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2010年10月26日
牛肉とキノコのクリームパスタ
朝夕ずいぶんと冷えるようになってきてヤダナアと思っていたら、今夜
から明日にかけて一気に気温が下がって北風も吹いて、冬のような寒
さになるらしい。困るなあ。いくら何でも炬燵を出すには早過ぎるし。
この時期に炬燵で丸まってウツラウツラしていたら、まるで爺さんみたい
に見える。って、もう「オジイサン」と呼ばれても全然おかしくない歳にな
ってはいるのだけれど、だからといってそれを自他共に認めさせるような
行動だけはとりたくないわけで、でも寒いのは嫌だし、ブツブツ、ブツブツ。
まあ、このまま真冬になってしまうわけではないだろうから一時的な寒さ
は気力で乗り切るということで気を取り直して、
今回の料理は、「牛肉とキノコのクリームパスタ」です。
やっと美味しそうなキノコが店先に並ぶようになったから、じゃあ、クリー
ムパスタにしようかと。いつもはベーコンで作っているから今回は牛肉に
してみるかということに。
縦細に切った薄めのステーキ用の牛肉を炒め、ナツメグと塩コショウで
下味をつけ、そこにたっぷりとキノコ類(エリンギ、ぶなしめじ、白しめじ、
しいたけ、ブラウンマッシュルーム)を加えて炒め合わせ、白ワイン、顆
粒コンソメ、生クリームと塩コショウ。味が馴染んだころに茹で上がった
スパゲッティを入れて軽く混ぜ合わせれば出来上がり(あの落合シェフ
の教えを守って、ウチではクリームソースの時は塩をやや強めにしてい
ます。あと、コショウは黒をたっぷりかけます)。
牛肉とキノコと生クリームの組み合わせがバツグンで、美味しかった。
もちろんベーコンとキノコでも美味しいのだけれど、僕は牛肉の方が好み
かも。やみつきになりそうな本格的な秋の味でありました。
この日のメニューは、

茹でて冷凍保存してあった北海道のとうもろこしの最後の一本と、サラダ
ほうれん草ときゅうりとミニトマトのサラダ。
このとうもろこし、冷凍してあったのに味も変わらず美味しかったのだけれ
ど、最後の一本だったから、これで夏が遠く去ってしまったような。サミシイ。
あとは、オニオンスープ、スモークサーモン、チーズとクラッカーなどなどで
した。
ところで、先日道を歩いていたら、少し先の道路で多分30代くらいの男性
が仰向けに倒れていて、日曜日のお昼だったから酔っ払いではなさそうだ
し腕を痙攣させているように見えたからこれは深刻かもと近寄ろうとしたら、
我々より近くにいた何人かが駆け寄って、そのうちの一人がすぐに携帯を
出して救急車を呼び始め、たまたまそこが割合大きな病院(救急指定では
なさそうだったけど)の前だったから、何人かが病院に駆け込んで職員らし
き人を呼び出してきた。
我々はしばらく様子を見て、手伝えることが何もなさそうだったから帰って
きたのだけれど、そこで気がついたのが、咄嗟に動き回っていた何人かが
全て若い女性だったこと。
以前にも買い物に寄ったドラッグストアの前で同じようなことがあって、その
時は我々も少し手助けをしたのだけれど、そこでも倒れている人に声を掛
けたり介抱したり救急車を呼んだりしていたのは、みな若い女性たち。
うーん、日本の若い女性たちは、可愛いだけじゃなくてエライ!
これからは若い女性たちともっと仲良くなっておかなくちゃ、などと思ってし
まったのだけど、、、ダメ?
2010年10月19日
防災五目ごはん
先月末ココにアップしたのが「防災肉豆腐」で、今回は「防災五目ごはん」。
どちらも賞味期限の近い非常食・保存食の処分(食べること)だけれど、肉
豆腐は冷凍の「すき屋の牛丼の具」を玉ネギや豆腐と一緒にクツクツさせ
るという、曲がりなりにも多少の手を加えたものでありましたが、「五目ごは
ん」は、ただ単にお湯を入れて待つだけ。160mlの熱湯を入れて20~3
0分(水なら60~70分)。時間はかかるけれど手間はいらない。何もする
ことがありません。手間がかかったら非常食にはならないから当たり前なの
だけれど、これを料理と呼んだりしたら、素人がキャンバスに一本線を引い
ただけのものが「芸術」になって、道で外国人と出会ってハローと言うだけ
で「語学堪能」になっちゃう。だからこれは、料理ではなくて作業です。
などとツマラナイことをウダウダ書いておりますが、今回は調理をしていな
いから書くことが何もないので時間を潰してるだけなんです。スンマセン。

