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2009年07月25日
ゴーヤのクリームチーズ和え
幸い今日は晴れるようだけれど、関東地方はこのところ毎日のように
雨。まるで梅雨が戻ってきたようだ。やはりあの「梅雨明け宣言」は
ちと早過ぎたのではないだろうか。「梅雨入り」だの「梅雨明け」だの、
わざわざ気象庁が宣言するなんてことは止めてしまえば良いのにと
思う。「明けたぞ」と言われるからその気になってしまってその後雨が
続くと「なんだよう」「どうなってんだ」と思ってしまうのであって、宣言
がなければ「ああそうか」で終わる気がする。こんなもの止めちゃった
方が担当者さんの胃の痛みの解消にもつながるのではないだろうか。
その「梅雨明け宣言」のすぐ後、関東各地で今夏の最高気温を記録
したという日。ビールを思いっ切り飲みたくて2リットル缶を買いに出か
けました。以前はどこででも売っていたのに今はなかなか見つからな
い。5~6箇所廻ってやっとゲット。「町の酒屋さん」がなくなってしまっ
たし、スーパーでも発泡酒や第三のビールに押されて肩身の狭い様
子でビールが並んでいる。それにしてもたかが2リットル缶を買うのに
こんなに苦労するとは思わなかった。疲れたぁ。

このビールを飲みながら食べたのが「ゴーヤのクリームチーズ和え」。
今月初めにアップした「ゴーヤチャンプル」のコメントで美味しいと教え
てもらったので、まあこんなもんだろうと想像して作ってみました。
ゴーヤ(一本)を薄切りにして塩揉みしてから水にさらし、お湯で1分
ほど茹でたら氷水で冷し、水気をよく切る。
クリームチーズ(18gのを4個)を練って(常温にしばらく置いておくと
練るのが簡単になります)、おかか(1パックくらい)としょう油(小さじ
1~2)を加えてゴーヤと和えれば出来上がり。超簡単です。
今回使ったのが塩気の少ないチーズだったから食べるときにしょう油
を少し足しました。
美味しかったぁ。ゴーヤの苦味が抑えられているから子どもでも食べ
られそうだけれど、ビールにピッタリの一品。
ミメイが、洋風にしたら白ワインにも合いそうだと言ってたから、次回は
オリーブ油、レモン、黒コショウを加えてみようかな。
この日のメニューは、

ゴーヤづくしで、またゴーヤチャンプル。
右のは、白菜の漬物と「プチこくうま」という小さなパックのキムチを混
ぜたもの。美味しかった。タコとかきゅうりを合わせても良いかも。
あとの料理は、ビアガーデン風に、枝豆、海苔巻き、フライドポテトなど
などでした。
ところで、また天気のハナシ。
この夏は太平洋高気圧が東に寄っているので冷夏になりそうなのだと
か。困るなあ。夏はやっぱり頭がガンガンするくらい暑くなってほしい。
涼しい風が吹いたり雨がシトシト降るってのは夏じゃない。ヤダなぁ。
でも、八月末まで走り続けなければならない衆議院選挙の候補者の人
たちにはその方が嬉しいんだろうな。毎日毎日、朝から晩まで、名前を
連呼して移動し続けるなんて考えただけで気を失いそうなことです。
よほどの意欲と覚悟がなければ出来ない。スゴイなあ。
ところで、
選挙の公示は来月の18日ということだからその日から選挙運動をやっ
て良いのかと思っていたら、もうあちこちの街頭で選挙演説をやっている。
候補者の名前も大声で叫んでいるし、あれは選挙運動ではないのだろう
か。選挙カーで走り回ることだけが規制されているということなのかなあ。
ようワカラン。
2009年07月18日
富士宮焼きそば
関東地区は、今週早々、梅雨明けしちゃいました。
平年より遅く梅雨入りして早く明けたから「雨の季節」はちょうど一ヶ月。
今年は雨があまり降らなかったなぁと思ったのだけれど、雨量は去年の
同じ期間とほぼ同程度あったらしい。貯水量も、今のところ、そこそこある
そうで、夏の水の心配はなさそうだとか。
それにしても今回の気象庁の発表、なんと素早かったことか。
ほとんどの人が、ええっ? もう? と思ったのではなかろうか。
梅雨入りにしても梅雨明けにしても、みんながもう発表しても良いんじゃ
ないのと思っていてもグズグズウダウダ引き延ばされて、泡が消えてし
まったサイダーのようなタイミングでやっと発表されるのを毎年のように
経験してきたから、今回の素早さには驚いた。
これって、この数ヶ月、誰かさんから「しかるべき時期に私が判断します」
という言葉を何度も何度も聞かされて、ああ、こういう優柔不断な態度が
国民からの信頼を失うことに繋がるんだ、と、気象庁の担当者さんが我が
身を振り返って反省するに及んだからじゃないんでしょうか。
穿った見方だったらゴメンナサイね、担当者さん。
さて今回は、B級グルメのチャンピオン、「富士宮焼きそば」。
ミメイが、スーパーに並んでいるのを横目で見ながら、あれ食べてみたいな、
とずっと思っていたそうで、そのご希望に応えて作ってみました。
食べたいのなら早く言えば良いのに、そんなに謙虚だったっけ、と言うと、
そうなんだけど二、三歩進むと忘れちゃうんだよね、だって。
ニワトリかぁ、お前は。

