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2008年02月21日

あんまり寒いから、チゲ鍋

昨日からやっと暖かくなってきたものの、とにかく今年の冬は寒い。
2月に入ってから東京の気温が平年を上回ったのは5日だけだそうです。
ここ湘南は東京に比べて観測気温は1~2度高い(北風が弱くて海風が
あるから体感温度は多分3~4度違う)のだけれど、それでも寒いのに
変わりはなくて、我々二人まるで冬籠もり状態でひっそりと日を過ごして
おります。ただ、それでも良いことはあるもので、この寒さのせいか富士山
が例年になく美しいんです。

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これが3日前の写真。今年はかなり下の方まで雪を被っています。

昨日からの暖かさがこのまま続いてくれれば良いのだけれど、どうもそうは
いかないようで。まいったなあ。
ということで今回は、寒いときならではの「チゲ鍋」です。

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スープはベースが鳥ガラ。そこに煮干し粉、ほんだし、酒と塩、醤油少々。
この煮干し粉が良い味を出してくれるんです。
具は、豚バラ、キムチ、真鱈、厚揚げ、キャベツ、ネギ、シイタケ、チンゲン菜、
もやし、大根、人参、春雨。
豚バラとキムチは、旨味が増すように予め炒めてから入れました。

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小鉢にとるとこんな感じ。
いまの時期の鱈は脂がのっていてピリ辛スープとよく合う。
締めは、当然、中華麺。寒さを凌ぐには絶好の鍋でした。

この日のメニューは、

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マグロの刺身と白菜の浅漬け、

ホタテ焼きと煮豆でした。
この日は紹興酒を温めて飲もうかと思っていたのだけれど、チゲ鍋を食べ
始めたら身体がホッカホカしてきて、結局、最後までビールを飲み続けて
しまった。チゲ鍋の威力、恐るべし。


ところで、この冬は東日本だけではなくて西日本でも例年になく雪が多く
厳しい寒さに見舞われているらしい。そんな中、つい数日前、関西に住む
91歳のミメオ母が「動悸がして気分が悪い」と言い出したものだから
慌てて病院に連れていくというちょっとした騒ぎがあって、でも、検査の
結果はどこにも異常がなくてメデタシメデタシで終わったのだけれど、
聞いた話しを総合すると、すぐに治ってしまう程度の風邪だったのに、
或いは、そもそもが風邪ではなかったのに風邪をひいたと思い込んで、
風邪薬を何日も飲み続け、挙句には抗生物質まで飲んだために気分が
悪くなったと、そういうことだったらしい。

日頃から何かというとすぐに薬を飲みたがる母に「できるだけ飲むな」と
言い続けてきたボクと姉は、今回の件に怒るというより「困ったもんだ」と
いう思いの方が強かったのだけれど、それと同時に「歳をとるというのは
そういうものなのかなあ」とあらためて考えさせられてしまった。

80歳とか90歳の高齢になると、いろんなことに恬淡としてきて、物事に
強いこだわりを持たなくなり、生きるとか死ぬとかということにさえ「達観」
のような心境に入るのではないかと思ったりすることもあるのだけれど、
実際はそうではないらしい。
6年前に96歳で他界した父のことを思い起こしてみても、歳をとればとる
ほどに身の回りの変化、特に体調の変化に敏感というか神経質になって
いったように思う。若い頃はもちろん50代やら60代でもちょっとした風邪
に神経をとがらせることはないが、今の母ぐらいの歳になると、風邪を引く
ことも道で転ぶことも、「命の危険」と隣り合わせということなのだろう。
だから、ちょっと身体がだるいだけでも不安を早く消し去るために薬を飲み
たくなる。でも、飲みすぎるとホントに具合が悪くなる。
ウーン! どうすれば良いのかなあ。
今度からお医者さんに小麦粉を包んで「風邪の薬」だと言って渡してもらう
かなあ。

投稿者 mimeo : 07:37 | コメント (5)

2007年10月09日

歯痛メニュー

ミメイの歯の痛みは、抜糸から数日して、ようやく治まったようです。
この歯痛、いくら自分で経験していても、他のヒトの現在進行形の痛さと
いうものはなかなか理解してあげられないもので、じっとしていても痛い
のか、口を動かすと痛いのか、何かものを噛むと痛いのか、そばで見て
いてもそれがわからないものだから、もどかしい限りであります。

まあ、こちらに出来ることと言えば、歯に優しい料理を作るということだけ
だろうと、抜歯から抜糸までの間、メニューを工夫することに。
柔らかいものをということだけなら毎日おかゆにすれば良いのだけれど、
それでなくても歯が痛いときには食べることが億劫になってしまうのに
それだと余計に食欲が湧かなくなるだろうからと、固いものや噛みにくい
食材を外しながら、普段のメニューの中から食べやすそうなものを選んで
組み合わせてみました。

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ハンバーグと豆腐。
ジャガイモと人参はレンジでチンして柔らかくしてからソテーしました。


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くたくたに煮込んだシチューとグレープフルーツのサラダ。
サラダに入っているのはソフトサラミハムです。

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ひき肉のオムレツとマグロ中落ち。


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おでんとめんたいこ。
食べにくいであろうレンコンはやめて、がんもどきを多めにしました。


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麻婆豆腐と鯛の温刺身。

とまあ、ざっとこんな感じですが、上にアップした料理全部が一日分では
ありませんから、念のため。
それぞれがその日のメニューで、そのほかに、さんまの蒲焼、大根の味噌汁、
ほたてのカルパッチョ、チーズ、カニ足、しらすおろし、鮭粕漬け、アスパラの
おしたし、といった食べやすいサイドメニューがついていた、と。
シツコイようですが、これを一度に食べたわけではありません。
ウチは大喰いの「ギャルミメ」じゃないんだから。ね。

投稿者 mimei : 06:51 | コメント (15)

2007年09月12日

夏と秋のハザマ

先日の関東直撃台風のあと、夏の終りなのか秋の始まりなのか分からない
天気が続いていて、朝夕は確かに涼しくなってきているし雨っぽい日が何日か
続くというのも秋といえば秋らしいのだけれど、日中は湿度も気温も高くなって
真夏日になったりするものだから、とても季節が変わったという気がしない。
この時期はこんなものかもしれないけれど、それにしても鬱陶しい限りで、早く
なんとかならんかなあ。

ということで、我が家のメニューも夏物と秋冬物が交錯いたしております。

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今シーズン初の鶏の水炊き。
鶏肉、ソーセージ、厚揚げ、かまぼこ、ネギ、シイタケ、水菜、人参等々。
白菜がまだ出回っていないのでキャベツをどっさり入れてみました。
これを大根おろしと柚子ポン酢、青ネギ、七味で。
久しぶりに食べる水炊きはちょっと懐かしいような味がしました。
この日のメニューは、刺身、ホウレン草おしたし、もずく等々。

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その三日後に、今年何度目かで、多分、これが最後の冷し中華。
今回はゴマだれ味。夏に別れを告げながらシミジミと、なんてことは全くなくて
二人して一気にガアッと食べました。
サイドメニューは、焼売と、

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中華風トマトサラダと玉子入り豆腐スープ。

その三日後にこれまた今シーズン初のクリームシチュー。

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これは秋の味というよりは、冬の味ですね。でも、これも久しぶりで懐かしい
感じがあって、とても美味しかった。体の奥から温まるんですね、シチューは。
この日は、これのほかに

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キャビア(もどき)とパパイア。あとチーズ、ハムステーキ等々。


こうやって気温の変化に合わせて料理を決めるなんてのは偉いヤツだと
思われるかもしれませんが(そんなこと誰も思わないかなあ)、実は、
鶏の水炊きの日はピーカンに晴れた真夏日で、冷し中華の日は、急に
涼しくなってTシャツ一枚だとちょっと肌寒いような日で、クリームシチュー
の日は、なんと猛暑日でありました。
なんでこんなにテレコになっちゃうんだろうと悔しい思いはありましたが、
まあどれも美味しかったのだから結果オーライということで。

投稿者 mimeo : 07:01 | コメント (14)

2007年08月09日

花火宴会

一昨日は、江の島の花火大会。
友人2人が泊まりがけで花火見物にやって来ました。
ベランダの真正面に花火が見えるものだからそれを見るのが目的なのだけれど、
でも実際のところ、花火の始まる数時間前からワイワイと宴会をやって、その後、
ほろ酔い気分でベランダの手すりにもたれて花火を見て、それが終わるとまた
ウダウダと宴会が続くという、果たして花火が主役なのかそれとも宴会が主役
なのか分からないという、夢見食堂恒例の真夏のイベントなのであります。

去年は、あいにく海から陸に向けて緩い風が吹いていたものだから、流れてきた
煙が空を覆ってしまい、後半には肝心の花火がぼんやりとしか見えなくなって
どこか生煮えの気分だったのだけれど、今年は、おかげさまで西からの絶好の
風で、まったく煙りに邪魔されることなく最後までくっきりはっきりと見えました。

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詳しくは近いうちにミメイがトルタリに書くと思うけれど、ここに越してきて5回の
中で最高の花火。今回は間違いなくこの花火が主役でありました。

さて、宴会のメニューはというと、花火が始まる前に出したのが、

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先ずは定番の枝豆と浅漬け、和風ガスパッチョとカツオのたたき。
今回の料理のテーマは「夏」。夏野菜をこれでもかというほど使っています。
ところで、外がまだ明るいでしょ。
こんな時間からビールをグイグイやってたんです。良いんですかねえ。

