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2009年03月25日

ホワイトデーには

ちょっと前のこと。
ホワイトデーの当日。今年もまた夕食のメニューで悩んでしまった。

クリスマスとか正月とか雛祭りとかだとどういう料理が相応しいかがはっきり
しているし毎年同じでもかまわないから悩むこともないのだけれど、ヴァレン
タイン(この日に僕が料理すること自体がちと変だと思うけど)とかホワイトデー
にどんな料理が良いのかとなると、これがなかなか難しい。

whiteday2009f.jpg

飲むのがシャンパンかワインだからそれに合う料理で、かつ、ミメイが好きな
もので、かつ、前の年とは違うメニューで、かつ、直近で食べていないもの。
ローストビーフは昨年のメニューだから外して、ミメイの大好きなキャベツの
パスタやミラノ風カツレツは最近食べたばかりだし、、、
と、あれこれ考えて悩んだ末、結局、

whiteday2009b.jpg

「ペンネのトマトソース」をメインにしました。
ベーコン、玉ネギ、パプリカ、セロリー、ズッキーニ、しいたけを炒めて、カット
トマトを加えて、白ワインとコンソメ顆粒と塩コショウで味付けをして少し煮込
んだところに、茹でたペンネを合わせただけのシンプルな料理。
ミメイの大好きなパスタ料理のひとつです。
愛情たっぷりのせいかとっても美味しく仕上がりました。なあんてね。

あとのメニューは、

whiteday2009e.jpg   whiteday2009g.jpg

サラダ専門店で買ってきたオードブルセットと、トマトとモッツァレラチーズ。

ブルーチーズとキャビアなどなどでした。


ところで、WBCのこと。
前回ココに、「なんとか勝ち進んで決勝まで辿りついて欲しい」と書いたのだ
けれど、途中苦しみながらも決勝までコマを進めただけでなく見事に二連覇。
スゴイ!エライ! 侍ジャパン。
決勝戦。中継を見ていると胃が痛くなるから他の局に変えたりしたのだけれど
我慢できずにまたチャネルを戻して、結局、同点に追いつかれたところも、あの
イチローが決勝点のヒットを打ったところも、最後ダルビッシュが三振で試合を
決めたところも、全部見てしまった。ミメイは見ているのがしんどいから嫌だと
パソコンに向かっていたのだけれど、十回の裏、あと一人だよと僕が声をかけ
たら見に来て、優勝の瞬間、手を叩いて大喜びしていた。
こちらはずっとドキドキハラハラしながら見ていたというのに、たった数分間見た
だけで感動の瞬間を味わうなんて、ズルイやつだ。

それにしても、どう考えても、日韓が5回も対戦するというのはおかしい。
お互いにウンザリだったと思う。地区予選で勝ち上がった2チームを二次予選で
別のグループに入れさえすればそんなことにはならないのだから、頼んますよ、
WBCさん。

投稿者 mimeo : 10:10 | コメント (5)

2009年03月16日

とろ~りカルボナーラ

今回はカルボナーラ。
ウチでは、普段、卵を使わずにベーコンと生クリームとパルメザンだけで
作っているのだけれど、テレビの料理番組で、電子レンジでトロッとさせた
卵を使う、その名も「とろ~りカルボナーラ」なるものを作っていて、それが
とっても美味しそうだったから早速再現してみることに。

材料は、パスタ320g、ベーコン(今回はパンチェッタを使いました)120g、
卵4個、パルメザン30g、白ワイン少々と塩コショウ。多分これは四人分の
材料だと思うのだけれど、ウチなら大丈夫だろうとそのままの分量で作って
みました。
棒状に切ったパンチェッタをオリーブ油でカリッとするまで炒め、白ワインを
入れて少し煮つめる。 耐熱ボウルに卵とパルメザンチーズを入れて混ぜ、
ラップをして電子レンジ(500W)で30秒、取り出してもう一度混ぜてから
再びレンジで20秒。茹でたスパゲッティをフライパンに入れて合わせてから
ボウルに移して全体をからめ、塩、コショウで味を調え(パンチェッタの塩味
が強い場合には最後の塩を控えめに)、器に盛って黒コショウとパルメザン
チーズ。

carbonara20090309a.jpg

上の作り方はその料理番組のHPからの抜粋ですけど、この料理のポイントは
「卵は冷蔵庫から出して5分程置いて使う。レンジで加熱後、卵の温度が均一
になるように全体を混ぜる」ことだそうです。

