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2008年08月29日

五目湯麺

2週間ほど前、友だちが泊まりにきた。
その夜と次の日の朝と昼で計26種類の野菜を使った「野菜だらけメニュー」
を振る舞ったら、折からの猛暑で(こちらでは大したことはなかったが東京で
はそうだったらしい)着いたときにはちょっとぐったりした様子であった友だち
が次の日には足取りも軽やかに元気一杯で帰っていった。

今回はその「夏宴会」をアップするつもりだったのだけれど、ミメイも僕も飲む・
食べる・喋るに忙しくて、なんと、写真をほとんど撮っていなかったのです。
辛うじて撮ってあった数枚のうちの一枚が、

yasaidarake20080813x.jpg

このピクルスの写真。ガラス容器に入っているのでよく見えませんが。

その夜の宴会メニューを記してみると、
  7種類の野菜で作ったピクルス、山盛りの枝豆、チーズ各種
  風味たっぷりのピーナッツソースで食べるサテー(キャベツときゅうり添え)
  合鴨スモークと焼きナス、茹でじゃが等7種類の野菜が入ったサラダ
  真夏にピッタリの豚キムチ
  山形名物の「だし」とご飯。

これだけ食べて、シャンペンとワインをガバガバ飲んで、大いに喋ったら、その
友だち、久しぶりにぐっすり眠れたらしい。
やっぱり人間はよく食べよく寝なきゃいかん、ということです。

ということで今回は、「夏宴会」のアップを断念して、これまた野菜たっぷりの
「五目湯麺」です。

gomokutanmen20080809a.jpg

最近よく行くスーパーの「冷凍食品全品5割引」という表示につられて買った
冷凍の「五目湯麺」。中にはひと通りの具が入っているのだけれど、それだけ
ではつまらないから、豚バラ、玉ネギ、キャベツ、もやし、ネギ、しいたけを
炒めて上にのせて、青ネギをトッピングしました。
コクのあるスープとたっぷりの野菜がよく合って高得点の一品でありました。

この日のサイドメニューは、

gomokutanmen20080809b.jpg

沖縄名物ソーキ。
真空パックで売っている沖縄ハムの「やわらかソーキ」。
お湯で5分間茹でるだけ。これとってもオイシイです。
軟骨まで全部食べられます。

gomokutanmen20080809c.jpg

ホタテのつけ焼き。

あとは、茹でピーナッツときゅうりの梅肉和えでした。
とても軽めでバランスの良い献立。自画自賛。


ところで前回、「今年は秋の訪れが早いような」と書いた。
でも、それどころではありませんでした。
西の方はまだまだ暑いようなのだけれど、関東は秋真っ只中を思わせるような
気温と長雨。これまでのようにタンクトップとショートパンツではとても歩けない。
ジーンズにTシャツ。時には上に羽織るものも要る。
蝉の声もいつの間にか絶え絶えになってきた。
素麺とか冷し中華は要らない。湯豆腐やおでんの方が良い。
まだ8月が終わってないというのに、ナンダカナア。
夏、ナツーッ。猛暑でも残暑でも何でも良いから帰ってこ~い。

投稿者 mimeo : 07:34 | コメント (15)

2008年08月21日

お子様ランチみたいな

お盆を過ぎたら気候にちょっと変化が。
前の日より6~7度も気温の低い日があったり、日中は相変わらず暑くて
空には積雲があって蝉もウヮンウヮン鳴いているのだけれど朝夕の風が
アレッと思うほどに涼しい日があったり。
ここ数年に比べて今年は秋の訪れが早いような。
きっと、暑いのが苦手な人たちにはホッととするような変化なのでしょうが、
夏大好きの我々にはちと寂しい今日この頃であります。