メインは鉄板焼き。

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肉は、牛薄切り、牛カルビ、アグーの豚トロの3種類。
野菜はここに写っている以外にシイタケ、モヤシ等々計10種類。
飲み物はシャンパンと白ワイン。
やはり夏は鉄板焼きですねえ。花火の前に大いに気分が盛り上がりました。

ここで飲み食いは一休止して花火観賞。
その後、赤ワインを飲みながら、

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自家製ピクルスとこんぴらうどん。あとチーズでおしまい。

結局、この日食べた野菜は、枝豆・キュウリ・大根・ミョウガ・生姜・大葉・玉ネギ・
長芋・トマト・レンコン・人参・キャベツ・もやし・ししとう・ナス・カボチャ・シイタケ・
パプリカ・カリフラワー・セロリ・長ネギと計21種類。
二つ以上の料理に重複して使ったものがいくつかあって、延べ30種類。
(このデータ、酔っ払いの一人が突然メモ用紙に書き出したものでありますから
絶対に正確な調査とは言いきれませんので悪しからず)
それにしても、こんなに色んな野菜を一度に食べたのは初めてかもしれない。

おまけに、次の日の朝食を。

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左の写真の上の方にわずかに写っているのが、デンスケ西瓜。
北海道から友人が送ってくれたものです。甘くてジューシーで美味しかった。
それにしても、こんなに一度に「夏」を味わってしまうと、何だかもう夏が終わった
ような気がしてしまうのだけれど、でも、まだまだ暑い夏の日が続くのだとか。
ウレシイ!

投稿者 mimeo : 06:49 | コメント (8)

2007年07月23日

豚キムチ

先日、テレビで「豚キムチ」の炒める順番は? というクイズのようなものを
やっていて、正解は「キムチ」「豚肉」「野菜」の順だとか。
理由はキムチをよく炒めると旨味成分が増えて美味しくなる、ということだった
のだけれど、ウチは二人とも、豚肉に少し焦げ目がついているくらいが好きな
ものだから、先に豚肉を炒めた方が良い、その方が美味しくなるのだ、などと
ぶつくさ言い合っていたら、当然のようにその日のメニューはとても久しぶりの
「豚キムチ」とあいなりました。

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もちろん、我が家の確固たる方針に従って、豚肉を最初に炒めて、少し焦げ目
がついたところにキムチを入れて、最後にネギとシイタケ。
それでも一応、テレビで言っていたことに敬意を表して、キムチもよおく炒めて
みたら、何と、美味しいんです。辛さはそのまま残っているのだけれど、確かに、
旨味が強い。うーん、テレビもバカにできないということであります。
今まで作った豚キムチの中では一番美味しかったかもしれない。クソッ!

この日のメニューは、

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若布とレタスのスープと、

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タコ刺身中華風(花椒がたっぷりかかっています)、

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枝豆(袋に「茶豆風」と書いてあった。「風」って何だろう?)と、

キャベツとみょうがの浅漬け、納豆でした。

ところで、今年の夏は一昨年並みの猛暑になると繰り返し聞かされてきたのに、
今のところ、7月の日照時間は平年よりもはるかに少ない地域が多くて、東京に
至っては1/10だとか。ホントに今年は猛暑なのか? ウチはもう冷し中華を始め
ちゃったんだぞ。どうしてくれるんだ!
なんてグチグチ言っちゃいましたが、だからと言って個人的に猛暑を待ち望んで
いるわけというわけではなくて、ただウチは二人揃って夏大好き人間なものだから、
朝早くからセミがミンミンジージー鳴いているのを聞くなんていうシアワセ一杯の
状況に早くなってほしいと、ただそれだけのことなのだけれど、こんなにダラダラと
梅雨寒が続いた後にホントに猛暑がやって来たら、カラダがついていかないヒトも
出てくるんじゃないのかなあ。
来るのなら早く、でも徐々に来てほしいなあ。

とか書いていたら思い出しました。
十数年前にタモリのラジオ番組で聴いた「四季の歌」の替え歌。
僕の一番好きな替え歌です。

「♪夏を愛する人は 心弱き人 ナツという名の女と逃げた 僕の父親」

投稿者 mimeo : 06:40 | コメント (7)

2007年07月18日

台風食

「7月としては最強」の超大型猛烈台風が日本列島を直撃縦断!!
と、さかんにテレビが脅すものだから、台風が過ぎるまで家に籠もることに
決めて、籠城四日分のメニューに従って食材の買い出しに出かけました。
それが先週の金曜日。
行ってみると、デパ地下にもスーパーにも人々々。
みんな考えることは同じなんだなあ。

ということで、四日間のメニューは、

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1日目がハンバーグ、カニ身(ピリ辛ソース)と
レタスサラダ、チーズ、オレンジ等々。

2日目が、

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ステーキ、ピーマンともやし炒め、メバチマグロ刺身と、
シシャモ干物、キャベツと薄揚げの味噌汁等々。

3日目が、

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ナス入りカレー、ナンと、
キャベツサラダ、スモークサーモン等々。

と、3日目のここまでは当初予報通りに台風が進んできて、ウチのメニューも当初
予定通りだったのだけれど、幸い、静岡あたりから台風の勢力が次第に衰えてきて、
コースもだんだん関東地方から離れて東方海上へ。

ということで、四日目は久しぶりに外に出かけて刺身を買ってきて、

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讃岐ぶっかけうどん、ミメイの炙ったカツオのたたきと、
枝豆、焼きナス、厚揚げ焼き等々。
当初は、冷凍のイカのさつま揚げとか缶詰のサンマ蒲焼とかをこの日に食べる
予定だったのだけれど、それは次回に持ち越しということになりました。

と、四日間のメニューを並べてみたのだけれど、こうしてみると特に「台風食」とか
「家籠もり食」という感じはしない。普段とさほど変わらないような料理ばかり。
でもまあ、そんなものか。

ところで、台風が去ったと思ったら、その直後に新潟でまた大地震。
3年前と極めて近いところが震源で、当事者ならずとも、なんでまた同じところに
来るんだよ、と思わざるをえないのだけれど、専門家に言わせると新潟は大規模な
「ひずみ集中帯」の中にあって、こういうことが十分起こり得るのだとか。
今回の家の倒壊、道路の寸断、原発の火災、救援物資の不足等々を見ていると、
国とか地方の行政は3年前の地震の後、そういうことも踏まえて、本気で地震対策
をしてきたのかと疑問に思ってしまう。

昨日の読売新聞に「災害に時なし、場所なし、予告なし」とあった。
自分でしっかり備えているしかないのか。う~ん。

投稿者 mimeo : 06:53 | コメント (2)

2007年06月18日

ビアガーデン風ディナー

ビールが大量に届いた。
と言っても、誰かが気の早いお中元としてプレゼントしてくれたというわけではなくて、
自分で買って家に配送してもらっただけのことなのだけれど、ビール、いや正確には
発泡酒の500ml缶3ケースと350ml缶1ケース、計44リットル。大量でしょ。

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こうやって積み上がったのを見るとなぜだか嬉しくなる。
少しストックがあったから、全部合わせると50リットルくらいかな。

東京からこちらに引っ越しする時に車を売っぱらってしまったものだから、ビールを
買うときは、持てる範囲で、6缶入りパックを一つか二つ手にぶら下げて帰ることが
続いていたのだけれど、昨年、駅前にBカメラが開店してからは、もっぱらそこから
送ってもらうようになった。今回も、ストックが残り僅かになってきたので、どかんと
送ってもらったというわけです。

ようし、これでガンガン飲めるぞと、この日はビアガーデン風ディナーにしました。

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先ずは定番の枝豆、スパイシーフライドポテト、鶏の唐揚げとボイルドソーセージ。

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ピリ辛野菜炒め。
牛ひき肉、もやし、ピーマン、人参、ネギ、シイタケを炒めて、豆板醤、砂糖、醤油、
オイスターソース、酒、塩コショウでしっかりめに味付けしたものです。
これはなかなかパンチが効いていてビールによく合いました。
こういうメリハリの効いたものがあると、お酒が進むんですよね。

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トマトサラダ。

あと、のり巻き、豆腐と若布の味噌汁。
のり巻きはビアガーデンにあるかもしれないけれど、味噌汁はないだろうな。
でも、つゆ物が欲しかったから、まあいいか、ということで並べてみました。
この日飲んだのは、500ml2缶と黒ビール350ml1缶。
たかだか1.3リットル。50リットルもあるのだからガンガン飲まなくちゃ。

なんて、不健康なことを考えていたら、次の日、人間ドックの検査結果が郵送されて
きました。コレステロールと腫瘍マーカーが赤い表示(上限を超えている)になって
いたのでミメイが電話であの「院長センセイ」に訊いてくれました。
「あのね、コレステロールが上限を超えているといってもね、この三年間、キレイに
横並びでしょ。キレイなもんです。だからね、特に何もする必要はない」
「あのね、腫瘍マーカーもね、何かがあると大きく増えるわけだけど、この程度なら、
まあ体質ということもあるし、全然気にする必要はない」ということでした。
ミメイの方もまったく問題なし。中でも肝臓の数値は三重丸で、γ-GTPは14と
いう低さ。僕より酒飲みのくせにズルイヤツだ。
まあ、何はともあれ、メデタシメデタシ。ということで、その日もガンガン飲みました。

