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2008年05月30日
クレソンの味噌汁
クレソンを味噌汁に入れてみました。
テレビでクレソン農家の人が色んな食べ方を紹介している番組があって、その
中で味噌汁に入れると美味しいと言っているのを聞いて、「へえ、味噌汁に?」
と驚くとともに「そりゃそうかもしれないな」とも思った。
「クレソンは洋」という固定観念からすぐには味噌汁とは結びつかず「へえ?」と
なったのだけれど、お浸しにして食べることもあるわけで、お浸しで美味しいの
だから味噌汁に入れるってのは当たり前かもしれないなとも。
そこで、早速作ってみました。

具は、クレソンと豆腐とあげ玉。
テレビで見たのはクレソンとあげ玉だけだったと思うのだけれど、それじゃあちと
さびしかろうと豆腐も入れてみました。
いやあ、味噌汁にクレソン。大正解です。
味噌とクレソンの相性がバツグンに良くて、いっぺんでハマリました。
ところで、この日のメインは、親子煮。

具は、鶏もも肉、ネギ、三つ葉で、味付けはめんつゆ。
めんつゆを入れる前に鶏肉をしっかり蒸し焼きしておいたので、香ばしくて
身はプリプリ。卵も半熟のちょうど良い加減に仕上がりました。
大好きだから多めにしようと三つ葉をたっぷり入れたらちょっと多すぎたかも。
でもまあ、美味しかったから良しということで。
あとは、

納豆と大葉と青ネギを詰めたあげ焼きと、ちくわ入り野菜炒め。
ちくわと一緒に炒めたのは、キャベツ、ネギ、しいたけ、人参。
酒と塩コショウと塩昆布で味付けしました。

煮穴子と白菜の漬物、でした。
前回「ひと品減らそう運動を始めた」なんて書いておきながら、こうして写真を
並べてみるとちょっと多いかなあ。
あげ焼きと煮穴子と白菜の漬物は酒の肴として必要だし、親子煮はメインだし、
クレソンの味噌汁はこの日の目玉というわけで、そうなると野菜炒めが多すぎた
かとなるのだけれど、やはりこの季節、野菜もたっぷり食べたいわけで、それに
今回は親子煮も野菜炒めも漬物も完食せずに少しづつ残したわけで、だから、
これを全部いっぺんに食べたということでもないわけで、ブツブツブツブツ。
2008年05月24日
ひと品減らそう運動
「ウチはちょっと食べ過ぎではないだろうか」というハナシになった。
何を今さらと思われるかもしれませんが、以前から、「これで二人分?」
というようなコメントをいただいていたこともあって、ココに写真をアップする
時にやっぱりちょっと多いかなあと思ったりしたこともあるわけで、まったく
そんなことを考えもしなかったというわけではないのですが(回りくどい!)、
ただ、ウチの適量はこんなもんだろうということで済ましてきた、と。
でも、最近、食後の尋常ならざる満腹感にハッと気がついて、この際、あら
ためて考えてみようということになったわけであります。
約1分間の議論の後、結論が出ました。
ウチは食べ過ぎでありました。品数も多いし、一品ごとの量も多い。
酒の肴三つにスープか味噌汁、サラダか漬物、メインと準メイン。
二人で300gのパスタ、400gの牛肉・豚肉、大きなサク一本の刺身。
器に入りきらない焼そば・野菜炒め、一杯で満腹になりそうな味噌汁。
明らかに多すぎる。
ということで、これからは量を控えめにすると同時に品数を減らそうという
ことになり、早速、「ひと品減らそう運動」を始めることといたしました。
そこで今回は、運動開始後数日経った日のメニューを。

メインは、ポークソテー。
ズッキーニ、新玉ネギ、セロリー、しいたけ、パプリカを炒めて、完熟トマト
(小さめ4個)と顆粒コンソメを加えて塩コショウで味付けして、ソースに。
テキカツ用の豚ロース肉をソテーしてその上にのせてみました。
これは、野菜の甘さがたっぷり出ていて健康的でとっても美味でありました。
ちなみに豚肉は普段は4枚買うところを3枚に。エライ?
それから、

ウチでいま静かなブームになっているグレープフルーツと魚肉ソーセージ、
あとは、ほたてとベビーリーフのサラダ、チーズ、ポテトチップス、フランスパン。
どうですか? いつもよりかなり軽いでしょ。
普段なら、これに多分、スープとかコロッケとかが加わっている。
そりゃあいくら何でも、でしょ。
そう思えるようになった自分を褒めてやりたい。
これからは二人して平均的な日本人を目指すぞお!
2008年05月17日
牛肉とささがき牛蒡の炒め煮
前にもココに書いたと思うのだけれど、ウチでは一日おきに二日分の
メニューを決める。洋食が二日続いたから今日は和で明日は中、とか、
そんな風に始まって、メインやらサイドディッシュやら酒の肴を決めて
いくのだけれど、なかなかメインが決まらないとか、どうしても最後の
一品を思いつかないというときがある。でも逆に、すぐに一つが決まって、
そのあとトントンと全てが簡単に決まってしまう日もあるわけで、こういう
日はとても気持ちが良いものであります。
その日も、なぜだか朝起きたとたんに「牛肉」と「ささがき牛蒡」が頭に
浮かんでしまって、浮かんだからには食べるしかないだろうということで、
メインは「牛肉とささがき牛蒡の炒め煮」に早々と決定。

