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2008年10月30日

ブリ塩焼き

今年はサンマがとても短かった気がする。
かなり早い時期から魚屋さんの店先に並んでいたし、9月の初めには店の
一角を占めるほどに積み上げられたりしていたから、ああ、これから暫くは
サンマを楽しめる、と思っていたのに、その後、さっさと姿を消してしまった。
一尾とか二尾入りのパックは置いてあるのだけれど、さあ今が旬ですよと
いう目玉商品の売り方ではなくなった。
不漁だったからか、それとも、燃料が高いのに安い魚を獲っていたのでは
採算が合わないからと獲るのをやめてしまったからなのか。
とにかく、今年サンマを食べたのは一回だけ。チクショウ。

さて、今回は秋ではなくて冬の味覚、ブリ。
冬の魚と言いながら、もうずいぶん前から売られています。
先日、美味しそうなのがあったので買ってきました。
塩を強めに振ってぶつ切りのネギと一緒にグリルで焼いて、

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こんな感じ。
新生姜(時期がズレてるけど)の甘酢漬けと一緒に食べました。
脂がほど良くのっていて美味しかった。今年のブリは当りかもしれません。

この日のメニューは、

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刺身盛り合わせ(メバチマグロ、ヒラメ、ハマチ、甘エビ)。

burishioyaki20081011c.jpg   burishioyaki20081011d.jpg

厚揚げのキノコあんかけと、さつまいもとネギの味噌汁。
キノコあんかけは、鰹出汁に酒、味醂、醤油で味付けをしてシイタケ、エノキ、
シメジ、おろし生姜を入れてひと煮立ちさせてから水溶き片栗粉でとろみを
つけたものを焼いた厚揚げにかけたもの。秋らしい一品になりました。
味噌汁はミメイの要望に応えてさつまいもが柔らかあ~くなるように長めに火
を入れたら形が無くなるほどクタクタになっちゃいました。まあ、これはこれで
トロンとして優しい味で、とても美味しかった。

あとは、若布のやわらか煮と納豆。
秋と冬の混ざり合った純和風の食卓でありました。


ところで、一昨日、久しぶりに東京に行ってきました。
午後、銀座にあるギャラリーでの人形展に、夜は恵比寿でのライブに。
目と耳から右脳を刺激する「芸術の秋」の一日。
ところが、大満足しての帰りの電車が超満員。
少し風邪気味で体調が悪かったものだから冷や汗が出るわ、後ろに立っていた
人のリュックが背中にあたるのでそれをよけるようにカラダを斜めに捻っていたら
腰が痛くなるわ。横浜駅でザアッと人が降りてミメイともども座ることが出来て、
あとは楽になったのだけれど、ああ、世の中のサラリーマンたちは毎日こんなに
大変な思いをしているのかと、スットボケた感想を抱いた帰り道でありました。
みなさん、本当にゴクロウサマです。

投稿者 mimeo : 08:01 | コメント (4)

2008年10月23日

豆乳なべ

9月が異常に寒くてブツクサ文句を言っていたら、10月に入ってからは平年を
上回る気温が続いているそうです。確かに昼間は暑いと思うことさえある。
でも、朝夕はしっかり冷え込むようになって、そうなると「お鍋の季節」。
ウチでよく食べる鍋物と言えば、やはり、おでん、水炊き、それに豚とレタスの
しゃぶしゃぶ。変わったところでは、中華点心なべとか洋風牛乳なべ。
ほうとうなべも以前はよくやってたけど最近は食べてないなあ。

ということで、今回はウチの鍋物レパートリーの中から「豆乳なべ」。
これはスープによって和食にも中華にもなる。
鰹出汁に豆乳を入れると「和」になって、ガラスープにすると「中」になる。
で、今回は「中」で作ってみました。

tounyunabe20081008a.jpg   tounyunabe20081008c.jpg

ガラスープに酒と塩コショウ、豆乳を入れてちょっとグツグツしてきたら、具の
豚バラ、厚揚げ、(水餃子用の)冷凍餃子、キャベツ、チンゲン菜、しいたけ、
もやし、ネギ、人参、春雨。
(ガラスープと豆乳の割合はお好み次第でしょうけど、ウチでは6:4くらい。
煮詰まってきたら足すために予め多めに作って別のなべに取り置きしています)
大根おろしにゆずポン酢と七味で具を食べても良いし、スープごと器に取って
黒コショウをかけて食べるのも良い。なにしろ身体がホッカホカ温まります。
スープが「和」のときはうどんかきしめんだけど、今回は「中」だったから締めは
ラーメンにしました。美味しかったぁ。。。。