ちなみに、体脂肪率は18.1%でした。
一昨年、16.1%まで落ちたのでちょっと低すぎるのではと気にしていたのだけれど、
それが回復して、去年と今年は同じ数字。
こちらの方もひと安心、なんて書くと、それは嫌味か、と叫ぶヒトの声が複数聞こえて
くるような気がする。いや、気のせいだろう。

投稿者 mimei : 06:45 | コメント (6)

2007年06月04日

おもてなし料理

友達が二人、泊まりがけの宴会をしにやってきた。
「泊まりがけ」なんて書くと「命懸け」と似た語感があるけれど、緊迫感は
これっぽっちもなくて、ただワキアイアイとダラダラとひたすら飲んで喋って
食べ続けるという、この上なく楽しいものでありました。
いかにダラダラだったかと言うと、宴会の始まりが午後3時少し前、終わり
が午後8時半頃、というものでありまして、でも、だからと言ってそんなに
メチャクチャの量の酒を飲んだわけでもない。
500mlのビールが2本と白ワイン、赤ワインが各2本。
4人でそれだから、時間のわりには少なかった気がする。

今回のおもてなし料理のテーマは、旬のものを中心に、できるだけ野菜を
多く使って、なおかつ、ここ夢見食堂にアップしたことのあるものを出す、と
いうことでありました。
この二人、いつもここを見ているのだけれど、見ているだけじゃツマラン!
自分たちにも同じものを食わせろ!というギラギラした眼をしておられたもの
ですから、最近作った中で美味しいと思ったものをいくつか揃えました。

先ずは、天豆と鯛の薄造り。

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何だ?この手は。ジャンケンか?
鯛は、もみじおろしにカボスを搾って、大葉と青ネギと一緒に。

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次は、鯵の刺身と大根、キュウリ、ミョウガ、大葉の浅漬け。
ジャンケンの手が引っ込みましたねえ。食べるのに忙しいのでしょうか。
八丈島のカツオを探していたら、やたらに美味しそうな小田原の鯵を売って
いたので使ってみました。プリプリで良い香りがして美味しかった。
浅漬け、いつもの倍作ったのにアッという間になくなりました。

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宴会の様子はこんな感じです。まだまだ外は明るい。
とりあえずビールと料理が何品かお腹に入ってリラックスした様子がお分かり
いただけるでしょうか。

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サテー(生キャベツ添え)とピーマンの塩昆布炒め。
サテーソースが美味しかった。市販のサテーソースミックス(粉)に砂糖、
サラダ油、ココナッツミルク、豆乳、砕いたピーナツ、ラー油を入れて10分
ほど火にかけたのだけれど、なんて美味しいのだろう、という出来でした。
自分で誉めてどうする。
ところで、上の写真、カメラを持つのがちょっと遅れたために、サテーがもう
残り僅かになってしまいました。クソッ。

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タコと新玉スライス。
レモンをたっぷり搾って、一味とおかかと青じそドレッシングをかけてあります。
次は、アグー豚と新ショウガ炒め。

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また二人の手が出てきました。今度は影絵かっ!
左側が以前、ウウッ辛い! ウウッ辛い!と言ってたヤツです。
今度も、やっぱり、ウウッ辛い!と叫びながら食べていました。ヨシッ!

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こうして飲み続け、食べ続けている間に、外もずいぶん暗くなりました。
このダランと弛緩した空気の中でウダウダ喋っているのです。
この後、三品出してから締めに入る予定だったのだけれど、もうそんなに
食べられない、と気弱なことを言うものだから、鯛の漬け丼とカレーライス
で終わりにしました。口ほどにもない弱気で小食な連中であります。

結局、積み残したのは、ホウレン草のオムレツとナポリタンと、

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ワサビステーキともやし炒め。
このステーキ、つい先日、蕎麦屋で宴会をしている時に、ステーキの上に
本ワサビをたっぷりのせると美味しいのではないかと思いついて用意して
いたのだけれど、この日は出せなかったから、次の日に、ミメイと二人で
食べてしまいました。
ワサビののっているのがサーロイン。向う側がフィレです。
いやあ、これは予想をはるかに超える美味しさでした。
肉の脂が、ワサビの辛さを抑えて独特の甘味たっぷり。
こんなに美味しいものをどうして食べなかったんだい、お二人さん。

投稿者 mimeo : 06:40 | コメント (8)

2007年05月09日

ジャンボハンバーグ

今回は「ハンバーグ」。

日本人って、ハンバーグとかハンバーガーが好きですよね。
僕もその一人ですけど。
昔、僕がシンガポール人だったころ、月~金の五日間、毎日お昼に
ビッグマックを食べてたことがある。それも半年間。
まあ理由は簡単で、トイレ以外席を外すことができない仕事をしていて、
お昼ご飯は誰かに買ってきてもらわなきゃいけないんだけれど、行って
くれる中国系のオバチャン(ティーレイディと呼んでた)の分かる英語が
「ビッグマックとコーラ」だけだったから。
さすがに、一ヶ月もすると飽きてはきたのだけれど、かと言ってどうする
こともできずそのまま6ヵ月続いた、と。
どうしてそれが終わったかと言うと、そのオバチャンが辞めて次に英語の
分かる人が来たから。ああ、良かった、と思いました。

さて、「ジャンボハンバーグ」。

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大きいでしょ。
普段は普通の大きさで作っているのだけれど、たまには大きくしてみようか
ということで、いつもより多めの牛ひき肉と玉ネギにパン粉と卵と豆乳と
マヨネーズ(フワッと仕上がるとテレビで紹介していたから)を入れて、たっぷり
3個は作れる分量を2個にしてみたら、26cmのフライパンに二つ並べるのが
やっとという大きさになりました。
ひっくり返すのが大変だったけれど、出来上がりは上々。
マヨネーズの効果は確かにあって、いつもよりフワッとしていて、肉の旨味が
より強く出ているようで、おまけに冷めても食感と味が変わらなかった。
これは大したものかもしれんなあ。

つけ合わせは人参とホウレン草。
ハンバーグの上にかけてあるのは、ハンバーグを焼いたあとのフライパンに
赤ワイン、ケチャップ、ウスターソースを入れて作ったソースです。

ウチでは、ハンバーグにはこのソースをかけることが多いのだけれど、時には
大根おろしとショウガにポン酢と醤油をかけるとか、和風煮込みにすることも
あります。

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シメジ、エノキ、シイタケを軽く炒めて、出汁、酒、みりん、しょう油を加えて
煮たってきたところに焼いたハンバーグを入れてクツクツさせたものです。
野菜は何でも良いとは思うのだけれど、ハンバーグにはなぜかきのこ類が
よく合います。これは和製洋食ではなくて完全に和食ですね。
たまにはこういうのも良いものです。

ところで、ジャンボハンバーグの日のメニューは、刺身と

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新玉スライス、

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筍の煮物、

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ナスとミョウガの味噌汁でした。

この味噌汁、ナスをクタクタに煮込んであります。
ミメイは、ナスに限らず、具をクタクタに煮込んである味噌汁が好きなようで
とても幸せそうに食べています。
おまけに、最後はご飯の上にかけて。
いわゆる猫マンマですよね。ナンダカナア。

投稿者 mimeo : 07:12 | コメント (6)

2007年03月15日

ひとり暮らしのための簡単スピードメニュー

今回は、「ひとり暮らし(主に男性)のための簡単スピードメニュー」です。
笑いの影さんからリクエストされたメニューだけど、もうずいぶん前のこと
だから、ご本人も忘れてるんじゃないかな。

先ずは簡単に麺料理から。
多分、即席ラーメンを作るくらいのことは日頃しておられるのでしょうから、
それに一手間加えた「ピリ辛野菜ラーメン」。

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用意するのは、
  即席麺(味噌・醤油系よりは塩・タンメン系が合います)。
  豚バラ100~150g、長ネギ1/3本、もやし1袋
    もしあれば、セロリー、ピーマン、シイタケ。
  サラダ油、塩、コショウ、豆板醤、醤油
    もしあれば、酢、オイスターソース、胡麻。

  豚バラは一口大(3~4cm)に、ネギ・セロリーは斜め細切り(0.5~
  1cm幅)に、ピーマン・シイタケは縦の細切りに(同じく)。
  もやしはひげを取っておいた方が格段に美味しくなります。
  豚肉を中火で(油小1)ちょっと焦げ目がつく程度に炒めてからネギを入れ、
  少し遅れて残りの野菜を加えて全体がしんなりしたら、塩コショウ少々、
  豆板醤を小さじ1強、醤油を小1/2、もしあれば酢を小1、オイスターソース
  を小1入れて、20~30秒強火でよく混ぜ合わせれば出来上がり。
  その後、ラーメンを作ってその上にこの具をのせる。
  食べる時に胡麻(白でも黒でも)をたっぷりとかけるとより美味しくなります。

次は、パスタです。

tarakopasta20070301a.jpg
タラコのパスタ

用意するのは、
  スパゲッティ1.6mmを100~150g(ウチでは二人で300gですが、
    普通のお店では1人前80gだから、そこはお腹に合わせて適当に)。
  タラコ1腹(2本ですね)、もちろん明太子でもOKです。
  バター10g(200g入りの箱なら1cmくらいに切ってその半分。バター
    味が好きならもっと多くても可)。
  海苔1袋(味付け海苔でも焼き海苔でもOK)。
  細ネギ(万能ネギ)1~2本、大葉(シソ)3~4枚。
    細ネギと大葉は出来れば両方あった方が美味しいんだけれど、面倒なら
    どちらか一方で。

