2008年10月23日
豆乳なべ
9月が異常に寒くてブツクサ文句を言っていたら、10月に入ってからは平年を
上回る気温が続いているそうです。確かに昼間は暑いと思うことさえある。
でも、朝夕はしっかり冷え込むようになって、そうなると「お鍋の季節」。
ウチでよく食べる鍋物と言えば、やはり、おでん、水炊き、それに豚とレタスの
しゃぶしゃぶ。変わったところでは、中華点心なべとか洋風牛乳なべ。
ほうとうなべも以前はよくやってたけど最近は食べてないなあ。
ということで、今回はウチの鍋物レパートリーの中から「豆乳なべ」。
これはスープによって和食にも中華にもなる。
鰹出汁に豆乳を入れると「和」になって、ガラスープにすると「中」になる。
で、今回は「中」で作ってみました。

ガラスープに酒と塩コショウ、豆乳を入れてちょっとグツグツしてきたら、具の
豚バラ、厚揚げ、(水餃子用の)冷凍餃子、キャベツ、チンゲン菜、しいたけ、
もやし、ネギ、人参、春雨。
(ガラスープと豆乳の割合はお好み次第でしょうけど、ウチでは6:4くらい。
煮詰まってきたら足すために予め多めに作って別のなべに取り置きしています)
大根おろしにゆずポン酢と七味で具を食べても良いし、スープごと器に取って
黒コショウをかけて食べるのも良い。なにしろ身体がホッカホカ温まります。
スープが「和」のときはうどんかきしめんだけど、今回は「中」だったから締めは
ラーメンにしました。美味しかったぁ。。。。
この日のメニューは、

これは「和」だけどまあいいかと、焼鳥。

塩コショウ、レモン、ラー油をかけた中華風タコ刺身と金時豆。
あとは、冷やしトマトと漬物でした。
ところで一昨日横浜の野毛山動物園に行ってきました。
ミメイがそのときのことをトルタリに書いているけど、動物園って面白いものです。
何が面白いかって。子どもたちは、カワイイッとか、大きいっとか、飛んだっとか、
見たままを素直に楽しんでいるのだけれど、大人となると、と言うか、歳を取ると、
夜行性だから昼間寝てるのはしょうがないけど夜になってもやることないだろうに
とか、こんな狭いところに入れられて運動もしないで三度三度(二度かもしれない
けど)メシを喰わせてもらって人間なら絶対にメタボだなあとか、こんなところで人
に観られるだけで一生を終えるつもりで生まれてきたわけじゃないだろうにとか、
旭山動物園ならまったく違う感じ方をするのかもしれないけど、とにかく動物園の
存在目的とはかけ離れた感想ばかり抱いてしまって、それに気がついて面白い
なあと思ってしまったわけであります。
そんなことはないだろうと思う人は是非動物園に行ってみてください。
確かにーッ!と言っちゃうと思いますよ。
2008年10月10日
中華粥
今夜は中華粥にしようかと言ったら、ミメイが目を丸くした。
それもそのはずで、お米があまり得意でない僕はめったにおにぎりだの
お茶漬けだのお粥を食べないし、しかもそれを自分から言い出すなんて
ことは皆無だったから、ミメイが驚くのも無理はない。
タネを明かせば、先月、年に一度の防災チェックをやったときに非常食と
して置いてあったレトルトパックの「白粥」の賞味期限が間近だったから
じゃあ今のうちにこれを使っておこうかと思って提案しただけなのだけれど、
まあとにかく、「お粥大好き」のミメイが反対するわけもなく、即決定。

鶏のミンチ、みじん切りのネギと生姜、卵で作った鶏団子をお湯にくぐらせて
火を通し、別の鍋にあけたレトルトの白粥に加えてひと煮立ちしたら、溶き卵、
針生姜、塩コショウ、サラダ油を入れただけのものです。
何も入れないお粥が苦手な僕にはこうやって一手間加えただけのものでも
ずいぶん違うもので、やせ我慢ではなくて、とても美味しゅうございました。
この日のメニューは、

白菜、人参、しいたけ、ネギ、水菜、厚揚げを入れた、たっぷり野菜の中華
スープと、
干し桜エビ、キャベツ、人参、ピーマン、もやし、魚肉ソーセージ、厚揚げが
入った、

たっぷり野菜の炒め物と、最近のウチのお気に入り沖縄名物ソーキ。
あとは、味噌ピーナッツと奈良漬けでした。
お粥とたっぷりの野菜。まさに健康的であります。なんだか自分が成長した
気がするなあ。
ところで、昨日、毎年恒例の「金木犀巡り歩き」をしてきました。
ミメイが昨年そのことを「あそびすと」というところに書いているのだけれど、
ウチの周りをちょっと歩いただけで200本以上の金木犀を見て香りをかぐ
ことができるわけで、まさしくここは「金木犀の町」であります。
でも、まだ満開にはちょっと早過ぎたようで、むせ返るような香りが漂って
いたわけではなく、2~3割しか蕾が開いていない木もいくつかありました。
今年は例年になく秋の訪れが早いと思ったのだけれど、だからといって
金木犀が早く咲くということでもないようで、自然というのはまことにもって
不思議なものであります。
2008年08月29日
五目湯麺
2週間ほど前、友だちが泊まりにきた。
その夜と次の日の朝と昼で計26種類の野菜を使った「野菜だらけメニュー」
を振る舞ったら、折からの猛暑で(こちらでは大したことはなかったが東京で
はそうだったらしい)着いたときにはちょっとぐったりした様子であった友だち
が次の日には足取りも軽やかに元気一杯で帰っていった。
今回はその「夏宴会」をアップするつもりだったのだけれど、ミメイも僕も飲む・
食べる・喋るに忙しくて、なんと、写真をほとんど撮っていなかったのです。
辛うじて撮ってあった数枚のうちの一枚が、

このピクルスの写真。ガラス容器に入っているのでよく見えませんが。
その夜の宴会メニューを記してみると、
7種類の野菜で作ったピクルス、山盛りの枝豆、チーズ各種
風味たっぷりのピーナッツソースで食べるサテー(キャベツときゅうり添え)
合鴨スモークと焼きナス、茹でじゃが等7種類の野菜が入ったサラダ
真夏にピッタリの豚キムチ
山形名物の「だし」とご飯。
これだけ食べて、シャンペンとワインをガバガバ飲んで、大いに喋ったら、その
友だち、久しぶりにぐっすり眠れたらしい。
やっぱり人間はよく食べよく寝なきゃいかん、ということです。
ということで今回は、「夏宴会」のアップを断念して、これまた野菜たっぷりの
「五目湯麺」です。

最近よく行くスーパーの「冷凍食品全品5割引」という表示につられて買った
冷凍の「五目湯麺」。中にはひと通りの具が入っているのだけれど、それだけ
ではつまらないから、豚バラ、玉ネギ、キャベツ、もやし、ネギ、しいたけを
炒めて上にのせて、青ネギをトッピングしました。
コクのあるスープとたっぷりの野菜がよく合って高得点の一品でありました。
この日のサイドメニューは、

沖縄名物ソーキ。
真空パックで売っている沖縄ハムの「やわらかソーキ」。
お湯で5分間茹でるだけ。これとってもオイシイです。
軟骨まで全部食べられます。

ホタテのつけ焼き。
あとは、茹でピーナッツときゅうりの梅肉和えでした。
とても軽めでバランスの良い献立。自画自賛。
ところで前回、「今年は秋の訪れが早いような」と書いた。
でも、それどころではありませんでした。
西の方はまだまだ暑いようなのだけれど、関東は秋真っ只中を思わせるような
気温と長雨。これまでのようにタンクトップとショートパンツではとても歩けない。
ジーンズにTシャツ。時には上に羽織るものも要る。
蝉の声もいつの間にか絶え絶えになってきた。
素麺とか冷し中華は要らない。湯豆腐やおでんの方が良い。
まだ8月が終わってないというのに、ナンダカナア。
夏、ナツーッ。猛暑でも残暑でも何でも良いから帰ってこ~い。
2008年08月07日
初めてのニラレバ
今回は、夏バテ防止に良いとされる、ニラレバ炒め。
と言いながら、ウチは夏バテにはとんとご縁がありませんけど。
さて、このニラレバ。「ニラレバ」が正しいのか、「レバニラ」と呼ぶべき
なのか。ネットで調べてみてもよくわかりませんでした。
昔から同じような議論のある「カレーライス」と「ライスカレー」。テレビで
見聞きするかぎりにおいては、ここ数年、「カレーライス」に統一されて
きたようでありますが、家庭料理としてさほど普及しているとは思えない
「ニラレバ/レバニラ」は、まだはっきりとした決着がついていないようで
あります。
まあそれはそれとして、このニラレバ、ミメイには何度か作ってもらった
ことがありますが、自分で作るのは初めて。
ミメイの教えを請いながらなんとか作ってみました。

今回は豚のレバーを使用。
先ず、豚レバーをよく洗って水気を切ってから、醤油、コショウ、七味、
ゴマ油の下味をよく揉み込み、そこに片栗粉。フライパンでこんがり
焼き目をつけたら、もやしを加え、だいたい火が通ったところに、酒、
醤油、ゴマ油の合わせ調味料。最後にニラを投入し、さっと混ぜ合わ
せたら出来上がり。
レバーの臭み抜きには普通牛乳を使うのでしょうが、今回はテレビで
紹介していたやり方でやってみました。臭みはまったくなし。
味はしっかりついていたのだけれど、調味料がシンプルだったせいか
さっぱりした味付けで、これはこれでなかなか美味しかった。
でも次に作るときには、豆板醤を入れてピリッとさせるとか、塩コショウ
だけの味付けにしてレモンを思いっきり搾ってみるとか、ひと工夫して
みようかな。
この日のメニューは、