食べてみると、なるほど、「とろ~り」と柔らかい卵が、カリッとしたパンチェッタ
とよく合って素晴らしい食感。
美味しい、美味しい、と夢中で食べていたらこの四人分の分量がアッという間
にあと僅か。ミメイと顔を見合わせて、フーッと息を吐いて、もう止めようと箸を、
いや、フォークを置きました。あ~、食べ過ぎた。

この日のメニューは、

carbonara20090309f.jpg   carbonara20090309e.jpg

新じゃがのソテーとソーセージ。
なぜか今回の写真はみな同じような色彩。
それに、パンチェッタにベーコンにソーセージ。同系のものが並んだ。うーん。

あとは、白菜のスープ、レタスとトマトのサラダ、チーズ、ナッツ、りんご。
ここに野菜とか果物があるからまあ良しということで。


ところで、いまテレビでWBCのキューバ戦の中継をやっていて、これを書き
ながらちょこちょこ観ていたのだけれど、日本が見事に6-0で勝った。
打線がよく繋いで、先発の松阪が六回を無失点に抑え、あとのピッチャー
もよく投げて完封。胸のすく快勝ですね。
この後も強敵が続くからどうなるかわからないけど、なんとか勝ち進んで
決勝まで辿りついて欲しい。
がんばれ、侍ジャパン。

投稿者 mimeo : 07:36 | コメント (0)

2009年03月08日

ふぐづくしと雛祭り

買い物の帰りにいつも通る道にお寿司屋さんがある。
看板に「昭和十三年創業」とあって、あまり人通りのない場所でそれだけ
長く続いているのだからまあそれなりの味の店なんだろうと思いながらも
まだ一度も入ったことはない。
その店の壁に、毎年冬になると、「とらふぐ祭り」というポスターが張り出さ
れる。ふぐの「祭り」ってどんなもんじゃと思って見てみると、ふぐのコース
料理をやっているというだけで、なにも店の人がふぐのぬいぐるみを着て
いるとかそういうことではないらしい。
ふぐは二人とも大好きだからそのポスターを見ると心が動くのだけれど、 
専門店ならともかく一度も入ったことのないお寿司屋さんでふぐを食べる
気にはならないから、いつも、ふーん、と言いながら通り過ぎる。

でも、もう三月。あと少しでシーズンも終わる。
今年はふぐをほとんど食べていない。
ということで、三月に入ったその日、家で「ふぐづくし」をやってみました。

fuguzukushi&hinamatsuri20090301a.jpg   fuguzukushi&hinamatsuri20090301b.jpg

ふぐ刺しとふぐ皮。もちろん呑んだのは、ひれ酒です。
ふぐ以外の料理もいくつか用意したのだけれど、やはりメインは、ふぐの身と
アラ、豆腐、白菜、水菜、長ネギ、しいたけを入れたふぐちり。
もみじおろしと青ネギをたっぷり入れたポン酢で食べると、身体がホッカホカ
になります。そして最後の絞めは、もちろん、

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ご飯と溶き卵を入れて青ネギをたっぷりのせた、ふぐ雑炊。
ふぐちりでかなりお腹が一杯になっていたのに、この雑炊だけは、ご飯が
苦手な僕でさえいくらでも食べられちゃう。不思議ですねえ。
いやあ、、とにかく、大満腹かつ大満足でありました。

この「ふぐづくし」の2日後が三月三日の雛祭り。

fuguzukushi&hinamatsuri20090301e.jpg   fuguzukushi&hinamatsuri20090301g.jpg

いつものようにミメイが、僕の大好物、ちらし寿司を作ってくれました。

fuguzukushi&hinamatsuri20090301f.jpg

この日のちらし寿司は、ことの外、美味しかった。
どうして? とミメイに訊いても、さあねえ、と言うばかりでよくわかりません。
酢加減がピッタシだったのでしょうか。

fuguzukushi&hinamatsuri20090301i.jpg   fuguzukushi&hinamatsuri20090301h.jpg

刺身の盛り合わせやら菜花の辛子和えなどなども並びました。
いやあ、この日も大満足。
このままでいくと今月は体重がかなり増えてしまいそうだ。いかん。


ところで、すったもんだの末にやっと決着がついたあの定額給付金。
青森県の人口1500人の西目屋という村が支給開始第一号だったとかで、
テレビはもちろん、マスコミが何十社も村役場に押しかけていた。
三月五日の正午、70台後半のおばあさんが一番乗りで、長椅子に座って
待っているところやカウンターで熨斗袋に入った給付金を受け取るところの
写真を撮られ続け、袋から現金を取り出して見せてくれと言われ、役場の
外にまでレポーター達につきまとわれて、ひと言。
「こんなんだったら一番に来なきゃ良かった」
ホントだよねぇ、おばあさん。