ということで、時間を稼いでいる間に出来上がった五目ごはん。
少し固くてパサついてはいるものの美味しかったです。
ミメイにはフツーの味だったようだけれど、僕はけっこう好きでした。
被災時に水かお湯だけで作れるのなら十分以上に満足できる味だと思い
ますよ。わざわざ食べるために買ってくるほどのものじゃないけれど、非常
食としてはオススメです。
この日のメニューは、

ウチのお気に入り「肉の柿安」のつまみ手羽と、若布と豆腐の味噌汁。
あとは、同じく「柿安」の串カツ、刺身盛り合わせ、ぬか漬け、蒸し大豆など
などでした。それにしても、この日はほとんど手抜きですねえ。イカンナア。
ところで、昨日、JR川崎駅に隣接する地下街アゼリアで歌手クミコのキャン
ペーン・コンサートがあるというので行ってきました。「歌謡コンサート」の
前日だというのに大変だなあなどと思いつつ「愛の讃歌」から「INORI~祈り」
までの計5曲をたっぷりと聴いてきました。
夕方6時。駅から降りてくる人、向かう人、買い物の途中と思しき人。
その中の何人かは見向きもせずに歩き去り、何人かは一瞬立ち止まってク
ミコを見つめてからまた忙しそうに歩き出し、何人かは特設ステージに近寄
って暫し歌に聴き入る。最後の「INORI~祈り」のときにはかなりの数の人が
ステージを取り囲んでいて、歌い終わると広場に大拍手が響き渡りました。
自分の歌を聴きたい人だけが集まるコンサート会場とはまったく違うこういう
場所でというのはさぞかしシンドイことだろうと思うけれど、それでもきっちり
聴かせるというのはさすがにプロです。
僕も、いくら素人だからといって手抜き料理ばかり並べるのじゃなくてキチン
と仕事をしなくちゃなあ。とは思うものの、今さら日頃の心がけを簡単に変え
られるわけでもなし。まあ、二人で美味しい美味しいと言っていれば良いの
だから今のままでヨシということで。
2010年10月12日
秋の味覚・サーモン
金木犀が散って、気づけばもう10月も半ば。
って、気づくのが遅すぎのるかもしれませんが、今年もあとふた月半。
秋が深くなれば次にやって来るのが冬。だんだん寒くなるんですよねえ。
夏大好きな我々にも今年の猛暑はちとやり過ぎかとも思えましたが、でも
寒いよりははるかにまし。長袖を着て、上着を羽織って、マフラーを巻くな
んて考えただけでも気が滅入る。ヤダナア。
でも、本格的に寒くなれば野菜も今よりはましになるのかも。
寒いのはヤだけど、美味しい白菜は食べたい。ああ、悩むなあ。
さて、今回の料理はまだ「秋物」です。秋の味覚、サーモン。
先日、デパ地下の魚売り場に「アトランティック・サーモン」なるものと「北海
道の生鮭」が並んで置いてあったので、味比べをしてみるかと、両方買っ
てきました。
強めに塩コショウをして、中をホワッとさせたかったので、やや弱めの火で
じっくりとソテーしてみました。
左がアトランティック、右が北海道。
レモンをギュッと搾って食べました。
北海道はよく知っている落ち着いた味。アトランティックはより甘味が強くて
身がホクホクしている。美味しい、美味しいと言いながらどちらもペロッと食
べたのに今さら甲乙はつけにくいけれど、まあ遠いところからわざわざお出
でいただいたということで、今回はアトランティックの勝ちということに。
つけ合わせは人参としいたけのソテーとマッシュポテトでした。
(写真の右端に写っているのはカルパッチョの残りのホタテをソテーしたもの
で、マッシュポテトではありません。念のため)
この日のメニューは、