牛肉の切り落としとささがき牛蒡を炒めて、合わせ調味料(酒、砂糖、
醤油、オイスターソース、塩コショウ、水、ゴマ油)をヒタヒタよりちょっと
少なめに入れて、鷹の爪を加えて、コトコト煮て、水分が1/3くらいに
なったら出来上がり。

すき焼きほどには甘くなく、ややさっぱりめの牛肉の佃煮という感じに
仕上がりました。ビールにもご飯にも合う味で、大満足な一品でした。
この日、「炒め煮」に続いてトントンと決まったメニューは、

あっさりめの刺身ということでカンパチ、柚子ポン酢をかけた生しらす、

味噌汁の具はキャベツと揚げ、漬物は瓜、
あとは、冷奴と納豆でした。
ササッと決まった割りには、まずまずバランスのとれた献立でありました。
ところで、一昨日、横浜まで出かけて久しぶりに映画を観てきました。
観たのは、もちろん、あの「相棒」。
終わった後、映画館の近くで珈琲で一服していたら、天気が良いから
横浜駅までブラブラ歩いて行こうかということになって、その店の店員
に道を教えてもらった。教えられた通りに歩き始めたのだけれど、自分
の方向感覚とかなり違うものだから不安になって途中の交番で確かめ
てみると、案の定、まるで違う方向に進んでいた。
アイツ、まったくの方向音痴じゃないか、だから何度もホントにあっちの
方向なのかと確かめたじゃないか、あのまま歩いていったら海に突っ
込んでたかもしれないじゃないか、と道を教えてくれた店員を罵りながら
駅への正しい道を歩いていったのだけれど、そう言えば「相棒」の主役
右京さんこと水谷豊もケタ外れの方向音痴なのだそうだ。
東京から箱根に車で向かって、左側に海が見えてくるはずなのに右側
に海があったとか、もう6年も通い続けている撮影所でいつも使っている
自分の控え室にたどりつけないことが何度もあったとか、出かけようと
玄関に行くつもりがまったく逆方向の部屋に入りこんでボーゼンとした
だとか(住み慣れた自分の家でですよ)、エピソードには事欠かないヒト
のようです。
まあ、横浜駅に無事に着いたことだし、良い天気で気持ちが良かったし、
何より、方向音痴師範格の「豊さん」の「相棒」を観た直後だったから、
「豊さん」に免じて、今回はあのトボケた店員を許してやることにしよう。
2008年05月11日
ピクルス
前回書いた「原宿の友達んチ」に行ったとき、持っていって好評だったのが
自家製ピクルス。

ミツカンの「ドレッシングビネガ」ー1本(500ml)を鍋にあけて、
砂糖大さじ2.5~3、塩ひとつまみを加え、煮立たせないように火を入れて
砂糖と塩がよく溶けたら火からおろして粗熱をとっておく。
酸っぱいのに弱いヒト(僕もそうだけど)は砂糖をもう少し多くすると良いかも。
きゅうり、人参、セロリー、カリフラワー、パプリカ、みょうがを一口大に切り
(きゅうりは塩をすりこんで重しをして10分置いてから切る。パプリカは薄皮
をつけたままだと口に残るし、表面を焼いて薄皮を剥くと漬けたとき柔らかく
なりすぎるので今回は薄皮を包丁で剥きました。もっと小さめに切れば薄皮
がついたままでOKかも)、適当な容器に入れ、粗熱をとったビネガーとカット
チリ(鷹の爪)を加えて冷蔵庫で1~2日。半日に一回程度かきまぜました。

ドレッシングビネガーに香辛料が入っているので手間要らず。
こんなに簡単な作り方で白ワインにピッタリのおつまみができました。
数日後、バリエーションでキャベツのピクルスも作ってみました。

これは先月、白菜の甘酢漬けのコメントで「大阪名物インディアンカレーの
キャベツのピクルス」というのを知って、僕自身は食べたことがないからまだ
味はわからないのだけれど、どんなものになるのかとりあえず作ってみよう
ということで上と同じやり方でトライしたものです。
思ったよりはまともな味になったのですが、二日目を過ぎると酢が入りすぎて
僕にはちょっとキツかった。これは作ってすぐ食べたほうが良さそうです。
今度大阪に行ったときに「インディアンカレー」で味見をしてこよう!
あと、最近作って美味しかった野菜料理をいくつか。