シマダヤの「富士宮焼きそば」を使ったから、わざわざ「作る」と言うほどの
料理じゃありませんが、好みの具材を炒めて、袋に入っている「麺」と「ソー
ス」と「肉天かす」と合わせて、皿に盛ってから「だし粉」をかければ出来上
がり。ウチでは今回、豚バラ、キャベツ、もやし、人参、しいたけ、ネギを入
れました。あと、万能ネギと紅しょうがを最後にトッピング。
平打ち麺はけっこうコシがあって、何より「富士宮」の特長である「だし粉」が
美味しくて、たかが焼きそばと馬鹿にできない一品でありました。
言い出しっぺのミメイともども大満足。
この日のメニューは、

白身魚のフライと若布スープ、
あとは、水菜サラダ、豆腐などなどでした。
ところで、解散総選挙のはなし。
最後の最後にきてまた内輪揉めでどうなってしまうのかと思っていたけれ
どなんとか落着するようだから、来週はやっと解散になりそう。
それにしても、郵政選挙での異常な盛り上がりから4年、安倍さんが突然
辞めてしまってから2年、次の福田さんが、わたしはあなたと違うんですと
言ってから1年足らず。
政治の世界では「一寸先は闇」とよく言われるけれど、たったこれだけの期
間にこんなに状況が変わるとは誰も予想していなかっただろうな。
与党議員もこんな台風のような逆風の中で猛暑の7、8月を走り回るなんて
考えただけで気を失いそうなハナシで、僕だったら真っ先に白旗をあげて家
でフテ寝を決め込むだろうけれど実際にはそうもいかないだろうし。
因果な商売だなあ、国会議員てのは。
と、あまりスッキリしない話題になってしまったので、お口直しに今回の「富
士宮」にちなんで富士山の写真でも。

夏の富士山はあまり見映えがしないから昨年の冬の姿を。
2009年07月11日
トマトソース・スパゲッティ
先日、僕のお気に入り、あのイタリアンの落合さんがまたテレビで
パスタ料理を紹介していた。トマト缶を使って作るトマトソース・スパ
ゲッティで、見ているだけでも簡単に覚えられそうだったのだけれど、
念のため録画してあとでじっくりと見てみました。作り方は、
ホールトマト(1缶、400g)を手でつぶし、フライパンにオリーブ油
(大さじ2)を入れて熱したところに塩(小1/2)とともに加えて強火
で熱し、沸いたら弱火にして、縁まわりのソースが焦げないように
混ぜながら5分ほど煮詰めてトロッとさせる。
スパゲッティ(160g)は表示時間より30秒早く引き上げて、トマト
ソースの中に入れて(極々弱火で)、パルメザンチーズ(大2)と手
でちぎったバジル(適量)と混ぜ合わせれば出来上がり。
(このときソースとスパゲッティを「炒めずに和える」というのがこの
料理のポイントだとか。ちなみに材料は2人分の目安)
ということで、ウチでも早速やってみることに。
スパゲッティ160gでは足りないから(二人で300gがウチの基準
なんです)、ホールトマトを2缶に。
あとの作り方は同じで、ただ、茄子を入れてみたかったので小口に
切った茄子を別のフライパンで炒めてソースの仕上げの最後に加え
て、スパゲッティと絡めました。
さすがに落合さんですねぇ、たったこれだけの手間なのに美味しい。
じっくり5分火を入れただけでトマトが甘くて深い味に変わっています。
他にもいくつか料理を並べたのでさすがにスパゲッティ完食とはいか
ず、50gくらい残しちゃいました。これを次の日に食べたらさらに深い
味わいに。美味しかったぁ。
この日のメニューは、
冷たいコンソメジェルの上にじゃがいものスープ・ヴィシソワーズを
かけた「パリソワ」。ウチのお気に入りの夏スープです。