ミョウガ、大葉、貝割れ、白ゴマを散らした真鯛の中華風カルパッチョと、
若布、ネギ、しいたけの入った卵スープ。

ベビーリーフ、ラディッシュ、宮崎地鶏炭火焼きを入れて、オリーブ油、
レモン汁、塩コショウのドレッシングで和えた、焼き茄子のサラダ。
あとは、柿ピーと納豆。変な組み合わせだ。ねえ。
ところで、ここ数日、「ゲリラ豪雨」なるものが全国各地を襲っています。
一昨日は凄まじい局地的雷雨が関東のあちこちで大暴れして、この日
予定されていた江ノ島の花火大会は大丈夫かと心配したのであります
が、奇跡的に、この辺りでは雷が鳴ることも一滴の雨が降ることもなく、
無事開催されました。
雨に見舞われた地域の方には申し訳ないことでありますが、とっても
とっても、この上なくキレイな花火でありました。スンマセン。

花火の写真をもっと見たい方はコチラへどうぞ。
2008年05月06日
久方ぶりの麻婆豆腐
先日、久方ぶりに、祭日の原宿を歩いた。
JR原宿駅から10分ほど歩いて友達の家に行ったのだけれど、いやあ、まあ、
それはそれはモノスゴイ人の数。
これだけの人間がいったいどこから、と思わせる人の波で、「お前ら、そんな
にヒマか?」と訊きたくなるほどにウロウロゾロゾロと歩いておりました。
友達の家に着いて、「いやあ、まいった。ここは人間の住むとこじゃないなあ」
と言ったら、その家の主に「ほっといてくれ」と怒られ、もう一人の友達からは
「そういう自分だってこの辺に住んでたんじゃないか」とツッコマれました。
そうなんですよね。たったの5年前まで、その界隈にいたんです、我々。
でも、湘南に移り住んで、海風に吹かれて、江ノ島と富士山を眺め暮らして
いると、自然との距離が近いことに幸せを感じて、たったの5年間で、もう
都会には住めないカラダになってしまったのであります。うん。
さて、「原宿」に続いて、今回は「久方ぶり」つながりということで「麻婆豆腐」。
麻婆豆腐はウチの中華メニューでは一番人気で、平均すると2ヶ月に一度は
作っていて、ココでの登場回数も4~5回。でも、この半年ほどは作っていな
かった。ウチのお気に入り、レトルトの「陳健一の麻婆豆腐」がスーパーから
まったく姿を消していたからなんです。他のレトルトは甘味が強くてウチの好み
には合わないのでずっと我慢してきたのだけれど、ようやく「陳さん」がまた
出回り始めたので、早速、買ってきて作りました。

豚のひき肉を炒めて酒とガラスープを入れてから「陳さん」を加え(「陳さん」にも
ひき肉は入っているけれど少し足した方が美味しい)、クツクツしてきたら豆腐を
入れて、最後にみじん切りのネギと中華山椒。
しばらく食べてなかったということもあって、いやあ、辛くて美味しくて、大満足。
これからの時期は、やはり、ビールブハッで枝豆、餃子、麻婆豆腐でしょう。
この日のメニューは、

トマトと若布と卵のスープと、横浜中華街で買ってきた大根もち。

ほたてと貝割れのサラダと、そのへんで買ってきた春雨サラダ。
タコの中華風刺身(中華山椒とゴマ油をかけて)などなどでした。
ところで、原宿の雑踏を歩いていたときのこと。
僕の前を、若い男の子がたたんだ傘を斜めに持って前後に振りながら歩いていた。
人混みでそんなことをすると後ろの人にぶつかるかもしれないとは思わないのか、
マナーが悪いなあと思いながらちょっと間をあけて歩いていたのだけれど、考えて
みるとそういう類のことはよくあるんですよね。
歩道の真ん中で立ち止まって話すヒト、3~4人で道幅いっぱいに広がって喋り
ながら歩くヒト、前を見ずにメールを打ちながら歩くヒト、大声で携帯で喋るヒト、
人混みをすごいスピードで走りぬける自転車、、、。キリがありません。
これって、チューリップを面白半分で切ったり、小学校の給食費やら県立高校の
授業料を(払えるのに)払わなかったり、障害者専用スペースに平気で駐車したり、
通学時進入禁止道路を標識を無視して通り抜けたり、といった、昨今のモラルの
低下を感じさせるケースと同根ではないかと思う。
「周りにどういう迷惑をかけるか、かける可能性があるか」ということを想像できなく
なっている、この国のいたるところで見かける「想像力の欠如」。
こんなものが蔓延するなんて、ホントに困ったもんだ。
って、こんな真面目な終わり方で良いんでしょうか。。。
2008年04月15日
白菜の甘酢漬け
桜が終わってからなんだかよく雨が降る。
晴れが二日も続くと、必ずまた雨になる。
今日明日が良い天気だそうだから、木、金は雨?
まあそういう季節だと言ってしまえばそれまでなんだけれど、今週は出かける
予定が続いてるんです。空具合、何とかなりませんかねえ。
さて今回は、「白菜の甘酢漬け」。
中華料理のお店では何度か食べたことがあっても、自分では作ったことがない。
先日、なぜか急にこれが頭の中に浮かんできて、そうなるとどうしても食べたく
なってしまって、じゃあ、白菜のシーズンが終わってしまう前に一度作ってみよう
ということになりました。

白菜を一口大に切って塩をしてしばらく置き、水気が出てきたら絞る。
そこに、レンジで温めた甘酢(酢と砂糖をほぼ同量。舐めてみてちょっと甘く感じ
るぐらい)とカットチリを加え、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。
と、ここまでは味の記憶から想像した自分流の作り方でやってみたのだけれど、
後で念のためにネットで調べてみたら、甘酢を煮立たせて余分な酸味を飛ばす
とか、味に深みを出すためにゴマ油や生姜を加えるとか、そういう違いはあった
ものの、まあ基本は間違っていなかったようです。良かった。
いやあ、これが大成功!だったんです。
こんなに簡単に作ったのにこんなに美味しいのか!という感じ。
今回は初めてだったから白菜1/4カットの半分くらいを使ったのだけれど、アッと
いう間になくなってしまった。全部使っても良かったかなあ。
この日のメインは、

焼きビーフン。
具は、豚バラ、春キャベツ、新玉ネギ、人参、ピーマン、シイタケ、もやし、ネギ。
味付けは、ガラスープ、塩コショウと、ビーフンに付いていた「特製ソース」で。
最後に青ネギをちらしました。
ビーフンの歯触りが良くて、しかも野菜たっぷりだからさっぱりとしていて、とても
美味しい一品に仕上がりました。
あとのメニューは、

鯛の温刺身と焼豚、
トマト、ツナピコなどなど。
ところで、先日、ミメイが「目が痛い。 涙がぼろぼろこぼれて、目を開けていられ
ない」と言う。何年か前に起きたのと同じ症状である。
すぐに前回と同じ眼医者さんに行ってみると、やはり、「角膜の表面がすっと切れ
て」いて、四年前(だったそうだ)と同じ状態とのことで、ただし、今回のほうが傷は
小さいのだとか。
どうしてそうなったのかは、結局、わからないものの、傷は目薬と軟膏で三、四日
もすれば治るということで一件落着したのだけれど、その診察中に、先生が「傷の
ある右目より左目の方に問題があるかも」と言ったらしい。
「緑内障」の疑いがあるのだとか。
もう一度検査をするとハッキリするらしい。
緑内障は進行を止めることはできるのだけれど、治ることはないらしい。
自覚症状が出たときにはかなり進んでいる状態で、急激に視力が落ちてから治療
してもそれ以上悪くはならなくても良くなることもないから、日常生活に多々支障を
来すことになる。
もし、今度の検査結果が「緑内障」となると、ウーン!まだそんな年でもないのに、
ナンダカナアと思ってしまうのだけれど、でも、自覚症状が出てから医者に行くより
は、この時点で処置を開始する方がはるかに良いわけだ。
治ることはなくても、進行を止めることはできるのだから。
と、ここまで書いたところで、二回目の検査に行っていたミメイが帰ってきた。
結果は、「視野が欠けている部分はあるものの極めて小さいのでまだ何もしなくて
大丈夫」とのこと。半年か1年毎に検査を受けて状態を診ていくことになったのだとか。
ああ、良かった。僕も検査を受けようかな。
2008年03月11日
松阪牛のチンジャオロースー
先週の金曜日、ピーマンを買いに八百屋さんに行ったら莢入りの天豆が
あって、それがこの時期としてはよく太っていてしかも色つやも良かった
ものだから、すぐ買っちゃいました。初物でした。
茹でるとホクホクして美味しいんですよね、天豆。大好きです。
その後、刺身にする魚が何かないかと魚屋さんに行ったら、ありました。
ウチの大好物、八丈島のカツオ。