自家製コールスロー。
これは料理とも言えないほど簡単なものですが、
キャベツを小さめザク切り、キュウリを縦半分にしてから半月切りにして、
塩を多めにふって重しをしてしばらく置いてから水気を絞り、マヨネーズ、
塩、黒コショウ、たっぷりのレモンの搾り汁を加えて混ぜるだけ。
これはオススメです。買ってくるものより歯応えがあって、しかもさっぱり
していて、いくらでも食べられる。オイシカッタ。
次は、かじきソテーのマヨ和え野菜のせ。

これはテレビでちらっと見たのを適当にアレンジしたものです。
冷凍のミックスベジタブル(入っていたのはブロッコリー、カリフラワー、人参
ヤングコーン、アスパラガス、いんげん、ピーマン)を塩コショウだけで炒めて
粗熱がとれたら、マヨネーズと醤油少々で和える。
かじきは塩コショウしてから七分方焼き、その上にミックスベジタブルをのせ、
パルメザンチーズを適量かけてオーブントースターで3~4分焼くだけ。
これは見映えも良いし、味もなかなか。パルメザンが効いていました。
最後は、セロリーと新じゃがのスープ。

これも簡単。
新じゃがとセロリーをスライスして水から煮ていき、七分方火が入ったらチキン
コンソメの素を加えてさらに煮て、最後に塩コショウで味付け。
スープ皿に盛って刻んだ青ネギを。
コンソメを途中で入れるのでさっぱりめの仕上がりになります。
ということで、
今回は「夢見食堂における最近の簡単野菜料理事情」でありました。
2008年05月06日
久方ぶりの麻婆豆腐
先日、久方ぶりに、祭日の原宿を歩いた。
JR原宿駅から10分ほど歩いて友達の家に行ったのだけれど、いやあ、まあ、
それはそれはモノスゴイ人の数。
これだけの人間がいったいどこから、と思わせる人の波で、「お前ら、そんな
にヒマか?」と訊きたくなるほどにウロウロゾロゾロと歩いておりました。
友達の家に着いて、「いやあ、まいった。ここは人間の住むとこじゃないなあ」
と言ったら、その家の主に「ほっといてくれ」と怒られ、もう一人の友達からは
「そういう自分だってこの辺に住んでたんじゃないか」とツッコマれました。
そうなんですよね。たったの5年前まで、その界隈にいたんです、我々。
でも、湘南に移り住んで、海風に吹かれて、江ノ島と富士山を眺め暮らして
いると、自然との距離が近いことに幸せを感じて、たったの5年間で、もう
都会には住めないカラダになってしまったのであります。うん。
さて、「原宿」に続いて、今回は「久方ぶり」つながりということで「麻婆豆腐」。
麻婆豆腐はウチの中華メニューでは一番人気で、平均すると2ヶ月に一度は
作っていて、ココでの登場回数も4~5回。でも、この半年ほどは作っていな
かった。ウチのお気に入り、レトルトの「陳健一の麻婆豆腐」がスーパーから
まったく姿を消していたからなんです。他のレトルトは甘味が強くてウチの好み
には合わないのでずっと我慢してきたのだけれど、ようやく「陳さん」がまた
出回り始めたので、早速、買ってきて作りました。

豚のひき肉を炒めて酒とガラスープを入れてから「陳さん」を加え(「陳さん」にも
ひき肉は入っているけれど少し足した方が美味しい)、クツクツしてきたら豆腐を
入れて、最後にみじん切りのネギと中華山椒。
しばらく食べてなかったということもあって、いやあ、辛くて美味しくて、大満足。
これからの時期は、やはり、ビールブハッで枝豆、餃子、麻婆豆腐でしょう。
この日のメニューは、

トマトと若布と卵のスープと、横浜中華街で買ってきた大根もち。

ほたてと貝割れのサラダと、そのへんで買ってきた春雨サラダ。
タコの中華風刺身(中華山椒とゴマ油をかけて)などなどでした。
ところで、原宿の雑踏を歩いていたときのこと。
僕の前を、若い男の子がたたんだ傘を斜めに持って前後に振りながら歩いていた。
人混みでそんなことをすると後ろの人にぶつかるかもしれないとは思わないのか、
マナーが悪いなあと思いながらちょっと間をあけて歩いていたのだけれど、考えて
みるとそういう類のことはよくあるんですよね。
歩道の真ん中で立ち止まって話すヒト、3~4人で道幅いっぱいに広がって喋り
ながら歩くヒト、前を見ずにメールを打ちながら歩くヒト、大声で携帯で喋るヒト、
人混みをすごいスピードで走りぬける自転車、、、。キリがありません。
これって、チューリップを面白半分で切ったり、小学校の給食費やら県立高校の
授業料を(払えるのに)払わなかったり、障害者専用スペースに平気で駐車したり、
通学時進入禁止道路を標識を無視して通り抜けたり、といった、昨今のモラルの
低下を感じさせるケースと同根ではないかと思う。
「周りにどういう迷惑をかけるか、かける可能性があるか」ということを想像できなく
なっている、この国のいたるところで見かける「想像力の欠如」。
こんなものが蔓延するなんて、ホントに困ったもんだ。
って、こんな真面目な終わり方で良いんでしょうか。。。