  先ずはスパゲッティを表示通りに(多分8~9分)たっぷりのお湯に塩を入れて
  茹でる(2リットルのお湯なら大さじ2くらい。スパゲッティがそのまま入るような
  大きさの鍋がないという場合は、スパゲッティを半分に折って茹でてください)。
  その間に、タラコを包丁の背を使って皮から外し、ボウルに入れてバターと軽く
  合わせる(バターを先に入れて暫く置いておくと軟らかくなって混ざりやすい)。
  海苔と大葉は千切りに、細ネギは5mmくらいの小口切りにしておく(面倒なら
  海苔と大葉は手でちぎってもかまいません。ネギは無理でしょうが)。
  茹で上がったスパゲッティのお湯をよく切ってボウルに入れて混ぜ合わせる。
  スパゲッティを器に盛ってから、海苔、大葉、細ネギをたっぷりとのせる。

次は、ミメイの大好きな「キャベツのパスタ」。

kyabetupasta20070301b.jpg

用意するのは、
  スパゲッティ(1.6mm)を100~150g。
  ベーコン2枚、キャベツ1/2カットのものの1/3くらい。
  オリーブ油かサラダ油、塩、コショウ(もしあれば黒の方が合います)。
  パルメジャンチーズ。
  あと、もしあれば、カットチリ(赤唐辛子)か鷹の爪を。

  スパゲッティを茹でている間に、フライパンに少量の油を入れて弱めの中火で
  一口大(1枚を4~5切れ)に切ったベーコンを炒めておく(コショウ少々)。
  もしあれば、カットチリか鷹の爪(種を取り出して小さく切って)も一緒に炒める。
  スパゲッティが茹で上がる1分くらい前に、その鍋に一口大より少し大きめ
  ザク切りのキャベツを入れて、時間になったらお湯を切って一緒にフライパンへ。
  茹で汁が入ってもかまわないので、しっかりお湯を切る必要はありません。
  中火で20~30秒混ぜ合わせるように炒め、味見をしてから塩コショウで味の
  調整(茹でるときに少し塩味がついていますから)。
  もしあれば、最後にサッとオリーブ油を(小さじ1くらいかな)。
  皿に盛りつけたらパルメジャンチーズをたっぷりと。

次は、「豚肉のしょうが焼き」。

shougayaki20070301c.jpg

ウチでは豚肉をタレにつけて暫くおいてから焼くのですが、それだと焦げ付く
ことも多いので、ここでは先日テレビで「誰でも間違いなく美味しく作れる方法」
として紹介されていた、豚肉を焼いてからタレを加えるやり方を。

用意するのは、
  豚肉(ロース薄切りとかショウガ焼き用)150~200g。
  おろしたショウガ大さじ2くらい。
  日本酒、醤油、砂糖、味醂、サラダ油。

  豚肉に、おろしショウガ大さじ1の絞り汁をかけてよく揉み込み、15分くらい
  おいておく。これを中火(油小1)で片面をじっくり焼き、軽く焦げ目がついた
  ところで裏返し、火を少し弱めて、タレ(酒・醤油各大2、砂糖・味醂各大1、
  おろしショウガ大1)を加える。裏が焼けたら、タレが絡むように、時々肉を
  ひっくり返しながら焼き、タレが半分程度になったら出来上がり。
  キャベツの千切りとかポテトサラダと一緒に食べると美味しい。

  豚肉に軽く小麦粉をまぶして焼く(肉の味が逃げない、タレが絡みやすい)
  方法もありますが、出来上がりが少しモチャっとするので、ウチではやって
  いません。

次は、「麻婆豆腐」。

mabodoufu20070301a.jpg

市販されているレトルトの「麻婆豆腐」を買ってきて、豆腐だけ加える表示通りの
作り方でも良いのですが、なかなか好みの味にはならないので、ウチでは少しだけ
手を加えています。そのやり方を。

用意するのは、
  市販の麻婆豆腐(もし見つかれば「陳健一の麻婆豆腐」がベスト)。
  豚ひき肉100g(鳥ひき肉でもOK)。
  豆腐一丁(木綿ごし、キッチンペーパーでくるんで皿に置きレンジで3分)。
  長ネギ1/3本(みじん切り)。
  顆粒鶏ガラスープ、サラダ油、日本酒。
    もしあれば花椒(中華山椒、陳健一のには付いています)。

  フライパンでひき肉を炒め(油小1)、酒大1と鶏ガラスープ(小さじ1を100ccの
  お湯で溶いたもの)を入れ全体に火が通ったところで、市販の「麻婆」を加える。
  クツクツしてきたら、豆腐(レンジで水切りしてから小さめの一口大に切る)を入れ、
  弱火で2~3分。ネギと花椒(あれば)を加えて、豆腐を壊さないように軽く混ぜ
  合わせれば出来上がり。

次は、「鶏肉のしぎ焼き風」

torishigiyaki20070312c.jpg

これは、テレビでそんな感じのものをちらっと(5秒くらい)見かけたので、とりあえず
見た感じのまま作ってみたら、結果、とっても美味しいものに仕上がったという代物
です。テレビで「しぎ焼き」と言っていたかどうかも定かではありませんが。

用意するのは、
  皮付き鶏もも肉200g(一口大に切る)。
  長ネギ1本(1cm幅くらいの斜め切り)。
  合わせ調味料(日本酒・砂糖・味醂各大2、醤油大3強)、塩、コショウ。
  サラダ油、もしあればカットチリか鷹の爪。

  フライパン(油小1)に鶏肉を皮を下にして並べ中火で1分、フタをして弱火で1分
  焼き、裏返したらネギと酒大1、塩コショウ少々、もしあればカットチリか鷹の爪を
  加え、またフタをして1分。
  フタをとって強火にし、合わせ調味料を加えたら、混ぜ合わせながら1分ほどで
  出来上がりです。好みで合わせ調味料におろしショウガを入れるとか、食べる時に
  白ゴマをふっても良いかなと思います。
  これは、簡単で、ビールにもご飯にも合う一品でした。

最後は、「豚肉と人参の塩昆布炒め」。

butanikushiokobuitame20060404b.jpg

これは、吉本のキムニイがテレビで紹介していた料理です。
ウチでは、人参の代わりに大根(千六本)でもやってみました。
どちらも、美味しかった。

用意するのは、
  豚バラ肉200g(一口大に切る)。
  人参1本(幅1.5~2cm長さ5cm厚さ2mmくらいの短冊切り)。
  細切り塩昆布(スーパーの乾物コーナーなんかにパック入りで置いてある)。
  サラダ油、日本酒、醤油、コショウ(できれば白)。

  フライパンに油小1。豚バラ肉と人参を中火で3~4分じっくり炒めて、豚肉に
  軽く焦げ目がついたところに、酒大2を加え、フタをして弱火で1分蒸し焼きに。
  フタをとって中火にして、塩昆布大3、醤油大1、コショウ少々を加え、よく混ぜ
  合わせれば出来上がり。
  「短冊切り」が分からないという場合で、もしも隣の部屋に、髪が長くて、若くて、
  キレイなお姉さんが住んでいるようなら、僕が訊きにいってあげますから、是非
  ご連絡ください。


それにしても、「ひとり暮らし用のメニュー」は難しいですね。
食材とか調味料がいろいろと揃っているわけではないだろうから、あまりいろんな
ものが要るメニューはお薦めできない。5~6個で一袋、という売り方をしている
食材も、その内1個だけ使うなんてのは後が困る。大量に作らないと美味しくない
ものも不向きだし、下ごしらえに1時間かかるとか出来上がるまでに3時間かかる、
なんてのはとても面倒で作る気はおきないだろうし……。
などと、ブツクサと考えながらメニューを選んでいたら、こんなにも時間がかかって
しまいました。

今回のメニューの大半は既にアップしたものの焼き直しですが、ほんの少しでも
ひとり暮らしの方達の参考になれば、と願っております。

投稿者 mimeo : 07:07 | コメント (6)

2007年01月26日

三浦大根

湘南は野菜が美味しい。
ほうれん草、春菊、小松菜、トマト、キュウリなんかが地場物として
季節に応じて店先に並ぶ。
ほうれん草とか春菊なんかは、多分関東では有数の産地から送られて
きているであろう物と比べると、背たけは短く、根が泥に汚れていて、
しかも、切り揃えていないから見劣りはするのだけれど、食べてみると
甘味も苦みも香りも強くて、感激するほど美味しい。

その地場物の中でブランドものと言えば、三浦大根。
先日、その三浦大根を一本50円! で売っていました。
予定にはなかったのだけれど、即、買ってしまいました。

daikon20070117a.jpg

白い部分の全長36cm直径10cmの代物です。

三浦大根というのは、元々は白首大根で、首が細く中ほどがずんぐりと
太っていたそうです。。大きいのは5kgもあったらしい。
甘味よりも苦み、辛みが強い。でも、煮るとぐんと甘味と旨味が出る。
しかも、煮崩れしない、ということで人気があったようです。
でも、今は、消費者の嗜好が変わったのと、生産が安定するということで
青首に変わって、白首はほとんど姿を消したそうです。