さて今回は、洋食屋さんのミックスグリルのようなワンプレート料理を作って
みました。

youshokuyasan20080802a.jpg

お皿にのっているのは、ハンバーグ、海老フライ、ミートソーススパゲッティ、
ポテトサラダ、キャベツの千切り。
ミメイが、せっかくだからと(何がせっかくなのかワカランけど)「夢見食堂」と
書いた小さな旗を立てたものだから「お子様ランチ」みたいになってしまった。
でも、カワイイからまあいいか。皿にのっている料理も似たようなものだし。

写真ではそれほど大きく見えないかもしれませんが、このお皿直径が30cm
近くあるんです。だから、このワンプレート、すっごいボリュームで、食べても
食べても終わらない。美味しかったけど、お腹がいっぱい。
やっぱり大人が食べるものではありませんねえ、お子様ランチは。

この日のメニューは、

youshokuyasan20080802b.jpg   youshokuyasan20080802c.jpg

温野菜(さっと茹でたアスパラ、オクラ、いんげん)のごまドレッシング和えと、
キャベツと揚げの味噌汁。
ごまドレッシングは、練りごまとオリーブ油を混ぜて、たっぷりのレモン汁と
醤油少々、塩コショウで味付けしたものです。温野菜によく合います。

あとは、ピリ辛こんにゃくと「グリーン豆」なる乾き物。
さすがにメインがボリュームたっぷりだったからサイドメニューは少なめです。
常識的でしょ。

ところで、ちょっと前までマスコミが誰にでも「○○王子」とつけていましたけど
今は誰にでも「イケメン○○」とつけるんですね。もちろん、それなりの顔の人
もいますけど、中には「コイツのどこがイケメンやねん」と大阪弁でツッコミたく
なるような人も。
数日前、金メダルを取った中国の体操選手を「イケメン」と呼んでいたので見て
みたら、「これなら、あの『寅さん』の方が良い男だろう」と思わせる顔。
テレビを見ながらつい笑ってしまった。
スポーツ紙の記者なのかテレビのディレクターなのか、誰がつけているのか
わからないけれど、ものには程度とか限度ってものがあるんじゃないのかなあ。
人目を引くために誰にでも「イケメン」とつければ良いってものじゃない。
そう言えば、
女性が「すっごく可愛い子だから」と紹介する友だちに絶対可愛い子はいない、
っていうのと似ているような似ていないような。
昔よく騙されたよなあ、アレには。クソッオ!

投稿者 mimeo : 06:04 | コメント (12)

2008年08月15日

季節せいろ

北島康介選手の連続2冠。
マスコミからは「有言実行の人」と呼ばれているらしいが(連覇したから
そう言うのだろうけれど)、この四年間の苦労は並大抵のものではなか
ったと思う。
アテネでの金メダル。達成感から来る虚脱感と目標の喪失。
やる気が起きないのに試合に出る。だから勝てるはずもない。
勝てないと、マスコミが「康介はもう終わった」と騒ぐ。
頂上からどん底に落ちてそこからまた這い上がるなんてことは簡単では
ないし、いくらフィジカルに調子を上げてもマスコミに騒がれ続けることの
プレッシャーは生半可ではなかったと思う。
それを乗り越えての2X2連覇。
昨日の200では「手のひら一つ分の差」で世界新を逃したのが残念だった
けれど、でも、ホントにスゴイことだ。
そう言えば、柔道の内柴、谷本、上野選手も二連覇。
この人達も北島選手と同じような苦労をさんざん経験してきたらしい。
みんな偉い!!

さて今回は、その北京オリンピックとは何の関係もなく、季節せいろ。
ウチがときどき行く駅前のお蕎麦屋さんの夏期限定メニューをコピーして
みました。

kisetsuseiro20080727a.jpg

蕎麦は色白更科系。
めんつゆは「ざるそば用」に「そうめんつゆ」を合わせてちょっと甘めに。
薬味は、ワサビに加えて大葉、ミョウガ、大根おろし。
さっぱりして、とっても夏らしい一品です。
是非お試しあれ。
ところで、金魚柄の瓶。ミメイの友人からもらった日本酒なんです。
可愛いでしょ。