このカツオは葉鰹と呼ばれて(キツネとも呼ばれる)ちょっと種類が違うらしい。
香りがよくて、甘味があって、マグロと間違えるほどのトロッとした食感がなん
とも言えず素晴らしい。これも今季初物でした。
その後、続けて、肉屋に行ったら松阪牛がセールになっていて「底抜けに」
美味しそう。何も考えずに「焼肉用」を買ってしまった。レジで支払いをする
段になって初めて「今日はチンジャオロースーなのにこれを使うのか?」と
思ったのだけれど、買ったものはしょうがない。これで作っちゃいました。

とっても「もったいない」料理法だったかもしれないけれど、柔らかくて甘味が
あって、さすがに美味しかったです、松阪牛。
この日のほかのメニューは、
ミメイの指導下、一緒に手作りしたワンタンのスープと、

神戸から送ってもらったイカナゴのくぎ煮と、
ハムとキュウリとレタスのサラダでした。
初物2種とちょっと贅沢な一品で大満足の夕食でした。
ところで、今週の金曜日はホワイト・デー。
確か、最初は、チョコのお礼にマシュマロ(キャンディだったかな)を返そう!
とかいうどこかの業界の陰謀で始まったものだと思うのだけれど、そんな
ものを買っている人を見かけることもなくなったから、今はバッグだの財布
だのハンカチだの花だの、そういう業界が潤っているのでしょうね。
僕もちゃんと用意してありますよ。
具体的には言えませんけど、美容関係業界と酒類販売業界と嗜好食品
業界の売り上げにささやかながら貢献しました。ハイ。
2008年02月28日
野菜たっぷりタンメン
先週の土曜日、ものすごい風が吹いた。
春一番だったそうだ。
春一番というのは、「立春から春分までの間で、日本海で低気圧が発達して
南よりの強風(風向が東南東~西南西で風速が8m/s以上)が吹き、気温が
上昇する現象で最初のもの」と定義されているらしいのだけれど、その条件を
十二分に充たした強風で、東京のお台場では最大27.9mだったというが、
この辺りでもかなりすごかった。
お昼過ぎ、駅近くのスーパーで買い物を終えて外に出てくると、もうまともには
歩けないほどの風。横断歩道の途中からむこう向きのまま風に戻されてくる人、
歩けなくなってその場にうずくまる人、風に押されてものすごいスピードでどこ
までも歩いて(飛んで?)いく人、ビルの壁際に避難して不安そうに左右を見回
している人。
そんな人達の間を、荷物をしっかりと抱え、二人で体を寄せて、かつ、お互いを
引っ張り合いながら、「オイッチニイ、オイッチニイ」と声をかけ合って、なんとか
帰ってまいりましたが、歩いてたった5分の家に着いたときには、もう疲労困憊。
あ~~、疲れた。
さて、今回は、その春一番とはまったく関係なく、「タンメン」。

具は、豚バラ、キャベツ、ピーマン、もやし、ネギ、シイタケ。
やはりタンメンには野菜がたっぷり入っているのが良いと思って思いっきり入れて
みたら、軽く麺の倍の量になってしまった。上から撮った写真なのでよくわからない
かもしれませんが、野菜が麺の上に高々と積み上がっているのです。
ラーメン屋さんの「大盛り」とか「特盛り」状態。
こんなのを食べきれるかなあと思ったのだけれど、二人とも楽々完食でした。
あー怖ろしや、この食欲。
この日のメニューは、
きんぴらゴボウと真鱈のソテー中華風。
塩コショウした真鱈を焼いて、ネギ、ショウガ、酒、酢、しょう油、ゴマ油のタレ
をかけると、これがいっぺんに中華風になるんです。不思議だ。
あとは、ゆでピーナッツと焼きシイタケと水餃子で、計6品。
野菜多めでバランスのとれたヘルシーメニューといったところでしょうか。
(あくまでも量はともかくとして、というハナシではありますが)
ところで、今年は閏年。でもって、明日は4年に一度の2月29日。
この閏年の決め方は、
「西暦年が4で割り切れる年は閏年
ただし、西暦年が100で割り切れる年は平年
ただし、西暦年が400で割り切れる年は閏年」だそうで、
思い起こせば、「Y2K問題」とかいってコンピューターの誤作動が心配された
西暦2000年はこの「ただし+ただし」に該当して閏年だったわけですね。
そう言えば昔から、「2月29日生まれの人は4年に一度しか歳をとらない」
なんてことをよく言っていた。法律的には前日にカウントするから毎年きちんと
歳をとっていくということで問題ないらしいのだけれど、実際には誕生日の
お祝いとかをどうするんだろう。4年に一度しかしてもらえないのかなあ。
「そんな日に生まれたオマエが悪いんだよ」なんてのは、ちとカワイソウだぞ。
2008年01月25日
中華そば
先日、大学入試センター試験の日に関東地方で雪が降るかも、と何日か
前からテレビで騒いでいるのを聞いて、ああ大変だなあと思っていたら、雪
の予報が当日から当日の夜に変わり、結局、その予報も外れたので試験
にはまったく影響がなかったのだけれど、これが逆に、晴れとか曇りとかの
予報が外れて雪になっていたら大変だったわけで、この時期、受験生とその
親たちは神経質の極みにあるのだから、天気予報官も気合いを入れてガン
バッテもらわないと。
僕自身の受験となると、もう○十年以上も前のことで、センター試験も共通
一次試験もなくて、その大学で一次試験を受けて数日後に合否の発表が
あって、すぐに二次試験を受けるというシステム。
だから、二月の末に上京して都合十日間くらい東京に宿泊したわけです。
その間に風邪をひいて熱を出したこととか、飛行機の墜落事故があったこと
とかの記憶もあるのだけれど、食べたもののこともよく覚えている。
中でも忘れられないのが、蕎麦屋に入って天ぷら蕎麦を頼んで、出てきた
丼の真っ黒な汁を見てコレはナンダ!と驚いたこととか、試験が終わって
神戸に帰る前の日に食べた焼肉と東京風中華そばの美味しかったこと。
多分、試験が終わった絶対的解放感の中で食べたからなのだろうけれど、
あの美味しさは忘れられない。
今回は、その東京風中華そば。
できるだけ「昔ながらの」ものにしてみたかったので、「細麺・醤油味」を買って
きました。

具は、焼豚、煮卵、茹でたほうれん草、メンマ、海苔、小口ネギ。
多分、○十年前の中華そばに入っていたのは、焼豚とメンマと海苔とネギだけ
だったと思うのだけれど、まあそれではちょっと寂しいので、煮卵とほうれん草
を加えてみました。記憶の中の「あの味」とは違うけれど、十分懐かしさを感じ
させてくれる美味しさでした。満足。
この日のメニューは、

焼きナス(おろし生姜で)、

ししゃもの味醂干し、
肉団子、ほうれん草のお浸し、茹でピーナッツでした。
ところで、同じ大学の話題でも程度の低いものもあって、東京のある私大の
総長がつい先日逮捕されたハナシ。
女性の臨時職員を総長室に呼び出してケシカラヌ行為に及んだとか。
まあ、このヒト、セクハラ常習犯で周りの評判も最悪。次から次へと被害者が
名乗りを上げているらしいから、あっさりカブトを脱いでも良さそうなのに、今の
ところ、容疑を否認。
「あいさつ代わりにキスをしただけ」だと言っているとか。
僕が取り調べの刑事だったら、絶対、突っ込んでやるのに。
「欧米か?!」って。
2007年12月03日
中華丼
今回も、前回に引き続き中華料理。ズバリ「中華丼」です。
僕は、自慢ではありませんが、中華丼を食べたことがほとんどない。
そんなことを偉そうに言ってどうする?って感じですが、多分、これまでに
食べたのが二、三回で、それも大昔のこと。作るのは、もちろん、今回が
初めて。僕の頭の中に味の記憶がないからどうしようかなあと思ったのだ
けれど、中華丼を食べたいと言い出した張本人のミメイが昔はよく食べて
いたそうなので、ミメイの指南を仰ぎながら何とか作ってみました。

具は、豚バラ肉、イカ、うずらの卵、白菜、人参、シイタケ、ネギ、キクラゲ。
具を炒めたところに鶏ガラスープ。塩コショウとほんの少々の醤油で味付け
をして、水溶き片栗粉でとろみをつけて、最後にゴマ油で風味をつけたら、
ご飯の上にかけて出来上がり。
ミメイの記憶に頼って作ったせいか、ミメイ好みのとてもさっぱりした薄味に
仕上がって、でも、丼一杯食べるのだから、薄味で正解。濃い味付けだと
途中で飽きちゃいますからね。
中華丼、なかなか美味しいものでありました。
この日のメニューは、

餃子(今回はすでに焼いてあるのを買ってきました)、

ほうれん草のお浸し、
トマトと若布と青ネギの中華スープ、焼鳥、黒豆でした。
メインが中華丼なのに、「和」の焼鳥とかお浸しとか黒豆が入っていて、
やや国籍不明ではありますが、まあその日食べたいものが並んだと
いうことでご了解ください。
って、ここで了解をとっても意味がないかもしれませんけど。
ところで、これから値上げラッシュが襲ってくるようです。
ガソリン、灯油、タクシー料金、パンなどはもう上がってますけど、この後
電気料金、ビール、味噌なんかが続くのだとか。
日本の石油依存度は高くない、なんて偉そうなことを言っていても、石油
を使わない産業はないわけで、燃料を使わずに消費者にモノが届くはずも
なく、ましてや食糧自給率が40%の国なのだから入ってくるものが高く
なればそのまま値は上がる。
結局、ほとんど全てのものが値上がりして、気がつけば、デフレ10年分を
いっきに取り返されるような事態になっているかも。
アア、オソロシイ!
2007年11月27日
カニ玉
久しぶりにカニ玉を作りました。
ウチには「料理カレンダー」なるものがあって、毎日の献立がざっと書いて
あるからいつ何を食べたかを遡って調べることが出来るのだけれど、去年の
3月にここにアップした「卵料理」以降、カニ玉が見当たらない。
だから、約1年半ぶりということになります。

