を見て、カレーを見る。
その間、ひと言も喋らない。
女性は下を見ているので見られているのに気がつかないようだ。
爺さん、意を決したようにまた一口食べる。女性を見る、カレーを見る、女性を見る。
残念ながらそこで我々は出てきてしまったので、その後、あの爺さんが何回同じ
ことを続けたのかはわからないのだけれど、いったいあれは何だったのだろう。
「これは美味しいね」と表現したかったわけでは毛頭なさそうで、だからと言って、
「うへー、マズイ」でもなさそうだった。もしかして食べるときの爺さんの癖なのか。
出てくるときに聞いてみれば良かったなあ。

ちなみに、ミメイは背中を向けていたので、僕がその情景を楽しんでいたことを知り
ません。へへへ。

投稿者 mimeo : 06:24 | コメント (16)

2008年04月15日

白菜の甘酢漬け

桜が終わってからなんだかよく雨が降る。
晴れが二日も続くと、必ずまた雨になる。
今日明日が良い天気だそうだから、木、金は雨?
まあそういう季節だと言ってしまえばそれまでなんだけれど、今週は出かける
予定が続いてるんです。空具合、何とかなりませんかねえ。

さて今回は、「白菜の甘酢漬け」。
中華料理のお店では何度か食べたことがあっても、自分では作ったことがない。
先日、なぜか急にこれが頭の中に浮かんできて、そうなるとどうしても食べたく
なってしまって、じゃあ、白菜のシーズンが終わってしまう前に一度作ってみよう
ということになりました。

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白菜を一口大に切って塩をしてしばらく置き、水気が出てきたら絞る。
そこに、レンジで温めた甘酢(酢と砂糖をほぼ同量。舐めてみてちょっと甘く感じ
るぐらい)とカットチリを加え、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。
と、ここまでは味の記憶から想像した自分流の作り方でやってみたのだけれど、
後で念のためにネットで調べてみたら、甘酢を煮立たせて余分な酸味を飛ばす
とか、味に深みを出すためにゴマ油や生姜を加えるとか、そういう違いはあった
ものの、まあ基本は間違っていなかったようです。良かった。

いやあ、これが大成功!だったんです。
こんなに簡単に作ったのにこんなに美味しいのか!という感じ。
今回は初めてだったから白菜1/4カットの半分くらいを使ったのだけれど、アッと
いう間になくなってしまった。全部使っても良かったかなあ。

この日のメインは、

hakusaiamazuzuke20080327c.jpg

焼きビーフン。
具は、豚バラ、春キャベツ、新玉ネギ、人参、ピーマン、シイタケ、もやし、ネギ。
味付けは、ガラスープ、塩コショウと、ビーフンに付いていた「特製ソース」で。
最後に青ネギをちらしました。
ビーフンの歯触りが良くて、しかも野菜たっぷりだからさっぱりとしていて、とても
美味しい一品に仕上がりました。

あとのメニューは、

hakusaiamazuzuke20080327e.jpg   hakusaiamazuzuke20080327a.jpg

鯛の温刺身と焼豚、

トマト、ツナピコなどなど。


ところで、先日、ミメイが「目が痛い。 涙がぼろぼろこぼれて、目を開けていられ
ない」と言う。何年か前に起きたのと同じ症状である。
すぐに前回と同じ眼医者さんに行ってみると、やはり、「角膜の表面がすっと切れ
て」いて、四年前(だったそうだ)と同じ状態とのことで、ただし、今回のほうが傷は
小さいのだとか。
どうしてそうなったのかは、結局、わからないものの、傷は目薬と軟膏で三、四日
もすれば治るということで一件落着したのだけれど、その診察中に、先生が「傷の
ある右目より左目の方に問題があるかも」と言ったらしい。
「緑内障」の疑いがあるのだとか。
もう一度検査をするとハッキリするらしい。

緑内障は進行を止めることはできるのだけれど、治ることはないらしい。
自覚症状が出たときにはかなり進んでいる状態で、急激に視力が落ちてから治療
してもそれ以上悪くはならなくても良くなることもないから、日常生活に多々支障を
来すことになる。
もし、今度の検査結果が「緑内障」となると、ウーン!まだそんな年でもないのに、
ナンダカナアと思ってしまうのだけれど、でも、自覚症状が出てから医者に行くより
は、この時点で処置を開始する方がはるかに良いわけだ。
治ることはなくても、進行を止めることはできるのだから。

と、ここまで書いたところで、二回目の検査に行っていたミメイが帰ってきた。
結果は、「視野が欠けている部分はあるものの極めて小さいのでまだ何もしなくて
大丈夫」とのこと。半年か1年毎に検査を受けて状態を診ていくことになったのだとか。
ああ、良かった。僕も検査を受けようかな。