この日のメニューは、

kisetsuseiro20080727b.jpg   kisetsuseiro20080727c.jpg

いかそうめんとイクラの醤油漬け。

あとは、板ワサ、冷やしトマト、肉じゃが、瓜の漬物。
蕎麦屋さんの「お品書き」にありそうなものばかり並んでるでしょ。
オリンピックを見ながら、冷酒をチビチビやって、ちょっとつまむ。
そんな状況にぴったりの献立でありました。


ところで、また、オリンピックのはなし。
今度は開会式のこと。
規模も趣向も技術も、国家の威信をかけたとしか言いようのない内容。
あれだけの数の人間がどれだけの時間をかけて練習をしたのだろうか。
気の遠くなるような努力の日々だったに違いないと思う。
確かにそれはそれですごかったのだけれど、でも、見ていて、こんなにお金と
時間をかける開会式がオリンピックに本当に必要なのだろうかと思ってしまった。
参加する選手たちにとってはそれこそ一世一代の晴れ舞台なのに、その選手
たちを長時間待たせたままで進行する開催国の宣伝ショー。
多分、ロス五輪あたりからそうなってきたのだと思うけれど、昔のように、もっと
シンプルに入場行進をして、シンプルに聖火台に点火する。
「参加することに意義がある」オリンピックは、それで良いんじゃないかなあ。

投稿者 mimeo : 09:38 | コメント (16)

2008年08月07日

初めてのニラレバ

今回は、夏バテ防止に良いとされる、ニラレバ炒め。
と言いながら、ウチは夏バテにはとんとご縁がありませんけど。

さて、このニラレバ。「ニラレバ」が正しいのか、「レバニラ」と呼ぶべき
なのか。ネットで調べてみてもよくわかりませんでした。
昔から同じような議論のある「カレーライス」と「ライスカレー」。テレビで
見聞きするかぎりにおいては、ここ数年、「カレーライス」に統一されて
きたようでありますが、家庭料理としてさほど普及しているとは思えない
「ニラレバ/レバニラ」は、まだはっきりとした決着がついていないようで
あります。

まあそれはそれとして、このニラレバ、ミメイには何度か作ってもらった
ことがありますが、自分で作るのは初めて。
ミメイの教えを請いながらなんとか作ってみました。

nirarebaitame20080717a.jpg

今回は豚のレバーを使用。
先ず、豚レバーをよく洗って水気を切ってから、醤油、コショウ、七味、
ゴマ油の下味をよく揉み込み、そこに片栗粉。フライパンでこんがり
焼き目をつけたら、もやしを加え、だいたい火が通ったところに、酒、
醤油、ゴマ油の合わせ調味料。最後にニラを投入し、さっと混ぜ合わ
せたら出来上がり。
レバーの臭み抜きには普通牛乳を使うのでしょうが、今回はテレビで
紹介していたやり方でやってみました。臭みはまったくなし。

味はしっかりついていたのだけれど、調味料がシンプルだったせいか
さっぱりした味付けで、これはこれでなかなか美味しかった。
でも次に作るときには、豆板醤を入れてピリッとさせるとか、塩コショウ
だけの味付けにしてレモンを思いっきり搾ってみるとか、ひと工夫して
みようかな。

この日のメニューは、

nirarebaitame20080717b.jpg   nirarebaitame20080717c.jpg

ミョウガ、大葉、貝割れ、白ゴマを散らした真鯛の中華風カルパッチョと、
若布、ネギ、しいたけの入った卵スープ。

nirarebaitame20080717d.jpg

ベビーリーフ、ラディッシュ、宮崎地鶏炭火焼きを入れて、オリーブ油、
レモン汁、塩コショウのドレッシングで和えた、焼き茄子のサラダ。

あとは、柿ピーと納豆。変な組み合わせだ。ねえ。


ところで、ここ数日、「ゲリラ豪雨」なるものが全国各地を襲っています。
一昨日は凄まじい局地的雷雨が関東のあちこちで大暴れして、この日
予定されていた江ノ島の花火大会は大丈夫かと心配したのであります
が、奇跡的に、この辺りでは雷が鳴ることも一滴の雨が降ることもなく、
無事開催されました。
雨に見舞われた地域の方には申し訳ないことでありますが、とっても
とっても、この上なくキレイな花火でありました。スンマセン。

nirareba20080805b.jpg   nirareba20080805a.jpg

花火の写真をもっと見たい方はコチラへどうぞ。

投稿者 mimeo : 06:44 | コメント (6)