この大根で早速いくつかの料理を作ってみました。

onionsliceoroshi20070117b.jpg

先ずは、オニオンスライスおろし。
ポン酢としょう油をかけて食べました。
これは辛かった。青首なのに、さすが三浦大根、ということでしょうか。

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大根サラダ。
缶詰の貝柱、レモンの搾り汁、マヨネーズ、塩コショウと合わせて。
これは辛さが程良く抑えられて、なかなかのものでした。

daikonsautee20070120a.jpg

大根炒め。
普段、大根炒めにはベーコンを入れるのだけれど、今回は酒と塩コショウ、
塩昆布だけで味付けしてみました。
先ず、太めの千六本にした大根をごく少量のサラダ油で軽く炒め(中火で
20秒くらい)、そこに酒と塩コショウと塩昆布(細切りパックのものを適量)を
加えてフタをして20秒。フタをとって茎と葉っぱの小口切りを加えて、水気が
飛ぶように強火で30秒ほど炒めれば出来上がり。味の調節は塩で。
いやあ、これは美味しかった。
同じ大根なの? というくらいに甘かったんです。

misosiru(daikon)0607.jpg

大根と薄揚げの味噌汁。
これも美味しかった。
火を通してもクタッとならない。水っぽさがなくて旨味が濃い。
う~ん、青首になっても、三浦は三浦、ということでしょうか。
火を通すと美味しさが実感できる大根でした。満足。

ところで、この料理、一日で作って食べたわけではありませんよ。
いくら大食いのウチでも大根料理ばかりこんなに一度には作りません。
何日かに分けて作って食べたものですから、念のため。

投稿者 mimeo : 06:59 | コメント (4)

2006年11月25日

開店1周年記念~「余り物で一品」特集

syuku5a.jpg

おかげさまで夢見食堂も開店1周年を迎えました。
この1年、数多くの皆さまにご来店いただいたことに深く感謝いたして
おります。

見習い主夫が作るどこにでもあるような料理を載せて、夫婦の内輪話を
拙い文章で書き連ねるだけの内容ですから、料理の参考にというよりは、
暇つぶしに、或いは、夜中にお腹がすいたなあというときにここの写真を
見ながら、なお、空腹と闘うことで自制心を鍛える、と、そんな風に利用
していただければ幸いです。


今回は1周年記念ということで、何をアップしようかといろいろ考えたすえ、
料理を始めてから三年余、一番上達したと自負している余り物の活用術を
載せてみることにしました。

・余った野菜を浅漬けに

キュウリとかカブが1~2個余った時によくやります。
ナス、キャベツ、大根、白菜等々、野菜なら何でも良いとは思うのですけど、
レタスとかジャガイモは無理かもしれませんねえ。
野菜を一口大に切ってジプロックに入れて、塩、昆布茶、塩昆布(細切り)を
加えてグチュグチュ揉むだけ。1時間くらい冷蔵庫に入れておけばもうOK。

asaduke0608.jpg
この時はナスとキュウリとミョウガでした。

・余った刺身を煮る

この辺では魚は丸かサクで売っているのがほとんどだから、二人だと余る
ことが多いんです。そういう時は、酒、味醂、砂糖、醤油、生姜薄切り(無い
時はチューブのを使う)を小鍋に入れて、煮立ったところで刺身を。
ちょっと甘すぎるかなあというくらいの味付けが良いみたいです。
落としぶたをして3~4分も煮れば出来上がり。冷蔵庫にひと晩寝かせて
おくと、煮こごりになったりして、これがまた美味しいんです。

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これはイナダ(高校生くらいのブリかな)の刺身を煮たもの。

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煮こごりになると、こうやってもこぼれません。
別にこうしたからといって、何の意味もありませんけど。

・ホタテの場合は、煮ると固くなってしまうので、焼いています。

hotateyakia.jpg
オリーブオイルと塩コショウだけで焼いたもの。

あと、酒と醤油で漬けダレを作って、フライパンで焼きながらハケで裏表に
塗って、磯辺焼き風に海苔を巻いて食べても美味しい。

・ミメイ一押しのジャコセロリー

これはもうウチの定番で何度かここに出したことがありますが、

jyakoseroria.jpg

ジャコを乾煎りした後、1センチほどに切ったセロリー(細い茎と葉の部分)を
加えて、全体にしんなりしたら一味唐辛子、醤油、ゴマ油(いづれも少々)を
かけて出来上がり。ビールにもご飯にも合います。

・ケンタッキーチキンの酢の物

これはヒット作でした。
いつもは前の日に残ったチキンの身をほぐして、甘酢あんをかけて食べていた
のだけれど、たまには違うものをと思って作ってみたら、とっても美味しかった。

chiken(sunomono)061112a.jpg

骨を取って小口に切ったチキンを軽くチンして冷ます。
酢と砂糖を混ぜ(ちょっと酸味が強い感じ)軽くチンして冷ます。
薄切りにしたキュウリに塩をして、暫くしたら水気を絞る。
これをボウルで全部合わせて、白ゴマをたっぷりと。
ホントにこれがケンタッキーか? というくらい和風に仕上がりました。

まだまだ「余り物料理」はあるのですが、それはまた2周年記念の時にでも。


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1周年記念の看板にあるリースの写真は、「Time to Pass」さんからお借りしました。

投稿者 mimeo : 07:16 | コメント (21) | トラックバック

2006年10月28日

初めてづくし

テレビで紹介された影響でずっと品切れだったトマトペーストが、やっと
陳列棚に戻ってきました。早速、買い込んで、以前ここに書いた「アルツ
予防料理」の「サバそぼろ」を作ってみました。

sabatomato061018.jpg

サバ水煮缶1缶、トマトペースト100g、ハチミツ(大1.5)、醤油(大1)、
おろしショウガ(小一片)をフライパンに入れ、木べらなどでサバを潰し
ながらよく混ぜてから、火をつける。
水分が飛んで少し煮詰まるまで炒めて、

sabatomato061018b.jpg

最後に乾燥パセリ(5g)を加えて混ざったら出来上がり。

確かに、白いご飯とはよく合うし、病気予防の常備菜としてはよく出来た
ものではあったけれど、また食べたいなあ、というほどのものでもなかった。
でも、もう1回分、材料のストックがある。
どうしようかなあ。次は「サバそぼろパスタ」にでもしてみるか。

この日作ったのが、これまた初めて作る、
「レタスの湯通し」と「マナ鰹と真鯛の酒蒸し中華風」。

レタスの湯通しは、

retasuitame061018.jpg

お湯にガラスープ(顆粒)とサラダ油(少量)を入れて大きめブツ切りにした
レタスを15~20秒茹でて取りだし、水気を切って皿に。
ガラスープとオイスターソースと醤油をフライパンに入れてちょっとグツグツ
してきたら、レタスの上にかけて食べる。
さっぱりしているのに、いつも作っているレタス炒めに比べて、はるかに
存在感があって、美味しい。ビールにピッタリの味でした。

酒蒸し中華風は、

steamedfish1.jpg

ネギをしいた上にマナ鰹と真鯛を並べて、ショウガの薄切りをのせて
日本酒を軽くふって、10分ちょっと強火で蒸したら

steamedfish20610.jpg

出来上がり。

steamedfish061018c.jpg

ショウガの千切り、酒、醤油、ゴマ油を混ぜ合わせたタレをかけて食べる。
これはやたらに美味しかった。あっという間に完食。
どんな魚でも、この食べ方なら美味しくなりそうです。
今度は海老でやってみよう。
中華料理の「ドランクンプロウン」みたいに老酒を使ってみるかな。

ところで、明日から三泊四日の旅に出ます。
魚の美味しい日本海側の某県です。温泉にも一泊します。
お湯にゆったりと浸かって、の~んびりと秋を満喫してきます。

投稿者 mimeo : 05:50 | コメント (0)

2006年08月26日

地球最後の日に

テレビで「地球最後の日には何を食べますか?」というのをやっていた。

僕だったら何だろうな、と思った。寿司かなあ。
以前よく行った銀座の寿司屋で、先ずはビールで中トロとカンパチあたり
の刺身をちょっとつまんで、ビールが空いたら冷酒にして、コハダとガリを
海苔で巻いたのとか鯛のアラを甘く煮たのとか大トロを炙ったのとかを
ちょっとづつもらって、二本目の冷酒が終わったら一貫ずつ握ってもらう。
最初はヒラメ、アイナメ、カレイあたりの白身からだろうなあ。次は穴子。

いやいや寿司もいいけど、フレンチって手もある。
これまた以前よく行っていた神宮前の店。
最初はグラスシャンパンでキャビア。良く冷えた辛口の白ワインを開けて
もらってホタテのカルパッチョ、地鶏の燻製のサラダ仕立て。メインは
やっぱり(その日が冬ならだけど)えぞ鹿とか野鳩とかのジビエだな。
少し重めの赤ワイン。チーズはウォッシュか強めのブルー。
う~ん、旨そう!