卵4個を溶いたところに、小さめに切った具を入れて塩コショウ。
よく熱したフライパンに入れて暫くかき混ぜながら片面を焼き、しっかりと
焦げ目がついたら、そのまま皿の上にスライドしてのせる。フライパンを
その上にかぶせて蓋のようにして、エイヤッとひっくり返す。
そうしてまた裏をこんがりと焼いて出来上がり。
以前は、片面が焼けたらフライパンを振ってエイヤッと裏返しにしていた
のだけれど、何しろ底側は焼けていても上半分はまだ生でヤワだし、卵
の量に対して具を多く入れすぎてしまうものだから、キレイに裏返すのが
難しくて、三回に一回は失敗して泣きを見ておりました。
だから、今は、カニ玉はもちろん、トマトだのほうれん草だのを入れた具
沢山のスパニッシュオムレツもこのやり方に変えて、成功率100%。

中の具は、カニ身、筍、シイタケ、ネギ。
これを、和辛子と醤油とポン酢で食べました。
少し強めにこんがりと焼いてあるので卵の良い香りがして、甘味があって、
何とも言えずホンワカ温まる一品でありました。
この日のメニューは、

ハム、ちりめんじゃこ、ネギの入った野沢菜チャーハン、

「沖のり」をのせた豆腐、
若布と筍の中華スープ、枝豆、コロッケ、柿の種でした。
ところで、先週の土曜日、用事があって鎌倉に出かけました。
ちょうど三連休の真ん中の日で、人出が多いだろうと予想していたのだ
けれど、まだお昼前だったせいか、往きの電車でも鎌倉に着いてからも
さほど混雑はしていなくて、ひと安心。
ところが駅の近くのビルに入って、小一時間ほどで用事を済ませて外に
出てみると、ウワッ、なんだこりゃ、どこからこんなに人が湧いてきたんだ
というくらいの人の波。たまらず、人のいない方へいない方へと歩いて
いって、これまた客がほとんど入っていない、ちょっとワケのワカラン店に
入って珈琲でひと休みしたものの、人出は増える一方。
紅葉はまだこれからという鎌倉にどうしてこんなに人が集まるのか、理解
できないまま、そそくさと家に戻ってまいりました。
ウチの周りは歩く人もほとんど見かけない静かな場所で、人混みと騒音が
大の苦手の我々には最適の環境。
でも、それでも時々裏の公園で遊ぶ子どもたちの声が大きく響いてくるの
だけれど、まあ、それぐらいはヨシとしよう。
極楽、極楽。
2007年08月03日
ジャージャー麺
ミメイがジャージャー麺を食べたいと言い出した。
うーん、作ったことないなあ、どうやって作るんだろうと、あれこれ考えた
のだけれど、そう言えば、食べた記憶もはるか昔のもので定かではなくて、
多分担々麺に似ていたような、でももう少し甘かったような、というかすかな
ことしか思い出せないものだから、ネットで調べてみました。
ジャージャー麺は、「中国の北部(北京近辺)で家庭料理として食べられて
いたもので、豚のひき肉と細かく切ったタケノコ、シイタケなどを豆味噌や
豆豉醤で炒めて作った「炸醤」と呼ばれる肉味噌を、ゆでた麺の上にのせ、
千切りのキュウリや細切りのネギ、大豆などをトッピングしたもの」で、一方、
担々麺は四川料理で、「元々、天秤棒で担いで売り歩いたもので、花椒と
唐辛子と少量の芝麻醤(練りゴマ)を利かせた少なめのたれに、ゆで麺を
入れ、豚肉のそぼろとネギなどを載せたものが一般的」だとか。
まあ、似てはいるけれどかなり違う、ということはわかったものの、肝心の
ジャージャー麺の作り方となると、多種多様のレシピがあってどれが良い
のかまったく分からない。元々が家庭料理だとするとそうなるんだろうな、
と了解して、市販のものに手を加えるというウチの得意のやり方で、適当に、
かつ簡単に作ってみることにしました。

豚のひき肉を炒めて、豆板醤、甜麺醤、酒、ガラスープ、醤油、塩コショウで
味付けして、そこに市販のジャージャー麺に付いていたレトルトの肉味噌を
加えて出来上がり。本場のジャージャー麺は甘めの味付けらしいのだけれど、
ちょっとピリ辛の肉味噌に仕上がりました。
トッピングはキュウリとネギとミョウガの千切り。
美味しかった。大満足。夢見食堂のジャージャー麺はこれで決まりです。
ところで、以前ウチで作った担々麺はというと、

これもイメージだけで作った「もどき」ではありますが、なかなか美味しかった。
これで立派に担々麺だと思っていたのだけれど、でも、何か昔食べたものとは
ちょっと違うなと感じていて、それが何だったか、今回調べてみてわかりました。
芝麻醤を入れてなかったんです。なるほどなるほど、と納得。
ジャージャー麺の日のメニューは、

鯛と水菜のサラダ(ドレッシングにワサビと醤油を入れてみました)、
枝豆、トマト、豆腐とそばの実なめこ、さつま揚げ。
何料理か分からない組み合わせになっていますねえ。でも野菜たっぷりだから
まあ、いいか。
またまたところで、麺つながりということで、先日作ったソーミンチャンプルを。

豚バラといろんな野菜を炒めて、茹でて水洗いした素麺を加えるだけ。
塩コショウ、酒、醤油だけの味付けだけど、素麺をちょっとシンナリさせたかった
のでガラスープをわりと多めに入れました。その分、素麺がシナッとトロッとして
ちょっとクセになる食感でした。
ミメイも気に入ったようだし、これはウチの定番になるかもしれないなあ。
2007年06月23日
「冷やし中華始めました」
と、タイトルを書いたところで去年も同じタイトルで書いたことを思い出した。
調べてみたら、去年初めて冷やし中華を作ったのが7月28日でアップした
のが8月4日。そこには「今年は梅雨明けしないまま秋になっちゃうんじゃ
ないか、平年並みの暑い夏なんて言ってたのはどこのどいつだ!」とある。
そうか、そうだった。去年は梅雨が長くて、いつまでもジメジメと肌寒くて、
これじゃあ江ノ島の海の家がカワイソウだなんてハナシをしていたんだ。
ついでに、ここ数年でのウチでの「冷やし中華を始めた日」を調べてみたら、
一番早いのが6月13日(2003年)、一番遅いのが7月28日(去年)。
平均すると、7月7日であった。ナルホド、七夕か。
でも、こんなものを平均したからといって、だからどうした、それが何かの
役に立つのか、ってご意見が出てきてもおかしくはないのだけれど、まあ、
強弁すれば、今年は2番目に早い6月17日だから、この数年間では暑く
なるのがかなり早かったことの立派な証明にはなる、と。
もちろん、とっくの昔にみんなが知ってることを今さら証明しても仕方がない、
ということはよく承知しておりますが。
何はともあれ、その冷やし中華。

具は、焼豚、カニかま、玉子焼、キュウリ、茹でもやし、紅ショウガ。
具が多すぎて麺が見えません。ちょっとのせすぎたかな。
タレは、いつものように酸味を抑えた醤油ベース。
白ゴマをたっぷり振って食べました。
もう夏になったかのような気にさせてくれる味でした。
梅雨がないのは困るけれど、夏が早いのはウレシイ。
この日のメニューは、乾き物(干しタラとナッツ)と

餃子と、

豆腐と枝豆の中華スープと、

チンゲン菜炒め。
何だか去年の冷やし中華の日と似たようなメニューだけど、そこそこ野菜が
入って健康的ではある。うん。
ところで、これの前日に作った和風ガスパッチョ。
これが美味しかった。

テレビで麦とろを見て、どうしてもトロロが食べたくなって、でもその日は
手巻き寿司だったからご飯と一緒にとはいかないので、スープ風にして
みようと考えて作ってみました。
長芋をおろして、めんつゆで少し濃いめに味をつけて、キュウリとトマトの
小口切りをたっぷり入れて、食べるときはよおくかき混ぜて。
こうして突然思いついたアイデアで料理を作ると失敗することが多いのだ
けれど、これはさっぱりしていて飽きの来ない、ウチの定番になりそうな味
でした。オクラを入れても良いかもしれない。
またまた、ところで、明後日から三泊の旅に出ます。
行き先は、えーっとお、西の方です。
でも、前回(4月の大阪・神戸)よりちょっと遠め。
今回は、旅の途中でのお楽しみが三つもある。
美味しいものをいっぱい食べてきます。
それから、美味しいお酒も。へへ。
2007年04月27日
あんかけもやしラーメン
二週間ほど前、横浜に行ってきました。
その前からずっと鎌倉か横浜を歩きたいと思っていて、でも、なかなか
散歩日和にならないものだから延ばし延ばしにしていたのだけれど、
その日の朝の天気予報で、今日一日だけは晴れて暑くもなく寒くもなく、
と言っていたので、即、ミメイを叩き起こして出かけました。
石川町で電車を降りて、山手の西洋館を巡ってから港が見える丘公園、
坂を下って元町を歩いて、その後、中華街へ。