投稿者 mimeo : 11:36 | コメント (8)

2008年04月09日

「ミラノ風カツレツ」風カツレツ

半年ほど前にココにアップしたミラノ風カツレツをまた食べたくなった。

ミラノ風カツレツは本来は仔牛肉を使うもので、でも、なかなか手に入らないから
豚もも肉で代用するのが一般的だと思う(前回は豚ロース肉を使ってみましたが)
のだけれど、いずれにしても、これを叩いて薄くするのが大変。
肉を叩くのが面倒だなあと言ったら、ミメイが「じゃあ、生姜焼き用のお肉を使って
みたら」と。それはグッド・アイディアかもしれないと早速それでやってみました。

milanofucutlet20080328a.jpg   

筋切りをして塩コショウで下味をしっかりつけた生姜焼き用の豚肉に、小麦粉、
溶き卵、叩いてより細かくしたパン粉をつけて、やや多めの油で焼くだけ。
このアイディア、大正解でした。
叩く必要はないし、火が通るのはすぐだし、カリッと仕上がる。

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白ワイン、顆粒コンソメ、塩コショウで味付けしたトマトだけのソースをかけました。
食感といいソースとのからみ具合といい、バツグンの出来上がり。
これはホントの「ミラノ風」より美味しいかもしれないゾ。
それにしても二人で8枚!?なんて驚かないでください。何しろペラペラに薄いん
ですから~。

この日のメニューは、

milanofucutlet20080328e.jpg   milanofucutlet20080328d.jpg

ラブパスタ入り白菜スープと、タコとアボカドのマリネ。
スープの写真、どこかに♡マークがあるんですけど、わかりますか?

あとは、チーズ、ポテトチップスなどなど。

そう言えばこの前日、いつものお肉屋さんで「ゆめみ鶏」なるブランドの鶏肉を発見。
「希望味」と書いて「ゆめみ」と読む。
ココにピッタリのネーミング!と、早速、買ってきてオムライスを作ってみました。

milanofucutlet20080328f.jpg   milanofucutlet20080328h.jpg

これが夢見食堂の「ゆめみオムライス」。
卵の上にミメイがケチャップで大きく「はる」と書きました。
子どもみたいだ。ハハハ。
今が旬のグリーンピースもたっぷりと入れました。
グリーンピースが苦手な「アナタ」。ごめんなさいよ。

投稿者 mimeo : 06:09 | コメント (11)

2008年04月04日

今年の千本桜

今年も引地川の千本桜を見てきました。

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前の晩にお天気の森田さんが「明日は晴れて気温も上がる予報になっては
いるけれど、爆弾低気圧の影響で15m以上の北風が吹くから体感気温は
かなり低いだろう」と言っていたので、しっかり厚着をして、もしかしたらその
強風で念願の「千本桜の桜吹雪」が見られるかもしれないとの期待を胸に
出かけてきました。

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ところがところが、実際には、快晴無風の絶好のお花見日和。
確かに東京以北は台風並みの猛烈な風だったそうなのだけれど、この辺りは
低気圧の勢力圏外だったようでほとんど風はなし。
だから気温が上がってポカポカ陽気。厚着をして行ったから困りました。

senbonzakura20080401l.jpg   senbonzakura20080401q.jpg

行く前に期待していた「空を覆いつくすような」桜吹雪は見られなかったけれど、
それでも、歩き疲れて小休止していたときに、一度だけ強い風がサアッと吹いて、
その瞬間だけあたり一面が「桜吹雪」になった。すぐに止んでしまったけれど、
地面も川もその前より少し白くなっていた。
あれがずっと続いたらさぞかしスゴイんだろうな。
あー、残念。

結局、三時間以上も桜の樹の下を歩き回って、さすがにくたびれたものだから、
「今夜は手抜きディナーにしよう」とお弁当を買って帰りました。

senbonzakura20080401a.jpg   senbonzakura20080401b.jpg

天丼と鮭弁です。
写真では何の天ぷらかよくわからないとは思いますが、海老や鱚のほかに
フキノトウ、筍、アスパラなんかが入っていて、「春野菜の天丼」とありました。

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メバチマグロ、カンパチ、ほたての刺身盛り合わせ。

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豆腐と若布とネギの味噌汁とチキンときゅうりの酢の物。
この酢の物、前夜のケンタッキーの残り物を使う我が家の定番料理です。
この二つだけはちゃんと作りました。

あとは、納豆とメカブを混ぜた「ネバネバ小鉢」、がんも焼き、青豆という「手抜き
メニュー」でした。

投稿者 mimeo : 08:20 | コメント (6)