生ハムサラダと、いただきもののサクランボ。
完熟まで待ってから摘んだというだけあってとっても甘かった。
当たり前だけど、美味しいサクランボはやっぱり美味しい!
あとは、チーズ、ローストチキンなどなどでした。
ところで、先日(と言っても、もう3週間前になりますけど)テレビで、
『刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史』というドラマを見た。
伝説の名刑事へのインタビューをまとめた本をベースにしたドラマ
で二夜連続。いやあ、見応えがありました。
最近の刑事ドラマは、かなり入り組んだ動機から引き起こされる事
件設定にしてみたり、刑事たちの人間ドラマを組み込んだり、鑑識
やら科捜研やらを引っ張り出したりと、あの手この手で、現実に起き
るドラマティックな事件に負けないようにがんばっているようだけれど、
こうしてノンフィクションを土台にしたドラマを見るとやはり本物は強い
と思ってしまう。アメリカ映画でも、見終わったときにすごいハナシだ
ったなあと思いながら画面を見続けていると、この映画は実際に起き
た事件をもとに作られたものです、なんて説明が流れることもある。
もちろん全部が全部そうなるわけではなくて、この「平塚八兵衛」は
脚本が良くて、役者が良くて、演出が優れていたということで三拍子
揃っていたわけだから特に素晴らしかったのだろうけれど、でも、これ
に勝るフィクションを創り上げるのはなかなか難しいのではないかと。
やはり「事実は小説より奇なり」ということでしょうか。
2009年07月05日
ゴーヤチャンプル
雨が極端に少なくて水不足が心配されていた九州北部にやっと雨が
降りはじめたと思ったら、とんでもない豪雨に。ここ数年、地球温暖化
の影響なのかこういうことがよく起こるのだけれど、もう少し穏やかな
天気の移り変わりになってくれないものだろうか。幸い関東地区では
昨年のようなゲリラ豪雨は鳴りをひそめている。でも、梅雨明けまで
まだまだ時間があるから気をつけなければ。
って、何をどう気をつけるんだ?
ところで沖縄は先月末に梅雨明けしたらしい。
平年より雨が多くてかなり遅い梅雨明けだったようだけれど、とにかく
鬱陶しい雨の季節が明けたんだから、これからはギラギラした夏の陽
射しとコバルトブルーの海を楽しめるわけだ。羨ましいなあ。
ということで今回は、その沖縄の味、ゴーヤチャンプル。

ゴーヤとスパム、厚揚げ、もやし、しいたけ、卵が入っています。食べる
前におかかをたっぷりとかけました。スパムの代わりに豚肉、厚揚げの
代わりに豆腐を入れることもありますが、この日はこのヴァージョンで。
ゴーヤはやはり夏の味ですね。
夏好きの我々二人は、これを食べるとなんだか楽しくなってきます。
だからこの夜は、ビールをグイグイ飲んじゃいました。
この日のメニューは、

真鯛の刺身と、ウチの定番、フライドチキンの酢の物。
夏らしく枝豆も並べようと思ったのだけれど、前の日に食べていたから
この日はパス。
あとはピーマンのお浸し、キャベツの味噌汁などなどでした。
ところで、昨日、買い物に出かけて道を歩いていたら道に赤いカードが
落ちていてナンダロウナと思いながら通り過ぎたら、そのすぐ先に二つ
折りの千円札が一枚。それで、さっきの赤いのが銀行のキャッシュカー
ドだったと気がついて後戻りして、そのカードを拾い、千円札も拾って、
落とし物を届けるのって何十年ぶりだろうな、などと考えながら交番へ。
どこで拾ったかとか住所氏名だとかを訊いてそれを所定の用紙に書き
込んでいたお巡りさん。ふと顔を上げて、ところで後日、落とし主が見
つかったら5%から20%の範囲で報償金をもらうことができるのですが、
となんだか少し恥ずかしそうに言う。即座に、いりません、と答えると、
そのお巡りさん、そうですよねという感じでニッコリ。
キャッシュカードの口座には何百万というお金が入っているかもしれない
けれどカード自体に経済的価値があるわけでもないから、報償金と言って
も50円~200円のハナシで、それでお巡りさんがちと躊躇ったのだろう。
用紙の「報償金請求権を放棄します」という欄にサインをして交番を出て
きた。
カードを失くしたのに気がついて銀行に行ったら警察にも遺失物届けを出
してきてくださいと言われるだろうから、きっと落とした人にあのカード戻る
よ、とミメイが言う。それなら安心。ちょっと気が早いけど、多分、一件落着。