久しぶりの中華街は、新しい店が多くてとてもキレイになったような気が
したのだけれど、それでも全体にどこか猥雑で、土産物の呼び込みの
声も少し狂気じみていて、ブラブラ歩いているだけでもなかなか楽しい
ものがありました。
ここで何か食べてから帰ろうかとも考えたのだけれど、昼食が遅かった
のでお腹が空いていないし、夕食まで時間をつぶすにも早すぎたので
それは諦めて、いくつかお土産を買って帰ってきました。

重慶飯店の点心。
真空パックだったのだけれど、いやいや、非常に美味しかった。
この日のメインは、点心に合わせて、あんかけもやしラーメン。

細切りのネギとシイタケと焼豚をもやしと一緒に炒めて塩コショウし、
水溶き片栗粉で軽くとめたものを醤油ラーメンの上にのせただけの
ものです。
ミメイにはこれがなぜかとても懐かしくて温かい味であったようです。
この日のメニューは、

大根と貝柱と貝割れのマヨサラダ、

カツオ煮付け、
枝豆、厚揚げ、のしいかでした。
なぜか和洋中混合メニューであります。
考えてみると、中華街に入ったのは十数年ぶり、元町は二十数年ぶり、
山手とか港が見える丘公園に至っては三十数年ぶりのことだった。
なんだかどこもかしこもキレイになってしまって、それはそれで良いの
だろうけれど、もう少し生活感のある街にしてもいいのになあ、と思った。
まあ、その点、中華街は大いに生活感はありましたけど。
ちなみに、点心セットのほかに中華街で買ったのは、

ドリアンプリンとマンゴプリン、
月餅と炸其馬(サチマ)。
みんな、あっという間に食べちまった。
ところで、明後日から旅に出ます。五日間。
行き先は、ミメイがまた途中の写真を載せると思うけど、ええっと、西の方。
2007年04月10日
しらす料理
ここ湘南はしらす漁の盛んなところで、三月に漁が解禁になると生しらすとか
釜揚げしらすが店先に並びます。しらす干し、ちりめんじゃこ、たたみいわしは、
どの季節でもありますけど、生や釜揚げはいつでもというわけではないから、
これが並ぶと、ああ春が来たなあ、と思わせてくれるんです。
でも、しらすが本当に美味しいのは春より秋なのだとか。と言われても、春に
食べた味を秋まで覚えているわけではないから、僕にはようワカランけど。
もちろん、生しらすはおろしショウガと醤油で食べるのが美味しいし、釜揚げも
あまり手を加えずに大根おろしにのせて一味唐辛子なんかをかけて食べるのが
しらす本来の風味と柔らかい舌触りを味わえて良いと思う。

さて今回は、しらす干しを使った料理。
これまでしらす干しを料理に使ったことなんかないのだけれど、なぜだか突然、
作ってみたくなったんです。
とりあえず考えたのは、多分組み合わせが良いであろう玉子と合わせることと、
スープか吸い物に入れること。ということで、作ったのが、

しらす入りトマトと玉子の山東風炒め。
この「山東風炒め」をたまたまテレビで見たときに、これにしらすを入れると
美味しいかもしれない、と思ったので今回作ってみました。
調理が簡単で、トマトと玉子としらすの相性がバツグンで、アッという間に
出来上がって、アッという間に食べ終わりました。

もう一品が、しらす入りチンゲンサイスープ。
最初は白菜を使って和風の吸い物にするつもりだったのだけれど、上の玉子料理
に合わせて、これも鶏ガラベースにちょっととろみをつけて中華風にしました。
チンゲンサイとしらすが不思議によく合って、しかも少し柔らかくなったしらす干しが
釜揚げのような食感に変わって、期待した以上の美味しさでした。
この日のメニューは、

チャーハン、
がんも焼き、鳥の唐揚げ、野菜の煮物と漬け物。
「山東風炒め」の作り方は
よく溶いて軽く塩をした玉子を多めの油で、フワフワに仕上がるようにあまり
かき混ぜずに炒めて取り出す。次に、ショウガとネギのミジン切りを炒め、
湯むきして一口大に切ったトマトを入れてつぶさないように炒め、塩少々、
砂糖大さじ1を加えてさらに炒める。だいたい火が通ったら水溶き片栗粉
(大1程度)を加え、玉子を戻して混ぜ合わせる。最後にゴマ油少々。
「しらす入り」は、玉子を戻すときに一緒にしらすを加えるだけです。
味付けが塩と砂糖だけとは思えない味に仕上がります。
2007年02月22日
あんかけチャーハン

クミコが出した新しいアルバム「十年」を聴いた。
中島みゆきが書き下ろした新曲「十年」がタイトルになっているのだけれど、
十三曲のうち十曲は70年代の歌。
このアルバムについてクミコが、「団塊の世代に聴いてもらえるアルバムを
作ろうと思った」と答えているインタビュー記事を読んだとき、そうかなあ、
我々団塊の世代には青春真っ只中の60年代の方がノスタルジアを感じ
させるんだけどなあ、なんて考えたことを思い出しながら聴いていたんだ
けれど、何の何の、「闇夜の国から」「時の過ぎゆくままに」「北の宿から」
と聴き進むうちに、甦ってきたんですねえ、あの70年代の日々が。
毎日毎日春の陽が射しているような明るさがあって、昨日より今日、今日より
明日の方が良いに決まっている、と、これっぽちの不安もなかった右上がりの
時代。何の根拠もない自信に満ちあふれ、肩で風を切って歩いていた新米
社会人のあの時代。う~ん、何か力が湧いてくるような気がするなあ。
「70年代の歌」の最後は、吉田拓郎の「今日までそして明日から」。
私は今日まで生きてみました
そして今私は思っています
明日からもこうして生きて行くだろうと
ガーン! ときますねえ。
昔聴いたオリジナル曲をそのまま聴くのも、それはそれで、もろに懐かしい
ものがあるのだけれど、自分と近い世代にあるクミコがゆったり淡々と歌って
いるのを聴くと、若い時には感じられなかっただろうと思うものがいくつも出て
くる。不思議だなあ。やはりこれは、我々世代への応援歌なんだろうなあ。
ということで(またまた脈絡のない言葉で恐縮ですが)、「あんかけチャーハン」。

ミメイがほぼ完全復帰したのでメニューも普通に戻してはいるのだけれど、
まだ念には念を入れて、揚げ物とか油っぽいものを避けているものだから、
今回もチャーハンをあんかけにしてさっぱりさせてみました。

アップにするとこんな感じ。
黒い唇のように見えるのはシイタケです。
この日のメニューは、

水餃子、

めだいの酒蒸し、

ショウガとネギの入ったタレをかけて、

がんも焼き(おろしショウガで)、
キャベツ・コンビーフ炒めと、ブロッコリーでした。
チャーハンには、ハム、卵、ネギが入っています。
あんは、白菜としいたけを鶏ガラスープでクタクタさせて、水溶き片栗粉を強めに。
どちらも味付けを薄め塩味にしたのが良かったのでしょうか、素材の味がしっかり
出ていて、さっぱりした口当たりなものだから、いくらでも食べられる。
ガツガツ食べ続ける我々二人。顔を見合わせて、これ全部食べたらやばいよ、と
暗黙の了解。一口分ずつ残しました。
ミメイは、おかげさまで、全快したようです。
2007年02月08日
春雨のピリ辛煮込み
新橋に「アダムス」というシャンソニエがあった。
毎月第四月曜日にクミコがそこで唄っていた。
40人も入ると立ち見になってしまうくらいの小さなスペースだったが、
オーナーの人柄もあって、ウチのお気に入りのアットホームな空間だった。
しかし、3年前の2月、オーナーが急逝して、この店は閉じてしまった。
我々二人の心に大きな穴が空いた。
あれから3年。
今、クミコはもっともっと大きな空間で唄っている。
でも、時折、あのアダムスと似たりよったりの小さな場所にも出る。
銀座とか四谷三丁目とか。
我々は、今も、クミコを聴くときだけ、東京に出かけている。
ということで、今回は「春雨のピリ辛煮込み」。
そのアダムスから歩いて1分のところにある「蘭苑」という中華料理屋。
ライブの後、必ずと言っていいほど行っていたのだけれど、水餃子とか豚足
とかレタスチャーハンとかと並んで、その店での我々のお気に入り料理の
一つが「春雨のピリ辛煮込み」だったのです。

ちょっと甘くて、とても辛くて、レモンスライスを入れた紹興酒ロックにピッタリ
の味です。
この日の食卓は

こんな感じ。
写真だと量が分かりにくいかと思いますが、トマトサラダの入っているのが
直径18cmの器です。二人で食べるのであれば、そんなに大した量じゃ
ありませんよね? ね?
詳しく言うと、