でも、これって、ちょっと無理じゃないかなあ。
何しろ「地球最後の日」という想定なんだから、そういうお店の人たちに
とっても最後の日ということになって、他の人の面倒なんか見てくれる
わけがない。自分たちのことで手一杯で、店を開けているわけがない。

やはりここは「地球最後の日には何を作って食べますか?」と訊くのが
正しい気がする。もちろん、魚屋さんだって八百屋さんだってもう商売
なんかしていないだろうから、家に材料があるということにして、だろうけど。

ということで、「地球最後の日」には何を作って食べたいかウチでも話し
合ってみました。ミメイの答えは、

kyabetupasta060622b1.jpg

「ミメオの作るキャベツパスタ」

でした。へへへ。

僕は何だろうな。生まれてからこのかた食べた回数が多分一番多い
であろうカレーライス? 

curry0608.jpg

それとも、自分で作る料理の中で一番自信のある豚しょうが焼き?

shogayakib.jpg

いやいや、僕はやっぱり、断然これだ!

chirashi0607b.jpg

「ミメイの作るちらし寿司」。へへへ。

お互いに相手の作るものを最後に食べたい、なんてまるで最近流行りの
予定調和型ドラマみたいになっちまって申し訳ありません。
でも、「地球最後の日」のハナシですから、どうかご容赦を。

お詫びのしるしに「キャベツのパスタ」の作り方です。
パスタが茹で上がる1分くらい前に、同じ鍋に大きめザク切りのキャベツを
投入。フライパンで一口大に切ったベーコンをカットチリ(赤唐辛子)と一緒に
炒めておいて、そこにお湯を切ったパスタとキャベツを入れてワワッと混ぜ
合わせる。茹でるときに塩味が少しついているから味見をしてから塩コショウ。
最後にほんのサッとヴァージンオイル。
皿に盛りつけたらパルメジャーノをたっぷりと。
これさっぱりしていて、いくらでも食べられます。特にキャベツの美味しい
時期にオススメです。もちろん、地球がまだあるとしたら、ですけど。

投稿者 mimeo : 07:12 | コメント (8)

2006年08月18日

作りおきできる野菜料理レシピ

前回「作りおきして冷蔵保存できる野菜の副菜レシピを」というリクエストを
いただきましたので、今回はそれをいくつか。

ウチでは、カレーなどの煮込み系を除いて、その日作ったものはその日の
うちに食べ切るという食習慣なものだから、「作りおき」と言われてう~んと
考えてしまった。でも、いくつかご要望に応えられそうなものがありました。
ただし、こういう季節ですから、保つといってもせいぜい二、三日ではないか
と思いますので、念のため。

先ずは、これまでも何度か登場している「じゃこセロリー」。

jakoserori.jpg

ちりめんじゃこをフライパンで乾煎り。ピチピチ音がして全体に水気が
飛んだらいったん取り出す。同じフライパンに油をひかずにセロリー
(上の方の細い茎と葉っぱの部分を、茎は5mmくらい、葉っぱは1cm
程度に切る)を入れて、しなっとしてきたらじゃこを戻して混ぜ合わせて、
一味か七味、醤油ほんの少々(じゃこの塩気に合わせて量を調節)。
さっと混ぜ合わせて、火を止める直前にゴマ油少々。
これはそのままでも、豆腐にかけても、白いご飯でも。

次は、「小松菜の煮浸し」。

komatuna(nibitasi)0608.jpg

出汁に日本酒、醤油、味醂。ちょっと甘味があるかなという感じでしょうか。
煮立ったら、3~4cmに切った小松菜と5mmくらいに切った薄揚げを入れて
クツクツと。味が滲みたかなというところで火を止めて、そのまま冷ます。
僕の場合はクツクツさせるのは3分くらいでしょうか。火を止める前に味見を
して、甘い場合は塩、塩気の強い場合は酒で調節しています。
これは冷たくなっても美味しいですね。
あと、好みで干しエビを入れても良いかなと思います。

次は、「野菜スープ」。

soup(yasai).jpg

この時の材料はウィンナーソーセージとジャガイモ、玉ネギ、人参、セロリー、
ピーマン、ズッキーニだったと思いますが、ソーセージの代わりにベーコンでも
良いし、野菜はキャベツ、ナス、ネギ等々、何でも冷蔵庫にあるもので。
具は全て1cm程度(ソーセージ、人参、ジャガイモは少し薄め)の角切りに
して、油少々の鍋でさっと炒めて、水を「かぶる」より少し多い程度に入れて
弱火でクツクツと。人参・じゃがいもに大体火が通ったところで、コンソメ顆粒と
塩、コショウ。また3~4分クツクツさせて火を止めて、休ませる。
冷めたものを冷蔵保存して、一日一度火を入れれば、三日間は保つのでは
ないでしょうか。塩味の調節は、食べる前に再度火を入れる時にやっています。

次は、「ナスの白味噌炒め」。

nasumiso0702.jpg

ナスを縦半分にして1cm弱の厚さに。豚バラ肉は一口大に。
合わせ調味料は、白味噌を出汁で溶いて酒、砂糖、味醂、醤油を加える。
ちょっと甘味が強いかなという感じ。油少々のフライパンで豚肉を炒めて、
ほぼ火が入ったところにナスとショウガの千切り。全体が馴染んだところに、
合わせ調味料(ヒタヒタよりちょっと少なめ)を入れてクツクツと3~4分で
出来上がり。お好みでミョウガの千切りを。
味的には豚肉を入れた方が美味しいとは思いますが、入れない方がより
長く保つかもしれません。

最後は、「キュウリとミョウガの浅漬け」です。

asaduke(kobu)0526.jpg

1cmくらいの斜め切りにしたキュウリ(3cmくらいの輪切りにしてもOK)を
ジプロック(ポリ袋でもOK)に入れて塩をほんの少々。少し厚めの斜め切り
にしたミョウガと塩昆布(フジッコなんかの細切りのもの)を入れて袋ごと
グチュグチュと揉んでから冷蔵庫に。一時間くらい寝かせれば食べ頃に。
塩昆布の量は、キュウリ一本・ミョウガ二個に対して大さじ1程度ですが、
メーカーによって塩味が違いますからそれに応じて。
薄味の塩昆布なら昆布茶を少し加えても美味しくなります。

以上、リクエストしていただいた笠原さんのニーズに合うかどうか分かり
ませんが、思いつくままに並べてみました。

投稿者 mimeo : 06:35 | コメント (6) | トラックバック

2006年08月13日

トムヤム・フォー

やっと夏らしい日が続くようになったので、エスニック料理を。

僕は五年間シンガポール人だったことがあるので、もちろんあっち系の
料理がお気に入りなんだけれど、ミメイも大好き。昔はそれほど興味が
あったわけではなくて、僕と一緒に食べるようになってから好きになった
らしい。今では、香菜もココナッツミルクも香辛料も大好きなんだとか。

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トムヤム・フォー

タイとベトナムの合作料理です。
ベトナム・フォーのスープに「トムヤムクンの素」を入れてみました。
具は海老、厚揚げ、小松菜ともやし。
酸味と辛味が丁度良くて、夏にはピッタリの一品になりました。
心残りは、香菜が手に入らなかったこと。近くのスーパーと八百屋を
全部歩き回ったけれど、どこにもなかった。台風の影響だったのかなあ。
「乾燥香菜」で間に合わせたけど、う~ん、残念!

yakitori(sate)0608.jpg
サテー

サテーソースはピーナッツソースミックス(市販)に水、砂糖、サラダ油を加えて
煮詰めるだけ。焼鳥屋で普通のモモ塩焼きを買ってきてこのソースをつけると、
これが立派にシンガポール風サテーとなりました。

このサテーソースに

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野菜をつけても美味。この日の野菜はキュウリ、大根、キャベツ。
もう一品は

tai(sisodore2).jpg
鯛のカルパッチョ風

鯛を薄くそぎ切りにしてたっぷりの水菜の上に並べて青ジソドレッシングで。
さっぱりとした味でしたねえ。

この日は辛酸っぱい味とこってりピーナッツ味とさっぱり味の組み合わせで
夏らしいなかなか良いコンビネーションでありました。

投稿者 mimeo : 11:57 | コメント (7)

2006年08月08日

でんすけ

ミメイがトルタリにちょこっとだけ書いていたけど、「でんすけ」が届きました。
北海道に帰省している友人が送ってくれたものなんです。
普通のスイカよりちょっと大きめで皮の色が黒くて、味も濃い。

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このままでは冷蔵庫には入らないから、とりあえず浴槽に水を張って

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しばらく冷やします(何故か色白に見える)

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食べ頃になったら二つに割る

包丁がかなり小さく見えますね。

suika(densuke)0805f.jpg
中はこんな感じ

みっちり実がつまっていて、甘味と水気たっぷり。

suika(densuke)0805h.jpg
これが四分の一

これを一日二回、二日で完食です。
いやあ、ウチはスイカ大好きなんです。二人とも。
夏が好きだからスイカが好きなのか、スイカが好きだから夏が好きなのか。
ウ~ン!?