この日のメニューは、

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これは「和」だけどまあいいかと、焼鳥。

tounyunabe20081008d.jpg   tounyunabe20081008f.jpg

塩コショウ、レモン、ラー油をかけた中華風タコ刺身と金時豆。

あとは、冷やしトマトと漬物でした。


ところで一昨日横浜の野毛山動物園に行ってきました。
ミメイがそのときのことをトルタリに書いているけど、動物園って面白いものです。
何が面白いかって。子どもたちは、カワイイッとか、大きいっとか、飛んだっとか、
見たままを素直に楽しんでいるのだけれど、大人となると、と言うか、歳を取ると、
夜行性だから昼間寝てるのはしょうがないけど夜になってもやることないだろうに
とか、こんな狭いところに入れられて運動もしないで三度三度(二度かもしれない
けど)メシを喰わせてもらって人間なら絶対にメタボだなあとか、こんなところで人
に観られるだけで一生を終えるつもりで生まれてきたわけじゃないだろうにとか、
旭山動物園ならまったく違う感じ方をするのかもしれないけど、とにかく動物園の
存在目的とはかけ離れた感想ばかり抱いてしまって、それに気がついて面白い
なあと思ってしまったわけであります。
そんなことはないだろうと思う人は是非動物園に行ってみてください。
確かにーッ!と言っちゃうと思いますよ。

投稿者 mimeo : 07:56 | コメント (5)

2008年10月16日

ツナのトマトソースパスタ

金木犀があっけなく終わってしまった。
先日「巡り歩き」をしたときには6~7分咲きで、まだしばらくは香りを楽しめる
だろうと思っていたのにその二日後には散りはじめ、その次の日には五階の
部屋まで香りが上ってくることもなくなってしまった。
夏が尻切れトンボで、おまけに金木犀までこんな調子で、巷に流れるニュース
もノーベル賞以外は暗いハナシばかり。
今年の秋はツマラン。

さて気を取り直して、今回はパスタの新メニュー。
「新」と言っても自分で考えたオリジナルではなくて、テレビでやっていたのを
見て、おお簡単そうじゃん、と思って早速作ってみたものです。
ツナのトマトソースパスタ。

tunatomatosaucepasta20081004y.jpg

先ず、玉ネギ1個を薄切りとちょっと厚めの2種類に切って(違う食感にする
ためだとか)強火で少し焦げ目がつくように炒めて塩コショウ。
油を切ったツナ缶(2缶)、手でつぶしたホールトマト(1缶)、種を取った赤
唐辛子、隠し味の砂糖少々、パスタのゆで汁少々を加えて少し煮詰める。
パルメザンチーズ適量(と言いながらテレビではドバッと入れていました)と
やや固めに茹でたパスタを入れて水分を吸わせるように混ぜ合わせれば
出来上がり。皿に盛ってパルメザンチーズ、バジル、黒コショウ。

これ、調理がすごく簡単で、パスタの茹で時間+2分くらいで出来る。
ツナとトマトの組み合わせだからとても優しくて飽きのこない味でありました。
もっともツナとトマトが嫌いな人にはオススメできませんけど。
なんて当り前かぁ。

この日のメニューは、

tunatomatosaucepasta20081004d.jpg

野菜(サラダ菜とキュウリ)の上にソフトサラミがのっているだけのように見える
かもしれませんが、一応、イタリアンサラダのつもり。

tunatomatosaucepasta20081004c.jpg   tunatomatosaucepasta20081004e.jpg

マグロ赤身のカルパッチョとカリカリベーコン入りマッシュポテト、

あとは、チーズとミネストローネスープ。飲んだのはイタリアの赤ワイン。
この日は徹頭徹尾イタリアンでありました。


ところで、総選挙がいつになるのかわからなくなった政治の話し。
あれほど威勢の良かった麻生さんも、言いたい放題で辞めた中山さんの件で
一気に肝が縮んだのか予算委員会の質疑を見ていても「失言だけは避ける」
という守りの姿勢ばかりが目立って、だから一向に議論が盛り上がらない。
この人たちの頭の中には選挙で勝つか負けるかしかないのかねえ、でももう
こうなったら早く選挙をして決着をつけてくれれば良いのに、それにしても麻生
さんはどうしてこんなに口をゆがめて話すんだろう、何かに似ている気がする
んだけど何だろう、などとミメイと話しをしながら新聞を読んでいたら週刊誌の
広告の見出しに答えがありました。「ひょっとこ麻生」。
田中真紀子がそう呼んだらしい。この人も強気な性格で問題発言ばかりして
いるようだけれど、こういう才能だけはスバラシイと思う。
「ひょっとこ麻生」。上手い! 座布団一枚!