野沢菜チャーハン(野沢菜、卵、ちりめんじゃこ、ネギ)、

トマトサラダ中華風(花椒、ゴマ油、粉末香菜がかかっています)、

ゴボウサラダ、
海老チリと若布スープでした。
サラダが二つもある。どうしてだろう。
このメニュー、二人分には、やっぱり、多すぎるのかなあ。
春雨ピリ辛煮込みの作り方は、
豚ひき肉150gを炒めて、酒大さじ2、塩コショウ、ガラスープ400~500ccを
加えてクツクツしてきたら春雨を入れる(50gくらい。普通の春雨なら戻してから
入れるのだけれども、ウチはミニ春雨というのを使っているからそのまま)。
春雨がクタッとしてきたら合わせ調味料を入れてよく合わせ、最後に5cmくらいに
切った青ネギとゴマ油少量。
合わせ調味料は、小さじで豆板醤1~2(好みの辛さに合わせて)、テンメン醤1、
オイスターソース2、トウチ醤1.5、酢2、砂糖1.5、醤油2、コショウ少々。です。
豆板醤はホントはひき肉を炒める時に加えて直接火に当てた方が旨味が出る
のだけれど、この時は手を抜いて合わせ調味料に入れてしまいました。
それから、トウチ醤は入れなくても良いかとも思ったのですが、とりあえず入れて
みたら結果はGoodでした。何でもやってみなくちゃ分からないものです。
2006年12月11日
青椒牛肉絲

「ちんじゃおろーすー」と打って変換したら上の漢字が出てきた。
もちろん、それは当たり前のハナシなんだけれど、読むことは出来ても
書くとなるとなかなか出てこないこの漢字がスッと出てくる。
すごいなあ、便利だなあ、と思う反面、こんなことをしているとどんどん
漢字を書けなくなってしまう、という怖れを抱いてしまう。
まあ、この漢字が書けなくなっても、中華料理店に勤めているわけでは
ないから別に困ることもないのだけれど、いや仮に中華料理店に勤めて
いても困ることはないんだろうけれど、漢字が書けなくなるのは、やはり、
何かサミシイ。かと言って、今さらパソコンを止めるわけにもいかないし。
ということで(何が「ということで」かは分からないが)、
今回はチンジャオロースー。

アップにするとこんな感じ。美味しそうでしょ。
中華としては調理が簡単で、しかも美味しい。ご飯にもビールにも合う。
コツは、先に牛肉にちゃんと火を通しておいて、野菜を炒めるのにあまり
時間をかけないことのようです。ピーマンがシャキッとしていないと美味しく
ないですもんね。
この日のメニューは全品中華。

焼売、

鶏からあげ、

玉子スープ(若布、ネギ、カブの茎が入っています)。
ちょっとタンパク質の摂りすぎですね。というか、野菜が足りない。
チンジャオロースーが主菜に決まった後、副菜として食べたいものを列挙
していったらこうなってしまった。
まあ、いつもバランス良くとはいかないもので、たまにはこんなのもいいか、
ということで納得して食べてしまいました。
オイシカッタ!
ところで、チンジャオロースーの作り方は、
・牛もも肉300g(2~3人分)を細切りにして下味をつけてよくもんでおく。
(下味:酒・醤油・片栗粉各大1、コショウ少々。ここに溶き卵とか紹興酒、
サラダ油、ゴマ油などを入れる人もいるようです)
ピーマン4~5個、筍水煮中1個も同じく細切り。ショウガ一片は千切りに。
・オイスターソース大1、醤油大2弱、酒大1、砂糖大1/2、水大2~3、
ゴマ油少々で合わせ調味料を作っておく。
・下味をつけておいた牛肉を炒めていったん取りだし、ピーマン・筍・ショウガを
炒め、牛肉を戻して合わせ調味料を加える。
全体がよく混ざったら水溶き片栗粉(あまり多くしない方が良いかも)。
最後にゴマ油少々で出来上がり。
2006年12月04日
牡蠣・豚キムチ入りチゲ鍋

今回はチゲ鍋です。しかも、カキと豚キムチ入り。
「アルツ予防料理 2006.10.1」のときに、
「テレビで知ったのだけれども、豚バラとキムチを炒めておいてからチゲ鍋に
入れると美味しいとか。今度はそれでやってみよう」
と書いていたことをすっかり忘れていた。
でも、急に朝晩が寒くなってきたら思い出して、早速やってみました。
スープは、ほんだし、煮干し粉、味噌、キムチの素(瓶入り)。
(興味のある方のために、スープの作り方を最後に書いてあります)
具は、カキ、豚バラ、キムチ、タラ、厚揚げ、白菜、キャベツ、玉ネギ、長ネギ、
もやし、しいたけ。この時は入れなかったけれど、餃子(冷凍)、チンゲン菜、
春菊、水菜なんかも良いですね。
豚バラとキムチは、もちろん、さっと炒めてから入れました。

お椀にとるとこんな感じ。
カキと豚キムチが入っていることもあって、スープと一緒に食べると体中が
ホカホカしてくる。最後に、きしめんと春雨を入れました。
う~ん、美味しかった!
この日のメニューは、

ほたて、

コハダ、
冷凍の天豆と三種浅漬け(大根・キュウリ・ナス)でした。
天豆は冷凍なのにスグレモノですねえ。
お湯にサッとくぐらせるだけで、季節モノと変わらない味と食感でした。
コハダは半分残ったので、次の日に酢の物にしました。

コハダと甘酢ショウガを細めに切る。
酢と砂糖(ほぼ同量)と塩少々を混ぜ、軽くチンして冷ます。
薄切りにしたキュウリに塩をして、暫くしたら水気を絞る。
これをボウルで全部合わせて、白ゴマをたっぷりと。
簡単なのに、とても美味しい酒の肴になりました。
ところで、スープの作り方ですが、
・土鍋(ウチのは直径26cm)にいっぱいいっぱいのお湯を沸かして、
ほんだしと煮干し粉を入れる。しっかりダシの味がするなあ、という感じ。
分量は、ほんだし小さじ山盛り2と煮干し粉大2くらい、かな。
・ここに酒、味噌、キムチの素(瓶入り)、塩少々を入れる。
酒は大2。味噌は大さじ山盛り3くらいで、薄めの味噌汁程度。
キムチの素は、辛さの好みにもよるけど後でキムチが入るから大2くらいに
しておいた方が無難ではないでしょうか。
・この分量だと具が入らないくらいにスープの量が多いのだけれど、この鍋は
スープごと食べるものだから、鍋に目一杯作って、別の鍋に継ぎ足し用に
1/3くらいを分けています。
まあ、スープが多少物足りない味でも、具からしっかりと味が出るので大丈夫。
寒い冬にはもってこいの鍋です。風邪の予防に、是非、お試しあれ。
2006年11月20日
昔風東京ラーメン
ウチはあまりラーメンを食べない。
と、ここまで書いて思い出した。
この書き出しで以前ここに載せたことがあったなあと、調べてみたら今年1月の
「夢にまで見たラーメン」にありました。書いてあることがあまりにもくだらないから
読んでみてください。
『ウチはあまりラーメンを食べない。
外ではまず食べないし家でも滅多に作らない。鍋の最後に中華麺を入れることは
あっても、ラーメンとなるとせいぜい年に1~2回。
別に嫌いということでもないのだけれど、なぜかそうなのだ。でも稀に二人揃って、
「今日はラーメンにするか」と言い出すことがあって、それがこの日。
きっとミメイは、「電車に乗って眠っていたら着いたところが中国で、人がわんさか
いて、流れに押されるように歩いていったらラーメン屋があって、さあ食べなさい
食べなさいと言われて食べたら全然美味しくなくて、ウチの(ミメオの)ラーメンを
食べたい! と叫んだ」なんて夢を見た直後だったりして、
僕は僕で、眠っているミメイが口をもごもごさせているのを眺めながら、「うーん、
これは寿司を食べてるのじゃないし、カレーでもないし、、、そうかラーメンか」
なんて想像をしてたりして、それでそうなったのかもしれない。
ウソみたいな話しだけれどよくあるんです、ウチではそういうことが。』
変でしょ、ウチの夫婦。
何はともあれ、この日はラーメン。これで今年は3回目。
10月にもピリ辛ラーメンを作っているんだけれど、その時もミメイがラーメンの夢を
見た日だった。え? この日? もちろんそうです。
今回は、昔懐かしのあの東京ラーメン風にしようということで作ってみました。

あっさり醤油味のスープで、上にのっているのはチャーシュー、海苔、シナチク、
茹でたほうれん草と小口切りのネギ。
こんな感じだったですよね、昔の東京ラーメンって。
もうちょっとスープが澄んでたような気はするけど。
この日のメニューは

野菜たっぷりの酢豚、

ほうれん草のおしたし、

ゆでピーナッツ(これ、なかなか美味しいんです)、
と焼売、べったら風漬け物でした。
ところで、もうすぐ11月が終わる。ということは、もうすぐ今年も終わってしまう。
う~ん早いですねえ、一年が過ぎるのが。
この夢見食堂が始まったのが昨年の11月25日。アップした数は今日で83。
一周年までにあと1回アップするとして、84。計算すると4.3日に一度。
これが多いのか少ないのか、それはよく分からないのだけれど、一つ分かって
いることは、アップする料理のレパートリーが来年か再来年か、いづれにせよ、
そのうちに底をつくだろう、ってこと。
がんばって、もっと料理を覚えなきゃなあ。
2006年10月14日
ピリ辛ネギラーメン
久しぶりにラーメンを作りました。
朝、僕が、「さて、今日は何にしようか?」と言った途端に、ミメイから「ラーメン!」
という答えが返ってきた。起きてからまだ三~四十分。そんなに素速く反応できる
という時間帯ではなかったのに、です。
普段なら、う~ん、とか、何かなあ、とか、そのぐらいの言葉しか返ってこないのに、
あまりにもはっきりした返事だったものだから、ちょっとびっくりしてしまいました。
「ラーメン? ピリ辛?」と僕が訊くと、即座に「そう」と答える。
どこか悪いのだろうかとちょっと気になったけれど、すぐにその訳に思い当たりました。
これは、多分、夢の中でラーメンを食べたか、もう少しのところで食べ損ねたか、
いづれにせよラーメンの出てくる夢を見たということなのだろうと。