西目屋村の中にあるスーパーでも、給付金をもらった村民が買い物をする
様子をレポーター達が追いかけていた。
肉の売り場で1パック480円と値段のついた牛肉を手に取ったオジサン、
今日はワンランク上のお肉ですか? とレポーターに訊かれて、うん、そう
だね、と恥ずかしそうに答えていた。

小沢さんの騒ぎで気を良くしたのか麻生さんがこれまで自粛していたホテル
のバー通いをまた始めたそうだけれど、どうせならマスコミの人たちも麻生
さんに、給付金をもらったらワンランク上のワインにしますか、とでも訊いて
みれば良いのに。

投稿者 mimeo : 07:30 | コメント (6)

2009年03月01日

チヂミ

前々回、今年が暖冬だからといってこのまま順調に春に近づくなんて甘い
考えをしていちゃいかん、と書いたら、案の定、一昨日は冷たい雨で最高
気温5度とこの冬一番の寒さになった。この辺りでは降らなかったけれど
都心は雪だったらしい。
もともと寒いのが大嫌いで、おまけに、先日の初夏のような暖かさを一度
覚えてしまったカラダにこの寒さに耐える力は毛頭残っていないから、この
日は一日家に籠もって窓から外を眺めていました。
それにしても、年々、寒さに弱くなっていくような。我がことながらダメだなぁ。

さて今回は、チヂミ。
今年の初め、友だちからモランボン社の「チヂミの素」なるものをもらった。
チヂミってのは韓国料理店でもあまり食べたことがないし家でも作ったこと
がなくて、「チヂミの素」を見たときも、おおそうか、これであのチヂミが作れ
るのかと思っただけで、なぜかすぐに手が出なくて棚に置いたままになって
いた。だからといって忘れてしまったわけではなくて、逆に、とても気になって、
いつ作ろうかいつ作ろうかと、何度も棚をのぞきにいっていた。
そんなに気になるのならサッサと作っちゃえば、と内なる声(?)がしたもの
だから、先日作ってみました。
なあんて、そんな大げさなことじゃありませんけど。

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小麦粉や澱粉やもち米粉が入った「チヂミ用の粉」に「イカと人参入りあさり
の出汁」を混ぜ合わせて、好みの具材(今回は干し桜エビと長ネギと青ネギ
にしました)を加えて、ゴマ油で少しこんがりするように両面を焼くだけ。
袋に一緒に入っている「薬味タレ」をつけて食べてみました。
いやいや、たかがチヂミと馬鹿にしたものではありません。
なかなかどうして、美味しいものであります。
肉を入れたり魚介類を入れるとまた一味違うものになりそうだし、タレも工夫
できそう。うん、面白くなってきたゾ。

この日のメニューは、

chijimi20090209e.jpg   chijimi20090209f.jpg   

焼き餃子と、白菜・シイタケ・長ネギ・青ネギの入った豆乳スープ。

あとは、塩コショウ・花椒・ゴマ油をかけた中華風タコの刺身、筍の煮物と
ネギとおかかをのせた冷奴。
「韓」と「中」と「和」の組み合わせながら違和感なく、とても良くバランスの
とれたメニューでありました。現実の世界もこうありたいものであります。


ところで、先程、テレビで山田太一と陣内孝則と仲間由紀恵の鼎談番組
(ドラマ「ありふれた奇跡」がらみかな)をやっていて、つい見入ってしまった。
山田太一氏は、説明口調にならないように、また、普通の会話ではあり得
ないような言葉の並びをあえて使って脚本を書いているそうで、そのせいか
氏の脚本は出演している俳優にとってはとてもセリフが覚えにくいらしい。
どうやってセリフを覚えるかという話の中で、かの名優三木のり平の逸話が
出てきた。彼はセリフをまったく覚えないで至るところにカンペを置いて演技
をしていたのだとか。ある時、共演の女優が、のり平さんはセリフを覚えて
こないの、と(多分、詰問調で)訊いたら「医者に止められてるから」と答えた、
と。実際それに近い本当の理由があったらしいのだけれど、でもそれにしても
さすがに名優の受け答えは名優らしいものであるなあと感心してしまった。
麻生さんも一国の総理大臣なんだから、そろそろ地位に相応しい受け答えが
出来るようになると良いのだけどナァ。。。

投稿者 mimeo : 07:48 | コメント (14)