水菜と大葉のサラダの上にのせたホタテのカルパッチョと、これまた秋の
味覚の梨(豊水じゃなくて秋月だったかな)。
あとは、イタリアンサラダ、チーズ、レバーペーストなどなどでした。
ところで、もう正月のおせち料理の予約注文が始まってるんですよね。
毎年、年末年始はミメイママと三人で過すので、デパートで和洋中の三段重
を予約しているのだけれど、今年はそのミメイママが歯の治療中で年末まで
に完治するかどうかわからないので悩んでしまった。おせちって、けっこう硬
いものや噛み切りにくいものが入っているから、そういうのを「見てるだけ」と
いうのはカワイソウだし、かといって正月なのに玉子焼きとか豆腐みたいな
ものばかりを食卓に並べるのもおかしいし。柔らかいものばかり入れてある
「お年寄り向けお重」なんてのがないか探してみたけれど見つからない(そん
なのがあっても良いと思うんだけど)。
で、結局、去年と同じものを注文することにして、ミメイママには食べられる
ものだけ食べてもらって、食べにくそうな数の子やらローストビーフやら海老
やらは我々二人が担当することにしようと。
正月明けの二人の体重がちょっと心配ですが。
またところで、歌手のクミコが8月に続いてNHKの「歌謡コンサート」に出演し
ます。来週火曜日、19日の午後8時からです。お時間のある方は是非ご覧
ください。
で、よろしければ「ミメオがうるさく言うから観てみたけど素晴らしかった」とか
なんとかご感想を ↓
■【NHKサイト 「みなさまの声にお応えします」】
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
2010年10月05日
今秋初めての鍋
すっかり秋らしくなりました。
朝夕が涼しくて、金木犀がそこここで香り始めて、本格的な秋の雰囲気に
なってきました。最高気温が20度に届かないという肌寒い日もあったりし
て、こりゃそろそろ「鍋」だろうということで、今季初めての水炊きを。

用意した材料は、鶏肉、みじん切りのネギと生姜をたっぷり入れた鶏団子、
豆腐、かまぼこ、マロニー、白菜、ネギ、しいたけ、人参、春菊などなど。
締めはうどん。大根おろしと柚子ポン酢と七味唐辛子で食べました。
ホクホクと美味しかった。やはりこの季節は鍋ですねえ。
とかなんとか言いながら、その二日後、また上着を脱ぎ捨てるほど汗ばむ
陽気になったものだから、しょうがないなあと、これは間違いなく今年最後
になるであろうジンギスカンを食べちゃいました。
これはこれでヒジョーに美味しかったんですぅ。
夏と秋の入り混じる頃というのもなかなか楽しいものであります。
この鍋の日のメニューは、

めばちまぐろの刺身と、するめの甘辛煮。
めばちは韓国海苔と大葉でくるんでワサビ醤油で食べました。今、この食
べ方にハマッてるんですけどけっこうグッドですよ。
甘辛煮は、前々回ココにアップした「ぞっこんイカ」というするめイカを砂糖
と酒と醤油でやや甘めに味付けしたものです。最後に七味をたっぷりと。
甘くて、でも辛くて、ビールにぴったりのつまみに仕上がりました。
あとは、蒸し大豆、漬物などなどでした。
ところで前回、トマトが不味くて高いと書きましたが、トマト以外の野菜も軒
並み高値。葉物を中心に、猛暑とその後の長雨と急激な気温低下で収穫
量が極端に落ち込んでいるからだそうで、それがもちろん高値の原因なの
だけれど、その結果、根菜類の需要が急増して値が上がり、それがしめじ
や舞茸などのキノコ類にまで及んでいるのだとか。
これを「玉突き値上げ」というらしい。
しょうがないと言えばしょうがないのだけれど困ったことです。
唯一値上がりしていないものがあって、それが国内産マツタケ。
でもねえ、値上がりしてないっていってもねえ、毎日食卓にのせられるよう
な値段じゃないし。ナンダカナア。