ピリ辛といっても、スープはあっさりタンメン系。
たっぷりのネギの細切り、セロリーの葉、ピーマン、もやしを炒めて、塩、コショウ、
豆板醤、酢で味付けしたものをどかっと麺の上にのせる。野菜と一緒に豚バラを
炒めることもあるけど、この日は焼豚があったので、なし。
食べる時に白ゴマを多めにかける。
ちょっと酸味があって、ピリッと辛くて、でもさっぱりしていて、とても美味しかった。
食事の後、「今朝、ラーメンの夢を見た?」と訊いてみると、案の定、「うん、見た!
でも、どうして分かったの?」だって。
世の中全てが、こういう風に単純に出来ていれば揉め事も少ないだろうになあ。
この日のメニューは、焼き餃子と、

焼豚(そのままタレで食べたりラーメンに入れたり)

くらげとキュウリの中華風酢の物
(買ってきたくらげの味を調整して塩揉みしたキュウリを混ぜたもの)

中華風冷や奴(スライスした豆腐に塩、ゴマ油、中華山椒をかけたもの)。
お酒は、ビールの後に、もちろん紹興酒。
オンザロックにしてレモンスライスを入れると、さっぱりしてグイグイいけるんです。
僕がじゃありませんよ、ミメイがグイグイいくんです。
投稿者 mimeo : 07:33 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月02日
餃子を作る
久しぶりに餃子を作ってみました。
ここ何年か、餃子屋さんから送ってもらったのを焼き直して食べるのが
続いていたものだから、作るのは五年ぶりくらいでしょうか。

具は、豚ひき肉、キャベツ、ニラ、ネギ、ショウガ。
下味は塩コショウ、砂糖、醤油、ゴマ油、サラダ油。
香り付けに紹興酒と五香粉。

まあなんとか上手く包めましたが、その数は二人でやっとこ40個。
これ以上は体力的に無理でした。
毎回、120個も作るというみかさんの偉大さが身に沁みて分かりました。

これを、最初に水を入れて蒸し焼きにして火が通ったらサラダ油を少し
かけて焼き目をつける、というやり方で

焼いた出来上がりがこれです。
五香粉の香りが効いてなかなかの出来ではありましたが、少し味の
深みが足りないというかちょっと物足りないものがありました。
もう少し下味を強くすれば良かったかなあ。
ということで、この日残った餃子を使って次の日に

餃子鍋にしてみました。
具は餃子とネギ、シイタケ、水菜。
これを大根おろしにポン酢と青ネギの小口切りを入れて食べてみたら
とってもさっぱりと美味しくなりました。
ちょっと秋らしくなってきた気候にもピッタリの一食でした。
2006年08月04日
「冷やし中華始めました」
今年は梅雨明けしないまま秋になっちゃうんじゃないか、平年並みの
暑い夏なんて言ってたのはどこのどいつだ! などと二人してブツクサ
ブツクサ言っていたら、やっとこ夏らしい気候になってまいりました。
西日本ではすでに猛暑に突入のようですが、東の方では気温がまだ
ウチ好みの高さまで上がらず、ジリジリ焼かれるような快感にはほど
遠いレベルであります。
それでも、夏の到来を待ちこがれていたであろう蝉たちが朝早くから
ジージー、ミンミン鳴いているのを聴いていると、やっとなんとか心が
落ち着いてきます。
ということで、封印しておりました冷やし中華を始めました。

具は、錦糸玉子、キュウリ、カニカマ、ハムと茹でたもやし。
タレは酸味を抑えた醤油ベース。辛子をたっぷりとつけて。
なかなかに夏らしい味になりました。
この日のメニューは、焼き餃子とオクラおろしと

花山椒をたっぷりかけたタコ刺身と

ネギと若布の中華スープ
いつもよりタンパク質系が多いのは、夏風邪がやっとよくなりつつある
身体を労るためであります。
夏風邪は熱がウワッとは出ない代わりになかなか治らず長引くので
ジワジワと体力が失われていく。このまま死んでたまるか! という
気力が大事なんですね。あとは、タンパク質。
ビタミンCは日頃からたっぷりと摂っていてお肌もスベスベだからまあ
良しとして、いつもより多めにタンパク質を摂って体力の補強に励んで
おります。皆さまも夏風邪にはくれぐれもご注意を!!
2006年07月15日
シーナさんのうどん
ミメイによると、僕は本を読みながら、突然、カハッとかククッとかケッケッケと
短く、しかしかなりの音量で笑うことがあるらしい。それが周りに他の乗客が
いる電車の中でとか低くBGMが流れるだけのひっそりとした喫茶店でとなると、
側にいるミメイとしては大いに恥ずかしいわけで、慌てて周りを見回しながら僕
の肩とか膝を揺することになる。僕本人は頭の中で笑っているつもりだから、
そうされても状況が分からず、ウン? とミメイを見るもののそのまま、再び、
楽しい読書に戻る。また笑う。揺する。見つめ合う。変な二人だ。
これまたミメイによると、僕がそうするのは二人の作家に限られているらしい。
一人は芥川賞作家のホサカさん(保坂和志)で、もう一人があの「あやしい
探検隊」のシーナさん(椎名誠)。この二人は文学的領域も書くテーマも文体も
何もかも違っていて、どこがどうと訊かれてもよくは分からないのだけれど、
どうやら僕を笑わせるツボがどこか似ているらしい。とても不思議です。
そのシーナさんが「くじらの朝がえり」という本のなかで、「簡単で美味しい
うどんの食べ方」なるものを書いている。原稿を書くために仕事場に一週間
ほどこもったとき、仕事の息つぎ一休みのために考えて、実際にやってみた
ことらしい。
1.ゆでたうどんにメンタイコと韓国海苔をまぜる(つゆなし)
2.ゆでたうどんとキムチを炒めてかきまわし、だまって食べる(つゆなし)
3.ゆでたうどんに生姜とかつおぶしとマヨネーズと醤油をいれてとにかく
かきまぜる(つゆなし)
4.飛魚(あご)のだし汁にうどんを投入、とんがらしと酒盗を入れる
5.出汁の素のスープに沢山の海苔を投入。海苔の真っ黒スープにして
そこにうどんを投入。
僕はなんとなく1.4.5が美味しそうな気がしているのですが、まだ試して
ないから、今度この全部をトライしてその結果をここで発表したいと思います。
でも、これを一度で食べるのはちょっとキツイかも。
ところで、今回はそのうどんじゃなくて、担々麺。
簡単で美味しい作り方はないかと思って、あれこれ考えました。
というか、簡単にやるにはこれしかないと思ってやってみました。

美味しかった!
あの担々麺の汁というか上にかけてあるものが、マーボーの辛味を抑えて
少し甘くしたものに近いと思って、その線でアプローチしてみたんです。
鳥のひき肉を炒めて、酒と砂糖少々。鶏ガラスープをひたひた程度に
加えて、そこにフジッコの「麻婆豆腐」。ネギのみじん切りをドバッと。
それを茹でた平打ち麺にかける。
(フジッコの「麻婆豆腐」の代わりにウチのお気に入りの陳さんのでも
やってみましたが、これは担々麺ではなく麻婆麺になった)

いやあ、これは立派に担々麺でした。
多分、「担々麺 命」と腕に彫り込んでいるような方にはとても許すこと
のできないマガイモノではありますが、我々素人にはなかなかのモノで
ありました。ヒマか好奇心のどちらか、あるいはその両方をお持ちの方、
是非一度、お試しあれ。
ところで明後日から三日ほど旅に出ます。
行き先がどことは言わへんけど、美味しいもん、ようけ食べてくるから
土産話し、楽しみに待っといてな。
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2006年05月26日
中華前菜
ウチではメイン料理が決まると同じジャンル(和か洋か中か)で
メニューを揃えることが多いんです。
だから「今日は麻婆豆腐!」とか「酢豚!」となると、前菜・副菜も
中華になる。飲み物もビールのあと紹興酒になって中華一色。
でもチャイナドレスを着たり「好吃(ハオツー)!」と唸ったりまでは
しませんけど。

クラゲとトマト・キュウリ(甘酢・ゴマ油・ラー油の味付け)

鯛の中華カルパッチョ
鯛は薄切りにして皿に並べて香菜をたっぷりとのせる。
ゴマ油、醤油、味醂、レモン汁、ラー油、擂りゴマを混ぜたタレを
上からドバッと。ピリッとサッパリの味です。
ここにピーナッツとかポテトチップスを砕いたものをかけることもある。
それはそれでカリッと美味しいものです。

チキンときゅうり(ここに甘酢あんをかける)
これは以前「鶏三昧 2005.12.14」にアップした「鶏唐揚げの甘酢
あんかけ」の中華バージョンです。
このチキン、前の日の残りのフライドチキンをほぐしたもの。
甘酢あんは、酢、酒、砂糖、ケチャップ、片栗粉、水を小鉢に入れて
よくかき混ぜてからレンジで加熱するだけ。
これがフライドチキンか? というくらい様変わりの味になるんです。
あとは定番の、