投稿者 mimeo : 07:30 | コメント (6)

2008年10月10日

中華粥

今夜は中華粥にしようかと言ったら、ミメイが目を丸くした。
それもそのはずで、お米があまり得意でない僕はめったにおにぎりだの
お茶漬けだのお粥を食べないし、しかもそれを自分から言い出すなんて
ことは皆無だったから、ミメイが驚くのも無理はない。
タネを明かせば、先月、年に一度の防災チェックをやったときに非常食と
して置いてあったレトルトパックの「白粥」の賞味期限が間近だったから
じゃあ今のうちにこれを使っておこうかと思って提案しただけなのだけれど、
まあとにかく、「お粥大好き」のミメイが反対するわけもなく、即決定。

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鶏のミンチ、みじん切りのネギと生姜、卵で作った鶏団子をお湯にくぐらせて
火を通し、別の鍋にあけたレトルトの白粥に加えてひと煮立ちしたら、溶き卵、
針生姜、塩コショウ、サラダ油を入れただけのものです。
何も入れないお粥が苦手な僕にはこうやって一手間加えただけのものでも
ずいぶん違うもので、やせ我慢ではなくて、とても美味しゅうございました。

この日のメニューは、

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白菜、人参、しいたけ、ネギ、水菜、厚揚げを入れた、たっぷり野菜の中華
スープと、

干し桜エビ、キャベツ、人参、ピーマン、もやし、魚肉ソーセージ、厚揚げが
入った、

chuukagayu20080930e.jpg   chuukagayu20080930g.jpg

たっぷり野菜の炒め物と、最近のウチのお気に入り沖縄名物ソーキ。

あとは、味噌ピーナッツと奈良漬けでした。
お粥とたっぷりの野菜。まさに健康的であります。なんだか自分が成長した
気がするなあ。


ところで、昨日、毎年恒例の「金木犀巡り歩き」をしてきました。
ミメイが昨年そのことを「あそびすと」というところに書いているのだけれど、
ウチの周りをちょっと歩いただけで200本以上の金木犀を見て香りをかぐ
ことができるわけで、まさしくここは「金木犀の町」であります。
でも、まだ満開にはちょっと早過ぎたようで、むせ返るような香りが漂って
いたわけではなく、2~3割しか蕾が開いていない木もいくつかありました。
今年は例年になく秋の訪れが早いと思ったのだけれど、だからといって
金木犀が早く咲くということでもないようで、自然というのはまことにもって
不思議なものであります。

投稿者 mimeo : 07:11 | コメント (6)

2008年10月01日

牛丼から肉豆腐へ

ふた月ほど前からずっと牛丼が食べたかった。
牛丼屋さんでというのではなくて自分で作って食べたかったのだから
さっさと作ってしまえば良かったのだけれど、なぜかズルズルと日が
経ち、つい先日、やっと作りました。

gyuudon20080920x.jpg

待望の「夢見食堂特製牛丼」であります。
玉ネギ(2個)の薄切りをたっぷりの水で(1リットル強かな)煮てちょっと
透き通ってきたら、ほんだし、砂糖、みりん、酒を加え、暫くしてから醤油。
牛肉の切り落とし(400g)を入れてアクを取りながら煮込む。赤ワインと
おろし生姜少々を加えて馴染んだら最後にハチミツと醤油で味の調整。
やれ甘味が足りないだの甘過ぎるだのとやっていたから、結局、調味料
をどれぐらい入れたかよくわからなくなってしまったのだけれど、多分、酒、
みりん、赤ワインが各お玉1杯、醤油がお玉2~2.5、砂糖が大さじ4~5、
ハチミツ大さじ1。そんなものかなぁ。

丼にご飯を盛って、ちょっと「つゆだく」で具をのせて、紅生姜。
いやあ、吉野屋も松屋もびっくり(するわけないけど)というくらい美味し~く
出来上がりました。でも、上に書いたように味見をしながら「行ったり来たり」
の作り方をしたから二度と同じ味はできそうにない。うーん、残念。

この牛丼、二杯も三杯も食べるわけではないから、たっぷり作った具が半分
近く残ってしまった。それを次の日に肉豆腐にしてみました。

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これ何だかわからないでしょう。

実は、
牛丼の具に、木綿豆腐、ネギ、しいたけ、春菊、卵を加えて、肉屋さんで
おまけとしてもらった「近江の丁子麩」をたっぷり入れたところ。
(ちょうど近江牛のキャンペーン中だった。安~い切り落としでこんなのを
もらって良いのだろうか)

gyuudon20080920g.jpg

出来上がって器に盛ったらこんな感じ。
たっぷり入れた丁子麩のおかげか、これがバツグンに美味しかったんです。
牛丼が80点でこれが95点。旨かったぁ。

ところで、牛丼の日のメニューは、
ネギ、しいたけ、春菊、かまぼこの入った湯豆腐と、

gyuudon20080920c.jpg   gyuudon20080920e.jpg

真鯛の刺身と漬物、

あとは、江ノ島で買ってきたタタミイワシと、里芋の煮物でした。
満足、満足。

またまたところで、どうしてこんなに涼しいというか寒いのでしょうか。
8月のお盆明けから9月のような気温になって、9月になってから少し暑さが
戻ったと思ったのもつかの間、まるで晩秋のような寒さです。
このまま冬に近づいていくのでしょうか。
何とかなりませんかねえ。

投稿者 mimeo : 07:23 | コメント (4)