2008年08月01日

絶品!ソース焼きそば

朝のテレビ番組で「ソース焼きそば特集」なるものをやっていた。
昔はよく食べたし今でも時々食べるからもちろん嫌いではないのだけれど、
かといって、特に大好きということでもないから大した興味を持たずに見て
いたら、やたらに美味しそうに見えて無性に食べたくなってしまった。
意志が弱くなってきたのか性格が単純になってきたのかわからないけれど、
見るとすぐに食べたくなるものが年々増えてくる。うーん。

見ていて印象に残ったのが、干した桜エビを使うことと、麺に付いている
粉末ソースにウスタソースを混ぜること。格段に美味しくなるのだとか。
早速、「シマダヤの鉄板麺」なるものを買ってきて作っちゃいました。

saucuyakisoba20080718a.jpg

最初に干した桜エビを炒めて香りを出し豚バラを加えて炒めてから、玉ネギ、
人参、キャベツ、ネギ、モヤシ、しいたけを順次加えて軽く塩コショウ。予め
電子レンジで温めておいた麺を入れ、鶏ガラスープ(100cc程度、テレビでは
お湯を入れていました)でほぐしながら炒める。最後に、ソースを加えてよく
混ぜ合わせ水分が飛んだところで出来上がり。
この「鉄板麺」に付いていたのは粉末ではなく液体ソースで、味見をしたら
かなりウスターの味が強かったのでそのまま使いました。
トッピングは青ネギ、紅生姜、青のり、おかかでした。

これが、屋台の焼きそばなんか問題にならないくらいの出来上がり。
桜エビの香りが良くて、肉と野菜と麺がソースとよくからみ合っていて、その
ソースが強すぎず弱すぎず、とても良い味のバランスになっていました。
美味しかったぁ!

この日のメニューは、

saucuyakisoba20080718b.jpg   saucuyakisoba20080718d.jpg 

焼きなすと、温野菜の洋風ゴマ和え。
ゴマ和えは、オリーブ油、ねりゴマ、レモン汁、塩コショウを混ぜ合わせた
ところに、さっと茹でたアスパラ、モロッコいんげん、オクラを合わせただけ。
さっぱりしているのにクセになるという感じで、かなりイケる味でした。

saucuyakisoba20080718c.jpg

イカの唐揚げ。これは買ってきたものです。

あとは、枝豆、豆腐。
なんかこの日のメニューは寂しい気がするんだけど、僕だけかなあ。


ところで先日、友人宅に招かれて35年ぶりくらいに真鶴の町を訪れた。
友人の車でさっと通り抜けただけだけれど、尾根の上の鬱蒼とした木々
の下を抜けていく道や漁港近くの町並みはうっすらとした記憶と同じで
あるようなちょっと違うような。
ちょうどお祭りの日だったから人はたくさんいて、でも、だからといって
特に賑やかな町ということでもなく特に寂れた町ということでもない。
車の中から眺めているだけなのに強く感じたのは、この町が他の町とは
違う独特の空気を持っているということ。強いて言えば、他所から来た人
たちとは普通に話しをするのだけれど、この町で生まれ育った人たちの
間では自分たちにだけわかる言葉で会話しているというような、もちろん
実際にはそんなことはないのだろうけれど、そんなイマジネーションを抱
かせる町だった。ちょっと不思議な雰囲気の町。
僕たち二人ともそんな町が大好きなんです。
だから、今度はゆっくりと歩いてみたい。

投稿者 mimei : 06:33 | コメント (10)