普通は塩をちょっと振ってガブッといくんだけれど、これをジュースにすると、
これがまた美味しいんです。

suika(densuke)0805k.jpg
適当な大きさに切ったものをガーゼの袋に入れて

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こうやって絞って(もちろんジューサーでやってもいいんです)

suika(densuke)0805m.jpg
出来上がり

日本ではあまりお目にかからないけれど、シンガポールあたりではごく当たり
前に売っているスイカジュース。
甘~いのにさっぱり! 是非一度お試しあれ。

投稿者 mimeo : 17:50 | コメント (2)

2006年07月07日

茄子三昧

水なすが出回り始めたなあなんて思っていたら、テレビであの
イタリアンの落合さんが、水なすを使ったサラダを作っていた。
これは美味しそう、やってみるか、といざ買いに行ったらナイ。
八百屋でもそれほど数の出るものではないようで、少量入れて
売れてしまうと次の入荷までは品切れとなるらしい。
でも、毎日アチコチ探して見つけてきました。

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水なす

この水なすを生のまま使ったのが

mizunasuhamu0628.jpg
水なすとハムのサラダ。

水なすをザク切りにして塩。レモンをドワッ(かなり多め)と搾る。
なすより少し小さめに切った厚切りハム、ちぎったバジル2~3枚、
パルメジャーノを加えてざっくり混ぜる。そこにヴァージンオイルを
入れてなすをつぶさないように柔らかく混ぜ合わせる。コツは
なすがオイルを吸いやすいように、オイルを三回くらいに分けて
少量づつ加えることらしい。
器に盛りつけたら煮詰めたバルサミコ酢をタラッと。ウチでは
煮詰めるのが面倒だからバルサミコをそのままかけた。
これは美味しかった。さっぱりしているのに味がしっかり。
さすが落合さん、という一品でした。

ところで、なすの一般的な食べ方と言えば

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焼きなす(おろし生姜をつけて)

でしょうか。

これは超簡単だけど焼いてから皮をむくのが面倒。
熱いのなんのって。だから、この時は先になすを半分に切って、
皮を半分むいておいてからフライパンで焼いてみました。
まあ、これはこれで十分美味しかったけど、やはり中の水分がね、
ちょっと飛んでしまうんです。それがちょっとね。次はやっぱり指先を
やけどしてもかまわないから丸ごとグリルで焼こう。
ピアノが弾けなくなってもいいや。

他には

nasuyaki.jpg
なすのバター炒め

なんてのもありますが、最近ウチがハマッているのが

nasumiso0702.jpg
なすと豚肉の白味噌炒め

これはオススメです。
豚バラ、なす、ネギを炒めたところに、白味噌・砂糖・味醂・酒・醤油(少々)
の合わせ調味料と生姜の絞り汁を加えてササッと混ぜて、最後にみょうがの
千切り。ちょっと甘味強めの方がご飯とよく合います。
目下、ミメイの大のお気に入りで、このひと月でもう四回も作ってしまった。
確か、なすを食べすぎるとボケるんじゃなかったか。ちょっと控えるかなあ。
ん? もう遅い?

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2006年06月06日

新メイクイーンなるもの

先日、「新メイクィーン」なるものを見つけてしまった。
それも普通サイズの半分くらいの大きさ。
だから「メイクイーンの新じゃが」というよりは「メイプリンセス」と
いう感じ。
それまで新じゃがは、特に小さいのは、男爵でしか見たことが
なかったから驚いたのだけれど、まあよく考えてみれば、どんな
じゃがいもにも「新」と呼ばれる時期はあって、芋づる式に掘り
出したら中には小さいものもあるわけで、それが市場に出回るか
どうかだけのことなんだろう。

とにかく買ってみました。
とりあえずそのまま茹でて塩をふって食べた。美味しい。
男爵の新じゃがよりは歯触りがしっかりしていて、大人のメイクィーン
よりは軟らかめ。
味は、まあ当り前だけどメイクィーン。でもちょっとさっぱりめかな。
なにしろ新じゃがらしく香りが良い。芋臭さが全然ない。

次に炒めてみました。

sinjyaga(mayqueen).jpg
ベーコン、アスパラと

これはこれで美味しかったけど、大人のメイクィーンとの違いはさほど
なく、新じゃがらしさはあまり感じられなかった。他のものと混ぜたから
だろうか。

ではでは、ということで「煮っころがし」にしてみました。

shinjyagani060605a.jpg

これはすばらしく美味しかった。
サイズが小さいからか味がよく滲みている。でも、もっちゃりしていない。
少しサクッとした感じが残ったままで、香りが良い。
あまりに気に入ったので二日とあけずにまた作っちゃいました。
「おばちゃん、今日も、いもの煮っころがしかい?」
なんて寅さんに文句を言われそうです。

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2006年05月02日

昔懐かしマクワウリ

八百屋さんに見慣れない名前の果物。パパイヤメロン。
「昔懐かしマクワウリの味」とあったものだから、つい買ってしまった。
名前からすると、パパイヤとメロンをかけ合わせたものか、パパイヤの
形をしたメロンか、メロンの味がするパパイヤなんだろう。
いやもう一つ、パパイヤの味がするメロンってこともあるか。

papaiyameron3.jpg


papaiyameron2.jpg


papaiyameron4.jpg


もちろんすぐに食べてみました。
確かに「昔懐かし」のマクワウリに近い味でした。
「そうそうこんな味」と記憶が甦ってくる感じだったけれど、記憶の味に
比べるとちょっと甘味が強いかもしれない。
メロンとマクワウリの中間と言えばいいのでしょうか。
でも、水気がたっぷりとあってなかなか美味しいモノでした。

papaiyameron.jpg

そう言えば昔はよくマクワウリを食べた。
確か、アマウリとも呼んでいたような気がする。
季節がいつだったのか、春だったのか夏だったのか、それとも秋
だったのか、それはよく思い出せないのだけれど、とにかくよく
食べたことだけは覚えている。お客さんが来た時に、というよりも
家族みんなが居間にそろったところに出てくる、そんな感じだった。
西瓜もそうだった。これも家族がそろったところにドーンと。
うん、あの頃はどこの家でも家族単位でモノゴトが進んでいたんだ。
そういう「良き時代」を生きたことを素直に喜んでおこう。

昨日アラロレさんに約束した「柏餅」の写真、おまけにつけておきます。

kasiwamoti1.jpg

kasiwamoti4.jpg

ちなみに、白餅がこしあんで、よもぎ餅がつぶあんでした。
両方ともとっても美味しかった。
ごめんなさい、アラロレさん。

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2006年04月02日

桜、さくら

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いま桜が見頃です。
今年も高座渋谷の千本桜を見てきました。

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この日(3月31日)はまだ八分といったところでしたが、それでもここの
桜は見事なものです。ゆっくりと歩いて休んでまた歩いて。
桜が大好きな二人、満喫して帰ってきました。

桜つながりということで、

sakuramoti.jpg
桜もち

anpan.jpg
桜あんぱん

甘いモノ、二つ。
でも甘いものは苦手という方もおられるでしょうから、
花見のあとにはこんなものを食べたいだろうというものを。

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おでん

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にぎり盛り合わせ

桜を楽しんで美味しいものを食べて、目一杯腹一杯。
大満足の一日でした。

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2006年03月30日

卵料理

kanitama.jpg
カニ玉

ウチで卵料理を作るのは月に二~三度。
僕は元々それほど卵を食べるほうではなかったのだけれど、特に
最近食べなくなった。ミメイもとりたてて好きというほどではないらしい。
それでも急に二人そろって「食べたい!」となるものがあって、それが
オムライス、ハムエッグ、カニ玉、オムレツ。
オムライスは「クリスマスディナー2005.12.26」に、ハムエッグは
「世界一の朝ご飯2006.03.03」にアップしているので、今日はそれ
以外のものを。

カニ玉の具は、カニの身・筍・シイタケ・ネギ。
あんかけにしても美味しいけれど、ウチではいつもポン酢と和カラシ。
少し焦げ目をつけるとカニの身が香ばしくなって食欲をそそるのだ。

omuretu2.jpg
スパニッシュオムレツ

このオムレツ、写真で見ると上のカニ玉と見分けがつかない。
プレーンオムレツとか入れるのがチーズだけとかなら普通の形
(長円型の形に整えるのがムズカシイ。でも、中がフワフワで
トロトロ。好きだなあ)にするのだけれど、具が多いときは丸型。
このときの具は、トマト・ハム・シイタケ・ネギ。
あと、もちろんチーズを入れても美味しいし、ジャガイモとかグリーン
アスパラを茹でて小さめに切ったのを入れることもある。
食べるときは、う~ん、ケチャップかなあ、醤油かなあ?

tamagoyaki.jpg
玉子焼き

この玉子焼きは、さいか屋というデパートの地下に「えぼし」と
いう惣菜屋さんがあって、そこで買ってきたもの。
食べる前にチンして、大根おろしにちょっと醤油をたらして。
この店の惣菜はどれもスグレモノで、この玉子焼きもスーパー
なんかによく置いてあるパック入りのと比べると断然美味しい。
でも、やはり家で焼いたのには勝てない。焼きたてのあの独特
の香りと歯触り。作り置きの惣菜にはそれがないんだなあ。
今度、ミメイに作ってもらおう。
あのヒト、玉子焼き、得意なんです。と言うか料理が上手なん
です。食べるしか能がないわけじゃないんですよ、念のため。

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2006年03月15日

酒のつまみ

お酒を飲まない方、申し訳ありません。今回はとばしてください。

ウチは大酒呑みではないけれども(中酒呑みと小酒呑みの組み合わせ)
ほどほどの量を毎日飲む。二人とも何でも飲めるタイプだから家にはお酒
ならほとんどの種類がそろっていて、夕食にはその日飲むものに合わせて
何かつまみを用意することになっているのです。

ワインならやはりこれですね。
cheese.jpg
チーズ

シャンペンときたら、
cabia.jpg
キャビアの代用品(ランプフィッシュの卵)

一転して日本酒となったらもちろん刺身も用意するのですが、それ以外に
こんなものもテーブルに並びます。
asaduke.jpg
浅漬け
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薄揚げ・おあげさん

でも最初はやはりビールということが当然多くて、
beer.jpg

これからの季節はこういうものが並びます。
soramame.jpg
天豆・蚕豆・空豆

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枝豆

それ以外に柿ピー、ミックスナッツ、ポテトチップスとかも常連でしょうか。
こういうものを口にしながらお酒を飲んで、それから刺身とか冷や奴とかに
箸を伸ばして、またお酒を飲んで、またまたつまみに手が……。
お酒を飲まないのに読んでいただいた方、つまらない話題でホントにすみません。