春巻きとか

水餃子かな。
ピータンもウチの好物でよく食べるけれど、焼売は中華の前菜としては
あまり採用されない。たまに食べたくなることがあって買ってくるけれど、
その時は無国籍としてTPOに関係なく並ぶことになる。
焼き餃子は前菜としてではなくて、真ん中に120個ドーンと!
いやいや、みかさんチじゃないからもっと全然少ないけれど、メイン扱い。
ガンガン照りつける暑い日にワシワシ食べたいですよね、焼き餃子!
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2006年05月06日
焼きそばとチャーハン
長い人で9日間と言われたゴールデンウィークも終盤。
そろそろ体力、財力ともに底を尽きかけている頃でしょうか。
ウチではこういう人出の多い時期には、家に閉じこもっているか、
人のいないところを探してうろつくのを常としています。まあ結局、
家の周りを歩き回るだけになることが多いのですが。
東京にいた頃は歩いて5分の国立競技場によく行った。
こどもの日に「チビリンピック」なるものをやっていて、これが
なかなか見ていてあきないというか、楽しいものだった。
何年か前から場所が横浜に移ったらしい。
来年は行ってみるかな。
ということで(何が「ということ」なのかはわからないけれど)、
今回は焼きそばとチャーハンです。

野菜炒めに見えるけれど「塩焼そば」です
材料は豚バラ肉、ネギ、キャベツ、人参、もやし、しいたけ、青ネギ。
昔は麺がフライパンにこびりついて失敗することが多かった。あれは
ホントにむかつくんですよね。
でも、テレビで、予めレンジで日本酒をふって温めておくといい、という
のを知ってからは失敗知らず。鼻歌なんか唄いながらあおってます。

炒飯
ウチでは高菜チャーハンをつくることが多いのだけれど、この時は、
昔、喫茶店などで出てきたような味にしたいと思って小口切りの
ベーコンを使いました。あとは卵とネギとグリーンピース。
「なんで嫌いなグリーンピースをわざわざ入れるんだ」
という方も中にはおられるかもしれませんが、すいません、ウチは
二人ともグリーンピースが大好きなもので。
飲みものはやっぱりこれでしょう。

これは1.5リットル缶
つまみとして

こんなのとか

こんなのを。
夜中にここを覗いておられる方、
この写真で刺激を受けたとしても、せいぜいビールとチーズくらいに
しておかれた方が良いのではないかと、、、。
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2006年03月27日
麻婆豆腐と炒飯

2006.02.04の「いただきま~すメニュー」にアップした麻婆豆腐
「陳健一の麻婆豆腐」に豚のひき肉、豆腐、酒、鶏ガラスープを足して
作っている。前回も書いたが、最後に花椒(中華山椒)を加えるとき、
穏やかに人生をおくりたい人は一袋、何がどうなっても好きなものは
好きなんだからほっといてくれという人は二袋です。

つい先日作った麻婆茄子豆腐
麻婆豆腐を作ろうとしたが豆腐がちょっと足りない。たまたま茄子が二個
残っていたので「麻婆豆腐」と「麻婆茄子」を一緒にしてしまえばいいと
思ってやってみた。茄子から出る甘味のせいか辛さが少し抑えられていた
ものの、これはこれでなかなかのモノでした。
麻婆豆腐には白いご飯、というヒトがほとんででしょうが、僕は薄味の
チャーハンと一緒にたべるのも好きだ。

野沢菜炒飯
このときは野沢菜を使ったが高菜もポピュラーですね。
あとは卵と白ゴマだけ。味つけは塩と醤油少々。
強火でなにしろ根気よくあおっていればカラッと出来上がる。でも、
ちょっと欲張って多めにご飯を入れると重いものだから後で手首が
ヤバイ。炒飯作りは体力勝負ダーッ!餃子を120個、平気で作る
ヒトもいるのだから、僕も負けないぞお。
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2006年03月22日
餃子

焼きたての餃子
餃子も日本人の大好きな食べ物の一つですね。
それにしても面白いのは、餃子・ラーメン・カレーと今や日本の
食卓に欠かすことのできない料理がその本場とはかなり違った
カタチで日本に根づいていること。
餃子は中国では「蒸し」か「水」で食べるそうだが、日本では
「焼き」がほとんど。ラーメンなんてまったく日本のオリジナルに
近いモノになっているし、日本のカレーをインド人はカレーと認め
ないんじゃないだろうか。
他にはナポリタン。イタリアには存在しないものだという。
まあそうやって日本人の口に合うようにアレンジされているから
こそ人気メニューとして長続きしているということでしょうか。
そう言えば二十数年前、アメリカで驚いたことがある。
日本料理屋で隣に座ったアメリカ人が白いご飯の上に醤油を
ドバドバかけ始めた。コイツ何をするんだ!と思ってみていたら、
そのまま美味しそうに食べ始めた。キミそんなことすると腎臓に
悪いよ、と言ってやりたい気分だったが、よく考えてみたら、
あちらの人には味がついていないものをそのまま食べる習慣は
まったくないのだから、それはそれで理に適った食べ方だった
のかもしれん。
でもなあ、ご飯が真っ黒になるほどの醤油。いやあ僕には無理だ。
ところで、何の話しでしたっけ?
あ、餃子。これはやはり生ビールでしょう。
それとも白い(黒じゃなくて)ご飯とですかね。
ウチでは餃子専門店から、お店で一度焼いたものを紙の容器に
入れてクール便で送ってもらっている。それを冷凍保存して食べ
たいときに焼き直すわけです。そのお店自家製の味噌がついて
くるのでそれをポン酢で溶いてつけて食べています。
でも時にはそれが水餃子となってスープ代わりに食卓に並ぶ。

鶏ガラスープに餃子と適当な野菜(白菜、ネギ、シイタケなど)を
入れて煮込むだけ。味つけは酒と塩コショウ。ショウガの千切りを
入れても美味しい。お椀にもってからラー油と香菜。
餃子の季節感って感じるヒト少ないのかもしれないけれど、僕は
なぜか夏を連想してしまう。
「ガンガンに暑い日の風呂あがりによく冷えたビールと餃子」
早く暑い夏が来ないかなあ。

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2006年02月04日
「いただきま~す」メニュー

酢豚

豚の生姜焼き

麻婆豆腐
ミメイがブログに書いてみなさんからも感じることを多々寄せられた「『いただきます』
を言わせないで」。きっとこれは常識とか非常識の問題と言うよりは、価値観、人生観、
倫理観といったもっと主観的な問題なんだろうなあと思う。最近の耐震偽装事件とか
東横イン騒動の当事者の言動を見ているとその感を一層強くする。だから根が深い
んだろうなあ、と。
もともと価値観なんてそれぞれ違っていて当り前の話しだとは思うけれど、こんなに
立て続けに自分とは遠くかけ離れた「観」を見聞きさせられると戸惑ってしまう。もっとも
そういう人たちとはできるだけ関わらないように生きていけばいいだけのことですけど。
例の「『いただきます』を言わせないで」の家庭でゴハンを食べ始めるとき、きっと
全員が沈黙しているんだと思う。
父「……(俺の給料で食わせてやってるんだからな)」
母「……(アタシが料理作ってやってるんだからな)」
子「……(親には扶養義務ってもんがあるんだからな)」
食べ終わったときには「終わりました」とでも言うのかなあ。
ああ、こんな家庭に生まれなくてホントウに良かった。
神戸のオフクロに電話してみよう、っと。
ウチの食堂では毎日の献立を決めるときには、一応、酒の肴(刺身とかチーズとか)
と箸休め(サラダとか豆腐とか)とメインを揃えることになっている。だいたいは酒の肴
から食べ始めるのだけれど、「いただきま~す」と言った途端に二人揃ってメインに
箸をのばすのがこの三品。きっと匂いに負けて我慢できなくなってるんだね、二人とも。
酢豚は「玉ねぎがあれば作れます」とか書いてある市販のもの(「ニッポンハム」が
ウチのお気に入り)に玉ねぎ、ピーマン、パイナップルと鶏の唐揚げを加える。まあ
料理に果物を入れるのが嫌いな人はパイナップルは要らないと思いますけど。鶏の
唐揚げを入れることにしたのは、肉をもう少し足そうかと思ったときにたまたまあった
から入れてみたら美味しかったから、ということ。だからウチのは「酢豚」じゃなくて
「酢鶏豚」なんです。
生姜焼きは、豚肉をそのまま焼いてから生姜タレを加える人も多いのでしょうが、
ウチでは豚肉をタレにつけて暫くおいてから焼くやり方。タレはたっぷりの生姜、酒、
砂糖、味醂、醤油。砂糖の代わりにハチミツを使ったこともあるけれど、タレがちょっと
甘過ぎるかなという感じの方が焼いたときにウチ好みの味になるので、砂糖。
肉が焼き上がる頃につけておいたタレをドバッと加える。いい匂いがするんだ。
麻婆豆腐は陳健一。これが最近あまり出回ってない。他のに比べて圧倒的に辛くて
ウチ好みなんだけれど探すのにひと苦労。もっとどこでも買えるようにしてくれ。
ウチではこれに鶏のひき肉、酒、ガラスープ少々(もちろん豆腐も)を足して作っている。
最後に花椒(中華山椒、二袋入っている)を加えるのだけれど、穏やかな人生を
おくりたい人は一袋だけにしておいた方がよいのではないかと思います。
余計なお世話ですけど。

節分だったからおまけです。本文には関係ありません。
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2006年01月19日
夢にまで見たラーメン

ピリ辛ネギラーメン