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2006年03月03日

世界一の朝ご飯

これを夜中に読んでいるヒト、夜中でなくとも丁度お腹がすき始めた頃に
読んでいるヒト、いませんか?そういうヒト達のためにとっておきのテーマ。
「世界一の朝ご飯はナニ?」
つまり自分が一番食べたいと思う「朝ご飯」を想像してみることなんです。

sinmai.jpg

昔々、夜中にふと目が覚めて、ああ暫く眠れそうにないなあと思った時に
ミメイを無理矢理起こして聞いてみたのです。
「ねえ、朝ご飯で何が一番好き?」
「うーんとねえ、ほかほかのごはんとねえ、うーんとねえお味噌汁」
不思議なもので朝起きてから最低一時間は使用不能状態になるミメイが
夜中だと多少覚束ないもののすぐに反応できるんです。話題が食べ物の
ことだからかもしれませんが。
「味噌汁の具は何がいいの?」
「豆腐と若布とおネギ」
「豆腐とナメコってのもある」
「小松菜とかほうれん草も美味しい」
だんだん回線がつながってきています。
「ジャガイモと玉ねぎ、好きだなあ」
「生玉子。半熟になるとふわふわで、お箸を入れるとトロッと黄身が出て」
「それ美味しそう」
「大根とおあげさん」
「キャベツとおあげさんもいいよね」
「あ、それ食べたい」
「じゃあ、ベストはキャベツとおあげさんにする?」
「うーん」

焼魚は?玉子は?と、こんな風に延々と朝食談義は続いたのであります。

結局、我が家での世界一と世界二の朝ご飯のメニューが決まったのは
午前四時半。

先ず世界第二位のメニューは、
   トマトジュース
   薄切りトースト
   ハムエッグ
   コーンビーフとキャベツ・玉ねぎ炒め
   マーマレード
   ミルクティー

medamayaki.jpg

ジュースはオレンジとかグレープフルーツも好きですけど、朝食メニューと
してはトマトジュースに軍配が上がりました。牛乳?我が家では飲まない。
ハムエッグはスクランブルエッグ・オムレツ(ハムとチーズと青ネギ入り)と
競って、老舗ハムエッグの判定勝ち。
炒め物の対抗馬はベーコン・ほうれん草組。朝食にはコーンビーフという
我が家の固定観念で圧勝。
マーマレードは苺・ブルーベリージャム、蜂蜜と競り合って首差で僅勝。
ミルクティーはいつも珈琲ばかり飲んでいるから、こんな時くらい日の目を
見させてやろうという温情で決まり。
「朝食にはヨーグルト」とか「絶対に果物」とかのご意見もおありでしょうが、
まあこれはミメ家の家族会議で決まったことですから。スミマセン。

そして、世界第一位のメニューは、♪パンパカパーン!
   炊きたてのご飯
   生卵   
   豆腐と若布とネギの味噌汁
   塩鮭(甘塩ではなくて辛塩)
   焼き海苔
   納豆
   ぬか漬け(キュウリ、大根、茄子)

asagohan2.jpg
   
玉子料理は、出汁巻きは手間がかかるということで早々に脱落し、生卵と
目玉焼きの一騎打ちになったのですが、第二位にハムエッグが入っている
こともあり、また、あの玉子かけご飯を食べた時のなんとも言えない幸福感
に勝るものなしということで生卵が勝ちをおさめました。
味噌汁は具をいろいろと並べ上げたものの、結局「朝と言えばこれ」という
イメージの強さが勝因でしょうか。
焼物は鯵の干物、焼きタラコ、目刺し等々ありましたが、塩鮭なくして一位
とは言えまいとの常識に従いました。
焼き海苔は文句なしの選出。特に生卵との組み合わせが強力でした。
納豆は好き嫌いの多い食品だから世界一メニューへの資格について疑念も
おありでしょうが、やはり「日本の朝」の象徴的存在ですから。
最後のぬか漬けは「アタシが一人で食べるから」と強引にミメイが入れた
ものです。

これ以外にも、ハム(マヨネーズで)、焼きウィンナー(赤いやつ)、生たらこ、
しらす干し、昆布の佃煮、海苔の佃煮(江戸むらさきみたいなやつ)、錦松梅、
梅干し等々かなりの品数が候補として出てまいりました。
  
でもこの一位のメニュー。なんかすごく普通の朝ご飯って感じがする。
手頃なクラスの温泉旅館で出てくるような。でもまあそれが日本人の心と
いうことなのでしょうか。

こうやって世界一を決めてそれでどうしたかって?
もちろん、もうお腹がすいてすいて、ギュウギュウ鳴って、もうとてもたまら
なくなって、二人して起き出しましたよ。
朝の四時半。
ご飯を炊いて、あり合わせのおかずを並べて。
まあ、世界第十五位くらいの朝食でしたけど、美味しくてとっても幸せでした。

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2006年01月31日

野菜が美味しい!

yakiyasai.jpg
甘味たっぷり焼き野菜

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大根サラダ

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はすのきんぴら

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豆苗炒め


東京から藤沢に越してきて三年。食生活での変化と言えば、
1)外食が減った
2)僕が総料理長に昇格した
3)野菜をそれまでの数倍食べるようになった、ということかな。

なにしろ野菜が新鮮で安くて美味しい。しかも旬のものばかり。
もちろん玉ねぎのように長期保存のできるものやハウスものは一年中買える
のだけれどそういうものは店の奥の方に放ったらかしてあって、ど真ん中は
旬の野菜。しかも「藤沢」「三浦」「湘南」と地元産のものが並ぶ。そう言えば
先日テレビで東ちづるが「湘南野菜ってのがあるんですねえ、知らなかった」
と言っていた。そうなんですよ、湘南野菜って美味しいんです。
でも東京に運んじゃダメですよ。地元の人たちのものですからね。ダメですよ。

野菜そのものの味がたっぷりと詰まっているからやはりベストはそのまま
焼くこと。塩をパラパラッと振ってグリルで。ネギ、ピーマン、しいたけ、玉ねぎ、
キャベツ。煮込んだり生で食べたりするよりも野菜本来の甘味が出て、みんな
美味しいのだけれど一番はトマト。甘くて酸っぱくてほくほくでぐちゅぐちゅ。
どんなに大きくても一口で食べなきゃだめですよ、汁がこぼれるから。
ああー甘い、ああ酸っぱい、ああほくほく、ああぐちゅぐちゅ!

三浦大根、美味しいですよね。このあたりでは一本100円とか150円。
そんな値段でいいんかい、と思うけど、向うがそう言うんだからしょうがない。
そのまま食べたいような新鮮な大根に出会った時、ウチではこれを千六本に
して茎の部分は小さく切って上にのせておかかをかけて紫蘇ドレッシングで
食べる。多分どんな食べ方をしても美味しいんだよね、そういう大根は。
余ったサラダは次の日の味噌汁の具になる。これまたいける。

はすのきんぴらは作ったことがなかったのでミメイに教えてもらいながら
作った。薄切りのハスを少量の油で炒めて半分火が通ったら、砂糖と酒と
味醂。もうそろそろというところで醤油と一味。盛りつけたら上からゴマ。
シャキシャキの歯触りと甘辛さがビールとの相性バツグン。アッという間に
なくなった。犯人はアノヒトです。

時々行く新橋の汚い中華屋さん。ここは豚足やら水餃子やら美味しいものが
いっぱいあるのだけれど、必ず頼むのが豆苗炒め。油とニンニクのみじん
切りで豆苗を炒めるだけだと思うのだが、なぜか美味しい。
八百屋に豆苗があったので作ってみることにした。その日は和食メニュー
だったのでニンニクなしで炒めて醤油をかけて食べてみたがシャキシャキ
感があまりなくてイマイチ。どこか「間が抜けた」感じ。
でもミメイは美味しい!と気に入った様子。類が友を呼んだのだろうか。

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2006年01月07日

旬のかぶ

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見るからに美味しそうな蕪

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蕪の洋風・中華風スープ

kabuhaitame.jpg
茎と葉、捨てるのがもったいないから炒めちゃいました

かぶといえば今は株式市場が大フィーバーだそうでございますが、こちとら何でも
上がるのは好きだけど下がるのが大っ嫌いの江戸っ子(兵庫県)だから手を出さない。
代わりといっちゃあ何ですが、ここらへんの八百屋には白くて丸々とした見事な蕪が
並んでるんでございますよ。これについ手を出しちゃうんですな。ミメイはどんな料理
でも一度は経験したことがあるベテランなんですが、アタシは去年までさわったことも
なかった。でもあまりにも美味しそうなので一度買ってみたらやみつきになったという
わけでございます。一度手を出したらやみつきになって、うーん、よくある話しでモノに
よってはコワイことになるんですが、相手が蕪ならちょっと太ればすむだけのことです
し煮ても焼いても食えるヤツですから皆さん大いに召し上がってみてください。

旬のかぶはそのまま食べてもとても美味しいものだから、ウチではキュウリ、トマト
なんかと一緒にサラダに入れる。どんなドレッシングにも合うけれど好みで言えば
バルサミコがベストかな。

ミメイの大好きなのがスープ。洋風は一口大に切ったベーコンを軽く炒めて、そこに
かぶ(皮を剥いて6~8切れに)を入れてなじんだら水を加えて一煮立ち。固形の
コンソメ(ウチではチキンコ